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投稿コメント一覧 (2コメント)

  • 電通が企業責任を認めたことは、今後の業績に大きな影響を与える。電通との取引企業、特に上場企業は電通との取引を遮断する。日本企業は一般的にこうした汚染企業、マル暴企業とは取引しない。それは取引を続けると、自身の企業の信用度を極端に低下させるためだ。こんな違法談合をなぜ行ったのか。電通社員の子供は親の職業を言えない。電通社員の親は自分の子供の勤め先を言えない。●大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。●取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは…。●摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になるーという電通「鬼十則」(四代目社長吉田秀雄)を高橋は正直に実行した。そして違法談合によって、電通「鬼十則」は消えた。

  • ①談合は自ら創るべきで、与えられるべきではない。②談合とは、先手先手と働き掛けていくことで、受身でやるものではない。③大きな談合と取り組め、小さな談合はおのれを小さくする。④難しい談合を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。⑤取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは…。⑥周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。⑦談合を持て、長期の談合を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。⑧談合を持て、自信がないから君の談合には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。⑨頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、談合とはそのようなものだ。⑩摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

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