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投稿コメント一覧 (1308コメント)

  • AIレビューツール「KIBIT Automator」、性能向上を裏付ける実績でレビュー業務の支援強化

    訴訟に関わる企業や弁護士のレビュー作業時間・コスト削減に貢献

    株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、自社開発のAIレビューツール「KIBIT Automator」で、改良したアルゴリズム(参考:プレスリリース「FRONTEO、自社開発AIエンジンKIBITにおいてアンサンブル学習と性能予測を両立するアルゴリズムを開発」https://www.fronteo.com/20220721)を実案件で活用し、従来のAIアルゴリズムからの性能向上を裏付けるレビュー割合の削減を達成したことをお知らせします。本製品は2012年の開発から継続的に機能向上に向けた改良を重ねており、この度の成果もそれを実証するものと言えます。

     近年、デジタル社会の急速な発展によりIT活用が日常化され、企業の管理する電子データ量は増加の一途をたどっています。一方で国際訴訟におけるeディスカバリやデジタルフォレンジック(デジタルデバイスに記録された情報を対象とする情報保全・分析調査)におけるレビュー業務は、限られた作業日数の中でスピードと品質の両方を担保した作業が求められ、データ量に伴い増加する作業時間とそれにかかる膨大なコストが大きな課題になっています。

     KIBIT Automatorは、訴訟に関わる企業や弁護士の膨大なレビュー作業についてAIを活用して支援します。証拠に関連のある文書と関連のない文書をAIが高い精度で見極めることで、業務の効率化と高度化を実現してきました。さらに2022年に改良した最新のAIアルゴリズムを実際の案件において活用したところ、従来のAIアルゴリズムを用いた場合と比較して、理論上*、「証拠として関連がある」と評価された文書の80%を得るために、人の目を必要とするレビュー割合を32%から26%にまで削減できることが確認されました。この結果は、本製品がデジタルフォレンジック業務のさらなる効率化と高度化により、作業時間やそれにかかるコスト削減に寄与することを証明するものであると言えます。

     FRONTEOは、自然言語に強みを持つ自社開発のAIエンジン「KIBIT」を搭載した本製品の一層の活用を進めるとともに、デジタルフォレンジックとeディスカバリ(米国の民事訴訟制度における証拠開示手続き)の日本でのパイオニアとして、不正調査や訴訟支援の効率化に役立つAIソリューションの開発・改良と高品質のサービス提供に努めてまいります。

    https://www.fronteo.com/20230126

  • イオン銀行、お客さまの声を生かす仕組みをKIBITで実現

    コンプライアンス部門に続き導入拡大、自然言語処理AI活用でお客さま満足度の向上を図る

    イオン銀行は、先進的デジタル技術の活用によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、2018年にコンプライアンス管理のための面談記録モニタリング業務においてKIBITを導入しました。この取り組みは、イオン銀行が金融商品を提案・販売する際のお客さまとのやり取りを文章化し、適合性の原則に沿ってお客さまに説明しているかをKIBITとRPA(Robotic Process Automation)を用いてチェックするものです。人の作業と比較して、ムラのないモニタリング作業の品質を確保するとともに、作業時間の約80%を削減するなどの成果を上げており、同行からKIBITは高い評価をいただいています。

     この度、DX推進と業務高度化によるお客さま満足度向上を目的に、同行お客さまサービス部で実施している顧客応対記録の分析・管理業務においてKIBITのPoC(実証試験)を行い、期待した効果が確認されたことから、2023年1月よりKIBITが導入されることとなりました。

     イオン銀行では、全国のイオン銀行店舗やコールセンターに届く1日当たり数千件におよぶ「お客さまの声」を、お客さま満足度向上に資するべく、同行お客さまサービス部にて分析・管理業務を行っています。従来、この膨大な情報解析に際しては、人による検知の効率化に課題がありました。自然言語処理技術の特性を持つKIBITの導入により、個々のお客さまによって異なる表現の違いや細かなニュアンスを捉えて精緻に解析できるため、膨大かつ多様化する情報に対し、迅速かつ高い精度でお客さまの声をタイムリーに生かすことが可能となります。また、担当スタッフは効率化により生まれた時間を問題解決に向けた対応に注力できます。KIBITは、同行が目指すお客さま一人ひとりの抱える不安を解消するパーソナライズしたサービスの提供を支援します。

     FRONTEOは、自然言語処理を強みとする革新的なAIを活用したソリューションの開発・提供を通じて、顧客企業におけるお客さまサービスの向上や業務効率化、平時のモニタリングと監査業務の効率化・高度化、コンプライアンス順守、不正・不祥事の予防と早期発見に貢献してまいります。

