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投稿コメント一覧 (373コメント)

  • >>No. 51

    hama chan様
    1,お返事ありがとうございます。
     改めて、有価証券報告書を見ました。イーシーエムと他の
     投資ファンドをいくつか足したら28%になるかも
     しれません。
     9月23日英国で、株式・国債・通貨のトリプル安が
     あり、「値段のつくものすべてに売りが出るような状況だった」
     そうです。

     商号      持株比率     住所
     イーシーエム    11%    英領西インド諸島
     ゴールドマン    11%    英国ロンドン
     エムエルアイ     6%    英国ロンドン
     JPモルガン      5%    英国ロンドン
     CGML        5%    英国ロンドン

     エフィッシモ    38%    シンガポール→これは旧村上ファンドの
                             残党

  • 1,今朝の日経新聞で、英国ファンドが、苦境で、
     川崎汽船の株式を投げ売りし株価が、下落した
     と報じられていた。
     英国ファンドの持ち分が28%あるということだが、
     有価証券報告書で、どの株主が英国ファンドか、よく
     分からなかった。
     JPモルガンや、ゴールドマンは住所が英国になっているが
     これは、英国ファンドではないと思う。

    *足元、堅調に利益がでており、資産や利益の裏付けはある。
    ここは、売られすぎだと思う。
    ただ、海運株に詳しくないと、買うのは無理だな・・・

  • >>No. 819

    追伸
    1、NHKの持論公論で、橘川武郎教授が、日本のエネルギー政策
     について、見解を述べておられた。曰く、
     ・長期的には、日本のエネルギーの自給率を高めるため、
     風力・太陽光・水力など、再生可能エネルギーに力を入れる
     必要がある。
     ・短期的には、今ある施設や送電線を生かして、
     原子力発電や、火力発電に力を入れる必要がある。
     また、石炭火力に、アンモニアを混ぜることも必要。

    *INPEXは、短期的に必要な原油・天然ガスの調達で
    頑張っている。また、CCS(CO2を取り出す技術)の研究も
    行っており、国策の一部を担っている。
    頑張れ。

  • 1,先日のNHKスペシャルで、INPEXが、
     オーストラリアの天然ガス田に、多額の投資を行う旨、
     報道されていた。
     長期的な需要があるか、不透明な中、数千億円に達する投資を
     行うのは、リスクがあるが、少し無理をしてでも、
     投資するという話だった。

    *ここは、原油や天然ガスの安定調達をするという公益
    の一部を担っている。
    安くなったら、買いたい。頑張れ。

  • 1,フィデリティ割安株ファンドの投資先で、モノは良い。

     ただ、東京市場は、外人が7割程度、売買しており、
     外国の投資信託・年金のファンドマネージャーが、大きく
     売買している。彼らは、歩合制で、月給をもらっており、
     日本の主力株を大きく売買して、億単位の報酬を狙っている。
     規模が小さい、地方の会社は、売り買いの対象にならない。
     →これが、ミロク株が人気の出ない原因だと思う。

  • >>No. 212

    RYO様
    1,MKURIBAも、バフェットからの手紙 第1,4,5版を
     読みました。株式投資を、株の含み益ではなく、ルックスルー
     利益で評価するのは、優れた手法と思います。

    *最近、日経高配当株50ETF というETFに興味があり、
     PERを調べたところ6.5(益回り15%)でした。
     日本の高配当株(ご指摘の武田薬品、JT、NTT、大商社、ETC)
     は、最高の投資先だと思います。頑張ってください。

  • >>No. 206

    追伸
    1,賢明なる投資家という本では、
     ・金利(10年もの国債の金利)が上がれば、株を売って、国債を
      買う動きがでるので、株価は下落する。
     という説明だった。

    *失業率の話は、なかったと思う。金利を上げて、景気を冷やすので
    失業率があがるのは、当然だが、説明の仕方が、違うので
    面食らった。
    いずれにしろ、今年の年末から来年にかけて、景気が後退し、
    寒い冬になりそうだ。S&P500を買っているむきは、定期的に
    投資すれば、平均、年率8%超(あくまでグレアムの本の説明)の
    リターンがあるので、気にせず、投資を継続するのが良いと思う。
    頑張れ。

