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投稿コメント一覧 (45コメント)

  • かりにもし提携案件がからんでたらなおさらだよ。

  • IPFの入院患者だけでなく、通院患者にも保険の恩恵が行き渡る。
    素晴らしいことじゃないですか。
    そして、ようやく、待ちに待ったアイスーリュイ爆発的普及のトリガーが引かれましたね。
    入院できるIPFの患者なんて裕福なほんの一部で、
    大部分の患者にとってはアイスーリュイは高嶺の花だったでしょう。
    それが、その大部分の患者に、今後、安価で薬が処方されるのですから、これは大変な量が必要です。
    だれもが半信半疑だった十倍工場が、大風呂敷ではなく、
    成算あってのことだという裏付けがやはり出てきたわけです。
    すでに第二期工事も会社が示す完成図に描かれています。
    ま、こっちはF351メインかもしれませんが。
    ルオ氏の目論見どおり事が進んでいる、
    今回のお知らせは、それがとても分かりやすく書かれていました。

  • エス・エス・エスさん、貴重な情報をありがとう。
    新顔のNumeric Investorsはボストンに拠点を置く投資運用会社ですね。
    日本法人すら持たないアメリカの機関がどうしてGNIに目をつけたか。
    ヒントはボストン。
    ボストンといえば、9月にルオ社長がF351を引っ提げてアメリカデビューする場所。
    これは偶然でしょうか?
    そもそも、アメリカで無名に等しいルオ社長が学会で講演できること自体が、
    なんらかの強力な後押しなくしては不可能なこと。
    やはり、水面下ではビジネスが着々と進んでいるのでしょう。
    そして、それを嗅ぎつけたのがNumeric Investorsということでしょうか。
    BABの買収、それに、わずかな値幅のなかでふくらむ現在の出来高の意味も、
    まもなく明らかになるかもしれません。

  • 本日のお知らせ。
    9月に、F351のアメリカでの大々的なお披露目です。
    まだ、アメリカでは治験すら始まっていない無名の薬をテーマに、
    無名のルオ社長を発表者に、CHIから学会への招待状が届いたのです。
    どういうことか?
    F351がすでにアメリカでビジネスとして始動しているということです。
    つまり、F351を担ぎ上げて巨利を狙う大きな勢力が、すでに存在しているということです。
    その勢力の存在なくして今回のF351のアメリカでの学会発表はありえません。
    追加試験の書類提出。7月末までのBABの買収。
    掲示板での中傷合戦とは次元の異なるところで、
    会社の事業は確実に、想像を超える規模で、進行しています。

  • 降って湧いた三菱商事ですか。
    そして、今回増資のモルガン・スタンレーMUFJも三菱系。
    たまたまでしょうけど。

  • 私への質問があったのですね。時間が経っているので、見てもらえるかどうかわかりませんが、返答します。アイリシスの位置づけですね。
    アイリシスは、治験材料を製造販売したりする一方で、治験デザインのコンサルタントをしています。代表のヤカタン氏はファイザーが発売する高脂血症用薬リピトールの開発者のひとりで、イン・ルオ社長が敬愛する事業家のひとりでもあります。また、GNIは35%の株式を持っています。
    F351の米国での治験申請にあたっては、このアイリシスが主導していると思われます。そして、今回のBAB買収もアイリシスの助言によるものだろうと踏んでいます。F351のアメリカでの成功は米国のメガ・ファーマ抜きでは考えられませんし、そのためのパートナー探しについては社長もこれまで何度も言及しています。ただし、安売りはしたくないとも。それが、増資IRにもあるとおり、F351のアメリカでの2相スタートが見込めることで、事が一気に加速したのだと推測します。そのために、なぜ? どうして? という事態が次々に起きているのだと思います。畑ちがいに思われる生体材料のBABを買収すること。それがよりによって今であること、というのがまさにそれです。でも、GNIとしてはそうする必要があったし、そのコーディネートを任されたのがアメリア医薬界に人脈を持つヤカタン氏だったのでしょう。もちろん、臆測ですが。
    こう書くことでアイリシスのイメージはつかんでいただけたでしょうか。
    開発・製造拠点のBAB、治験デザインのアイリシス、出先機関のGNI-USA。
    8月以降はこういう体制でF351のアメリカでの開発を進めていくと思われますが、GNI-USAはBABというGNIの子会社が生まれたことで、いずれ統廃合でしょうか。
    株価的には苦しい時期ですが、事業は着実に進むはずです。それにF351の2相スタートが確実になれば、こんどは逆の意味で、えっ本当に?というサプライズがあるかもしれませんよ。

