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投稿コメント一覧 (201コメント)

  • 読めば読むほど、inpexへの握力上がります!
    長いですが、引用ですので、どうぞ!

    アメリカが原油価格の沈静化に躍起になっている。バイデン大統領は1日、原油高騰に伴う物価上昇を抑制する目的で、大規模な戦略備蓄原油の放出を行うことを明らかにした。
    実際、原油市場もこれを受けて大きく売りに押された。果たして、今回の備蓄放出は、原油相場の高騰を抑える決め手となるのだろうか。
    忘れてはならないことは、戦略備蓄の放出というのは、あくまでも応急措置であり、効果も一時的なものにしかならないということである。

    アメリカのシェールオイルは比較的短期間に生産を増やすことができるとされているが、こちらも新型コロナウイルスの大流行によるサプライチェーンの混乱などによって生産コストが一段と上昇、採算が十分に取れないとの理由から生産はそれほど大きくは増加していない。
    こうした状況下で、ロシアがウクライナへの侵攻を開始したからたまったものではない。欧米各国を中心とする制裁によって、ロシアの生産が大幅に減少するとの見方から世界需給が一段と逼迫するとの懸念が強まり、一時は投機的な買いを呼び込んだわけだ。

    戦略備蓄を放出したからといって、需給逼迫の問題が根本的に解決されるわけではない。ただ、アメリカの放出量が半端ないほどに大きなものとなり、日欧などほかの国際エネルギー機関(IEA)の加盟国も放出に参加する意向を示していることから、少なくとも今後6カ月程度は価格抑制の効果も見られそうだ。
    だが、その間に産油国の生産余力が大幅に増加する可能性は、ほとんどないと考えておいたほうがよい。また、ロシアに対する制裁措置も、仮にウクライナとの停戦が実現したとしても、すぐに解除されることはないと思われる。備蓄放出が終了した後に、需給が再び逼迫する可能性は極めて高い。それゆえ、そうした見方がある限りは、原油相場もこれ以上大きく値を崩すことにはならないだろう。
    しかも、とくに注意しなければならないのは、一連の備蓄放出終了後には、当然ながらアメリカの戦略備蓄の水準が大幅に下がっているということである。同国のエネルギー情報局(EIA)のデータによると、3月25日時点で5億6832万バレルの戦略備蓄があるが、今後、当初の方針通り、最大で1億8000万バレルの放出が行われるとすると、半年後にはこれが3億8000万バレル台にまで取り崩される計算になる。
    実はIEAは加盟国に対し、その国の純輸入量の90日分の備蓄を確保しておくことを義務付けている。2021年度のアメリカの原油輸入は日量611万バレル、輸出は298万バレルだったから、純輸入量は1日当たりでは313万バレル、90日分では2億8170万バレルとなる。
    机上の計算では、今後備蓄の放出がすべて行われ、在庫が3億8000万バレル台になったとしても、90日分の水準を1億バレルは上回る計算となる。だが、「純輸入量の90日分」というのはあくまで最低限の水準であり、これをわずか1億バレル上回るだけの備蓄量というのは、いかにも心許ない。

    今後は買い戻しの必要性も
    エネルギー安全保障上の観点から、これを問題視する動きは当然のように出てくるだろう。また、バイデン政権もそのことには十分配慮している。そのため、今回の備蓄放出計画には市場が落ち着きを取り戻した際に、早急に買い戻しを行うオプションも用意されている。
    だが、半年後、こうした備蓄の買い戻しに伴う需要分も含めて、需給バランスが均衡するほどに生産が増加している可能性は低い。需給逼迫に対する懸念を背景に、原油相場の上昇圧力が再び強まる可能性は、極めて高そうだ。
    こうしたことを考えると、バイデン政権の今回の決断は、結局のところ中間選挙を何とか乗り切るための、一時しのぎの政策に過ぎないと結論づけられる。年末にかけて暖房需要が再び増加する時期に、状況は再び悪化しているおそれは強い。
    制裁が解除されロシアの生産が回復、同時にアメリカのシェールオイルも生産が大幅増加などといった奇跡的なことでも起きない限り、買い意欲も一気に強まってくることになりそうだ。WTI原油価格が年末にかけて、1バレル=147ドルの史上最高値を更新する展開になっている可能性は、むしろ高まったのではないか。
    (当記事は「東洋経済オンライン」にも掲載しています)

