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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • 少し勘違いしてた。
    ・日本郵政株売却益は政府に(震災復興資金)
    ・金融二社(ゆうちょ、かんぽ)の株売却益は、日本郵政に
    ここまではわかった。
    でも、日本郵政が手にした売却益は、自社株買いに使うのだと。
    政府から買うそうだが、金融二社の売却益は莫大だぞ。
    使い切れるのか?(政府は郵政株を3分の1は持ち続ける)
    今でさえ割安すぎるPBRはどうなるの?
    事業の将来性はともかく、莫大な資産。
    これからの株の放出タイミング(郵政、金融二社のそれぞれの売却順)と、
    割合が大事だな。

  • >>163
    ウソはいけない。
    ゆうちょかんぽ売却益はすべて日本郵政に。
    直接国庫に行くのは日本郵政株の売却益のみ。
    ゆうちょかんぽの売却益で、日本郵政は、政府から自社株を買うことで、
    国庫に還元し、間接的に復興支援する案は出ている。

  • 上場時、ゆうちょ1450円、かんぽ2200円の株を、持株会社の日本郵政は、11%だけ売却した。得た資金は、手数料控除後で7310億円。これがすべて、政府ではなく、日本郵政に入る。(政府に入るのは日本郵政株の売却益のみ)
    残り、89%の株を全売却すると、仮にゆうちょ、かんぽの株価が今の半額になっても、
    数兆円が日本郵政に入る。
    これで合ってますか?だれか検証して。

  • 日本郵政がいずれ手にするゆうちょ株とかんぽ株の全売却益って、いったいいくらになるんだ?
    低く見積もっても… 恐ろしい金額。
    でも、それを活かす手腕は無さそうだから、売却する直前がシアワセのピーク?

  • >1071
    そうなんです。みんな勘違いしている。
    ・日本郵政株の売却益は、政府に入り、震災復興資金に。
    ・ゆうちょ、かんぽの売却益は、日本郵政に入る。政府には行かない。

    だから、トール社の買収がらみで出した莫大な損失も、上場時のゆうちょ株売却益を充てて平然としていられた。

    金融2社をいずれ失う日本郵政株は買いなのか?
    ・日本郵政株の政府持ち割合が50%切ると、ゆうちょの足かせ(貯金限度額ひとり1300万円までとか新規業務参入規制とかの、他の銀行保護策)が無くなり、
    すると、ゆうちょ株価はどうなる?
    ・そのあと、ゆうちょ株、かんぽ株を全売却(法律で全売却が決まっている)して、
    その売却益すべてを日本郵政株式会社が手にすると、日本郵政株価はどうなる?

    まあ、そのあとは…

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