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投稿コメント一覧 (441コメント)

  • >>No. 203

    こんばんは、レスありがとうございます。今回は思い切って10年前まで遡って調べてみました。今の時代はありはたいですね、ネットのおかげで居ながらにして、然程の苦労なく10年前まで調べられます。昔だったら大変でした(笑)。
    また、我々個人投資家でも掲示板のおかげで色々な種類の情報やら、意見を1枚の板で知ることができるので助かりますね。私も何かこの掲示板に貢献したいと思って投稿しています、今後ともよろしくお願いします。

  • >>No. 197

    はい、ご指摘ありがとうございます、たしかにそのとおりですね。実は、この部分は空売りを考えている人のために、逆日歩もあるよと匂わせたつもりです。
    数年前に私が持っていた商社株で1日1円以上の逆日歩がついたことがありましたから。

  • >>No. 192

    表が見辛くてすみません、投稿下書き上では普通に読めたのですが。

  • こんにちは、今週は配当権利確定の週ですね。過去10年間の権利落ちの下落率と、その後5月の高値までの上昇率を調べてみました。

    年 権利前 権利落後 下落幅 下落率 5月高値 上昇幅 上昇率
    23 825.6 839.6 14 1.70% 945.7 106.1 12.6%
    22 795.8 775.8 -20 -2.51% 779.5 3.7 0.5%
    21 618.5 615.5 -3 -0.49% 634.4 18.9 3.1%
    20 450 426.1 -23.9 -5.31% 457.2 31.1 7.3%
    19 561.6 553.6 -8 -1.42% 541.8 -11.8 -2.1%
    18 710.3 702.4 -7.9 -1.11% 737.1 34.7 4.9%
    17 713.9 712.3 -1.6 -0.22% 739.4 27.1 3.8%
    16 538.1 532.9 -5.2 -0.97% 553.8 20.9 3.9%
    15 765.1 752.2 -12.9-1.69% 921.2 169 22.5%
    14 543 541 -2 -0.37% 580 39 7.2%

    この表から見えてくることは、コロナ禍の2019年と一昨年を除けば権利落ちの後5月までに権利落ち前の高値を奪回しています。また権利落ち当日から10年間の平均の上昇率は6.4%です。

    これらのことから現物のみのホルダーは堂々と配当を取って良いと思います。
    信用買いの人はつなぎ売りにする手がありますが、みんながこれをやると、とんでもない逆日歩がつくことがあるので注意が必要かと思います。

  • こんばんは空売りウォッチ更新します、日付は3/15です。まず、機関向け日証協の貸付残高ですが
    3/15  357,772,356株 +32.74%
    03/8  269,525,719株 +0.27%
    03/1  268,795,519株 -32.24%
    と大幅に増加しています。増加数約8825万株、率にして32.4%の増加です。
    次に個人向け東証の信用残高は
    買残77,371,200株 +13,876,600 売残4,442,300株 -552,800 17.4倍
    もうひとつの個人向け日証金残高は
    03/19 買残9,449,400株 +309,800 売残108,100株-72,700 87.4倍 です。両者とも似た傾向で信用買いが増加して、売りが減少しています。
    一方株価は3/8の1632円から3/15まで5営業日連続の下落で1504.5円と大きく下落しています。
    この大きな下落は年金のリバランス売りが原因と言われていますが、その他に機関の空売り8825万株があったことがもう一つの原因と思われます。買い方はやはり両方を相手にすることは厳しかったようで大きな下落になりました。
    機関の空売りは3/1には1億2000万株以上買い返済して一時的に大きく減少しましたが、ここにきてクロスを振ったりして新たに売り込んできているのがわかります。

    今後の展望ですが、今日はとりあえず売り方に一矢報いた格好ですが、言ってみれば先週の下げの半値戻しの水準ですので、まだまだ安心できません。酒田新値は陰線新値4本のあと陽線新値2本で切り返しています。
    まだどちらとも判断が付きかねますが、年金のリバランス売りが終了したとすれば、今後は期待できるのではないかと思っています。

