ここから本文です

投稿コメント一覧 (97コメント)

  • >>No. 1015

    投資家保護の目的から、オンコを空売りしているドイツ銀のお膝元の
    EUでは、アルゴリズム取引やHFT(超高速取引・高頻度取引)に
    対する規制が始まる<予定>です。
    (今年7月までにEU加盟国による国内法化が行われ、2017年1月から
    規制実施の予定)

    欧州議会ではHFTを疑問視し、規制を主導した議員さんがいらした
    そうです。

    ちなみに「超高速」は今や、千分の1秒,万分の1秒(場合によっては
    百万分の1秒……)単位にまでなっているとのこと。

    超高速だから出来ることなのでしょうが、、、、
    「板をじっと見ている一般投資家が「ここだ」と思って買いを入れた時には、実はアルゴリズムが一瞬早く買いを入れて次の瞬間に売りを入れることでスリッページ(執行から約定までの価格差)に相当するような細かい利益を先に得ている可能性があります。
    これを何千回と繰り返し行われるわけです。」

    この高頻度取引には太刀打ちできませんね。いくら手さばき器用なかたでも^^;

  • 2/12のIRです。
    ーーーーーーーー
    ■小細胞肺がんに対するMELK 阻害剤「OTS167」の有効性に関する論文公表のお知らせ

    当社のMELK 阻害剤(Maternal Embryonic Leucine-zipper Kinase) OTS167に関して、新たに生物学的に重要な働きが見つかり、共同研究者のシカゴ大学医学部・中村祐輔教授のグループと当社の研究グループによって論文が公表されました。

    MELKは幅広いがん種で発現が亢進しており、がん幹細胞の維持にも重要な役割を果たすことが報告されており、現在、当社は米国及びオーストラリアにおいて、このOTS167 の臨床試験を実施しております。

    今回、共同研究グループは、MELKが小細胞肺がん由来の、細胞および原発腫瘍巣の多くで過剰発現していることを明らかにした上で、小細胞肺がん細胞での、MELK遺伝子の発現を抑制した場合、ならびに、OTS167によってMELK酵素を阻害した場合に、強力な腫瘍増殖阻害作用を示す事を明らかにしました。

    小細胞肺がんは、非小細胞肺がんとは生物学的に異なっており、肺がん全体の約15%を占めています。また、小細胞肺がんは悪性度が高く、進行が速くて転移しやすいことで知られており、外科的切除が可能な段階で診断されることが非常に少ないことが知られています。小細胞肺がんの5年生存率は、約10%と非常に低く、この数字は過去30年間ほとんど改善されていません。

    当社は、本論文研究成果に基づいて、OTS167の小細胞肺がんの臨床開発計画を検討して参ります。
    なお、本件による当社の今年度業績への影響はありません。
    本論文は、Oncotarget誌にオンラインで公表されております。
    http://www.impactjournals.com/oncotarget/index.php?journal=oncotarget&page=article&op=view&p
    ath%5B%5D=7297)

  • >>No. 86

    すみません。最後の一行消しわすれ残ってました^^;

    どうすればいいのか、そのためには、、、
    優秀な研究者、行政担当者の育成、厚生労働省の改革?ようやく始まる患者のデータ収集の促進?
    また遺伝子解析も大きなポイントかと。
    いずれにしても、中村教授をはじめ、ビジョンが見えている方たちに多くを語ってもらい行動していただき、私達はそれを応援していきたいと思います。

  • >>No. 81

    とろさん、ひとの体は本当に複雑。でも病気克服のヒントはたくさんありますよね。

    シカゴ便りにあるように、 
    >免疫系のバランスの欠如がいろいろな疾患のリスクや原因とつながっていることは、今では常識だ。このブログで度々触れているが、免疫ゲノム学を国レベルで推進するのが急務だ。

    そのとおりだと思います。

    がん、アルツハイマーも人類の大きな課題。免疫に関しては、自分の細胞を壊してしまうような自己免疫疾患もある。関節リウマチなどをふくむ膠原病。
    劇症肝炎のなかにも何パーセントが自己免疫性のものがある。。

    臨床試験は慎重でなければならない一方、ムダを省くような効率化も必要。
    それには多くの人たちの協力と努力が必要だと思います。
    そのためには、

  • とろさん、おはようございます♪
    日経、来週からスルスル~と上げるかな??
    それとも、また上下激しく動くのかな? 疲れますね^^;

    カミさん、土曜日の朝から熱心だね。
     月曜日の追証決済や見切り売りを期待して、稼ぎどころなの ??
      水晶玉に月曜買いチャンスってでているのかな ?!

