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投稿コメント一覧 (17コメント)

  • 既にご存知の方も多いかと思いますが、ガンホーの開発姿勢の参考となる記事を見つけましたので、URLを記載させていただきます。

    http://gs.inside-games.jp/news/398/39896.html

  • >>No. 109374

    返信が遅くなりました。

    あまり具体的な予想はしたくないのですが、今回のTOBは解釈が二通りありますので、両方のケースを書くことで私の回答とさせてください。

    ①一般的なディスカウントTOBと解釈する場合
    TOBは告知から完了日までの間の株価の乱高下を避けるため、株価に大きく影響するようなIRの発表は控えられる傾向にあります。
    当面は、TOB価格への鞘寄せの傾向を維持しつつ、安値で拾いたい買い手側の400,000円前後でのチキンレースがTOB完了日まで続くかと思います(好業績かつ注目を集めているため、340,000円には触れない)。
    結果として、株価が大きく上昇するのは、TOB完了日以降になると考えられます。

    ②大株主間での単なる持分の移動と解釈する場合
    途中までは、①の場合と同じですが、ガンホーが今まで通りの頻度でIRを発表することによって、途中で買い手側のチキンレースの構図が崩壊し、TOB完了日を待たずして株価が上昇し始めると考えられます。

    いずれにせよ、中期的(1Q発表前後)には、一度はマッコリー証券予測の550,000円を付けると考えています。

    ※上記予想については、現在具体的になっていない「ソフトバンクとのシナジー効果」と、「ネガティブサプライズ」は勘案していません。

  • >>No. 108656

    遅ればせながら回答させてください。
    TOB発表を株主総会の直後とした理由については、三つ考えられます。

    一つ目は、驚異的な急伸を続ける株価と、それに続く株式分割による暴騰に対して、一定のブレーキをかける目的。
    二つ目は、例えば、3月18日にTOB発表をしたとして、直後に行われる株主総会で森下社長が一般株主の混乱を鎮めるよう努めたとしても、結果的に一般株主が求めるレベルでの説明責任は果たせないであろうこと(TOBには必ず他社がかかわっているので、書面以上の内容については言えないことが多いため)。
    三つ目は、ガンホー経営陣は短期的な一般株主の混乱を招くことは承知の上で、以後の良好な業績発表(2月度売上発表、1100万DL発表)を続けることで、混乱が早期に自動収束することを期待したこと。

    ただ、結果論なのでズルい分析となりますが、実際の市場はガンホー取締役会の想定とは少し異なる反応を示したと思っています。
    今回のソフトバンクによるTOBは、連結会計の帳簿上のこととはいえ、ガンホーが米スプリント買収のための穴埋めに充てられたことは明らかで、今後もそのような豪腕に怯えるくらいならば、いっそのこと豪腕を振るう側にシフトしてしまおうと考えた一般株主も多かったのだと思います。
    これによる資金移動が、昨日までのソフトバンク上昇、ガンホー下落の流れを作り出したのだと考えます。

    閑話休題
    現在「市場の信頼を失った」と言っている方は、今回のTOBに関する説明責任が果たされないことについて怒っているのではなく、ガンホーの一般株主がソフトバンクに流入することまで読みきって孫正義氏がTOBを仕掛けた一方で、驚異的な好業績に裏付けされた近年稀に見る分割祭りを期待し(私もその一人ですが)、結果としてとんだピエロを演じてしまったことに対して憤っているのでしょう。

  • >>No. 107646

    レスありがとう。
    ぴよさんのご意見は、私の聞きたかったことへの回答です。
    確かに、海外の営業展開はガンホー単体よりも、ソフトバンクの方が多くの手段やノウハウを持っていると思われますね。
    現在のガンホーは、純粋なゲーム開発会社という色合いが強いですから。

    ヒットしてすぐに「次を!次を!」と異常な期待をするのはホルダーの悪い癖です。
    そして、それに晒され続けるガンホー開発陣には、ちょっとだけ同情します。

  • >>No. 107520

    レスありがとう。
    そうそう、確かに森下社長はそのように言ってましたね。
    これは単純に私が調査不足なだけなのですが、ソフトバンクがユーロ圏に地盤(とりあえず作った法人ではなく)を持っていたのかというのも気になるところです。

    逆に、ソフトバンクグループで割と期待できそうなアリババは中国地盤なので、株主総会での「中国進出は当面見送り」と言っていた内容から判断すると、この線でのシナジー効果は今のところなさそうですね・・・

    いずれにせよ、株主としては出来るだけ早いうちにシナジー効果の具体的な内容発表を期待したいところですね。

  • 今回のTOB発表が明けての本日の取引でしたが、大引けでソフトバンクは2.45%値上がりしたのに対して、ガンホーは権利取最終日にもかかわらず4.60%値を下げる結果となりました。

    本来であればどちらも上がっても良さそうなものですが、この反応の違いは一体何でしょうか。

    先日告知された公開買付けに関する意見表明には、「本公開買付け価格の妥当性については意見を留保し」と記載されており、「買付け価格が妥当ではない(安い)ことを承知している」と言っているような少し変わった記述です。
    意見表明も見ずに売っているホルダーがいるとも思えないので、本日の下げはTOB価格340,276円であることと、それに乗じた売り煽りが主な原因ではないと考えます。

