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  • 業績予想の修正及び、特別損失計上見込みに関するお知らせ
    当社は、2023 年 5 月 15 日に公表した 2024 年 3 月期の通期連結業績予想を、下記の通り修正いたしました
    ので、お知らせいたします。また、2024 年 3 月期第 4 四半期決算におきまして、特別損失を計上することといたしましたので、お知らせいたします。
    1.2024 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2023 年 4 月 1 日~2024 年 3 月 31 日)
    売上 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
    当期純利益
    1 株当たり当期純利益前回発表予想(A)百万円3,450百万円10百万円△60百万円△120百万円△13.74
    今回修正予想(B) 4,135 25 △51 △106 △10.72
    増減額
    (B-A)685 15 8 14
    増減率(%) 19.9 156.6 - -
    (ご参考)前期実績(2023 年 3 月期)3,402 △155 △210 △296 △34.60
    2.修正の理由
    2024 年 3 月期通期連結業績において、売上高は、顧客企業の SDGs への意識の高まり等から、省エネ効果を取り入れた施設改築等の需要が、期末にかけて想定以上に拡大したこと、リノベーション事業においても、第 4 四半期に入っても、需要が高止まりしたことで、従来の予想を 6 億 85 百万円、上回る見込みとなりました。
    また、営業利益、及び経常利益については、原材料費、人件費の増加などのコスト増加要因があったものの、売上高の増加と、経営資源の集中による販管費削減により、従来予想に対し、営業利益では 15 百万円の超過、経常損失は 8 百万円、減少する見通しとなりました。
    親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損失 35 百万円が発生する見込みとなりましたが、経常利益が予想を上回ったことと、昨年 8 月 31 日に公表しました特別利益があったことなどから、従来の業績予想に対し、損失は 14 百万円減少する見通しとなりました。
    3.特別損失の発生
    本日開催の取締役会において、以前より行っていた省エネルギー関連事業での施設工事での導入設備が当初想定していた効果が得られないものとなったため、この事業を協議の上精算し、事業撤退損として特別2損失 35 百万円を計上することを決議しましたので、これを計上いたします。
    なお、上記の業績予想数値は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。

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