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投稿コメント一覧 (27コメント)

  • そもそも、加工食品や菓子類のドライ商品とチルド商品とでは受注の流れがちょっと違うはずなのよね。前者は基本的に卸し(ベンダー)からの受注だけど、後者はすべてではないが少なくとも大手チェーンの場合はチェーンから直接受注してると思う。なので、基幹システムに取り込む前段階で、コード変換とか拠点別の切り分けとかサブシステム的にやってるのかもしれないが、その辺で何か起きているのかも。あとは、タイミングの問題か。受注・引当・出荷指示などのタイミングが滅茶苦茶になってるとか。
    いずれにしても、主力商品だけは残すとか、地域別に何とか残せるところは残すとか、そういう対応もできないということと、普通に考えて時間かかり過ぎなことから、意外に病根深いなという感じもしますな。
    まあ、結果から言えば、要件定義がまるでできてなかったという事になると思うのですが、どうなんでしょう。

  • >>No. 955

    すごい量の高値掴みの整理がまだ進行中だからだって。

  • CBOTの小麦先物は、夜間に一旦上がったものの現在の本取引では下げてますな。他の穀物もやや軟調。

  • うむ、戻り弱いね。
    一昨日に下値を掘ったことで高値掴みの整理が進んだようにも見えるが、まだ十分では無いんだろうな。戻り売り需要も相変わらず多い。
    もう一段下の想定もしておくべきかも知れない。

  • ここ数年で見て、そこそこ深い押しがあってもしぶとく騰がってきたのは事実ですよ。ただ、その直前の様相が今回ばかりは違い過ぎるよね。個人的には、こういう相場は一回落とし前をつけないと騰がれないと思うよ。
    いずれ高値更新するのか、それがいつになるのか、そんなことは分かりません。今はそんな夢想をするよりも、6月23日の安値である2500円、それ以降に終値で一度も越えられないという事実を見つめるべきかと。それでこそ前向きになれるというものです。

  • 月曜日なのか、いつになるのか分からんが、2400円を切ったあたりからが調整の本番になって来るかも。6/20前後に急増したしこり玉の整理がまだあまり進んでないから。それを見届けてからでも遅くはない。

  • あらま、先週も買残増えとるのか。

  • 何かわからんけど、高値更新するまで一歩も譲りません的な思考の人が、思いの外多いのですかね。
    市場はそんなことを気に掛けてはくれないと思いますが。
    個人的には買い賛成の空気がいささか行き過ぎてるなとも感じます。本来はUP/DOWNいずれの相場観も存在するのが健全と思いますが、例えば上値重そうとでも言えばどうやら悪の化身にでも見えるらしい。

  • ああ、23日のだいぶ高いところで売建てできたので、今のところ文字通り高みの見物ですな。つなぎの買いも少し入れてる。
    自分の場合は、買うにしても売るにしてもそもそもストーリーなんか拠り所にしてないので。そういうこと。

  • 買いポジションを維持してて良いかどうかは、いくらでエントリしてるのか、そして対資金のリスク許容度がどれくらいなのかに依ると俺は思いますね。W・オニールの方法論を当てはめれば、余裕で見てて良いのは2300以下くらいで持ってる人ということになりますかね。
    2年とかそれ以上先を見てるからというのであれば、今月安いとか来月高いとか関係無いというか、気にすべきでないとも言えるし。
    それぞれの価値観によるけど、例えば30%以上とか引かされているポジションを保持するのは、長期だろうが何だろうが俺はあまり良い方法とは思わんけどね。

  • 先週の保有比率の報道は、長期的にはわからんけど直近はたいした買い材料ではなかったと。そして先週の木金曜日あたりに大量に積み上がったしこり玉の整理はまだそれほど進んでない、というのが現在位置でしょ。
    長期的には上がるとか、押してもそんなに酷くはならないという見立てはそれはそれで結構だと思うけど。しかしながら、明日にでもまた高値追いを始めるみたいに考えてる人は、率直に言ってセンスがちょっと足らんと思うよ、申し訳ないけど。

  • 米国も昨日は上げたけどどうなんだろうね。杞憂ならいいんだが、どうも危なっかしい上げ方に見えなくもない。
    中国への半導体の輸出規制の記事が出たようで、プレマーケットでは半導体株下げてるけど。まあこれも開かないとわからんけどね。

  • 日経もちょっと戻しそうだけど、どのくらいついて行けるかだろうね。
    先週の急激な信用買い増加、件のリバランス等、資源価格はやや悲観などネガティブ要素をどれだけ押し戻せるか。
    個人的には、出直るにはもう少し整理が必要と見るが。

  • まあ、ここから先のことはわからんけど、先週の20日だかに出たバ社保有比率の報道は、結局のところ出たら仕舞いの話だったという結論でよいかと思うんだけど、どうなんだろうね。

  • 結構な上昇相場からの反転でよくみられる現象。
    下げを加速させるのは実は買い方だというね。
    昨年のNASDAQとかもそのパターンだったかと。

  • たしかに妙に厚い注文が2500に入っていた。見ようによっては、不自然というか、わざとらしいというか、そういう捉え方もできる。まあ、単なる憶測だけど。
    ひとつ言えるのは、外人にしろ証券自己にしろ、玄人集がほんとにその値で買いたいと思っていたら、手の内をさらけ出すそんなオーダーの出し方はたぶんしないと思いますよ。

  • それは色々差し引いて見た方が良いと思うけど。
    日計りでショートにあまりに利が乗ったのでショートカバーという可能性もあるわけでしょ。それと、それは売買主体としての大口という意味でなく約定代金の大小だから、いわゆる大口筋とは少し意味が違うし、大口筋が売買しても相手の板が薄かったら小口売買になるということだから。
    さらに、東証に直結できるいわゆる大口筋は、動向が見えにくいように、また自分の注文で価格を動かし過ぎないようなどの目的で、小口に分割してオーダーを出す(スライスオーダーとか言われてましたな)ことを、もうずいぶん前からやっていたと思う。

  • そう、市場にはこのように銘柄のストーリーとは関係なく商いを行う参加者が一定数存在する。ETFも含めた投資信託の資金流出入への対処だってそうだからね。
    また一方で、機関・個人ともにどちらかというと短期テクニカルのトレーダーもいる。彼らもストーリーはあまり重視してないだろう。
    そして、バリュー系ファンドやここでよくコメントされているようなストーリーを根拠に商いする主体もとうぜん存在する。
    これらのパワーバランスに変化の兆しが見えたたのが金曜日の相場だったのかなと、個人的には思っている。
    念のため、それぞれを買いの主体とは言ってないですからね、商いの主体と言ってます。

  • 需給の一考察。
    バークシャーでも年金ファンドでもなんでも良いのだが、いわゆる安定株主の存在は株価の安定に一定の寄与はすると思う。ただそれは、株価の上昇をギャランティーするものでは全く無いのだよね。
    早い話、自分が買ったプライスよりも高い値で喜んで買いますよという人が次から次へと登場しないと、キャピタルゲインという意味では相場は儲からんのよね。自社償却とか諸々のことを除けば。
    さて、ここから買って戴けるのは誰だろうか。

  • 問題は、何でここ数日あるいは現在のプライスがついているのかということ。
    4月や5月とファンダメンタルズ的に違うことといえば、自社株買いとかそれくらいしか無いと思うんやけどね。6月初旬くらいからの上伸は、実際にバークシャーや外人さんの買いだったのかもしれんですよ。
    長期的に騰がるならそれはそれで良いけど、実態の伴わないプレミアムは早晩剥がれるのが自然だと思いますよ。私はその剥がれが始まったと思いますけどな。

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