  • またまた長文失礼。昨日に続く投稿をさせていただきます。

    既存の株主にしてみたら、保険収載でいよいよ収穫期だと思った矢先、社長がいらんことをしてという思いでしょう。しかし、社長にしたら、勢いがある今だからこそ、その勢いを駆ってさらに先にという判断だったのかもしれません。しっかり利益を守るか。リスクをとって攻めるか。将来、どちらの判断が名君だったと言われるでしょうか。
    株価はテクニカルで動くので今後の展開は読めませんが、いずれは会社の価値に向かって収束すると思います。中国でクラス1の保険収載薬を持つ企業の時価総額が500億ですか。あり得ない。北京コンチを上海で上場させただけでもその程度はあっさりと超えるんじゃないですか。そんなレベルです。
    さて、BABはなんじゃいと問題になっていますが、位置づけとしては北京コンチのアメリカ版でしょう。アイスーリュイことF647を北京コンチを子会社化して成功させたように、F351をアメリカで成功させるためにBABを開発・製造拠点として確保したものと推測しています。この場合、買収先に身内がいるということはとてもプラスに働きます。
    ところで、ご存じの方もいるでしょうが、北京コンチはもともと漢方薬の会社です。北京空港に近い、広大な敷地を持つこの会社に、社長はF647の製造拠点として目をつけたわけです(ちなみにこの会社、莫大な不動産を有しています)。そして度重なる増資で子会社化し、GMP認定の工場を建て、保険収載薬であるアイスーリュイの製造・販売拠点として今がありますが、増資はしっかり結果となっていますよね。それをこんどはアメリカでもやろうとしているのだと思います。
    そして、先の投稿でも触れた、私が疑問に思うBAB株の買い残した30%ですが、これは絶対的な議決権である3分の2だけを確保すれば残りの30%はいらなかったということではなく、この30%は戦略的に使われるのではと思うのです。増資IRにあるとおり、F351がアメリカで2相からスタートするなら、その30%を公開してBABのナスダック上場も考えられますし、大手と提携するとしたら、それを使って出資を受けるということも考えられます。この場合、子会社への出資となるので、GNI本体への提携先の干渉を防ぐというメリットもあります。いずれにせよ、F351が2相からスタートできるという見込みが立ったので、いろいろと急ぐ必要があったのでしょう。逃してはならないタイミングと、社長の勘が働いたのかもしれません。私自身は以上のようなシナリオを増資のIRから読み解きましたが、どうです。エキサイティングだと思いませんか。
    まあ、単なる妄想かも知れませんが、でも、間違いなく言えることは、ルオ社長が、エキサイティングという言葉とともに動き出したということです。気の利いた言い方をするなら、勝負に出たということです。結果は神のみぞ知るですが、一度も失敗をしたことがない社長に賭けてみるのも悪くないのでは。私はエキサイティングに7月31日を迎えるつもりです。

