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No.5
■21年通期決算(百万円) …
2021/04/22 08:35
■21年通期決算(百万円)
売上 営業 経常 純利益 一株益(円)
21.1Q 6,757 ▲345 ▲377 ▲405 ▲8.93
21.2Q 8,836 246 188 ▲710 ▲15.64
21.3Q 10,874 520 475 262 5.77
21.4Q 10,133 229 184 ▲847 ▲18.65 ※不自然な赤字
21.4Q 9,533 279 234 227 5.00 (四季報予想)
21.6 6,757 ▲345 ▲377 ▲405 ▲8.93
21.中 15,593 ▲99 ▲189 ▲1,115 ▲24.57
21.12 26,467 421 286 ▲853 ▲18.80
21.通 36,600 650 470 ▲1,700 ▲37.44 ※不自然な赤字
21.通 36,000 700 520 ▲620 ▲13.2 (四季報予想)
■特損:事業構造改善費用(百万円)
1Q
2Q ▲887
3Q ▲81
4Q ▲232
通 ▲1,200
■不自然な損失7.92億円計上で大赤字に
通期営業利益 6.5億円 で黒字確保
通期損益 ▲17億円
通期特損 ▲12億円
・通期営業黒字なのに不自然な赤字(損益-特損=▲5億円)転落
本来特損がなければ通期純利益は黒字になるはず
・そしてどさくさに紛れて何か得体のしれない大損失7.92億円計上
まず「4Qの純利益は本来なら約1.77億円」になるはず
▲8.47(4Q純損)-▲2.32(4Q特損)-1.77(4Q純利)=▲7.92億円
3Qがやけに絶好調(営業5.2億円)だっただけに
4Q特損▲2.32億円を除外した▲7.92億円もの大損失について
明確な説明がなく追及すべき案件
■構造改善特損以外に不自然な損…
2021/04/22 08:42
■構造改善特損以外に不自然な損失7.92億円計上で大赤字に
>>5
■剰余金ケチり無配に
・この会社は特損計上のうえ株主に責任負わせる形で無配転落
剰余金ある会社の多くは一定の配当ノルマみたいなのがあるが
この会社は前期まで黒字決算で配当もそれなり出してたのに
当期の特損赤字決算で剰余金ケチり株主軽視の無配当に決定
・さらに2Qで特損出し切ったかと思えば4Qでも追加特損2.32億円
今後も特損小出しで配当ケチるのではないかと疑心暗鬼
これら不透明不信感が株価下落→失望売りの形で現れている