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投稿コメント一覧 (2334コメント)

  • >>No. 663

    日本トラスティ・サービス信託銀行の名前は、2017年3月期有価証券報告書には見えず、2018年3月期に初めて(7.31%保有として)出てきています。ご指摘のように、ほとんどが大和投信の分だと思われます。

    大和投信が、岡本工作機械製作所に取り組み集め始めたのは、たぶん株価の上昇が明確に見え始めた2017年中旬以降だろうと思われます。

    大和投信の大量保有変更報告履歴と、報告日までの(チャートからの)推定購入(売却)株価範囲を並べると、プロがどのあたりで売買しているか推測できて、ちょっと面白いです。
    2017/10/31 5.20%  推定購入株価範囲 2000→3000
    2018/01/31 7.02%  推定購入株価範囲 3000→5000
    2018/02/28 8.37%  推定購入株価範囲 5000→4000
    2018/04/13 6.94%  推定売却株価範囲 4000→5000
    2018/08/15 8.18%  推定購入株価範囲 3200→4000

    プロが正しい訳じゃないでしょうが、これを見て、「俺も、まんざら捨てたものじゃないな」と思われた方、いるんじゃないですか。

  • >>No. 661

    済みません。勘違いでした。
    保有割合は6.94%⇒8.18%(+1.24%)  だから、新しく拾ったのは58000株程度です。
    元の6.94%を、いつ保有したかはわかりません。

    でも最新の有価証券報告書に、大和証券投資信託委託が6.94%を保有している云々の記載は無いので、5%ルールからみても、そう古くから持っているとも思えないのですが。こういうことに詳しい方がいたら、教えてください。

  • >>No. 659

    > 大和証券投資信託委託が変更報告書を提出。報告義務発生日は8月15日。
    > 保有割合は6.94%⇒8.18%(+1.24%)  386100株

    これを、7月初めの底値付近で理想的に拾ったとして、これだけの株数を拾うには、当時の毎日の出来高から見て、平均買付単価3550円を下って拾うことは絶対不可能でした。
    実際の平均買付単価は、うまく拾えたとしても、3700円程度ではないでしょうか(下衆の勘繰りですが)。

  • 2009年3月期は、会社ホームページから確認できる過去14年間のうちで、最高の売上高(350.9億円)と営業利益額(47.2億円)を上げた年でした。あの時代から、もうすぐ10年目、その間ずっと忘れさせられていた数字です。
    このときの決算短信の報告(以下に抜粋)を読み返すと、今を考えるうえでも感慨深いものがあります。

    1)経営成績に関する分析
    当事業年度における我国経済は、米国発の金融危機をウォールストリートのみに閉じ込めることは叶わず、メインストリート(実体経済)にも深刻な影響を及ぼし、昨年11月頃にはそのツナミが我国にもスピルオーバー(波及)し輸出型産業を中心に大打撃を蒙り、100年に1度とも言われる恐慌前夜の恐怖を体験することとなりました。当社も、いわゆる自動車産業クライシスの昨年12月前後からは厳しい受注環境となりました。
    世界主要各国が金融政策、財政政策を総出動した結果、景気の底割れ、ダブルチップ(二番底)だけは何とか回避されようとしておりますが、この生命維持装置を外して自立回復基調へ戻れるまでには、第2次金融危機の懸念も残っており、今なお時間を要すると思われます。
    このような経営環境の中、原油価格をはじめ原材料価格の急騰、続いてのその急激な乱降下もあり、昨年12月頃からは業績予測も困難を極めましたが、2月頃からは底が見え始め、今後の業績もある程度は鳥瞰できる状況となりました。
    結果的には、この歴史的混乱の3か月間も想定の範囲内で推移することができ、受注高は25,730百万円(当初計画 比73.5%、修正計画比99.0%、前期比74.3%)、売上高は35,092百万円(当初計画比106.3%、修正計画比100.3%、前期比120.2%)と数年来の右肩上がりの業績も受注高では足踏みの結果となり、今後2~3年は業績カーブの断層局面とならざると得ないものと想定しております。

  • よその掲示板に言及するのは申し訳ないのですが、1回だけお許しください。
    (意図は、ご理解いただけると思いますので)

    下記は、私が最近<3436>に投稿したものです。(<3436>は、今、阿鼻叫喚の様相を呈しています。)
    岡本工作機械製作所とは、何年も前からのおつきあいですが、こんな投稿をすることなど永劫にないでしょう。
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    去年の11月28日に、3055円で100株だけ、打診買いをして観察を続けてきました。
    観察の結論;
     ここで意地を張って勝負するより、他に良い勝負の場がたくさんあることを、同時進行で確認できました。

    勉強代10万円余は、大やけどをしなくて済んだことを考えると安いものでした。
    100株は、塩モミして小瓶に入れて、冷蔵庫の片隅にしまっておきます(損切なんかしません)。

  • 去年の11月28日に、3055円で100株だけ、打診買いをして観察を続けてきました。
    観察の結論;
     ここで意地を張って勝負するより、他に良い勝負の場がたくさんあることを、同時進行で確認できました。

    勉強代10万円余は、大やけどをしなくて済んだことを考えると安いものでした。
    100株は、塩モミして小瓶に入れて、冷蔵庫の片隅にしまっておきます(損切なんかしません)。