  • 雨もやんでいい朝だな〜
    来週も楽しみだし、

    トリプルとか目指したいけど、
    まずはダブルまで現物保持です!
    中間が先か、ダブルが先か、ワクワクです

    郵船とかも、みなさんきっと
    「騰がる」とか
    「下げですね」とか
    言いながら、結局騰がっていったんでしょう

    IRとかしっかり出れば、また一段アップしてくれるでしょう!

  • 今日は、ホルダーの入れ替えですね!

    アメリカ休みで
    原油が、止まってるので
    今夜も変わらないだろうし

    上がり始めるのは、週末明けの月曜日!
    ドイツから、天然ガスを分けて欲しいって言われるのが来週だしね

    今日で1500代は、終了です

  • 昨日よりも

    おはぎゃーです

    完全に、原油、ブレント、円安がinpexを上げる日です!

    連投して申し訳ないですが、言わなきゃ気が済まなかったので申し訳ない

  • 違いますよ!
    売り買いがほとんどなくて、
    円安が進んで安くなっただけです

    大した問題じゃない

  • 確かに明日は、少し不安な気持ちもありますが、
    原油もアメリカタイムになったら上がってきたし、
    ブレントも安定して高値だから、
    また明日の朝
    おはぎゃーを言いたいですね!

    郵船とか、去年こんな感じだったんだろうか。

  • 原油が、また騰がりはじめて
    ptsも反応しています。

    雲を抜ければ、1600ですね!
    原油105までに達成しますね!これは

  • ちゃんと揉み合いながらいくのは、凄いな

  • 今日は、1570を終着点にするのね
    出来高すごい伸びてるし

    機関様のいう通り

    明日は、1600超えるのか!

  • おはぎゃーです

    原油もさることながら、天然ガスがすごすぎる

    アメリカさんは、ちゃんとニュース見てますね!

    ゆっくりが理想ですが、状況は1500ぶっ飛ばしの可能性ありますね

  • ニヤニヤしながら、コンビニでアイスを買う

  • [ロンドン 13日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は13日、ロシア産原油について、制裁と購入見送りの影響が本格化するのは5月以降との見方を示した。

    ただ、中国の新型コロナウイルス流行に伴う需要減少、石油輸出国機構(OPEC)プラスの増産、米国などIEA加盟国の戦略石油備蓄放出により、原油市場が急激に供給不足に陥ることはない見通しという。

    IEAは月報で「(4月のロシア産原油の供給減少は)平均で日量150万バレルと想定している」とした上で「5月以降は、消費国主導の自主的なロシア産原油禁輸の影響が本格化し、日量300万バレル近くの供給が減る可能性がある」と述べた。

    らしいです。
    でも中国ロックダウンから復活したらもう、手がつけられないってことですよね?
    備蓄の放出だって、ほんの僅かしか助けられないし。
    まだ騰がる

  • 今年はGWが長いからちょっと先を見越さないと、波に乗れなくなってしまう

    ので、今のうちに買い集めましょう!

    5月12日は、GW明けすぐですよ

  • 岸田文雄首相は13日午前の参院本会議で、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」と「2」について「資源の売買を通じたビジネスとしてではなく、自国で権益を有しており、原油やLNG(液化天然ガス)の安定供給に貢献している」と述べ、撤退しない考えを重ねて示した。首相は「エネルギーの安定供給を確保しつつ、ロシアのエネルギー依存の低減に取り組む」と強調した。

    日経より

    いい仕事したなぁ!

  • 今日、1500overでいけたら、ホンモノですね!

    現物バンザイ

  • 原油95ドルで 1440キープ
    原油100ドルなら 当然1500overですよね!

    この5ドルはデカ過ぎる

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