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投稿コメント一覧 (44コメント)

  • 最近のCYBERDYNEの株価の動きは、色々な意味で、大変勉強になりますね。

  • CYBERDYNEの株価は、上場時からずっと気になっていましたが、最近の動きは、ようやく期待通りのものになってきたと思います。
    以前から、この会社の製品や姿勢をチェックしてきましたが、山海氏およびこの会社には、全く将来はありません。全く、まともな会社としては機能していません。一番良い例が、つくば市にあるサーバーダインスタジオです。それを見れば、この会社の行く末を100%予想できます。
    CYBERDYNE社の製品の有望性を吹聴する人は、売れる技術が何か、全く分かっていません。かつて、産総研の理事長(元東大総長)も含め、多くのお偉いさんが、その立場もあって強く推薦してきましたが、それは、技術音痴だからであって、本当に技術の分かる人は、誰もまともに売れる商品とは思っていません。その証拠が、今回の決算も含め、ようやく出てきているところです。
    このような状況の下で、山海氏は、それを打開しようとする努力は、とうの昔に諦め(この技術の問題点は、ご本人が、一番よく分かっていると思いますので)、最近は、外交官や、単なる評論家のようなことばかり仰っています。犯罪的とは言いませんが、もっと良心的に振る舞っていただきたいと思いますが、もう手遅れのようです。これから、この会社が、どのような結末を迎えるか、いい勉強になると思います。

  • 医療用HALに関しては、ごく限られた難病だけに関して、保険適用になりました。これは、厚労省が、首相への忖度もあり、アリバイ作りのためにやったことです。
    脳血管障害などの適用対象が多い疾患に関して、医療用HALの保険適用を認めたとすれば(コスパの面から、そもそも難しいと思いますが)、日本の医療保険制度に甚大な被害が及ぶ可能性があるので、厚労省としては、絶対に認められないでしょう。でも、本当にいいものであれば、身銭を切って、購入する人がいても不思議はありませんが、それは聞いたことがありません。
    米国のFDAも、認可はしましたが、米国の民間保険会社は、より厳しく、そのコスパを要求してきます。それをクリアするのは、並大抵のものではありません。
    いずれにしても、今後の動向は、要チェックですね。

  • CYBERDYNE社の現状から、一番逃げ出したいのは、山海氏ではないかと思います。
    大変無責任な話ですが、彼自身も、HALが、ここまでだめとは思わなかったと思います。

    ただ、大和ハウスに色々と利用され(お互い様ですが、今年の2月に大和ハウスが1,600円で売り抜けたことで、大和ハウスは、義理を果たした(縁を切った)つもりだと思います)、アベノミクスの第三の矢の目玉とされて、色々なところで利用されたのは、山海氏の本意ではなかったと思います。
    でも、引くに引けないところに来てしまったのですね。

    引くのは難しいと思いますが、関係各者に迷惑のかからない内に(もうすでに迷惑はかかっていますが、大儲けした人もいます)、うまく処理するべきでしょうね

  • 昨晩の日経新聞のニュースは、明らかに「やらせ」ですね。今までも、このようなことが何度もありました。日経新聞は、サイバーダイン社をプッシュしているので、このようなことをやったのですね。NECフィールディングの代理店契約の発表も、すでに8月1日には発効しているはずなのに、なぜ、今日の発表になったのか、わざとらしい気がします。

  • >>No. 4077

    お金をしっかり貰って、ペイすれば、契約しますね。将来性云々ではありません。NECフィールディングごときに将来性が分かるはずはありません。誰も分からないのですから。

  • 株価対策で、急ごしらえの根拠もない記事を、グルの日経に出すとは、どれだけあくどいのか。とりあえず現在の株価低下を凌ぎ、みんな忘れた頃の2年後には、また別の言い訳をするつもりでしょうね。技術的な根拠は、全くありませんね。だまされてはいけません。

  • まさか、昨日の日経の記事に反応して、サイバーダインの株価が上がったりしないでしょうね。もし上がるとすれば、みんなフェイクニュースにまた騙されたか、もしくは、グループメンバーの組織的な操作なのでしょうね。マスコミを使った株価操作は、不正行為だと思いますが。そこまで追い詰められているのは分かりますが。

  • 山海社長は、研究開発に集中して、経営は他のプロに任せるべき、などとの月並みな提案が、しばしば書かれていますが、まず、山海氏は、現在、全く研究能力はないので、研究に集中することはできません。また、経営能力のある人は、この会社の現状を知れば知るほど、いくら給料を貰っても、就任することをためらうでしょう。すなわち、この会社には、全く将来はないのです。闇は、かなり深いようです。うまく、被害者を少なくして解散するか、それを目指すしかないですね。アベノミクス第三の矢の目玉になっていますが、現在の自民党総裁選が終われば、用済みでしょう。