  • 株式投資の絶対法則。

    安く買って、高いところで「売る」。

  • 投資適格性から言うと、皆さんの投稿にもあるように、まさに「おすすめ」だと思います。
    これほど安定した経営を続けている会社が、10年ほども横這いの株価で待っていてくれる。
    (そういう退屈なところが、たぶん人気の上がらない理由なのでしょう。)

    個人的にも、数年で(今日現在)25%の含み益。普通預金0・001%に比べると25000年分。
    そのうえ、配当もある。

    受注高の急増発表でもあれば、たちまち株価はうなぎ登りになる、と、ここ数年期待し続けているのですが。

  • 利益率が上がるのは歓迎すべきことで、それを期待するのも悪くありません。
    でももう少し冷静に、シビアに見るなら、やはり「受注高」や「受注残高」の推移でしょう。

    ここ数年の第1四半期決算短信を、並べてみました。
                 (2017年3月期)(2018年3月期)(2019年3月期)
    受注高(前年同期比;%)    91.8    117.4    97.2
    受注残高(前年同期比;%)  110.3    121.2   103.0

    株価的には、もうしばらく横這い状態で、大きな飛躍が期待できるようには思えません。

  • >>No. 506

    > 仕事中も株価を見てしまう。。仕事どころじゃない。自分のいる会社の業績なんてどうでもよくなってきた。。

    悪いことは言いません。あなた、今すぐ、株やめなさい。
    株やる資金、給料から出ているんでしょ。
    本末転倒しているのさえわからないなら、これからもカモにされるだけですよ。

  • >>No. 402

    今すぐ金が必要ですか? じゃあ、売りなさい。
    余裕資金ですか? じゃあ、我慢しなさい。

    株式投資なんて、損しようと儲けようと、それで精神に支障をきたすような人間が、やるもんじゃありませんよ。

  • >>No. 397

    > 業績良くて配当もよい。売られ過ぎなんで明日入ります😁

    間違っているとは思いません。私だって、他に勝負する場がなければ、そろそろ参戦したかもしれません。
    でも、結果が伴うかどうかは、あなただけが知ることです。GOOD LUCK!

  • >>No. 384

    パワーさん。このSUMUCOの掲示板は、率直に言って、我々日本人にも異常な世界です。
    あなたが、本当に自分の経済的成功を望むなら、少なくともここにはかかわらない方がいいと思います。

    あなたの返信から、あなたが外国人だということがわかりました。
    外国人とか日本人とかじゃなく、ここは「生き馬の目を抜く」世界です。
    「生き馬の目を抜く」という言葉と同じ意味の言葉は、たぶんどこにもあると思います。

    私の言葉を、どうか理解してほしい、としか、それ以上は言えません。
    ここは「自己責任」の世界なのです。

  • >>No. 305

    短期の人へのアドバイスはできませんが、私は10年チャートを必ず見るようにしています。

  • 「儲けそこなう」ことよりも、「現実に損をしない」ことを優先すべきです。
    たった100株だけですが、去年の11月28日に3055円で、打診買いをして観察を続けてきた人間が言うことです。

    つい先日、「私は神様じゃありませんが、2000までは行かないと思いますよ。」と投稿したのも間違いでした。
    観察の結果として、私自身は、こんなところで意地を張って勝負するより、他で勝負することにしています。

    どうしてもここで、買いで勝負したい人へのアドバイス。
    「完全に底を打ったのを、チャートで確かめ」てからでも遅くありませんよ。

  • 山澤プランニングのレポート12本(期間は、07.5.16~08.8.9)を、ざっと読んでみました。
    岡本工作機械製作所が、最近1年余りの間にどれほど大きく変貌したか、今後どれほど大きく変貌する可能性があるか、を読み取ることができます。

    個人的には一番の関心だった、「膨大な受注残を、これから一体どうやって消化していくのか」についても、詳細にレポートされています。(目標株価云々は別にして)全体的に信頼性の高いレポートだと思いました。

  • >>No. 641

    貴重な情報有難うございます。
    ワオー!! です。岡本工作機械製作所のレポートが、いくつもあるじゃありませんか!!

    工場見学もしているとのことですから、会社の協力を得ていることは間違いありませんね。

  • >>No. 639

    わかりました。ご連絡ありがとうございました。
    岡本工作機械製作所に関しては、私も同じような感触を持っています。自分の感触を、いろいろな角度の情報で裏付けようとしているところです。ですから、本当に助かりました。

    めぼしいところを見つけられたとのこと、ご健闘をお祈りします。
    実は私も、5月半ばに将来面白そうなところを見つけたのですが、あまりにも小さい会社で十分調べた訳でもないので、200株だけ打診買いをしました。それが、あれよあれよという間に上がってしまい、半分売ってタダ株100株が手元に残りました。その後出てくる会社リリースが示す将来性の高さに、「いまさらやり直すのも、何だし・・・」という気持ちと葛藤しています。

  • >>No. 611

    > ttp://yamasawa.biz/wp-content/uploads/2017/03/04031c3ffe053ff82077bf71bdf6f3e7.pdf
    > このレポートに分かりやすくまとめられてますが、なぜ受注が岡本工作機械製作所に飛び抜けて集中するのか、理由が書いてます。

    gog3様。
    ここにはあまり投稿しておられないようですが、もしこれがお目に止まったなら、ご紹介いただいたレポートの発行先を教えてください。

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