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投稿コメント一覧 (1258コメント)

  • すでに昨日報道されていましたが、

    政府は経済安全保障の観点から安定供給を確保する「特定重要物資」に、新たに電子部品を指定する方向で検討に入った。医療機器や電子機器などに幅広く使われる積層セラミックコンデンサー(MLCC)を中心に、経済活動の維持に不可欠だと判断した。また重要鉱物にウランを追加するほか、半導体や工作機械といった、既存の指定品目でも対象を拡充する。


    「特定重要物資」にスポンジチタンも含まれた模様。


    https://newswitch.jp/p/38850

  • 発生場所
    当社茅ヶ崎工場(神奈川県茅ケ崎市3-3-5)

    発生日時、経緯
    10月1日(日)15時50分頃
    電源コード類の延焼により、小規模火災が発生し、事業場外に白煙が流出。

    白煙による人体等への影響
    人体への影響はございません。

    被害状況
    人的被害:なし
    物的被害:調査中


    業績への影響云々は記載なし

  • 昨日工場で火事があった模様
    IRとして出ていないがHPで確認できます
    それを知ってた人が朝イチ売ってたのかも

    2023.10.02
    お知らせ
    当社茅ヶ崎工場における火災について
    10月1日(日)15時50分頃、当社茅ヶ崎工場にて火災が発生いたしました。
    当火災により、近隣をはじめ関係する皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
    火災の原因につきましては現在、関係ご当局のご指導のもと調査を進めており、原因が判明次第、適切な対策を実施してまいります。

  • 月曜はどちらでしょうね?
    上方修正がなくPTSで飛びついて買いたいという決算ではなかったのでしょうか?

    自分は経常利益の数字が良いので上のような気がします。
    前期の3Qも営業利益は上方修正されてるのに、
    為替差損のせいで経常利益が下方修正され売られました。

    コンセンサスの経常87億というのは
    良かった2023.1~3の数字を約4倍したいい加減なアナリストの予想と思います。

    今後の為替や値上げ交渉の推移や、
    高機能材料事業の回復あれば今後の上方修正はあると思っています。

  • あの決算でよく戻しましたね。
    理由は後付けになりますが、
    会社は2023年度前期が収益面でのボトムと予想していますので
    少しでも上方修正されたことで安心感があったのでしょうか。

    6月の貿易統計はスポンジチタン輸出は25ヵ月連続増加のようです。
    邦チタは6月分は1Q決算出ましたのでもう関係ありませんが
    来週の大阪チタの決算がよければついていくだけです。

  • 大阪チタニウムは年間4万4000トン前後の生産能力(2015年時点)
    2022年度末で90%の稼働 2023年度はフル生産

    今年の5月に杉崎康昭社長は決算説明会で再生産可能なマージンの確保を前提に、遊休設備の再稼働による年産約3千トン規模の能力増強と、新たに建設する生産設備による能力拡大を視野に入れると言及しました。

    5/29 鉄鋼新聞より引用

  • 東邦チタニウムのスポンジチタン年間生産能力は
    国内2拠点
    北九州市・若松(1万5600トン)
    神奈川県・茅ケ崎(9600トン)

    サウジアラビアの合弁工場(1万5600トン)

    2023年3月末の時点で国内はほぼフル生産
    サウジは70%程度でこの秋までにフル生産となる予定

    新中計では3年間累計の設備投資額を400億円に設定し
    茅ケ崎工場(神奈川県茅ケ崎市)と若松工場(北九州市)の一部設備を改良し、
    国内の生産能力に年3000トンを上積みする予定。

    2025年度は2022年時点より1割多い4万3000トン超になると
    社長は言っていました。

    新工場設置の可能性については
    「航空機向けのスポンジチタンで世界販売シェアは3位だが、30年には首位となる目標を掲げている。そのためには工場新設による能力増強が必要だ。ただ、以前に比べ工場の設備資材や建設費が1.5倍近くになっているとの見方もある。投資の採算を確保できるような販売価格と数量について取引先に担保してもらう必要がある。条件がきちんと整えば、1万~1万5000トン規模の工場建設を検討する方針だ」

