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投稿コメント一覧 (46コメント)

  • 今までの決算は悪すぎました。利益率は改善の方向にあると思います。株価は底値と見ています。

  • 地合の影響もあってかなり安くなりましたが、LGの世界的な量産計画が紙面に出たということは、ここの受注状況はかなり良い状況にあるとみます。
    2Q迄の受注は243億でしたが、この3Qで既に昨年の年間受注を超えている可能性もあります。以前の証券会社の予想では、今年の年間受注を500億と予想していましたが、もっと上もありえます。

  • 今朝の日経新聞に電池の生産世界2位のLGが世界6カ国(アメリカ・カナダ・韓国・中国・ポーランド・インドネシア)で量産計画と大きく載っていました。LGと圧倒的に関係の深いヒラノの受注状況は容易に想像につきます。
    2月10日3Q決算発表ですが、受注状況はかなりインパクトありそうな予感がします。

  • 受注が大幅に増加したからといってすぐ売上出来るわけでもありませんので、予定通りの決算だと思います。受注して売上まで1年は掛かるでしょうから、通期の修正もありませんでした。受注残積み上がっている現状ではこれから受注する分は2年近いと思います。週明け一旦売られるかもしれませんが、来期の決算期待があるので、大きく下げれば買い場かもしれません。

  • 4Q受注がヒラノとほぼ同じ103億と急増。中国1社から光学関連設備の大型受注があったよう。納期はほぼ来期と思います。

  • 今回の受注額145億は4半期レベルでは過去最高額と思います。受注が好調なのは3Qのみの単発では無かったので、改めて好調さが分かりました。決算自体はそんなに良くありませんが、来期かなり期待出来るというのが分かっている状況ですので売られる理由にはならんでしょう。というか普通に上がりそう。

  • 今朝の日経朝刊でLG化学が好決算、特に電池部門の好調さが大きく伝えられていました。関係の深いここは要注目。2Q決算の108億受注はインパクトありましたが、引き続き電池関連を筆頭に来期の好決算を期待させる受注残になっていそうです。早くコロナが収束して、気軽に据付・試運転出張出来るようになってほしいでしょうね。

  • 明日引け後、中間決算発表。先週末に中間期下方修正が発表されましたが、通期では据え置きでした。受注面は相変わらず好調と思います。1Q受注で好調だった化工機よりも、今回は電池関連の塗工機が特に好調では。1Q受注をかなり上回っている可能性は大。まあ今期売上分でないことは確かです。

  • 明日引け後に1Q決算発表。ここはいつも1Q売上少ないですので、進捗良くなくても予定通りかと。それより受注面の方が注目ですが、コロナ渦でも化工機(特にMLCC関連)受注は好調と思います。但しMLCC関連は1台2億数千万円程度。正負極セットで売れる電池や光学用途が復活しないと大幅受注増は難しいところ。前年同期比での受注増は間違いなさそう。

  • いよいよ明日決算発表。今日大きく売られたのは、隣の今期94%減益予測を受けた感が大ありですので、見通しに注目。ここは昔から、海外向け売上は100%出荷時点(B/L Date)かと。おそらく前期は売上的には、ほぼ予定通り。受注残は、前期4Qで予定通り100億近く売り上げても、新規受注を加味して250億くらいはあるのでは。(過去受注のキャンセルあれば知らんけど)化工機も少し復活気味?
    危惧されるのは、出荷後の据付・試運転出来ないのがどんどん増えて行って、解除された時に一気に対応できるのかどうかですが、先日、政府は、新型コロナ非感染証明を条件に、ビジネス渡航解禁を検討中とのニュースもありました。近日、ビジネス出張は緩和の方向に動く可能性がありますね。

  • Alexさん以外は買い一色の投稿ですね。この業界知らない人が多いので、
    短期では買いかもしれませんが、3Q決算発表までに手放した方が良いでしょう。2Q受注の15億は少なすぎで、3Q受注はさらに厳しいかと。中国向け電池はまだ暫く回復しません。ヒラノと関係の深い、LG南京、LGポーランド、Northvoltといった元気なところと全く縁が無いのは非常に痛いです。

  • お隣さんは大幅な上方修正で賑わってますが、こちらはまともな業績予想で、しかも前期は過去最高益でしたので、1Q決算状況から見て上方修正は無理でしょうが、売上の期ズレも考慮して2Q決算は予測近くまでの数字は問題ないのでは。
    受注状況については、ヒラノもテクノも中国向け受注状況はかなり厳しいと思います。こちらは北欧向けと一部中国向け電池関連で1Q受注額程度なら問題ないでしょう。1Q決算での化工機関連受注状況を見ても、依然好調だったMLCCや産業資材関連はかなり厳しい状況が分かります。
    下記、両社の業績予測を見ても下期は、非常に利益率が低いですが、
    不況の中、不採算な受注が多いのでは。
    ヒラノ
    中間期:売上150億、経常利益30億
    期末:売上300億、経常利益40億