  • 1,日経新聞を読んでいると、
     ・FRBは景気やインフレを覚ますため、金融引き締めをしている。
      FFレート(短期金利)は現在2.5%だが、4%超に引き上げる
      予定。
      これに伴い、インフレ率もおちるが、失業率も高まる。
     ・現在、失業率は3.7%だが、これが5%になれば、株価は▲14%
      下落する。失業率が上がれば、株価は▲27%下がる
      という話だった。

  • >>No. 643

    更に追伸
    1,歴史をさかのぼれば、ロックフェラー一族が、スタンダードオイル
     を創業し、莫大な富を築きました。
     しかし、企業統治(オーナーの意見が通らない)、CO2削減の
     見込みがない等の理由で、ロックフェラー一族は、株式を手放し
     ました。

    *現在は、投資信託や年金が、エクソンモービルの株を持っており、
    不思議な状況です。バーリ―&ミーンズは、所有なき経営者が
    企業を統治すると、述べていますが、エクソンモービルも、まさに
    その状況。
    日本では、ガソリンスタンドのオーナーや、石油の専門家が、この株を
    買っており、プロの見識が必要な投資分野。
    いずれにしろ、安くなったところは、目を瞑って買うべき
    株だと思っています。頑張れ。

  • 1,バークシャーハサウエイは、投資信託の親玉みたいな銘柄。
     保険会社のフロートで、レバレッジをかけ、国債と株式に
     投資している。
     株式は、バーリントンノーザンサンタフェ(鉄道)、バークシャー
     ハサウエイエナジー(電力)、アップル(スマートフォン)などが
     主な投資先。いずれも厳選された一流銘柄ばかり。
     運営の特色としては、
     ・株価の変動に備えて、現金(国債)の割合を多くしている
     ・株式は、鉄道・電力など、公益企業の割合が多くなっている。
     等で、信頼できる。

    *バークシャーの初期の投資先は、ディープバリュー銘柄だったが、
    近年の投資先は、一流企業ばかり。
    バフェット氏は、御年92歳で、近々、引退されると思う。
    それに備えて、投資先は、一流企業ばかりになったと思う。
    (他の方に引き継ぐにあたり、その方が好都合なのでしょうか??)
    賢明なる投資家 という本で、紹介されている、運用の、やり方
    そのもので、「まじめな」投資が学べて、勉強になります。頑張れ。

  • >>No. 186

    RYO様
    1,FRBがFFレートを2.5%→4%に上げる+マネタリーベースも減らす
     と、S&P500の益回りも6%→7~8%に騰がるのでしょうか?
     米国株暴落 という話ですが、どのくらい下がると
     考えておられますか?

    *MKURIBAも株が下がったら、少し買い足そうと思っています。
    頑張ってください。

  • >>No. 16

    トニーパパ様
    1,MKURIBAはエクソンモービルの株を持っていたことが
     あるので、石油株に対する興味があります。
     ・出光は、2018年の高値6,000円→2020年の安値2,000円
     に下落。そこから3,000円台に戻ったところです。
     ・アフターコロナによる原油需要の復活+ウクライナの戦争による
     ロシア産原油の供給不安等で、原油価格が高騰し、
     最近、儲かっているようですね。

    *ウクライナの戦争の終結が見えず、原油価格高騰が、続くと
    読んでおられるのでしょうか?頑張ってください。

  • 1,2022年8月末のファクトシートが更新されています。
     摘要は
     *配当利回り5.43%
     *PER  6.52(益回り15%)
     *PBR  0.66

    *ウエート上位10銘柄は、三井住友フィナンシャル、商船三井、
    みずほ、ソフトバンク、武田薬品、日本たばこ産業、日本郵政、
    日本郵船、日本製鉄、JFEホールディング の各社。
    銘柄の入れ替えは、頻繁で、NTTなどは除外されています。
    *このETFを買って、配当再投資をすれば、日経225ETF
    を打ち負かすことができると思っています。頑張れ。