    「高確率アルゴ占い」うたってますけど、実は箱のなかに人が入って
      高頻度の占い やってま~ す!

  • 期待株さん、はじめまして、いつもお世話になっております!
    この1年間の 安値 ÷ 高値 でいうと、

    香港ハンセン 18278 ÷ 28588  ≒ 0.63
    日本 14865 ÷ 20952 ≒ 0.70
    ドイツ 8699  ÷ 12390 ≒ 0.70
    ダウ 15370 ÷ 18351 ≒ 0.83  です。

    今年に入ってからだと、きちんとは見ていませんが、ドイツと日本が
    下落率高そうにみえますね。

    それと、マイナス金利ですが、下記の記事も面白いと思うのですが、いかがですか?
    日銀?財務省?の13000円の内輪資料がもれたのは、リークした主がいるのでは?
    それに便乗して、投機筋がいいように売ってきたのでは?と妄想しています^^;
    (記事)↓
    「マイナス金利によってメリットを得るのは借金をしている人で、最大の借り手は日本国だ。
    これまで日本の財政問題の究極の懸念は国債暴落(金利急騰)やハイパー・インフレーションだった。マイナス金利はその真逆だ。しかし、むしろ、マイナス金利は借金を返さない、ソフトな債務不履行を大々的に認めてしまうことでもある。」
    ttp://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/124.html

  • 小細胞肺がんに対するMELK 阻害剤「OTS167」の有効性に関する論文公表のお知らせ
    当社のMELK 阻害剤(Maternal Embryonic Leucine-zipper Kinase) OTS167に関して、新たに生物学的に重要な働きが見つかり、共同研究者のシカゴ大学医学部・中村祐輔教授のグループと当社の研究グループによって論文が公表されました。

    MELKは幅広いがん種で発現が亢進しており、がん幹細胞の維持にも重要な役割を果たすことが報告されており、現在、当社は米国及びオーストラリアにおいて、このOTS167 の臨床試験を実施しております。

    今回、共同研究グループは、MELKが小細胞肺がん由来の、細胞および原発腫瘍巣の多くで過剰発現していることを明らかにした上で、小細胞肺がん細胞での、MELK遺伝子の発現を抑制した場合、ならびに、OTS167によってMELK酵素を阻害した場合に、強力な腫瘍増殖阻害作用を示す事を明らかにしました。

    小細胞肺がんは、非小細胞肺がんとは生物学的に異なっており、肺がん全体の約15%を占めています。また、小細胞肺がんは悪性度が高く、進行が速くて転移しやすいことで知られており、外科的切除が可能な段階で診断されることが非常に少ないことが知られています。小細胞肺がんの5年生存率は、約10%と非常に低く、この数字は過去30年間ほとんど改善されていません。

    当社は、本論文研究成果に基づいて、OTS167の小細胞肺がんの臨床開発計画を検討して参ります。
    なお、本件による当社の今年度業績への影響はありません。
    本論文は、Oncotarget誌にオンラインで公表されております。
    http://www.impactjournals.com/oncotarget/index.php?journal=oncotarget&page=article&op=view&p
    ath%5B%5D=7297)

  • オンコは、ほぼ全てのがんを対象とした網羅的な遺伝子発現解析等を実施し、既にがん治療薬開発に適した多くの標的分子を同定。また、それらの標的に対し、低分子医薬、がん特異的ペプチドワクチン、抗体医薬等の、各領域における創薬研究を積極的に展開し、これら創薬研究の成果を基にした複数複数の臨床試験を実施しており、臨床試験準備中の医薬品候補物質も複数有している会社。(2016年1月29日 第3四半期決算短信より)
                ↓   ↓   ↓   
    ■■ そして、平成27年12月31日現在、当社は全世界で332件の特許を取得 ■■
    今年に入ってからは。。。