     本件単独による当社の当期業績への影響については軽微ですが、開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせします

    https://www.fronteo.com/20230125

  • 社長tweetです

    のAIで足利銀行のDX推進を支援します。今回のPoCでの高評価は、FRONTEOと横浜銀行の協業サービスが有効活用できることを証明する好事例になると期待しています。
    #AI #DX推進

    https://twitter.com/33hilomori/status/1616239707033341952?t=EopDgvEHGK7_bN9VRynsnA&s=19

  • 社長tweetです

    上智大学の講義「つくるⅡ」の起業計画作成に関する最終発表会に、講評者で参加。起業後の様々な困難を想像し、どのように乗り越えるか、学生の新たな発想や考える力、熱意に触れ、大いに刺激を受けました。今後の活躍を応援します
    #上智大学 #起業
    fronteo.com/blog/20221028

    https://twitter.com/33hilomori/status/1615956596961742851?t=zLO105QduQBZ-lIDe91iPw&s=19

  • FRONTEO、足利銀行のDX推進に貢献する、AIを活用した応接記録モニタリングのPoCで高評価

    横浜銀行との協業で構築したAIモデルの展開事例

    株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下:FRONTEO)は、FRONTEO独自開発のAIを活用した応接記録モニタリングを、株式会社足利銀行(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役頭取:清水 和幸、以下:足利銀行)に導入するためのPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施し、高い評価を得たことをお知らせします。
     この応接記録モニタリングは、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取:片岡 達也、以下:横浜銀行)において、FRONTEOのAIを活用し、コンプライアンス順守や顧客保護を目的とした日々の応接記録の確認業務を標準化するために構築された仕組みです。

     横浜銀行では、営業担当者が顧客に投資信託や生命保険などの金融商品を提案する際のやり取りを応接記録としてまとめ、対応に問題がないかを役職者がチェックしています。応接記録の文章は膨大な量におよぶため、役職者の確認業務の負荷が高いことに加え、知識・経験によりチェックする品質にばらつきがあるという課題がありました。そこで、横浜銀行とFRONTEOは、この確認作業の一次チェックにAIを活用することにより、チェックする品質のばらつき抑制を図り、業務標準化を実現しました。

     本実績を踏まえ、横浜銀行とFRONTEOは、本システム構築において実際に活用したAIモデルが他の金融機関においても同様に幅広く活用いただけるものであることから、同行が本AIモデルの提供、当社がAIエンジンとサービスの提供をそれぞれ担う形で、協業によるサービス提供を開始しました。本サービスを導入する企業は、横浜銀行の複数のAIモデルを活用することにより、AI導入時に本来必要となる事前学習用の教師データの準備やオペレーション構築を一から行う必要がなく、それらの準備にかかる時間・コストの大幅な削減と速やかな実装が可能となります。

     足利銀行では、持続的な成長に向けてDXを推進し、デジタル技術やデータ活用による経営基盤の構築を目指しています。同行は、横浜銀行とFRONTEOの協業サービスがこの方針に合致していることから、コンプライアンス順守に係る業務の高度化、多様化を目的に、応接記録モニタリングのPoCを行いました。さらに、同PoCにおいてAI活用の効果が確認されたことから、本格導入に向けた検討に至りました。導入が実現すれば、本サービスの初の展開事例となります。

     FRONTEOは、今後も自然言語処理を強みとする革新的なAIを活用したAIソリューションの開発・提供を通じて、平時のモニタリングや監査業務の効率化・高度化、コンプライアンス順守、不正・不祥事の予防と早期発見に貢献してまいります。

     本件単独による当社の当期業績への影響については軽微ですが、開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせします。

    https://www.fronteo.com/20230119

  • 医学論文探索AI「Amanogawa」と創薬支援AI「Cascade Eye」、日本ケミファ株式会社で導入

    株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、日本ケミファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 一城、以下 日本ケミファ)において医学論文探索AI「Amanogawa」ならびに創薬支援AI「Cascade Eye」が導入されたことをお知らせします。

     Amanogawaは、FRONTEO独自の自然言語処理AI技術を用いた論文探索AIシステムです。調べたい単語や文章、仮説などを入力すると、AIがPubMed*1に掲載されている3000万報以上の論文データの中から、関連する論文を瞬時に検出します。AIの活用により、人による作業では膨大な時間を要していた論文探索・分析が大幅に効率化されることに加え、従来のキーワード検索では発見できなかった情報や、検索者によるバイアスの掛からない情報を見つけることが可能となり、医学・創薬研究における客観的・網羅的な分析を実現します。

     Cascade Eyeは、膨大な論文情報をベースに、分析対象としたい疾患に関連する分子や遺伝子の情報をパスウェイマップ(関連性を表す経路図)状に可視化するAIシステムです。分子間・遺伝子間の関係を瞬時に把握でき、創薬におけるターゲット探索プロセスが大幅に効率化されるとともに、ドラッグリポジショニング(既存薬の別の疾患への転用)の可能性や、発見されていなかったバイオマーカーの同定、個別化医療やアンメットメディカルニーズ*2の高い疾病にかかわる研究など、革新的な創薬アプローチを支援します。

