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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • ■構造改善特損以外に不自然な損失7.92億円計上で大赤字に
    >>5

    ■剰余金ケチり無配に
    ・この会社は特損計上のうえ株主に責任負わせる形で無配転落
     剰余金ある会社の多くは一定の配当ノルマみたいなのがあるが
     この会社は前期まで黒字決算で配当もそれなり出してたのに
     当期の特損赤字決算で剰余金ケチり株主軽視の無配当に決定 
    ・さらに2Qで特損出し切ったかと思えば4Qでも追加特損2.32億円
     今後も特損小出しで配当ケチるのではないかと疑心暗鬼

    これら不透明不信感が株価下落→失望売りの形で現れている

  • ■21年通期決算(百万円)
         売上  営業  経常  純利益 一株益(円)
    21.1Q  6,757  ▲345  ▲377  ▲405  ▲8.93
    21.2Q  8,836   246   188  ▲710  ▲15.64
    21.3Q  10,874  520   475   262   5.77
    21.4Q  10,133  229   184  ▲847  ▲18.65 ※不自然な赤字
    21.4Q  9,533   279   234   227   5.00 (四季報予想)

    21.6  6,757  ▲345  ▲377  ▲405   ▲8.93
    21.中  15,593  ▲99  ▲189  ▲1,115  ▲24.57
    21.12  26,467  421   286  ▲853   ▲18.80
    21.通  36,600  650   470  ▲1,700  ▲37.44 ※不自然な赤字
    21.通  36,000  700   520  ▲620   ▲13.2 (四季報予想)

    ■特損:事業構造改善費用(百万円)
    1Q
    2Q ▲887
    3Q ▲81
    4Q ▲232
    通 ▲1,200

    ■不自然な損失7.92億円計上で大赤字に
    通期営業利益 6.5億円 で黒字確保
    通期損益 ▲17億円
    通期特損 ▲12億円
    ・通期営業黒字なのに不自然な赤字(損益-特損=▲5億円)転落
     本来特損がなければ通期純利益は黒字になるはず
    ・そしてどさくさに紛れて何か得体のしれない大損失7.92億円計上
     まず「4Qの純利益は本来なら約1.77億円」になるはず
     ▲8.47(4Q純損)-▲2.32(4Q特損)-1.77(4Q純利)=▲7.92億円
     3Qがやけに絶好調(営業5.2億円)だっただけに
     4Q特損▲2.32億円を除外した▲7.92億円もの大損失について
     明確な説明がなく追及すべき案件

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