  • 売り板が大分痩せてきた、買い板は少し厚くなってきた感じ。

  • はい、普段はザラ場は投稿しないんですが、昨日と今日はハイになってます。
    20年近く前に事実で下げたから今回も下げるなんて、理不尽ですよね?ステージ変わって日経4万円の時代に。
    つなぎ売りは金曜の終値ですべて買い戻しましたよ。損がいくらか助かった程度ですが、精神的には少しはましですね。
    今日はこれから墓参りに行ってきます(明日天気悪そうなので)帰ってきたら良い知らせが聞けるように祈っております。

  • 先週の下げに熨斗つけて返してもらいましょう、ウェルダンでお願いします。

  • みなさん今日はお疲れさまでした、久しぶりの上昇でしたね。しかしながら、テクニカル的には先週の下げの半値戻しにも届いておらず、また酒田新値は陰線新値3本のあと、陽線新値1本目でギリギリ踏みとどまったというところです。
    今日は勝てば官軍といったところだと思います。日経の大幅上昇という錦の御旗がなければ,今頃は売り方の鬼の首でも採ったような話を延々と聞かされていたかも知れません。
    調整終了、再上昇トレンド入りというシグナルがでるまでは、まだまだ安心できるような状況ではないと思います。その意味でも明日19日そして休み明けの21日で「織り込み済み・材料出尽くし」という考えが謬見であったことを知らしめておく必要があると思います。

  • 日経平均のこのあく抜け感、市場は日銀の決断を促しているように見えます。

  • 思えば、先週は織り込み済みを織り込む1週間でしたね。織り込み済みで下げられたので今週は事実で返してもらう1週間になっても良いと思います。

  • 金曜日の大引けの3400万株の出来高は、売り方がクロスを振ったものと思います。値がほぼ1本なのでクロスなのはわかります、問題は売り方か買い方かですが、状況から考えて売り方と思われます。

  • おはようございます、先週の大幅な下げの理由は買い本尊が不在だったためと考えています。毎日の板気配を見ると連日売り方が買い方を大きく上回っていました。買い本尊が不在、買い本尊はどうしていたのでしょう?
    私が想定していたのは、マイナス金利解除発表後の売り方との対決ですが、1週間早く年金のリバランス売りに遭遇しましたので予定が狂ったのかと思います。年金は空売り(つなぎ売り)ではなく現物売りと思いますので、買い本尊としては年金とのマッチアップは避けたのではないでしょうか。そこで温存した力を今週発揮してくれるものと期待しています。
    金利上昇は一過性のものではなく数年は続くものと思います。そして、次の金利上昇はいつか、また規模はどれくらいかということがその度に材料視され、業績は金利が上がる度に上昇するというのが、私たち買い方の考え方。
    いやそうではない織り込み済みで材料出尽くしだから下がる、過去にもそういうことが何回もあったというのが売り方の論調。これは考え方の対立なのです、どちらが勝つのか短期的には力の強いものが勝つのでしょうが、中長期的に三菱UFJ株の上昇基調は不変であると思います。

  • こんばんは、どうやら調整色が強くなってきましたね。前にも書きましたがこういう時は大きな損をしないことが大切です。長期的に株価上昇という基本シナリオは不変と思いますので、こういった局面では大きな損をしないことが重要です。

    私の場合はこういう場面ではヘッジをかけています。現物を売る必要はありません、いずれ株価は戻ります。現物の代わりに持ち株の何分の1か10分の1でも構いませんので、つなぎ売りをすることです。株価が下降するようなら、ケツ入れ(買い返済)します。そうすれば株価が元の値に戻った時、何にもしないよりは若干ですが現金が増えています。
    何より株価が下がっても、つなぎ売りで利益を得ることで精神的な安定が得られます。

    もしも意に反して株価が上昇したときは残り10分の9の買い玉は利益になるので、これは大喜びしていいでしょう。つなぎ売りの損失は必要経費として割り切ります。つなぎ売りは機関の専売特許ではありません。どちらか一方に全振りすると外れた時に立ち直れなくなるほどのダメージを受けます。どんな場合でリスクヘッジは必要です。格言にも曰く「備えあれば憂いなしです」。

