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投稿コメント一覧 (266コメント)

  • ポイントは4Qも期待できる所でしょうね。好業績が2Q続くなら一過性とは判断されないでしょう。

    旬のAI関連で業績良し、かつ未だに公募以下。あとは待つだけと思います。

  • コロナショック後にDX関連がバブル化したように、ウクライナショック後はエネルギー関連が物色の柱になるかもしれませんね。

    資源のない日本にとって、石油由来製品から植物由来製品への転換は国防に絡む非常に重要な問題と強く認識されたと思います。

    全体相場の下げで異常な安値まで売られましたが、事業内容的に反騰相場の主役になるポテンシャルは十分あると思います。

  • 補足ありがとうございます。

    1点、12月30日の終値が1850円なので、

    2億1600万÷1850円=116,700株

    が2021年12月30日時点での社会課題解決応援ファンドの持株数と思います。

    今回、全てこのファンドでの買い増しであれば比率が飛び抜けてしまうので、脱炭素絡みの複数ファンドで購入した可能性が高いですね。

  • 大和企業投資分は上場前からの保有ですが、大和アセットマネジメント分は上場後に場内で取得していると思います。下記参照して下さい。

    https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=3388&type=6&preview=on

    12月末時点で、約116,000株保有
    1月14日時点で、492,000株保有です。

    大発会から8営業日で約376,000株買い増ししたと推測されます。

  • フィデリティ含めて、大和アセットマネジメントも三井住友DSアセットマネジメントも昨年末の情報なので、要は初値から積極的に買っています。

    ここが他のIPOとは違って初値を割っていないのはそういうことだと思います。この水準なら継続的にファンド買いが入るのでしょうね。

  • 参考までに、ここを組入開始しているファンドはフィデリティだけでなく、確認できるだけで、

    大和アセットマネジメント

    三井住友DSアセットマネジメント

    があります。

    大和は12月末時点で、既に2億程度購入しているので、そのうち大量保有出るかもしれませんね。

  • 下記、日経バイオテクの良記事です。

    ————————————————————

    Green Earth Institute(1597円、前週比+28.5%)

     1月14日の終値は1597円(前日比-8.2%)となった。2021年12月24日にマザーズ市場へ新規上場した際の初値1160円から37.7%高い状態にある。上場から3週間経過したが1日の出来高は500万株前後に達し、高い流動性を保持した状態が続く。その間、株価は10%以上の乱高下を繰り返しながら推移しており、バイオスタートアップの中でひときわ目立つ存在だ。

     同社は、公益財団法人の地球環境産業技術研究機構(RITE)の技術を基に設立されたスタートアップだ。バイオリファイナリー技術を活用してバイオマス原料からバイオ化学品を開発、商用化することを事業としており、グリーンバイオにカテゴライズされる。脱炭素や持続可能な開発目標(SDGs)のキーワードに関連する銘柄としても大きく注目を浴びており、人気が続いている理由の1つだろう。

     国内では今のところ、他に目立ったライバルがいないのは強みだ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託を受けて、16製品以上のバイオ製品の開発・事業化を目指すプロジェクトが始まっているが、最大6年間で54億円の予算が付いた。うち約20億円は建屋などの整備に使われるため売上高に計上されない見込みだが、それでも年平均で数億円となるプロジェクトを複数年で受託しているのは大きい。2022年9月期の売上高は8億4200万円(前年同期比+67.7%)、営業利益300万円で黒字化を予想しているのも好材料だ。

     事業の成長性については、2021年9月時点で78本(ライセンス導出型73本、自社販売型5本)のパイプラインを保有している。ライセンス導出型のパイプラインから得られる収入は1本につき、研究開発収入が5000万円以上、ライセンス一時金が5000万円以上、アドバイザリー収入が200万円以上、ロイヤルティーが3%以上というイメージだ。

     ライセンス導出型のうち、19本はスケールアップが終わった商用可段階(Stage3)まで進んでおり、パイロットテスト、量産プラント立ち上げ、製造販売といったところにある。研究開発からライセンスまでは2年前後のスパンだが、ロイヤルティーは特許保護期間に基づき20年以上にわたり入ってくることが見込まれるため、製品開発が進めばそれらが真水の利益として積み上がり業績に寄与する。

     また、自社販売製品としては消毒液および化粧品向けのエタノールを2本実用化している。その他、衣料品のセルロースから得られた糖をGreen Earth Iinstituteがコリネ菌で発酵し、得られたイソブタノールからバイオジェット燃料が製造され、2021年2月に日本航空のフライトに使用された。こうした話題性のあるニュースも、SDGsがらみで定期的に見込まれそうだ。

  • 国内では今の所見当たりません。

    海外含めると、会社も指摘しているように、

    Zymergen(時価総額880億)

    Ginkgo Bioworks(時価総額1兆7000億)