  • 1,窪田真之という人の ユーチューブを見た。曰く、INPEXが
     お勧め銘柄らしい。
     過去、INPEXは、オーストラリアのイクシス のガス田に投資
     してきたが、その投資が報われつつある。経常利益は11,000億円
     に達する見込み。
     外国で多額の税金を支払うので、最終利益は3,500億円程度に
     落ち着く見込み。

    *mkuribaも、ウクライナの戦争が長引いて、ロシアがヨーロッパに
    対して、原油やガスの供給を絞るのであれば、
    原油価格は高止まり、INPEXに対する投資は、大いに有望と思う。
    頑張れ。

  • >>No. 10

    トニー様
    1,ご指摘のNEXT FUNDS 日経平均高配当株50 を狙って
     います。秋口に下がったら、買いたいと思っています。
     このETFは、益回りが14~15%あり、5%の配当と、
     10%程度の株価高騰が見込めるポジションにあります。

    *個別銘柄で、出光も良いのですが、本命はNEXT FUNDSが
    有望と思っています。
    日本の一流会社の株が、こんなに割安に評価されているとは
    思いおませんでした。

  • 1,新型コロナで、飲食・観光がダメになった。訪問着(背広)の
     会社も、外出が減ってダメになった。
     しかし、青山商事は、現金が多量にあり、不採算店舗を閉鎖、
     人員整理を実行。社長の見解としては、アフターコロナになっても
     売り上げは、コロナ前の8割しか戻らない。既製服の割合を下げ、
     オーダーメイドの背広を増やして、利益率を上げることを
     考えているそうです。

    *新型コロナも、行動規制は、伴わなくなりました。
    軽症の患者は増えたが、死者は少ないです。
    そろそろ経済を回すために、背広を着て、就職活動に
    いそしむ方が増えるのでしょうか??

  • 1,初めまして。MKURIBAと申します。
     57歳のサラリーマン。土地付き太陽光77KWの運用のほか、
     株式投資も、少し行っています。
     FIREというところまで行くのは、至難の業なのですが、
     月給以外の実入りを、少しでも増やしたいと思っています。
     今後、よろしくお願いいたします。

  • 追伸
    1,過去150年の景気後退の統計では
     平均290日下落する、株価は▲37%下落。
     これをS&P500に当てはめると、高値は、今年1月の4,800$。
     290日後の10月に、約3,000$そこそこに下落する計算に
     なる。

    *FRBのFFレート引き上げの時期と、きれいに一致した。
    もっとも、長期投資家は、こんなことを考える必要はない。
    定期的に、S&P500ETFを買う。安いときに、多めに
    買うということだろうか。このトビに集まる諸兄・諸姉の資産が
    増えることを祈る。

  • 1,石油ショック後、日本の素材産業は、競争力を失いました。
     鉄鋼業も、年産1億トンで、数量は増えていません。
     この間、中国の鉄鋼業は7億トンまで生産量を増やしています。
     日本の鉄鋼業は、合従連衡をすすめ、カルテルが進んだ、
     古い高炉を廃棄して、コスト削減に努めた等で、息を
     吹き返しつつあるのかもしれません。
     ただ、少し前まで赤字だったのが、急に、多額の利益が
     でるようになったのが、よく分かりません。

    *決算短信読んでも、よく分からないのですが、要は、高炉を
    廃棄し、人員整理して、損益分岐点を下げたのでしょうか?

  • 1,2023/4~6月 四半期決算を見た。
     ・一株当たり利益 @96円(年間の利益は280円見込む。PER5.65)
     ・一株当たり純資産@5,600円(PBR0.28)
     ・配当      @56円、この他にUCギフト件が1,500円
              つく。仮に100株買えば、配当+優待で7,100円
             (実質的な配当は4%強)

    *九州が地盤。家具卸から出発している。ホームセンターは、
    営業エリアや取扱商品が、他社と違うので、厳密なライバルは
    いない。九州が地盤なので、大きな伸びは見込めないが、
    収益は安定している。
    オーナーは、福岡の資産家。田舎の資産家は、堅実に生きて
    おられる。もう少し安くなったら、100株拾いたい。

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