  • こんばんは、今日は大きな下げでしたね。調整が来るとは思っていましたが、もう少しあとマイナス金利解除後と考えていまして、不意を突かれました。唯一先週の金曜日にみずほFGを売り抜けたことが救いでした。

    今日の大きな下げの理由ですが、振るい落としだと感じています。これは昨日の私の年度末シナリオ投稿の一部ですが、

    ① 買い方も一時的に利食いに走り、振るい落としにかかる。
    ② 売り買いを積極的に行わず、株価下落を食い止める買い支えをする
    ③ 買い継続で売り方と全面対決する

    このうちのシナリオ①ではないでしょうか?今日の気配板を見ていて、今日は買い本尊が不在なのではと感じていました。買いと売りの数がずっとダブルスコアかトリプルスコアくらいで少ないと感じました。買い本尊はどこに行ったか?
    売り方に回っていたとすると説明がつくと思います。
    なぜそんなことをするのか?信用買いの個人や提灯筋が鬱陶しくなったので、1回振るい落として安値で玉集めをしたのかも知れません。大引け付近で少し戻したのは買い本尊が買い方に戻って売り崩されるのをブロックした。このように考えると説明がつきませんか?

    この仮説が当たっているとすると、どこかでまた上げにかかると思います。高値から10%以上下げるとトレンドそのものが変わってしまうかも知れませんので今後も振るい落としが続くかも知れませんが、現物を売る必要は全くありません。現物を売れば税金を取られますし、将来値上がりするであろう株を手放すのはもったいないと思います。信用の買い玉がある人はよくよく考えて方針を決めたほうが良いと思います。

  • ありがとうございます。今朝起きてからあなたの投稿を読みました。

    >>今回の先物の大幅下げは、休憩の合図になったように思いますし、その方がマーケットにとっては健全だと思います

    この部分、大変共感しました。今後ともよろしくお願いします。

  • こんにちは、そうですね。そんな幸運が2回も続くと一生分の運を使い果たしてしまうのではと心配になります(笑う)。しかし、バークシャー・ハサウェイじゃないとしても上手い買い手であることは間違いないと思います。

  • 続き
    私は昨年持っていた商社株がウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社の日本子会社が発行済み株数の2.5%を取得したというニュースで株価が大きく上昇する幸運に恵まれました。買い増しはその後も続き去年3回の買い増しの度に商社株は大きく値上がりしました。
    バフェット氏はPERとPBRを掛けて13倍以下の銘柄を買い入れ候補にするということを聞いたことがあります、去年の商社がその条件に適合していました。
    去年末に私も来年買う株を決める時にバフェット氏のこの考え方を参考に三菱UFJを選びました。株価は順調に上がっていますが、やはりバフェット氏の教えが正しいものだと自覚するともに、最近になって気が付いたことは買い本尊はバークシャー・ハサウェイの可能性もあるなと思うようになりました。理由は買い方が上手いと思うからです。目立たないように着実に上げながら、踏み上げが起こりそうになるとそれを抑えるような動き。こんな買い方は見たことがありません。世界には他にも上手い買い方をする人(機関)もあるでしょうが、三菱UFJの買い本尊がバークシャー・ハサウェイだとしても何ら不思議はないと思います。
    このサブシナリオが嵌った場合はメインシナリオ以上のインパクトがあります。元より私の妄想からでたことですので、期待せずに待ちましょう。

    以上、上昇傾向は不変という基本シナリオを本に年度末のメインシナリオ3本とサブシナリオ1本です。
    しかし大事なことは、私たち個人投資家はどのシナリオに進んでも大きな損失をせずに来るべき5/15の発表を待つことであり、その後の金利上昇による株価上昇の恩恵に浴することだと思います。

    大変長くなりましたが、これで完結とします。また、今後どのようすればどのシナリオにも対処できるかについては考えて投稿します。

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