ここから本文です

投稿コメント一覧 (1276コメント)

  • 今週は年度末の機関のリバランスの売りでマーケット全体も下がったが、現金ポジションが上がって、来週は持ち高を新しく構成するために買ってくるし、配当の権利獲得も配当の再投資もあって期待できる。
    信越は新しく組み込むのにど真ん中の必須銘柄ではないかと思う。
    (もちろん年度末決算があるので当然だが、かなり益出しもされてしまった。)
    今日は配当権利落ち前の買いが先回りで入ったようだ。
    半導体製造装置が売れれば売れるほど、ウェハーの生産量も継続的に増えてくる。
    米国も中国もEUも、そしていつも動きの鈍い日本も国を挙げて半導体製造の必要性とサプライチェーンの構築を叫んでいる。
    他国に頼るのは国にとって大きなリスクとなることがもはや常識となっている。
    EVに使われる半導体は今の車の倍と一般的に言われているが、自動運転のレベル4やレベル5になれば8倍から10倍の半導体が使われるので、AIや5G,IOT等々で増えていくだけでないもっともっと大きな巨大なマーケットが待っている。
    ここをポートフォリオに組み込まないわけがないと思う。

  • 本日の後場は2760円前後でずっともみ合いましたね。
    来週は配当権利落ちですので、配当再投資があるため、さらに期待したいです。
    また機関も新年度入りで持ち高構築の買いが入ってきます。
    2800円を下値抵抗線にしたいものですが、15.51倍のPERからはもっと上値を期待したいです。

  • 昨日、一昨日と下がらなかっただけに今日は逆に売られました。
    しかし、配当の権利確定前に、上方修正の確度が高く、PERも15倍台で売るのは
    個人では考えにくく、機関のリバランスでしょうか。
    それとも短期の個人の損切りでしょうか。
    いずれにしても、ここを早く抜けて欲しいものです。

  • 2月の工作機械の受注が37%増で、特に中国の受注は4.1倍で、FUJIにとっても
    上方修正か受注残拡大か、とにかく大いに期待できる裏付けがでたものの、
    株価は11円高と伸び悩んだ。
    もっとも牧野フライスやDMG森精機やオークマ等々の大手機械メーカーは軒並み
    前日より下げたので、それくらい地合いは悪かったから良しとしておかないと仕方ないかも。
    明日には期待したい。

  • インテルの工場新設に反応したのは東エレ、ニコン、レーザーテックくらいで、その他半導体銘柄は全滅な感じでした。
    塩ビの価格が上がる記事が出ていて、半導体ウェハーの価格も上がっていき、しかも共に市場が拡大して数量増が期待され、掛け算で売り上げ・利益が増えていくのに、ここまで売られるのは、結構短期で投資されてる投資家が信越には多いのですね。
    買い残が多いからかもしれませんが。
    4月末の本決算発表に上方修正期待です。

  • せっかく前場は順調に戻していたのに、後場は他の株と同様に引け間際まで大きく下げて、結局3円高で終了。
    マイ転の銘柄も多く、弱気な利確相場でした。
    利確したい人はかなり売ったので、明日からの戻りに期待します。
    何しろPERは15.26倍ですから。

  • 2709円とは大きく下げました。短期の人が結構入っていたのですね。
    2800円台になれば利確する人も出てくるでしょうが、ここまで下がるのはちょっと狼狽売りにも近かったように思います。
    買った人はラッキー、売った人はもったいないと思うのはホルダーだからでしょうか
    足元の業績は上方修正される確度は高いと思います。

  • やはり、利確の売りエネルギーをかなり吸収しましたね。
    調整が13円で済めば上出来です。
    日銀のETFが日経225連動を止めてTOPIX連動だけになれば、Fリテだけに貢献しがちなマネーが東証1部全体の加重平均で恩恵を受けることになって相場がゆがまなくなりますね。
    来週からは配当取りも含めて上昇相場を期待しています。

  • MACDは大きく買いサインが出ていますので、売られても吸収できる買いエネルギーはありそうですが。

  • 70円高で2861円とは割と大きく伸ばしてきましたね。
    まだまだPERは16.1倍と低いのでポテンシャルは十分あります。
    2900円が見えてきたものの、利確したい衝動に駆られる価格ですので、どれくらいもみ合いで売りエネルギーを吸収できるかがポイントかと思います。
    明日は売られるでしょうが、吸収して2800円台を維持して欲しいです。