     AmanogawaならびにCascade Eyeは、同社の創薬・健康食品開発の部門にて使用される予定です。

    日本ケミファ株式会社 創薬研究所所長 國上 敏浩氏のコメント
     「近年、新薬開発の成功確率の低下、開発コストの高騰、疾病の原因ターゲット蛋白の複雑化などにより医薬品開発の生産性が著しく低下しており、当社でも様々な切り口での課題解決方法を模索しています。Amanogawa、Cascade Eyeの両システムの導入もそれらの解決策の一つであり、数多存在する論文の網羅的かつノンバイアスな解析による研究員の作業の効率化や創薬ターゲット探索、当社所有の医薬品・医薬品候補化合物のドラッグリポジショニングの確度向上に期待しています。」

     FRONTEOは、自然言語処理AIの活用による創薬研究・事業の効率ならびに成功確率の向上への支援を通して、医療の質と患者のQOL向上に貢献してまいります。

     本件単独による当期業績への影響については軽微ですが、開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。

    https://www.fronteo.com/20230117

  • >>No. 1949

    suzuさんお久しぶりです。
    遅くなりましたが今年もよろしくお願いします😄

  • 今年もお疲れ様でした。
    苦しい事が多かったですが、終わってみるとあっという間でした。
    来年こそは皆で笑える年にしたいですね。
    それでは皆様良いお年を🎍

  • 社長tweetです

    FRONTEO社内でテックカンファレンスを開催。「創薬標的探索にパラダイムシフトを」にAwardを授賞。世界に類をみないAI技術とその能力を最大限発揮するデータサイエンティストが当社にいるのは奇跡に近い。この奇跡を必ず社会に還元し貢献すると決意した。
    #ライフサイエンス #AI創薬

    https://twitter.com/33hilomori/status/1607958471789662212?t=RrXLdfw1FAYzriO6BPv66w&s=19

  • >>No. 1938

    濱口さん久しぶり。
    元気そうで良かった〜😄
    FRONTEOは数字の裏付けが出来るまで本格的な上昇は厳しいのかもね😓

    今年は体調も含めて余りいい年では無かったから、来年は投資や体作りの再始動と行きたいね🦾

  • 社長tweetです

    ディスカバリ時の証拠保全データを丸ごと国外に送り、国外サーバに保管するのは、先進国では日本だけです。技術漏洩以前の問題です。2003年の創業以来ずっと訴え続けてきましたが、経済安全保障が注目されてきた今、初めて記事として掲載されました。
    #経済安全保障 #機微技術

    https://twitter.com/33hilomori/status/1605882275857678337?t=LbggDhPuWtx6JJhLPbO-rw&s=19

  • 日本語を処理するKIBITの改良に成功
    アジア言語処理の技術を強化

    株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、独自開発のAIエンジン 「KIBIT(読み:キビット)」において、自然言語処理における日本語処理の改良に成功したことをお知らせします。
     
    KIBITは、極めて少ない教師データで運用が可能な、弁護士や法務担当などの専門家の判断を支援するAIとして、2012年に開発されました。国際訴訟におけるeディスカバリ(電子証拠開示)では、証拠保持者(カストディアン)1人当たり数テラバイトに及ぶこともある膨大な文書データの中から、限られた期間内かつ調査に携わる弁護士の判断と同等の正確さで、証拠に関連する文書を発見することが求められます。KIBITを用いたAIレビューツール「KIBIT Automator(読み:キビットオートメーター)」は、この証拠発見の効率化に寄与するリーガルテックとして、国内外で活用されています。
     
    日本語は、英語のように分かち書き(個々の単語間がスペースで区切られた表記)されず、また助詞などそれ単独では意味を持たない単語を伴うという特徴を持つ言語です。そのため、AIによる日本語の処理においては、文章を個々の単語などの形態素*1に分解する技術(形態素解析)と、分解して得られた形態素を解析する技術の2つの技術を要します。さらに、後者の技術において、分かち書きをした際に抽出される1文字の形態素、例えば、「は」や「に」が何の品詞であるかを判断することは難しく、証拠への関連性の有無の判断にどの程度関係するのかを評価することが課題となっていました。
     
    今回、FRONTEOの研究開発チームは、KIBITを構成するAIエンジン「Illumination Forest(読み:イルミネーションフォレスト)」において、1文字からなる単語を機械学習により自動的に取捨選択するようにアルゴリズムを改良しました。その結果、改良前と比べRecall*2が向上し、証拠に関連する文書の80%を発見するのに必要な人がレビューする文書数の最大7%の削減を実現しました(図参照、FRONTEOのテストデータを使用)。
     
