KING

アナリスト評価

日系中堅証券、レーティング引き上げ、強気。目標株価引き上げ、5,400円。

2022年08月08日 18:00
三菱重工業(7011)
レーティング
日系中堅証券が8月8日、三菱重工業<7011>のレーティングをやや強気（B+）から強気（A）に引き上げた。同様に、目標株価も5,000円から5,400円に引き上げた。因みに前日（8月5日）時点のレーティングコンセンサスは3.78（アナリスト数9人）で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは5,176円（アナリスト数9人）となっている。

◆ ＩＮＰＥＸ－買い気配　通期営業益を上方修正　1Qは2.6倍

2022/08/09(火) 09:01
日本株
Twitterでシェア
Facebookでシェア
LINEで送る
　ＩＮＰＥＸ<1605.T>が買い気配。同社は8日に、22.12期通期の連結営業利益予想を従来の9240億円から1兆1330億円（前期比91.8％増）に引き上げると発表した。市場コンセンサスは1兆2304億円。

　原油・ガス生産操業が概ね順調に推移し、2022年12月期通期連結業績予想は、上期の実績の原油価格が上振れたこと、また、為替が円安方向に推移したことに加えて、原油価格および為替の前提条件を見直したことなどにより、業績予想を修正する。原油価格（ブレント）の通期平均（予想）は95.0ドル/バレル、為替（対米ドル）は通期平均（予想）125.0円/ドルとした。

　併せて発表した、22.12期上期（1-6月）の連結営業利益は5845億円（前年同期比2.6倍）だった。


◆ ＩＮＰＥＸ－買い気配　上限1億2000万株・1200億円の自己株取得へ　割合は8.65％

2022/08/09(火) 09:01
日本株
Twitterでシェア
Facebookでシェア
LINEで送る
　ＩＮＰＥＸ<1605.T>が買い気配。同社は8日に、上限1億2000万株・1200億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月9日～12月30日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は8.65％。

新型コロナウイルスの抗原検査キットのインターネット販売について、政府は月内にも解禁する方向で調整に入ったと報じられた。関連銘柄はデンカ<4061.T>、ＨＵＧＨＤ<4544.T>、ミズホメディ<4595.T>、カイノス<4556.T>、シスメックス<6869.T>、イメージワン<2667.T>、プロルート<8256.T>など。また、ＥＣ（電子商取引）大手の楽天グル ープ<4755.T>も押さえたい。

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2022-08-09 08:30)

三菱重<7011.T>ゴミ焼却発電のシンガポール社買収、ノウハウ蓄積（日刊工業3面）

8月8日 ※「ADR引値」は1ドル134.92円で円換算した値です。

銘柄名<コード> 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

楽天　　　　<4755> 675.0 684.0 9.0 1.34% 17,356

2022年8月8日 16時00分
決算 若築建、4-6月期(1Q)経常は1％増益で着地

若築建設 <1888> [東証Ｐ] が8月8日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比1.2％増の14.6億円となり、通期計画の50億円に対する進捗率は29.2％に達し、5年平均の16.2％も上回った。

直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.2％→5.9％に悪化した。

株探ニュース

>>No. 288

音声を文字変換する独自技術を核にした業務用ソフトを開発するアドバンスト・メディア（３７７３）が上げ幅拡大。一時は約１年４カ月ぶりの高値となる前営業日比７３円（９．２％）高の８６５円まで買い進まれた。８月５日引け後に発表した２０２３年３月期第１四半期（４～６月期）決算の大幅増益が好感された。
営業利益は前年同期比２．２倍の１億２０００万円に拡大した。顧客のＤＸ推進ニーズに対してＡＩ音声認識技術「ＡｍｉＶｏｉｃｅ」の需要が増大し、ユーザー数が増加。第１四半期として過去最高の売上高、営業利益になったという。
通期営業利益予想１０億円（前期比２１．５％増）は据え置いた。
（取材協力：株式会社ストックボイス）

>>No. 288

ＡＭＩ---年初来高値、23年3月期第1四半期の営業利益2.1倍、CTI事業部が大幅増益／個別銘柄ショートスナップ
2022年08月08日（月曜日）－株式会社フィスコ 担当 田中 聡
問合せ先：03-5774-2444　newsadmin@fisco.co.jp

[個別銘柄ショートスナップ]
*09:39JST <3773.T> ＡＭＩ 年初来高値。23年3月期第1四半期（22年4-6月 ）の営業利益を前年同期比116.2％増の1.20億円と発表している。コンタクトセンター向けAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite」がりらいあコミュニケーションズ< 4708>のコンタクトセンターの標準機能として導入され、CTI事業部が大幅な増益となった。通期予想は前期比21.5％増の10.00億円で据え置いた。

石炭事業が好調で強さ維持↑

8月5日 ※「ADR引値」は1ドル134.98円で円換算した値です。

銘柄名<コード> 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

みずほフィナ<8411> 1,555.5 1,592.8 37.3 2.40% 1,095,233

2022年8月5日 15時00分
決算 ＡＭＩ、4-6月期(1Q)経常は2.3倍増益で着地
決算短信 PDF
アドバンスト・メディア <3773> [東証Ｇ] が8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の1.4億円に急拡大し、通期計画の10億円に対する進捗率は前年同期の6.5％を上回る14.0％に達した。

直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の6.1％→11.3％に急改善した。

株探ニュース

マクドナルド－反発　7月の既存店売上高8％増

2022/08/05(金) 13:32
日本株
Twitterでシェア
Facebookでシェア
LINEで送る
　日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が反発。同社は5日、7月度の既存店売上高は前年同月比8.1％増だったと発表した。客数は同2.3％増、客単価は同5.6％上昇した。

三菱重工業 <7011.T> [東証Ｐ] が8月5日後場(13:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比51.7％増の191億円に拡大したが、通期計画の1200億円に対する進捗率は16.0％となり、5年平均の14.8％とほぼ同水準だった。

株探ニュース

プレシジョン・システム・サイエンス（ＰＳＳ）<7707.T>が反発し、一時３２円高の６０３円を付けている。東京証券取引所は４日引け後、５日の売買分から信用取引での規制措置を解除すると発表。増し担保措置がなくなり、取引負担の減少が好感された。

　東京証券取引所は７月２１日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係 る委託保証金率を５０％以上（うち現金２０％以上）に引き上げていた。

　午前９時３８分時点の株価は、前日比１９円高の５９０円。

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2022-08-05 09:39)

節目（470）↑
レンジブレイク（477）↑

買いシグナル発生指標
%Rオシレータ 指標値：87%
ファスト・ストキャスティクス
%D：23%　%K：30%
ボリュームレシオ① VR①：48%

ＫＬａｂ <3656.T> [東証Ｐ] が8月4日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は1.1億円の黒字(前年同期は8.1億円の赤字)に浮上して着地した。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は4.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-5.7％→-3.9％に改善した。

出来高急増↑ 強さ維持↑

上昇トレンド継続↑ 強さ維持↑

強さ維持↑

▼ 消費支出6月3.5%増　外出増で4カ月ぶり前年上回る（日経）

ペロシ米下院議長の訪台をめぐって軍事演習を始めた中国の発射したミサイルが４日、日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）に着弾した。地政学リスクの高まりが防衛株の連想買いにつながる可能性がある。

　関連銘柄は値動きの軽い石川製<6208.T>、細谷火工<4274.T>、豊和工<6203.T>、東京計器<7721.T>などのほか、三菱重工<7011.T>や日アビ オ<6946.T>、カーリットＨ<4275.T>も。

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2022-08-05 08:32)