ここから本文です

投稿コメント一覧 (282コメント)

  • 今日は全体が安いのでここも安いのは当然なので問題ないですけど
    今期四季報予想でEPS 83円、PER20倍で1660円。
    まずはこの辺りが妥当株価ではないのなか。

    恐らくですが今期EPS 83円は非常に高いハードルだと思うので
    1500円以下まで下がり、その後は堅実な業績の積み上げにより
    2~3年掛けて今の株価まで戻ってくるのが順当なところかな。

    何か特別な材料(買収されるとか)が無い限りは、
    業績変化で3000円に戻るのはかなり難易度が高いと思います。

  • 何度も書いてますけど私は交換できるくんのビジネスモデルは
    好きです。ですから今後もお客としてはお世話になるつもりです。

    しかし投資先としては今の株価でもまだまだ高いと思います。
    まず今期ですが、上期の売上の伸び率が下期も続くとしたら
    前年比15.6%の伸びですので年間売上は70億円になります。
    今期会社四季報予想の76億円にするには下期は1.5倍の伸びが
    必要ですがそれは難しいと思います。
    もし仮に四季報通りの売上と利益を確保できたとしても
    今期のEPSは83円ですから金曜日の株価でPERは27倍です。
    会社のビジネスモデルはとても良いですけど、
    今の売上や利益の伸びでは株価は割高ではないかな。

  • >>No. 942

    私もインターネット証券ができる前ですが証券セールスに
    痛い目にあいました。彼らはとにかくお客の金を動かすことが
    仕事です。片道1%で売り買い往復で2%の手数料を稼ぐ時代です。
    まずある銘柄を勧めることからスタートします。
    仮にその銘柄が値下がりすると「良い銘柄があるので前回の損を
    取り返しましょう」と違う銘柄への投資を勧めてきます。
    またその銘柄が少し値上がりすると「もっと良い銘柄があります」
    と乗り換えを勧めてきます。しかも前回が少しでも儲かっていると
    自信有り気に強く推してきます。つまりはお客の金を常に動かして
    往復で2%の手数料を取るのが仕事です。100万円を一年で
    10銘柄に投資させるなんてことは普通でした。
    そうすると手数料で20%、損益に関係なく見なし課税で売却額の
    1%を徴収されますので結局10%の徴収。つまり同額で
    買いと売りを繰り返しても30%減って行く時代でした。
    証券セールス(まあ保険も似たようなもの)なんて輩は
    お客として付き合ってはいけません。
    投資は全て自己判断です。自己判断するようになってから
    私も運よく勝ち組になれました。

  • >>No. 877

    > 新会社に移行することで現新日本建物の株主にとって失望するような減配という形になる可能性は非常に低く、24年3月に30円、9月に19円の配当になると思います。詳しくはタスキの掲示板をご覧ください。

    タスキの書き込みを見ました。
    エビデンスはありませんが24年9月の売上や利益の数字は
    旧新日本と旧タスキの一年分の合計で計算されているように
    思います。もちろん3月までは別々の会社で決算しています。
    新日本は本決算、タスキは半期決算ですが
    両社はそこで一旦全て終わったことになります。

    そして新会社の24年9月期決算は統合後の半年分を計上する。
    次の一年後の25年9月からが初めて12カ月分の決算です。
    つまりあの書き込みは全く違ってくると思います。

    つまり基本的に3月に両社がいくら配当したとか関係ありません。
    新しい会社の半年分の決算数字から新しい会社の期末配当が
    決められるはずです。

    ただそうは言っても新しい会社の配当政策として、
    頑張ってくれると私も期待していますけど。


  • >>No. 865

    >>865

    > タスキ側は今期予想19.3億円で計算すべきだと思います。そうすると、配当予想は端数切り上げで25円になります。
    >
    > 期末一括配当で30円もらえて、さらに9月に中間配当で12円もらえるとしたら、新日本建物の方が得ですね。今から買う場合の話ですが。

    今期末の3月分の差だけですね。つまりは一過性です。
    来期以降は新会社が30円以上配当しなければ、
    新日本の既存株主はずっと現状よりマイナスになります。
    (新日本が単独でなら来期以降も30円以上配当したとして)

    ちなみに今から100万円(株数でなく定額投資)をした場合。
    昨日終値で新日本1565株、タスキは702株買えます。
    来年4月以降はどちらを購入しても株数は同じです。
    (702株×2.24=1572株ですのでほぼ同じです。
    つまり今から定額を投資するとしたら来期以降は同じ配当です。
    (差額は3月末だけですが今なら新日本を買った方が得です。)