    「仮に国内に設置するとしたら、土地に余裕がある若松工場が選択肢に入る。一方、取引先によっては、地政学リスクや輸送効率を踏まえ北米で製錬するニーズもあると考えられる。海外に新設する場合はパートナーが必要になるだろう。意思決定は中期経営期間中の25年度までに行う」
    以上 2023/06/28 日本経済新聞電子版より引用です

  • ただ東邦チタニウムはATIではなくタイメットへの輸出がメインのようですけど。

  • 決算は前年比では期待できません。
    会社の渋い業績予想からは多少の中間期売上高などの上方修正はあるかもですが。

    大阪のチタニウムの掲示板に書かれていましたが、先週末19日に
    米国のチタン大手のATIが「航空宇宙および防衛グレードのチタンの生産を2022年のレベルに比べて最大35%増加させる予定」と発表しています。
    じゃあその原料となるスポンジチタンはどこから持ってくるのという話です。

    ATIは2016年にスポンジチタンの生産を中止しています。

    大阪チタニウムも大きく上げていますので
    スポンジチタン需給逼迫が続くことが再認識されたのではと思います。

  • 来週は
    7/26(水) ボーイング2Q決算(おそらく日本時間7/26の夜に判明)
    7/27(木) 東邦チタニウム1Q決算 いつも通りなら引け後の15時

    その後
    8/4(金)大阪チタニウム 1Q決算

    どうなることやら...

  • >> 円安の時に、歴史的な高値のチタンの原料であるルチル鉱石を海外から輸入していたのを、精製して輸出して、円高になった。。。で、為替差損が大きすぎて、

    これは仕入れ値が高くて売値が安くなるので、営業利益の数字に反映されるもので
    厳密には「為替差損」ではないのでは?

    前期の3Qでは10月頃にドル151円をつけて12月末に130円まで落ちたから
    取引時と決済時のドルの差で
    4−9月までは6億の為替差益が、一転、4-12月に為替差損になったわけです。

    今期1Qはドル円は右肩上がりで円安だから為替差益はある程度出ると思います。

  • 去年の1Q 営業利益26億 経常利益29億
    今年の1Q(会社予想)営業利益5.5億(決算説明会資料より)

    今年の中間期(会社予想)営業利益11億 経常利益9億(前期比マイナス81~86%)

    前期比マイナス何%減益とかニュースになると売られる可能性はある
    円安効果で会社予想より上かまたは進捗率がよければ1600円はなんとかキープするかな?

  • ご丁寧に返信ありがとうございます。
    yuko_0885さんのお気持ちも分かりました。

    このハンバーガー画像の話は投資には全く関係なく
    東邦チタニウムに興味のある方にご迷惑をおかけしましたので
    私は終わりにします。申し訳ありませんでした。

  • yuko_0885さんは
    フレッシュネスバーガー由来の画像を
    「知らずに、ほかのひとが掲示板で使っているのを見て、深く調べもせず、そのまま使った」のに

    どうして「それがフリー素材でない、わたしが自分で撮影した者でないと、だれが、どうやって、証明するの?」とハマじじちゃまさんに開き直ったんですか?

