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投稿コメント一覧 (66コメント)

  • ソリュージョンビジネスは高付加価値

    国民の3人に1人が高齢者、今後ますます加速化していく 医療、介護一体型のシニアマンションは全国各地でニーズ旺盛 新築分譲マンションは完売ラッシュ、本年大阪水賀池公園大規模整備事業スタート(高層マンション建築)、そして関西圏にCCRC展開 天下の住友不動産が大株主、関西進出加速化 今は辛抱我慢の時 高配当戴きがっちりホールド 上がる株は上がる、上がる株は上げていく

  • 第2のアズームは「労働市場ビジネス」

    会社四季報は、月足チャート➡業績➡業容の順で目を通す 月足でピックアップした銘柄を業績蘭で絞りかける ほぼ数日で全銘柄目を通す 
    株価が大きく上昇している銘柄の共通点は、
    1.対売上高営業利益率20%超増加、2.売上高毎年15%超増加、3.グロース上場の若い企業、4.オーナー社長、5.社会のニーズにマッチしたニッチビジネス、6.大企業が参入していない(参入しずらい業容)

    昨年秋号で発見した駐車場ビジネスのアズーム(3496)は上記6点ぴったりマッチ 
    美しい上昇トレンド描き400円から8000円 もう少し早く気付けばと臍を噛んだ 長期上昇トレンド形成お大化け企業の共通点は、市場のテーマに乗り話題になる銘柄ではなく、目立たないが社会が必要とする財・サービス供給の「ニッチビジネス銘柄」に多い マザーズ時代のヤーマン然り アズームは大都市、地方都市の駅周辺、オフィス街、商業ビル街、高層マンション周辺の恒常的駐車場不足をターゲットにしたポータルサイトビジネス 
    今回新春号で対売上高営業利益率15%強、売上高2桁増のここに目が留まった ここを含む人材派遣、求人紹介業は、「生産年齢人口減少に伴う労働力不足、需給のミスマッチ解消労働市場の流動化のソリュージョンビジネス」という観点から時流株になるとの読み ここ以上にビビビとインパクトが強烈だったのは建築業界をターゲットにしたコプロ

  • 素材の力は無限大

    株式投資を始めた当初から、化学、ガラス・土石、鉄、非鉄・金属の素材、機械、海運の企業に投資意欲がわいた とりわけ素材関連企業 なぜならば高品質の素材があって初めてモノがつくれ産業が成り立ち経済が成長するからだ テレ東さんの『知られざるガリバーエクセレントカンパニー』は放送開始から欠かさず視聴している(録画が多い) 縁の下の力持ち企業を応援せんとするコンセプトがひしひしと伝わってくるからだ ここに日本経済発展のカギがある 今や日本企業が、世界市場のトップ、上位を占めているのは素材企業だけと言っても過言ではない 自動車、EV、半導体…日本が優位性を有しているのは優れた素材産業が基盤にあるからだ 新素材研究開発上市には膨大なコスト、時間を要する 今のような即業績を大きく上げねば評価せんというご時世にはそぐわないが、優秀な人材、蓄積した膨大なデータ、基礎研究、技術力、製造ノウハウ…目に見えない「のれん」を評価する時が訪れる 21世紀奇跡の素材グラフェンが世界中で利用されるその時こそ、ADEKAは日本トップの化学メーカーに君臨する

  • CCRC、それは時代が求める「ソリュージョンビジネス」

    以前東洋経済の江副さん特集記事を読み驚いた アマゾンに先駆けること40年以上前に日米英を海底ケーブル活用し24時間スパコンで結ぶグローバルサービス、グーグルの先を行くプラットフォーム構想、開発・建設・販売一体化した住宅デベロッパー…まさしく「時代の先を読み最先端を走る」起業の天才 
    高齢化率は30%超、更に今後上昇していく日本社会において、健常高年齢者層の「介護、医療一体となった快適かつ安心な居住空間」の需要は高まる マンション内に温泉付き大浴場、レストラン、様々な娯楽施設…このニーズは高齢者に限らん 壮年世代にとっても魅力大 CCRCは「社会が必要とするソリュージョンビジネス」 業績は安定的かつ持続的に伸びていく 配当性向40%、DOE4% 上がる株は上がる、上がる株は上げていく