    しかし新日本の既存株主として考えると、来年3月末の30円は
    既定路線です。来年4月以降の新しい年度には最低でも30円で、
    かなりの確率で増配ではないかと思っていたわけです。
    そんな株主からすると新会社の配当が30円以下だと
    損をしたことなります。
    まあ来期位は我慢するとしても次の期以降は大きな
    利益を出して配当を30円以上にして欲しいですね。
    もちろん配当が増えれば株価上昇も見込めますけど。

  • >>No. 858

    >この合併でどちらが得だとか損だとか、細かい計算は短期トレー>ドの人たちには気になるでしょうが、私はそうでもないです。

    私も長期の配当狙いで買っています。
    ですから株価よりも配当金額が気になります。
    来期の配当が30円を下回ることだけは勘弁して欲しい。
    30円を下回らなければ今の株価で4.7%の配当利回りですから
    株価も堅調に推移するはずです。

    今のタスキの配当利回りは3.65%です。
    一方で新日本の配当利回りは4.69%です。
    統合比率1:2.24ですと新会社のEPS当然下がりますので、
    配当性向35%ですと旧新日本株主の配当は確実に下がります。

    もちろん株価が騰がってインカムゲインでなく、
    キャピタルゲインであっても儲かれば文句はありませんが、
    いくらプライム上場で多少知名度や流動性が上がっても、
    それだけでは新会社は買われるような業種ではありません。
    高い成長性を示し高配当にしないと株価は低迷すると思います。
    ですから私は新会社の配当にかなり注目しています。

    今新日本建物の株主で、配当に注目しないで株主になった人は
    居ないのではないでしょうか? もし配当が3%台だったら
    今皆さんは株主だっだでしょうか? 

    私は長期、短期は別にしても配当には注目しています。

  • 平均取得原価448円で7200株所有していますが、
    来期の配当がどうなるか非常に注目しています。
    このまま統合がなければ来期は増配も見込めました。
    来期は新会社の配当性向50%にしてでも30円を維持して欲しい。

  • もし22.4円(端数を切上げて23円、もしくは25円)なら
    今の株価で3.5%(25円で3.9%)の配当利回りですけど
    あまり魅力はないですね。追加で何か続報を待ちますけど、
    新日本の既存株主にはあまり魅力はない経営統合ですね。

  • 今期(2024年3月)の新日本の利益予想は17億円
    タスキの2023年9月期の利益は15.3億円です。
    2社を合計すると32億3千万円です。

    発行済株数は新日本は約1,991万株。タスキは1,400万株です。
    統合比率が1対2.24でからタスキ株は1,400万×2.24=3,136万株
    つまり新しい会社の発行済み株数は5,127万株になります。
    直近利益32億3千万円を5,127万で割ると一株利益は64円です。
    配当性向35%なら新日本株主は22.4円になってしまいますね。
    タスキ株主は22.4円を2.24倍すると50円ですので据え置きです。

    私の理解で間違ってなかったら、新日本の株主は減配ですね。
    今年並みの30円配当を貰うには配当性向35%ですと
    新会社の利益は約44億円が必要ですので今期の利益に対して
    約36%の成長が必要です。

  • 統合後の会社の時価総額が今の2社の合計時価総額と
    同じだとすると、株価は新日本建物の今の株価と同じになります。
    今日の株価は新日本建物639円 タスキ1424円です。
    639×2.24=1431円ですので2社の株価は整合性があります。
    つまり今日現在の新会社の株価は639円ということになります。

    それでもし新会社が30円の配当とした時に、新日本の既存株主には
    配当を据え置いたことになりますが、タスキ株主は67円の配当
    になりますので大幅増配となりますね。
    でも今新日本株を売ってタスキ株を買っても、配当利回りは同じ
    ですので何も意味はありませんが、タスキ株主には朗報ですね。

  • 統合比率を株価からすると妥当な比率だと思います。
    ただ今現在のPERがタスキは10.4倍、新日本建物は7.57倍なので
    利益だけからみたら新日本建物が少し割安評価の統合比率ですね。

    私個人としたら配当目的で新日本建物を買っているので、
    来期以降も30円以上の配当を出してくれたらそれで良いですが
    経営統合を機に35円~40円を期待したいところですね。
    それから配当を半期に一回の配当にすることを期待します。