    では、何が原因か?
    私は、今日の下げの主因は意見表明書にある公開買付けに関する条件の一つにあがっている(4頁下)
    「(b)ソフトバンクグループのグローバルな経営資源を活用することにより、グローバル市場における更なる成長を期待できること」にあると考えます。

    ソフトバンクは、異例の好業績の連結子会社を取り込んだことにより、1Qの見通しが良くなったのに対して、ガンホーは強力な後ろ盾は得たものの、具体的なシナジー効果が発表されていない不安が、本日の値下がりに繋がったのではないでしょうか。

    孫正義氏のことですから、既に何らかの策は仕込んであるとは思うのですが、上記の「(b)ソフトバンクグループのグローバルな経営資源を活用することにより、グローバル市場における更なる成長を期待できること」について、米スプリントと協力した北米展開以外の構想(妄想)をお持ちの方がいらっしゃれば、是非ご意見をお聞かせいただけないでしょうか。

  • 2000年代前半の孫正義氏のギラギラしたやり方を思い出します。

    今回の件、短期的には大荒れの予感ですが、中長期のホルダーにとってはポジティブに受け入れられるでしょう。
    また、株主総会で森下社長が発表しないと言っていた2月度売上をわざわざ発表し、既存株主の不安解消を図ってくれているところも心憎い配慮だと感じます(過保護過ぎるような気も・・・)。

    いずれにせよ、この一週間はどのような値動きになるか注目です。

  • 本日、秋葉原ヨド〇シカメラのiPhoneアクセサリコーナーにおいて、パズドラのiPhone5用ケースが6種類ほど並んでいるのを発見しました。
    また、ガチャのコーナーにも、パズドラのガチャが置いてあるのを見かけました。

    パズドラのグッズの販売については、パズドラ屋だけでなく、店頭での規模も着実に拡大しているのだと感じました。
    今後の売上に、どの程度影響していくのか注目です。

  • 誰とは言いませんが、こういう人達は、最初から荒らすつもりなので、相手の話を理解しようとしてないのでしょう。
    そういう人に理詰めで話しても、エネルギーを浪費するだけだと思います。

    投稿者名の右にある∨から、「無視リストに追加」をクリック。
    これでだいぶ心を穏やかに保てるようになるので、本当にお勧めです。

  • >>No. 100774

    3月に入ってからガンホーの売り煽りを始めている時点で、あなたは情報収集力においてホルダーと同じ土俵に立てていません。
    情報分析の勉強も大事ですが、情報を集めるアンテナが悪ければ、ただの評論家ですよ。

  • 年明け以前からのホルダーや、調査熱心な方はご存知かと思いますが、
    かつてパズドラは、一時だけ北米ランキングで20位台に上がったことがあり、
    その後しばらく100前後に戻ってしまいました。

    日本や韓国のように、安定的に上位一桁に入ることができることが理想ですが、
    今回の唐突な北米ランキング12位は、冷静にとらえる必要があると考えます。

    このような状況を踏まえ、今後は特に北米ランキングに注目していく必要がありそうです。

  • >>No. 99148

    誰も欲しがらないような銘柄では、この手の投稿は増えません。
    この銘柄は分割日まで買い手側のチキンレースなので、
    閑散とした板のホルダー達の根性論的な書き込みよりはずっと安心できるかと思います。

    急騰した後で、「ずっと売り煽ってきたけど、実はホルダーでした」
    というような寒い書き込みはよくある話です。

  • 第16期株主総会の資料がお手元に届いて目を通したホルダーは、
    今日のような地合でも心穏やかに分割日まで過ごせますね。

  • 1000万DLに関しては、正直なところ株価に折り込み済みの感は否めないですね。
    ホルダー、ノンホルにかかわらず注目していた方にとっては「ようやく公式発表か」という印象かと思います。

    業績の頭打ちを懸念されている方は、パズドラが一過性のブームであることを危惧しているようです。
    ケリ姫やクレイジータワーもそれなりに好調とはいえ、今のところパズドラの代わりになるには力不足です。

    今後は、パズドラユーザ数依存の縦方向の伸びだけでなく、グッズ販売、コンシューマへの移植、アニメ化など横方向の展開を積極的に行っていけば、いまだガンホーの業績拡大の余地は大きいと考えます。

    あまり話題にのぼっていませんが、3月15日から本格始動するパズドラ屋については、こうした横方向の展開にガンホーが本腰を入れてきたことの証拠である考え、注目していきたいと思います。

  • 材料が目白押しなので、欲しい人は何としても今週中に買っておきたいのでしょう。
    そう考えると、しばらく板が荒れるのは仕方がないのかもしれません。

    明日から分割日にかけては、先日の心理的節目になってしまった480万を伺いつつ、
    450万あたりでおとなしくもみ合っていれば、良い流れが作れるかもしれませんね。

    そうはいっても、ガンホーはこういう上値をあっさりブチ抜いてここまで来てしまっているのですが・・・

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