  • さて、掲示板も落ち着いてきたところで、長文失礼します。 

    掲示板に巣くう無責任な売り煽りの戯れ言を信じるか、ピルフェニドンを中国で保険薬に導いたルオ社長を信じるか。株主の見識が問われていますね。てか、皆さん、増資を気にしすぎです。騙したと言いますが、たぶん社長は株主のことを考えています。でも、それは株主に対してであって、上がったところ売り抜けるような輩にではない。
    今回の件に関しては、社長のなかではすでに成功のイメージができていると思います。そして、それは巨利を生むもので、とうぜん株主の利益にかなうと。だから、我々が気にしている日々の株価もさほど気にすることはないよと。
    何が言いたいかというと、株価ばかりに目を奪われるのではなく、社長目線で見てみませんかということです。社長は、2Qはエキサイティングになると言いました。たぶん、いろいろなことが連動して動き、会社も株主もまだ経験したことのない風景が、そこまで来ていることを言おうとしたのだと思います。増資のIRをしっかり読めば見えてくるものがありますよね。(売り煽りは意図的にミスリードを誘います。今回はMSワラント=悪です。それで不安を煽り、肝心なところから株主の目を逸らさせます)
    BABの買収も、その資金調達も、それがMSワラントだったことも、それに、なぜ今なのかということも。そしてこれがカギとなりますが、買収にあたってどうして30%の株式をBABに残したのか。いずれ一本の糸でつながります。そして、つながったとき、株価は一瞬にして天に昇ります。売り煽りの親玉たちもそれを承知しているのでしょう。これほどバイトを酷使しているのを初めて見ました。彼らだって最終的には欲しいのです、GNI。

  • 片岡さん、総会にいらっしゃいましたね。
    私が退出するとき、出口付近で松葉杖をついた片岡さんが
    スタッフさんたちにねぎらわれていましたよ。
    GNIのいちばん苦しい時代を支えてくださった方です。
    お姿を拝見しただけでじーんときてしまいました。
    私自身、GNIとは6年の付き合いで、
    思えば、楽よりも苦のほうが圧倒的に多かったわけですが、
    今年の総会に出て、つくづく会社を信じてきてよかったと思いました。
    たぶん、この先こんな凄い会社と出会うことはないし、
    GNIを見つづけることが私にとっての最後の投資と思っています。

  • 株主総会に出た今、
    売り煽り君たちの文言は蟬の抜け殻にしか見えない。
    断言する。この会社は化け物だ。
    社長の目には黒字化レベルを通り越して、
    いかにグローバル企業としてのガバナンスをつくるかがすでに命題となっている。
    北京コンチの上場とF351の提携についても、肯定はしなかったが、否定もしなかった。
    GNIを取り巻く環境が急変しているのだ。
    いまはまだ潜在化しているだけで、大きな力がGNIにはたらいているのだ。
    それが顕在化したとき、いきなり変貌したGNIを我々は見ることになる。
    それと今回、株主の利益を前面に出していたが、
    これもパラダイムそのものが変わったことを意味している。
    黒字化うんぬんではもはやなく、配当レベルの売上をどかんと計上できる、
    そういう会社が近い将来のある瞬間に誕生する、それがすでに前提となっている。
    ほんとうにほんとうに、いまこの会社と出会えた人は幸せだ。

  • 製造能力10倍

    当然です。
    保険薬になれば、一気に需要が拡大します。
    充分な供給態勢をととのえるのも製薬会社の責務です。
    近い将来、アイスーリュイだけで10倍。