    の2社が競合になるようです。

    Zymergenは8月に急落しましたが、急落前は時価総額3000億〜5000億くらいありましたね。

    いずれにしろ世界的に注目度の高い分野なのは間違いありません。

  • ここの業績は未成請負契約支出金とその他勘定で大体推測出来ます。

    1Q末

    未成請負契約支出金 7億6000万
    その他       6億

    →2Q売上104億 営利10億8000万

    2Q末

    未成請負契約支出金 11億6000万
    その他       4億1000万

    となっています。
    ちなみにこの数字は過去最高だと思います。

    要は2Qより3Qの方が期待できるということです。

    ラグビーワールドカップ時を参考にするなら、3Qの方が利益率も良い可能性が高いです。

    そうでなければ、この保守的な会社がこんな強気な数字を出すはずがありません。

    それにしても、四季報の記者は何を根拠にあんな記事を書いたのでしょうね。おかげで誰も期待してなかったわけですが。

  • 同業のツバキナカシマが上方修正なので、金型システム部門以外も復調してるでしょうね。

    金型システム部門は、三井ハイテックやテスラの販売状況を見ても想定以上に好調のはずです。

    四季報にも、車載向けモーター案件の一部収益化と記載されており、他の案件もどんどん収益化されるでしょう。

    年末年始に向けての再始動待ちですね。

  • とりあえず、増し増しは回避したので、明日から仕切り直しですね。

    本日付で、テスラ年間販売台数50万台達成報道出てます。

    50万台達成なら4Qで18万台以上の販売になるので、3Qの13万9千台から大幅増になります。

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    テスラ、50万台の年間出荷達成へ 株価は依然1000ドルまで上昇の可能性


    米電気自動車(EV)メーカー、テスラ<TSLA>の2020年の出荷台数が50万台に到達する可能性がある。中国での強い需要が販売の伸びをけん引しており、株価はさらに50%超上昇する余地があるとの分析が示された。

    ウェドブッシュのアナリスト、ダン・アイブス氏は13日付のリポートで、中国での需要は依然として強いとし、12月もこの傾向が続けば、出荷台数は50万台を突破する可能性があるとの見方を示した。

    テスラは11月、中国で主力のコンパクトセダン「モデル3」を約2万2000台販売している。

  • はい、今後の展望に関しては好調という認識に全く異論はございません。

    黒田も3Q時点で上方修正の可能性は高いと思います。

  • 半導体向け製品のある、駆動システム部門、機工計測システム部門は、2Q時点では前期比で大幅な減収減益です。

    【駆動システム】

    売上 27億8千万(前期比23%減)
    営利 3600万  (前期比85%減)

    【機工計測システム】

    売上 15億(前期比35%減)
    営利 −400万(前期営利1億8千万)


    金型システム部門も、家庭用や産業用モーターの需要は落ち込んだと記載されており、車載用モーターが増収増益を牽引しています。

    要するに、テスラモデル3の販売好調がダイレクトに業績に反映された形です。

    来期は、テスラのドイツ工場も稼働し、モデル3の販売台数は更に大きく伸びるでしょう。そこに他の量産プロジェクトが加わってきます。

    話が逸れましたが、EV向けは極めて好調、半導体向けはこれからの需要回復に期待というのが現状と思います。

    他意はございませんので、失礼に感じる部分がありましたらお詫び申し上げます。

  • 黒田もモーターコア事業が属する金型システム部門については業績伸びてます。他部門がコロナの影響で大幅減益の為に目立たないですが。

    今期1Q 売上8億  営利 −3千万
    今期2Q 売上13億 営利 1億2千万

    前年比で売上22%増、営利+2億の改善です。


    加えて、会社コメント等を遡ると、今下期、2021年以降に量産化の始まる案件が多数あるようです。

    来期はコロナ収束に伴い他部門の急回復、EVの急速な普及に伴い金型システム部門の急成長が実現し、全社でのV字回復が濃厚です。

    直近はテスラモデル3の販売台数に注目でしょうね。

  • EVモーター関連時価総額

    日本電産    7兆3000億(協業可能性あり)
    三井ハイテック  1360億(トヨタ系)
    黒田精工     142億(テスラ)

    この圧倒的違和感は時の経過と共に是正されるでしょう。

    現状、EVの覇者テスラに供給しているのは、日本電産でも三井ハイテックでもなく黒田精工です。

  • 同業の三井ハイテックが電動車の飛躍的な伸びで、凄い決算出しましたね。

    あちらはトヨタがメイン。

    EVに関しては黒田が先行しているので、ここもこれから四半期毎に大きく伸びていくでしょう。

  • EVは一過性のテーマでなく、今後数年続くメガトレンドです。

    自動運転や全個体電池、水素、軽量化等、様々な要素が絡んでくると思います。

    それぞれの要素で必要とされるモノが変わり、それに翻弄される銘柄もたくさんありますが、モーターに関してはどんなケースでも最重要かつ、継続的な売上に繋がります。

    よって、EV銘柄においてもモーター関連のパフォーマンスが他を圧倒するでしょう。

    黒田精工は、予想される業績変化率や現在の時価総額、株主構成を見ても、その中でも核になる銘柄です。

  • eアクスルでの需要も出てきたようで、日本電産やBOSCHとの協業も現実味を帯びてきましたね。

    やはり黒田精工のモーターコア技術は突出しているようです。

  • テスラモデル3生産台数

    2018Q1 9,766
    2018Q2 28,578
    2018Q3 53,239
    2018Q4 61,394
    2019Q1 62,975
    2019Q2 72,531
    2019Q3 79,837
    2019Q4 86,958
    2020Q1 87,282
    2020Q2 75,946
    2020Q3 128,004

    明らかに今年のQ3(7月〜9月)から景色が変わっています。

    テスラは2030年までに年間2000万台を目標に掲げ、株価もそれを織り込みにいっています。

    ここもテスラ関連筆頭と認知されれば、当然それを織り込みにいくでしょう。加えて、ここはテスラ以外の案件も山積みです。

    過熱感による乱高下はまだまだあると思いますが、ここは100年に1度の自動車大革命というメガトレンドを背景とした稀に見る大相場に発展する可能性があります。

    今は助走に過ぎず3530円更新からが大相場のスタートでしょう。

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