  • ソリュージョンビジネスは高付加価値

    改正労基法本年4月スタート 建築業の時間外労働の規制強化 企業は効率性追求、有能な人材確保が急務かつ「永続的課題」 少子化に伴う生産年齢人口減少➡労働力人口減少➡労働力率低下➡就業者数激減…ここの業容は日本社会が抱えた構造的問題のソリュージョンビジネス 数年間で400円から8000円の駐車場ビジネスアズームは決算ごとに株価大きく切り上げPBR16倍 上がる株は上がる、上がる株は上げていく

  • 水は世界を語るもの

    ●月足は鋭い一本槍 業績と企業価値を現す 
    水はソリュージョンビジネスの最たるもの 半導体洗浄は無論、飲料水・工業用水・農業用水・養殖・冷却…人類が生存していくうえで不可欠 加速する地球温暖化 アフリカ、南米、北米(米国)、EU、中近東、南アジア(インド)、東南アジア、東アジア(中国)…深刻な水不足が露呈し吹き出す時が来る GAFAを凌ぐ天文学的株価になる

  • スーパーニッチビジネス構築

    超高齢化社会を迎えた日本において、これから益々シニア世代の老後の暮らし、「人生の総仕上げ」が重要となってくる 資産確保とリッチな生活の両立 これを充足するのがシニアマンション(CCRC) フージャースはパイオニア企業 来年、関西圏にCCRC事業展開、さらに大阪水賀池公園大規模整備事業開始(高層マンション建築) 時代&社会の流れに乗ったビジネスモデル構築、配当性向40%以上、DOE4%、高配当頂きながら成長期待 「中長期投資対象銘柄」として有望企業の1社 

    ●決算短信の急所
    各セグメントごとの販売実績
    不動産開発事業、CCRC事業は、対前年度比「期末契約残プラス」、特にCCRS事業は+188%と好調、期末引き渡し後売上高に計上 不動産投資事業が今回決算の足を引っ張ったが、期末に譲渡を先延ばししたと推察 不動産業界が駆使する戦略 裏を返せば本決算期待値大

  • 成長基盤構築

    ●決算短信の急所
    売上高39%増、売上総利益78%、営業利益21%、経常利益14%と全部門増益達成 際立つのは、「対売上高営業利益率が19%」と極めて高い点 
    数年で400円から8000円と大暴騰したアズームは営業利益率20%、かつ売上高が二桁伸長 ここはHPでプライム昇格を経営目標に据え達成要件を個別要件ごとに明記 配当性向実績50%、DOE実績8.6%、時価総額を意識した資本政策を推進する企業は魅力大

  • 国策事業、国策企業

    GDP=粗付加価値総和=最終財額≒労働生産性×就業者数、フローの概念

    将来にわたり長期持続する成長ビジネスモデル構築
    少子化&高学歴化で生産年齢人口減少一途、結果労働力人口激減、労働力率低下
    日本経済をプラス成長に牽引するには労働生産性の引き上げ、即ち「労働力の高品質化」が不可欠 ここは単なる派遣ではなく「労働者に実践教育実施」、さらに現場管理により効率化寄与 未だ露呈していないが建築現場における「高品質の人材不足」が深刻化、ここの社会的責務は重かつ大

  • 期ずれ

    売上高に計上するのは「契約締結時ではなく物件引き渡し後」
    建設業界も同様、だから4Qに集中する
    超高齢社会を迎えCCRC需要は持続的に伸びていく 大阪の公園開発然り、これからは街を作り人を集めるビジョンが主流になる 老朽化した公団住宅のリフォームもその一つ ツートップは時代の先を見通す洞察力有するリクルート出身者 盤石

  • 水は世界を語るもの

    月足がそっと囁きかけてくる
    『上がる株は上がる、上がる株は上げていくよ』
    カミオカンデ以来の長い付き合い、上げ下げ繰り返し上げていく

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