    テクノスマート
    中間期:売上105億、経常利益24.7億
    期末:売上 160億、経常利益 28億

  • 本日引け後、1Q決算発表。中国向け大幅な受注減を欧州向けである程度カバーして、50億くらいの受注額はあるのでは。

  • EV関連再動意の影響も。

    4月2日16:08 みんかぶより
    ダブル・スコープ<6619>が4連騰、前日ストップ高の安永<7271>も大幅続伸、更に昭和電工<4004>や関東電化工業<4047>などリチウムイオン電池関連株に物色資金が流入している。ここにきて世界的に進む電気自動車(EV)シフトの動きが加速している。ノルウェーでは今年3月の新車販売でEVのシェアが5割を超えたことが報じられているほか、中国でもEV普及加速に向け国を挙げて取り組んでおり、直近は中国資本と日産自動車<7201>が共同出資するEV車載向け電池の合弁会社が、中国で事業を開始するなど、新たな動きが活発化している。これを背景にEVの基幹部品であるリチウムイオン電池など車載用2次電池材料を手掛ける銘柄が改めて動意づいている。

  • 新聞紙面他、世界的な景気減速について毎日のように目に付く中、好業績=株価上昇とはなかなか行きませんが、これだけの受注残を抱えている中で、来季が今年以上であるのは確実なところです。受注状況は、通常であればそろそろ減速してもおかしくはありませんが、4Qでは、欧州向けEV関連設備、中国向けMLCC関連設備をメインにすごいことになりそうです。

  • 自動車の電装化、スマホの高機能化、IoT普及によるMLCCの需要逼迫で、関連設備の受注が好調なヒラノですが、今朝の日経新聞には、ファーウエイが村田製作所にMLCCの供給増を要請とでていました。村田関連としてもっと株価が反応してもおかしくはないと思いますが、すぐ地合につられて売り込まれますね。

  • 逆風下成長 3つの足場 2019年2月20日付 日経新聞朝刊関西面より
    成長が加速した関西企業上位30社(10~12月期)
    10~12月期の営業増益率(前年同期比)から7~9月期の営業増益率(同)を引いたものを「改善幅」としてランキングにした。いずれも増益の企業を対象とした。10~12月期は関西企業全体の平均で営業利益が3%減と2四半期連続のマイナスだった。
     ランキング上位に目立つのは、自社の技術を電気自動車(EV)など市場が拡大中の新分野に活用した企業だ。首位のテクノスマートは10~12月期の営業利益が前年同期の5.6倍となった。
     車載電池大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)や比亜迪(BYD)など中国メーカーに多く納入する。技術力に定評があり、中国景気が減速する中も車載用リチウムイオン電池向け塗工機の販売が順調だった。
     染色後の繊維を乾燥させる機器が主力だった同社が電池向けに参入したのは1990年代。塗工機はリチウムイオン電池の正極や負極に活物質を塗って乾燥させる仕組みだ。繊維機械で培った温風を制御する技術を電池向けに転用し、市場を開拓している。
     同業のヒラノテクシードも電池向け塗工機の引き合いが強かった。同社の実験施設には、中国や韓国など海外から訪問者が相次ぐ。「月に10社以上来ることもある。」(同社)という。

    まあ、今日はテクノスマートの方が大きく取り上げられていましたが、ここはテクノスマートが殆ど扱っていないMLCC関連の受注も好調で、村田や太陽誘電のように、この分野は貿易戦争の影響が軽微なのが有利な点かと思います。

  • いよいよ来週末決算発表。3Q受注額は2Q の100億は軽く超えるでしょう。今後、貿易摩擦の影響、中国国策のEV関連補助金が無くなる影響等で、当然、中国企業からの引合いは減少するでしょうが、新聞紙上にも出ているように、日本や韓国等から中国へのEV関連設備投資は増えて来ていますので、今のところそれほど危惧する程もないと思います。LG化学の南京への設備投資増強については、ここが一番恩恵を受けるでしょうし、パナソニックとトヨタの中国合弁会社については、ここやお隣さんには良い話です。今後EVは欧州方面にも期待大と思います。

  • 機械・中国関連ということで過剰に下げ過ぎましたね。会社自体はいたって好調で、数年前なら2年分の受注残を抱えている現状ですが、3Qでも高受注は継続し、さらにとんでもない受注残になっているでしょう。

  • 2Q受注額100億。受注残414億。納期はかなり先のものまで多く入っていると思いますが、この受注残でもなお、これほどの量を受注できるのは非常に好調な状況が依然続いているのが分かります。
    予定より売上が若干少なかった割に利益は出ています。売上の期ズレによる3Q売上増で上方修正にも期待が出来る状態にあると言えます。3Qで受注残はさらに上積み、受注に生産が追いつかない状況が続くと思いますので、来年11月の新工場稼働に期待しています。

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