    でもタスキ株主にしたら年間50円の配当が欲しいでしょうね。
    来期は24年9月配当25円、25年3月を25円なら、
    何も文句はありません。

  • この会社は何で本社が渋谷なんだろうか?
    この会社のビジネスモデルからすると都内の一等地に
    家賃の高い本社を構える必要があるのだろうか。

    都内一等地に本社を構えるメリットの可能性としては
    「良い人材が集まリ易い」ということ以外には考えられないが、
    本当にそうならもちろん問題は無い。人材は大切だから。
    でも固定費の観点から見ると渋谷のオフィスは無駄だと思う。

  • >>No. 768

    > そもそも割高すぎ。上がったのは仕手株だからやろ。

    仕手株かどうかは別にして割高なのはその通りですね。
    今日の株価で今期計画通りの利益でもPER29倍ですからね。
    上期でみると今期計画通りの利益が出るかも怪しいですので。

    そう考えると高く見てもPER20倍程度の1700円前後が
    適正株価になると思いますね。

  • 残念ながら粗利率が低いので今後も利益を上げるのは難しい。

    やはり従業員一人当たりの生産性(売上)が伸びないと
    利益は上がってこないが、しかし工事があるのでそれは難しい。
    (工事の人が契約社員でも正社員でも同じこと)
    つまりは人出が掛かるビジネスですから。

    余程高額な商品とか粗利が良い商品の取り扱いができたら
    全く違うのですが、競合があるので難しいですね。

    結果、ビジネスモデルは良いけど良く言えば堅実。
    悪く言えば伸びしろのない地味なビジネスですね。

  • やはり2000円が当面の妥当株価だと思うし、
    下手をすれば1500円を目指すかも知れない。

    前にも書き込みしていますが今までに90万円弱ですかね。
    交換できるくんに売上貢献して一時株主になり大損しました。
    ビジネスモデルは良いと思うし今後もユーザーとしては
    利用すると思いますけど、当分株主にはならないと思います。

    今日の決算書を見ましたが確かに広告宣伝費が今期は
    大きくなっていて利益の足を引っ張っています。
    もし広告宣伝費が前期並みであるなら前年同レベルの利益は
    確保できたでしょう。

    しかし一番の問題点は売上総利益率が約24%と低いことです。
    扱っている機器の原価が高いので仕方のないことですけど、
    これでは利益は今後も上がってきませんね。
    最低30%位の粗利が欲しいですけど競合もありますので
    今後も難しいでしょうね。

  • >>No. 573

    > なんかなあ 海外株買ったりしてる企業に
    > 日銀とGPIFで2兆も金入れたり
    > この20年で8000億も補助してるの見るとなんかなあと思ってしまうよな
    > 民間企業?って感じ

    この記事はソフトバンクKKじゃないですかね。
    ソフトバンクグループが40%株を持っているけど携帯の会社は
    別会社だから、海外株はほとんど買ってないのでは。
    同じ名前が付いているけど、ソフトバックグループが
    40%出資している会社ということです。

  • >>No. 959

    > 客観的に見て将来株価が上がると思ったので持ち続けてるだけやな。

    好き嫌いで株主になるのも有りだとは思いますけど、
    基本は客観的に見て株価が騰がると思うか下がると思うかで
    判断するのが正しい投資だと思います。

  • 今のところ3メガバンクで気配が高いのはここだけ。
    今日もだめなんじゃないかな。参加者のマインドが冷えて
    少し上がったら売りたいと思っているからね。

  • > 何が貯蓄から投資へだ。凍死じゃないか。自己認識欠乏症のK政権のもとでは、やってらんねー。

    残念ながら投資は自己責任です。

    こんな経験を1~2度すると撤退して投資を止める人もいるし、
    何度も失敗だけ繰り返して損失だけが膨らむ人もいます。
    そして少数ですが最終的に大きな資産を作る人もいます。

    どんな成長銘柄でも綺麗な右肩上がりはありません。
    長いスパンで見ると綺麗な右肩上がりに見えても
    途中で20~30%位の調整は何度も繰り返しながら、
    結果として大きく上がって行くものです。
    もちろん自分が上がると信じた銘柄が
    必ず上がるわけでもありません。

    自分の投資の選択眼と投資した会社の本質(実力)で決まります。

  • 昨日信用の9月配当銘柄を全部処分して3600株だけですが
    JTを信用で買いました。9月末配当落ち後は12月配当の
    高配当株のJTが買われると思っての入れ替えでしたが
    今のところは大成功でした。

    まだ今のところなんですけどね、今後の展開はまだまだ
    分かりませんけどね。9月配当銘柄が直ぐに落ち分を埋める
    可能性もあるので。

本文はここまでです このページの先頭へ