    冷却シートの件といい、急にビジネスが加速しました。

  • 今日のIRを読み解くには、昨年6月10日と6月30日のIRを読み返す必要があります。
    前者はF351の第2相臨床試験開始のIR。治験を主導する2人の研究者のひとりが上海第一人民病院のルー博士。
    後者はこの第2相臨床試験のために上海市政府が100万人民元を上海ジェノに補助するというIR。
    そして今日発表の、治験の指揮系統を天津市から、あらたに子会社をつくって上海市に移すというIR。
    これはもう継続して行われるであろう第3相を見据えてのことでしょうし、
    上海市のバックアップがこれまで同様、いやこれまで以上に期待されるということではないでしょうか。
    中国の「新薬」の定義が制度改定で「国内外で未発のもの」と、より難関となります。
    F647(アイスーリュイ)は旧制度ではクラス1で「新薬」でしたが、新制度では該当しません。
    しかしF351は新制度でも堂々の「新薬」です。成功すれば世界初です。
    クラス1ですら中国国内で年に5~6例でしたので、新制度の「新薬」となると年に1つ出るか出ないかでしょう。
    ゆえにF351は国策なのです。政府が資金を出している以上、「成功しない」はないのです。
    今日のIRは地味に見えますが、慎重な社長が満を持してアクセルを踏み込み、
    そして前方には安心してスピードを出せるまっすぐな道しか伸びていないことを教えてくれている気がします。

  • 今日はこれから総会のレポートがぞろぞろ出てくると思いますが、
    出席した印象を一言でいうなら、辛口。
    とにかく、株主の期待をことごとく撥ね付けるような社長の受け答え。
    去年までのマイルドでスマイルなルオさんからから、よく言えば経営者の厳しい顔へ。
    提携に関しては微妙な時期なので、
    仮に話が進んでいても口が裂けても言えないのか、完全スルー。
    総会が終わった瞬間、好調の株価に水が差されることを覚悟しました。
    もちろん、辛口話ばかりではなく、昨年までにアイスーリュイの販売体制をつくり終え、
    経営的には安定し、会社が非常に良好な状態に入っていることも強調。
    そして、今年いちばん言葉を費やしたのがF351。
    アイスーリュイの規模の10倍、20倍、30倍にもなるだろうと豪語していました。
    それにアメリカの審査がけっこう早いことも。でも、提携の話はスルー。
    ちょっと突き放された感じもした総会ですが、
    会社は着実な歩みを見せていることも一方で実感。
    しょうがねえな、5年もつきあってきたんだし、あと5年は泣き笑いをともにするかといった気分です。

  • いよいよ明日は総会。何が飛び出すか?
    株価もなんとか総会を乗り切る最低ラインを確保。
    ここ最近を、上げすぎという声もあるが、出来高を見ればまったくもって杞憂。
    過去に照らして、380円を過ぎたところからが本格相場と予想。
    それまでは助走なので、ふるい落としを交えつつ過熱感なく行ってくれればよい。
    その意味では、嫌われ者の売り煽り連中もじつはイナゴ除けに役立っていたりするのだ。
    いろいろと思惑が絡み合いながらも、相場はすでに走り始めている。
    そして今後飛び出す材料によっては、本格相場入りからさらに大相場へとフェーズを変える可能性もある。
    たぶん信じつづけた者が最後は笑う。

  • よもや300円台にのせて明日の総会を迎えるのか。低いながら可能性はある。

  • 今日の終値の「124」という数字は、
    そのむかし板を見ていたとき、よくサインとして使われていた気がします。
    昔は出来高が多かったので、124個の買いや売りはふつうに出ていました。
    そして、この「124」が出ると、急に相場に変化が起きるのです。
    今日の後場、124円あたりで値を抑えているのを見て、
    間違いなく124円で引けると確信し、その通りになりました。
    気のせいといえば、そうなのかも知れませんが、
    今日、終値に「124」という数字が出たことは、
    何かのサインかメッセージのような気がしてなりません。
    できれば、それは、反転、大返しのものであってほしいと思いますが。

  • よい情報をありがとう。
    これから順次、各省の正式発表があるのでしょうね。
    GNIにはぜひ、まとめてではなく、各省の発表ごとにIRで報告してもらいたいものですね。
    そう、選挙のとき、当選者が出るたびに赤いバラをつけていくようにね。

  • 100万人民元。
    国策であることを本日、確認。
    成功しないという選択肢はもはや無くなったのでは。

  • F351のIR出てるぞ。
    これはやったのでは。

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