  • CYBERDYNEが、なぜ現在のような状況に至ったか?それを知る人は多くありませんが、山海氏のプレゼンに対し、その致命的な欠陥を、指摘する人がなく、色んな理由で、それを褒めそやしたのが最大の原因です。特に、つくばエクスプレスの研究学園駅北部の開発に関し、大和ハウスがCYBERDYNEを利用することによって事業者に選定されて多大な利益を上げ、ついでに、投資を行って株式上場まで行って、さまざまな利益を享受してきたことが、現在の状況を作り出しています。そして、ある時点からは、表だって批判することがタブーとされてきたこと(特に現政権との結びつき)も、この会社の特殊性を作り上げてきたといえると思います。

  • >>No. 7752

    輝かしい未来よりも、今期、来期の黒字が大切ですね。いつまでも未来ばかり言っていると、永久に黒字化はしません。そこが最大の欠点ですね。

  • 製品を実用的なものにするためには、ユーザーからの批判やアドバイスに真摯に答えることが必要ですが、山海氏の講演などでは、それが封印されてきました。このような体質が、この会社の現状につながっています。恐らく、この会社は、少々の経営陣の刷新などで、好転するものではないと思います。売れる部分を精査して、どこかの奇特な会社に買って貰うのが、最善の策だと思います。近い将来、必ず、そうなると予想します。

  • CYBERDYNE社が、AMEDからの2億7000万円の補助金を受領することが発表されていましたが、約1000億円の投資資金を市場から集めたCYBERDYNE社が、なぜ、その資金で自己投資をしないのか、不思議でなりません。AMEDの資金は「貴重な税金」であり、多くの大学や研究機関の研究者が欲しがっています。このような状況の下で、国の機関からの補助金を申請し、さらに受領するのは、道義的に問題があるとしか思えません。返還の必要も義務もないから受領するのでしょうが、一体、どのようなつもりなのでしょうか。もし、CYBERDYNE社の関係者の方か、これをご覧になっていたら、ぜひ、納得のいく説明をしていただきたいと思います。

  • 私がCYBERDYNE社を信用せず、しかも批判するのは、先ほど書いたように、「税金」を貴重なものと思っていないことと同時に、株主からの「投資資金」も、同様に、貴重なものと思っていないからです。また、国内における営業不振から投資家の目をそらすために、ヨーロッパ(ドイツ、デンマーク)や米国(FDA)での実績をアピールするのは、同様の会社の常套手段です。しばしば、日本国内で認められていない研究者(単に認められていないだけでなく、そもそもフェィク)が、自分は海外では高く評価されている、と主張されるのと全く同じ精神構造です。以上のように、この会社に関する(ほぼ)すべてが、信用に値しません。この会社の経営陣は、この会社の問題点を真摯に解決するのではなく、この会社の破綻を、できるだけ先延ばしにして、その間に自分の安全を確保しようと思っているとしか思えませんね。土地投資などは、その最たるものですね。

  • 日経新聞は、CYBERDYNE社の創業以来、ずっと蜜月関係にありましたので、何かある度に、今回と同じように、提灯記事を書いてきましたが、いい加減に、マスコミとしての本来の使命を果たして欲しいですね。確かに、下手に書くと、株価操作になるため、やりにくいと思いますが、一般投資家をミスリードするようなことは、やめて欲しいと思います。

  • 日経電子版に「サイバーダイン社長、装着型ロボで家庭の介護負担軽減」という記事が出ています。以前出た記事の焼き直しですが、株価対策のために「つくば支局長 浅沼直樹」氏に書いて貰った記事のようです。
    その中に、「従来のHALは専門性が高いため設定が複雑だが、家庭用は『携帯電話を扱うような感覚で簡単に使えるようにする』。」と書いてありました。また、「身体を動かそうとしたときに脳から筋肉に伝わる微弱な生体電位信号を皮膚に直接触れなくても検出できるセンサーを新たに採用。」とも書いてありましたが、こんなセンサーが、すでにできているように書いてありますが、そんなものは存在しません。新聞記事にも、嘘が満載しているようであれば、もう、何をか言わんやです。時間稼ぎをしているとしか思えません。2年後に、うまく会社を閉じる(逃げ出す)準備をしているのでしょう。そんな夢のようなものは、できっこありません。できるとすれば、とっくにできています。

  • >>No. 11509

    手元資金は300億で無借金、という書き方は、どうなんでしょうか。このまま行くと、投資資金は、全部ゼロになってしまいますね。その前に、資金逃避をするのでしょうか。

  • >>No. 11513

    ニューロコミュニケーターというのは、製品化されて売られているのでしょうか?とても実用化に耐えるものではないと思いますが。

  • >>No. 11509

    「手元資金は300億で無借金、次に何が出るか興味深いですね」という書き方は、全く無責任ですね。確かに、これだと、今のサイバーダインは、株価がゼロになっても、全く困りませんね。ということは、株主のことは、全く考える必要がない、ということのようですね。山海さんにとって、黒字化が全く眼中にないのは、自分たちは、全くお金に困ることがないからなんでしょうね。株主完全無視ですね。

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