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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • 北海道庁は自主的に公共施設のチェックはしているのに
    なんでおひざ元の福井県はしないのだろう。結果は推して知るべし。
    怖くてできないのでは。県庁に一応来週問い合わせてみます。
    以前、数が多すぎて対応できない問うような言い訳の記事も
    見たような気はするのですが。

  • 新聞記事をうのみにして売買する人の気がしれん。
    ちゃんと総務に確認したら「(朝日新聞の記事は)会社のコメントではありません」
    と総務の人が教えてくれたわ。それ以上は全く有益な情報はなかったですけど。

    それに対し朝日のお客様担当係りは「記事はちゃんと取材して書いていますので間違いありません」とのこと。「件数からして素人でもこんな短期間に調査が完了するわけない。記事の見識を疑うわ。」と指摘しても「お客様からそのようなご意見があったことは伝えますとのこと」。もしこれで朝日の記者が空売りしてたら笑えるわ。

  • こんな新聞記事ほんとなわけないやろ。これで株買って損しても
    朝日新聞に損失請求できるわ。


  • <くい打ち不正>業界41社中の30社が点検着手

    毎日新聞 11月19日(木)19時43分配信

     くい打ち工事の施工データ不正が相次いでいる問題で、くい工事業者の団体「コンクリートパイル建設技術協会」(黒瀬晃会長、41社加盟)は19日、会員企業のデータ不正の点検状況をまとめ、国土交通省に報告した。

     41社中、既に調べている旭化成建材を除く30社が点検に着手していた。協会は不正の有無を集約しておらず、国交省は協会に対し、27日に各社の点検結果を集約し、報告するよう指示した。

     協会によると、元請け建設会社などからの問い合わせがあったため、点検を始めたという。30社が点検しているのは過去5年の工事計約1万2000件。このうち約1万件は不正があったジャパンパイルの工事だった。19日現在で約2400件の点検が終了した。

     協会は既製コンクリートくいの施工業者で構成する団体で、黒瀬会長はジャパンパイルの社長。旭化成建材の前田富弘社長も理事を務めている。
    .

    最終更新:11月19日(木)21時35分

    もしかして、ジャパンパイルの数から考えるとここは調査に着手していないということ。だとしたら、問題ありすぎやろ。

  • >>No. 581

    そんなことしたら工事のためにどんだけ調査費かかると思っているの。
    極端な話、杭と同数の地質調査しろっていうこと。
    現実的じゃない。
    基本的に杭打ち業者の責任でしょう。責任施工なんだから、ちゃんと契約内容
    に謳ってあることはのことは実施すべき。
    データが取れなかったとみんなが同様に証言しているが
    そのうちのいくつかは支持層に到達したことに確信が持てない
    微妙な個所の杭を正当化するためにコピーしたのではないかと
    疑われて当然である。

  • データ流用、杭打ち業者の調査拡大必要…国交省


    2015年11月17日 09時54分
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     杭くい打ちデータの流用問題の拡大を受け、国土交通省の有識者委員会は16日、旭化成建材以外の業者にも調査を広げる必要性を確認した。


     データ流用を報告した「ジャパンパイル」(東京都中央区)以外の杭打ち大手も独自に調査を始めた。業界には中小の杭打ち業者も多く、国交省は対応に苦慮している。

     ジャパンパイルは16日、過去5年間の全工事についてデータ流用の有無を調べると発表した。ジャパンパイルは建物などで使われるコンクリート杭の出荷量でシェア(占有率)2位を占め、黒瀬晃社長は業界団体の会長も務めるだけに衝撃が大きい。対象は約1万件に上り、調査には半年程度かかる見通しという。

     ジャパンパイルの流用は、元請けのゼネコン各社が旭化成建材の問題を受けて自主的に始めた調査により明らかになった。業界首位の三谷セキサン(福井市)や3位の日本コンクリート工業(東京都港区)も元請けから同じ調査を求められている。日本コンクリートは「今週中にもメドをつけたい」という。

    三谷セキサンは何もコメントしていないのかな?

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