    ■■ 医薬品業種 今年の特許取得件数ランキング
                 (データ更新:2016年1月1日~2月11日)■■

    順位    出願人            件数
    1位   大正製薬株式会社           10
    2位   塩野義製薬株式会社            5
    2位   ロート製薬株式会社          5
    4位   大塚製薬株式会社           4
    4位   大日本住友製薬株式会社        4
    6位   第一三共株式会社           3
    6位   武田薬品工業株式会社         3
    6位   参天製薬株式会社           3
    -----------------------------------------------------
    6位   オンコセラピー・サイエンス株式会社  3
    -----------------------------------------------------
    6位   アステラス製薬株式会社        3
    11位   中外製薬株式会社           1
    11位   キッセイ薬品工業株式会社       1
    11位   田辺三菱製薬株式会社         1

  • 為替がすごいことになっていますね。
    きょうは、なんだか落ち着かなくて、、、
    こちらこそ、よろしくお願いします!

  • 塩野義さんの第3四半期決算も無事通過です。
    補足資料の開発品のなかに、オンコとの共同開発ペプチドワクチンも記載(下記)。

    1/6に、JPモルガンが「開発後期品の成長性を評価」し、塩野義に高レーティングを
    設定していますし、順調そうですね。なによりです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ■ S-588410 がんペプチドワクチン(注射)
    食道がん 日本:<フェーズⅢ> オンコセラピー・サイエンス社(日本) 自社

    ■ S-588410 がんペプチドワクチン(注射)
    膀胱がん 日欧:<フェーズⅡ> オンコセラピー・サイエンス社(日本) 自社

    ■ S-488210 がんペプチドワクチン(注射)
    頭頸部がん 欧州:<フェーズⅠ/Ⅱ> オンコセラピー・サイエンス社(日本) 自社

  •      残高     増減数
    1/27  Deutsche   885,654株 -271,100
    1/22  モルガン   716,800株 -162,500  報告義務消失
    1/22  Deutsche   1,156,754株 -87,100
    1/21  Deutsche   1,243,854株 -111,900
    1/21  OXAM   379,000株 -433,600  報告義務消失

    ドイツの空売り残が減ってきています。
    OXAMもバイオ銘柄に追加の空売りはしていない模様。

  • 今年2件目の「特許公開(公表特許)」が出ています。

    ■特表 2016-502499 SEMA5Bペプチドおよびそれを含むワクチン 1月28日

    本発明は、がんワクチンとして有効な新規ペプチド、ならびに腫瘍の治療
    および/または予防のいずれかまたは両方のための薬物に関する。
     → http://ipforce.jp/patent-jp-T-2016-502499

    (参考1)
    特許出願 → 「特許公開」→ (実体審査) → 「特許取得」

    (参考2)
    日本語で特許庁へ直接出願したものが公開されると特許公開になります。
    一方、外国から国際出願しながら、指摘国を日本にして日本特許庁に出願
    されたものが公開されると「公表特許」になります。
    (今回は後者 2012年米国)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    本日は、日経平均が大きく動く可能性、±400円以上のうわさもあります。
    また、日銀発表のなかに、アルゴが反応、勘違いさせる「キーワード」
    まで入るよ~、入るよ~と、”何でも噂”の一日です。
    オンコが動いても、第3四半期決算の情報が漏れ出した、云々ではなく、
    日経先物に連動している可能性、あるいは大きな揺さぶりかもしれません
    ので、資金管理を大切に、、
    ここは、2月からの方向感のなかで、ゆったりとその研究成果を楽しみに
    待ちたいと思っていますー

  • kptさん、今回の医師主導治験と1/16のシカゴ便りを結びつけるのは
    想像ですが、悪性中皮腫の患者さんは、日本でも増えてきているとのこと。
    今後、原発事故や地震後の処理も影響か。。厳しい病気だそうです。

    「アスベスト曝露から悪性中皮腫発症まで20~50年かかるといわれており、わが国の過去のアスベスト消費量の推移から、今後中皮腫患者の急増が懸念され、社会的に大きな関心を集めている。」

    「悪性中皮腫の症例が多い横須賀共済病院呼吸器科で54例を検討したところ、発症から死亡までの期間の中央値は15ヶ月(最短1ヶ月、最長167ヶ月)であり、発症2年後の生存率は約30%、5年後の生存率は約3.7%と実に深刻な結果です。」
    (→ http://book.jiji.com/igaku/info/asp.html

  • kptさん、こんにちは。
    1/16の中村教授のシカゴ便りが、参考になるかもしれないですね ^^?