  • 本日も54円高で2791円と2800円台に後1歩でした。
    ハイテク関連、特に半導体関連は前場高く、後場マイ転が多かったが、FUJIは持ちこたえて上昇。
    他の機械関連は最近FUJIより上昇していたのでやはり売られました。
    これでもPERは15.70倍なので安心して買えます。
    2800円を超えてくると戻り待ちの売りが出てきて、もみ合うでしょうが、
    本決算の上方修正期待は高いのでホールドします。

  • 本日も1.6%の上昇で2737円と2700円台に乗せてきました。
    でも、まだPERは15.42倍です。
    先ずは2800円まで強い反動が出ない程度に少しずつ上昇していって欲しいですね。

  • 今日の日経でフェローテックやRSテクノロジーズとの競争の記事が出ていたが、
    今は旧世代品の半導体も不足しているものの、中長期的には先端品の半導体が主力となるので、先を考えれば信越化学に未来がある。
    旧品の量産化は今は利益が出るが将来は余剰設備となる。
    ここは信越をしっかりホールドしておきたい。

  • こんな記事がありました。
    「ヤマハ発動機は、遠州鉄道からの出向者の受け入れを3月より開始した。
    今回、ヤマハ発動機で受け入れる遠州鉄道の出向者は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が特に大きい運輸事業に従事する乗務員30名。受け入れ先は中国向けサーフェスマウンター(表面実装機)や、産業用ロボットの販売好調などにより増産対応している浜松ロボティクス事業所(浜松市北区)だ。」
    パナソニックの決算説明でもチップマウンターが好調とありましたので、やはり
    電子部品装着装置の中国での引き合いはかなり高いと思います。
    FUJIはこの分野でトップ企業なので1-3月の業績はかなり良いと推測されます。
    やはり、本決算での更なる上方修正が期待できます。
    さらに円安も109円台に進んでいますので結構大きく乗ってくるのではないでしょうか。

  • 102円高の後の57円安はまずまずですが、2700円台は維持しておきたいですね。
    今月は配当取りもあるので、底固いとは思うのですが、上がったり下がったりの
    もみ合いが続く我慢の相場ですね。

  • 半導体不足、半導体の価格アップ、アップルの内製化、5G、IOT、AIとどんなテーマも信越化学の業績成長につながっている。
    ここまで一気に上がったので来週は売られるかもしれないが、しっかりとホールドしておこう。
    4月末の本決算発表は円安との相乗効果で上振れが期待できる。

  • 102円高とは頑張りましたね。
    これでもPERは15.48倍です。
    本決算が出てきたら、固めの見込みなので、もっと低くなると思います。
    さすがにここからはもみ合うでしょうが、業績の上振れに合わせて、株価も上振れ
    してくることが期待できます。

  • 本日も1.53%上がり、MSQの前日にしてはまずまずで、2月の工作機械工業会の
    1000億超えの受注がいい影響を与えています。ファナックも前日プラスでした。
    次は4月10日頃に3月の受注状況が出ますので、そこでも1000億超えなら更なる
    株価の上昇が期待できます。
    特に半導体関連で増えているということなので、FUJIにはより大きな期待ができます。

  • 日本工作機械工業会の2月の受注が景況判断の分かれ目の1000億越えで、
    ファナックの株価は3.35%上がって、本日の日経平均寄与度がトップでした。
    それに比べてFUJIは残念ながら1.36%の上昇にとどまりました。
    まあ、これは仕方ないですね。
    しかし、円安と相まって好決算が期待できます。
    今月は上がったり下がったりでしょうが、4月に期待です。

  • ・日本工作機械工業会が3月9日に発表した2021年2月の受注総額(速報)は、前年同月比36.7%増の1,055億5,300万円、うち内需は同4.8%減の304億6,200万円、外需は同66.0%増の750億9,100万円となった。
    ・水準は1年9カ月ぶりの高さとなり、外需が751億円(同66.0%増)とおよそ2年ぶりの規模に急拡大した。「中国などアジアで半導体業界の設備投資が活性化している」(大手メーカー)
    ・19年7月以来1年7カ月ぶりに景況目安の1000億円を上回った。
    以上のような記事が出てきました。
    1月は外需、総受注共に前月比で割れて株価が下がりましたが、今回は大きくプラスです。  
            前月比   前年同月比
    1月 総受注   89.5%   109.7%
       外需    92.6%   121.6%

    2月 総受注  119.1%   136.7%
       外需   120.7%   166.0%
    かなり良い状況です。
    3月、特に今週はMSQでボラは大きいですが、追い風ですね。

本文はここまでです このページの先頭へ