    本技術は、韓国語や中国語といった他の分かち書きされない言語にも適用が可能です。KIBITの強みの一つは処理が困難なアジア言語を得意とする点であり、今回の研究成果は、KIBITを搭載する幅広い製品群に一層の精度向上をもたらすものと見込まれます。
     
    FRONTEOは今後も自然言語処理に強みを持つ独自のAIソリューションの高度化を推進し、専門家を支援するデジタルフォレンジック・ディスカバリベンダーとしてAIアルゴリズムの開発・改良に努めてまいります。

  • 社長tweetです

    国際的科学誌『Nature』の出版社に世界の数多くある論文検索システム・自然言語解析技術からFRONTEOのAIを選んでいただきました。医学・創薬に環境学や材料科学等からの新たな知見が加わり、革新的な発見に繋がる可能性も。
    #Nature #AI創薬 #論文探索

    https://twitter.com/33hilomori/status/1605071258063757312?t=5nzBmg4lpMD_na1HIZyrhg&s=19

  • >>No. 1933

    とりあえず早くウクライナでの戦争が終わって欲しいです。
    機関には厳しい制限かけて欲しい所ですが、今の政権に期待するのは酷ですね😓

  • >>No. 1931

    お久しぶりです
    余り元気では無いですね〜😅
    今年は心身共にどっと疲れた年でした…
    来年は気持ち切り替えて身体も鍛え直して頑張りたいと思います🦾

  • フロンテオ、科学誌「ネイチャー」の独社と協業 AI開発

    人工知能(AI)開発のFRONTEO(フロンテオ)は12月から、英科学雑誌「ネイチャー」を手がける独シュプリンガーネイチャーと論文探索AIの開発に向け協業を始めた。独社がもつ600以上の科学誌に掲載された論文を解析するプラットフォームを構築し、製薬会社などに提供することを目指す。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC080RL0Y2A201C2000000/

  • 空売り情報

    6日GS売り増し
    7日モルガン買い戻しです

  • 社長tweetです

    FRONTEO AIの新技術が特許査定を取得しました。
    星々を繋ぐ星座のような無数のサプライチェーンネットワークから、特定事業の経路を抽出できる画期的な技術です
    #特許 #経済安全保障

    https://twitter.com/33hilomori/status/1600756752131428355?t=WpuiL8bbJ8MZ_agFoaeQ4A&s=19

  • FRONTEO、経済安全保障におけるサプライチェーン解析AIソリューションの新指標算出技術で特許査定を取得

    膨大なサプライチェーン経路から特定事業のみの関連情報の抽出が可能に

    株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)はこの度、経済安全保障対策ネットワーク解析システム「Seizu Analysis(読み:セイズアナリシス)」の「サプライチェーンネットワーク解析ソリューション」における、膨大なサプライチェーンからターゲット企業の主事業など特定の事業に関係性の高い経路の抽出を可能にする新指標を算出する技術について、特許庁より特許査定通知を受領したことをお知らせします。

    【特許概要】
    出願番号 :特願2021-160141
    特許出願日:2021年9月29日

     Seizu Analysisは、FRONTEOが独自開発したAIエンジン「Looca Cross(読み:ルーカクロス)」を搭載した経済安全保障対策ネットワーク解析システムです。Seizu Analysisのサプライチェーンネットワーク解析ソリューションは、オープンソースから得られる情報をもとに、膨大なサプライチェーンを解析し、米国商務省産業安全保障局の定めるエンティティリストなどに掲載されている懸念組織とのつながりや、チョークポイント(戦略的に重要な地点)を提示します。

     今回特許査定を受けた技術は、オープンソースからデータを取得し構築した取引ネットワークの中から、ターゲット企業の特定製品に関するサプライチェーン経路を探し出すことを目的として開発しました。本新指標は、サプライチェーン上のリンク(企業間の取引)同士の類似度を測るものであり、この指標を応用することで、サプライチェーンネットワーク内でどのサプライヤーへの依存度がより高いかを評価するためのチョークポイントスコアを計算するなどが可能になります。FRONTEOは、本新技術とこれまでに取得した特許技術を組み合わせ、企業のサプライチェーンにおけるリスク発見とより安全なサプライチェーン構築を支援します。

    <新指標を応用して可能になること>
    ・ターゲット企業の主事業と、主事業とは直接取引関係のない事業に関する経路を区別できる
    ・複数事業をもつ企業において、類似度をもとに製品ごとの経路を推定

     FRONTEOは今後も、経済安全保障という新たに顕在化した課題に直面する日本企業に対し、戦略的かつ迅速な意思決定を行うためのソリューションを提供いたします。また、こうしたソリューションが経済安全保障における抑止力となり、企業のリスク回避と新規ビジネス創出への一助となるよう努めてまいります。

    https://www.fronteo.com/20221208

  • 空売り情報

    5日モルガン、UBS売り増しです

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