    「自分で開発した薬剤を、自分主導で治験 」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(抜粋)
    今日の昼、米国NCI(国立癌研究所)のHassan博士の講演会があった。彼は、メゾテリンという中皮腫(Mesothelioma)で見つかった分子をもとに、20年間研究を続けている医師研究者である。発見当初は、中皮腫というがんで特異的に発現していると考えられていたが、その他のがんでも発現していることが確認されている。

    中皮腫という名は聞き慣れないかもしれないが、肺の外側を覆っている膜から発生するがん(肺がんとは区別される)で、アスベストを大量に吸い込むとできやすい。阪神大震災や東北大震災の瓦礫処理の際に、作業者がアスベストを大量に吸い込んだ危険性があり、今後、日本でも要注意のがんである。本来、瓦礫処理に携わった人たちを国がしっかりと追跡調査すべきだと思うのだが、火事場泥棒のような心貧しい研究者には、こんな発想は全くない。「Public Health」という重要な学問分野が確立されていないのも一因だ。(以下略)

  • 今年、2号、3号続けての特許取得! (祝!②、③)/
    --------------------------------------
    特許 5849302 三環化合物およびこれを含有するPBK阻害剤    1月27日
    特許 5849303 キノリン誘導体および同一物を含むMELK阻害剤 1月27日

  • とろさん、おはようございます。
    わざわざ事務所にお願いして曲をテーマソングにされたなんて!
    面白いですね(*^^*)
    ーーーーー
    「遺伝子の違いが差別を新たに生む」わけではない。社会に存在している「病気、特に精神疾患、先天性疾患や遺伝性疾患に対する差別意識」が「遺伝子の違いを材料にする」だけだ。
    ーーーーー 
    そのとおりだなと思います。

  • pccさん、あ、そうでしたね。残高が、379,000株で、21日の買い戻し数が433,600株でした。
    EUでは、2017年から高頻度アルゴ取引の規制予定の動きもでているし、
    アメリカでも批判の声はあるようですが、今や大きな流れですね。
    弱小個人投資家には厳しい環境ですねー^^;
    ーーーーー
    「アメリカではおよそ五割のトレードがアルゴリズム取引であると言われており(2015年現在)個人投資家の環境も含めた市場に多大な影響を与えています。
    板をじっと見ている一般投資家が「ここだ」と思って買いを入れた時には、実はアルゴリズムが一瞬早く買いを入れて次の瞬間に売りを入れることでスリッページ(執行から約定までの価格差)に相当するような細かい利益を先に得ている可能性があります。
    これを何千回と繰り返し行われるわけです。
    現在アメリカではこの手法に対する規制が議論されていますが、一般投資家の立場としてはこれは当然の規制であり、今後是非各国でのフェアな環境整備が期待されるところです。(抜粋 ttp://orange2.net/a_main/strategy2/algo.php)

  • 見回しても、いいニュースはなかなか見つかりませんね。
    為替も大変なことに。年始に、モルガンの担当者は115円台、
    野村の担当者は13○円台の予想をしていましたが。

    3社の空売り状況、18、19日は、モルガンが買い戻していますね。

               残高     増減
    1/19  モルガン    879,300株  -47,300
    1/19  OXAM     791,500株  +15,200
    1/18  モルガン   926,600株  -131,400
    1/15  モルガン  1,058,000株  +59,900
    1/14  ドイツ    1,355,754株 +162,400

  • 今年度最初の「特許公開」が出ています!

    ■特開 2016-2055 ◎細胞処理装置 1月12日
    【出願人】
    パナソニックヘルスケア株式会社
    オンコセラピー・サイエンス株式会社
    【要約】
    遠心分離処理後の容器に対して適度な大きさの衝撃を付与しながら効率よく細胞をほぐす処理を実施することが可能な細胞処理装置を提供する。
    ttp://ipforce.jp/patent-jp-A-2016-2055

    (参 考)
    特許出願 → 「特許公開」→ (実体審査) → 「特許取得」
       (1年6ケ月)

    風にのった種子が花開き庭を彩るよー
    外資メガファーマは確かに強いけれど、オンコの皆さん、くじけずに頑張れ~!

本文はここまでです このページの先頭へ