    私には誰かが証明できないなら、
    勝手にネタ元が不明の画像は使っても構わないと聞こえました。

    ハマじじちゃまさんの画像は
    私がフレッシュネスバーガーのサイトからスクショしたものと明記して添付した画像をそのまま添付したと思われます。
    これは掲示板の流れで誰にも明らかで、ハマじじちゃまさんの画像のネタ元はフレッシュネスバーガーとすぐわかると思います。

    問題はyuko_0885さんがネタ元が不明のハンバーガーの画像を添付しながら
    ハマじじちゃまさんに「フリーの素材ですか?」と聞かれて、
    yuko_0885さん自身がネタ元がわからないのに、
    開き直って証明できなければ「フリー素材の可能性がある、自分が撮ったものかもしれない」と匂わせた方が悪質であると私は感じました。

    開き直った、匂わせて悪質というのは私の感想で、
    yuko_0885さんが開き直ってない、匂わせてない、悪質でないというなら
    返信不要です。

  • 過去のフレッシュネスバーガーのサイトからスクショ保存していたものです。
    参考にしてください。
    横浜スタジアム店の期間限定?テリヤキダブルチーズバーガーです。

  • 2023年度の東邦チタニウムのスポンジチタンの値上げに関しては
    海外輸出価格の上げ幅はドル建てで前年比20%程度
    国内向けでも20~30%の値上げを要請する方向で検討(今年3月の報道)

    邦チタは海外の需要家とは暦年ベースで複数年の長期売買契約を結んでいますが
    本来の価格改定時期が24年以降の顧客からも
    契約改定前の追加値上げを獲得できています。

    国内の価格交渉は従来は1年だった契約期間を
    「6カ月超1年未満」に短縮しています。

    ですから今後、秋頃に「国内」の値上げ報道の可能性はあると思っています。

    大阪チタニウムの海外向けの値上げは3月の時点では「値上げの方向で決着しつつある」とありましたから今後の報道にも注意が必要です。

  • 【アナリスト予想】東邦チタニウム、24年3月期経常予想。対前週5.7%上昇

    東邦チタニウム<5727>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の10,600百万円から5.7%上昇し、11,208百万円となった。対前年実績で見た場合0.6%の増益予想から6.4%増益予想に上方修正された。会社予想値4,400百万円と比較すると、現在のコンセンサス予想は強気の見方となっている。因みにレーティングコンセンサスは4.7で変わらずのまま。

    会社の決算説明会を聞いてアナリストは上方修正ということ?
    会社予想はどんだけ保守的なんかなあ

  • MIRUのニュースより引用
    5月19日に広島市で開幕した主要7カ国(G7)首脳会議で、ロシアからのニッケルやアルミニウムなどの鉱物資源の輸入を禁じる措置が採択される可能性が浮上している。ロシアによるウクライナへの侵攻が終結しない中、ウクライナのゼレンスキー大統領の参加を踏まえ、対ロ経済制裁を拡大する可能性があるという。既に英国は5月19日にニッケルやアルミニウムの禁輸措置を発表しており、英国に合わせる形で進行する可能性がある。

  • ご存じのようにスポンジチタンはかなりの寡占状態ですから
    多少の時期のずれはあっても日本2社の価格は同程度に収束していくと思います。

    実際、東邦は国内向け2022年度前期の値上げが15%程度で大阪の30%に遅れをとりましたが、後期未決着分を40%値上げして帳尻を合わせてきました。

    大阪さんは東邦チタの輸出向け20%値上げを前提に強気に予想したと思います。

    大阪チタの社長は2022年11月の鉄鋼新聞でこのように言っています。
    「 」が発言部分。

    中長期的には、航空機需要の回復などを背景にスポンジチタン需要はひっ迫する見通し。それに対しては増強投資が可能な水準まで「さらなる価格適正化が必要」とした。投資判断の収益レベルについては「現在の売上高利益率(ROS)は7%程度。少なくとも15~20%は必要だろう」とした上で、尼崎への能力増強の時期や内容は今後検討していく考え。来年度(2023年度)の価格改定について、「原料や電力価格次第。仮にこれまでのペースで上がるならば、今年度と同じレベルの20~30%高でお願いせざるを得ない」と話した。

    その後
    →国内30%決着 有言実行ですね。

    スポンジチタン2社は値上げしてくれないと生産増強できないよと強気でいける状態が続くと見ています。

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