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  • がっちりマンデー 放送


     カシオ計算機が製造する電卓が、いまインド国内で飛ぶように売れているそうです。インドといえば「インド式計算」で知られるように数学教育が盛んな国として有名ですが、なぜ日本の電卓がこれほど高い支持を得ているのでしょうか。

    [SankeiBiz] カシオ「数学大国」に浸透 インドで関数電卓の販売好調


     「『表示が従来のものと違い便利』と、顧客の反応もいい」。ニューデリー中心部の文房具店の女性店員、バルカ・アロラさん(24)はカシオ電卓の機能を絶賛する。

     カシオはインドの商習慣に合わせ、10万と1000万をコンマで区切るインド仕様電卓を今年8月に売り出した。大きさの異なる数機種は390~500ルピー(約700~900円)と手ごろで、同店では1カ月に約40個売り上げる。

     学生向けの関数電卓では9割のシェアを占めているそうで、いまや「カシオ」は電卓の代名詞ともなっているそうです。

  • NHKスペシャル
    新アレルギー治療
    ~鍵を握る免疫細胞~

    まだまだ花粉症のつらい季節が続きます。他にも、食物アレルギーや、動物アレルギー、ぜんそくなど、先進国では実に3人に1人が、何らかのアレルギーに苦しんでいると言われています。アレルギーは、これまで完全に治すのは不可能だと言われてきました。ところが、ある発見によって完治への可能性が見え始めています。
    鍵になるのが、“制御性T細胞(Tレグ)”。発見した大阪大学の坂口志文さんは、その業績によって先日「ガードナー国際賞」の受賞者に選ばれました。“Tレグ”は免疫の過剰な攻撃を押さえ込む役割を持っています。最先端の研究現場では“Tレグ”のコントロールによってアレルギーが完治するケースが出始めています。
    番組では、“Tレグ”とアレルギーの関係性について詳しくご紹介し、今研究が進められている新たな治療の、具体的な可能性についてお伝えします。

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