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投稿コメント一覧 (116コメント)

  • 私の投稿に対してヘイト垂れていると言う投稿があったが筋違いも甚だしい。三谷を分析解析して、問題が多いことが分かり、一般投資家の方々に一部オープンしているだけだ。自分では私心の無い無償の行為だと思っている。株価が400円台から300円切りまで下がり、それを追いかけるように赤字決算発表。個人投資家無視の優待切り上げのおまけまで付いている。株価は安い水準だが、どこまで上がるか。買い気に流行る投資家諸氏は多方面から情報収集するのが良いだろう。。上がってくると、もっと上がると思って高値掴みをするのが個人投資家だ。

  • >>No. 638

    大権現様。この会社は自社株買いや、第三者割当増資などが出来ない会社なのです。既に三谷一族及び関係者で55%の株を持っており、自社買いをするとプライム上場基準を満たさない65%に近づきます。流動性株35%を切ったらスタンダードに即降格です。65%までしなければ良いでは無いかとお思いでしょうが、今度は全く関係ない大口投資家が乗り出してきて65%になるようにして、「プライム維持したいなら株を引き取れ」と言ってくる可能性があります。三谷は持株比率が高いから経営は安心と思っているかも知れませんが新上場基準を逆手に取られて、悪意のある投資家に翻弄される可能性があります。

  • ご返信ありがとうございました。
    三谷産業の株を高値で買い大損をした友人に頼まれこの会社の分析をしていますが、かなり問題のある会社だと分かってきました。問題の根本は創業して90年も経っているのに、創業一族が過半数の株を持っており経営にチェックが無いことです。今回の優待条件引き上げも突然言ってきて、その理由の説明が無い。また、株主も説明を求めていない。変だと思いますが。

  • >>No. 631

    応援して行きたいとおっしゃるなら、指値350円で十万株くらい買っていただきたい。それによって他の株主がどれだけ助かるか。口先だけで応援するとか頑張れと言うのはご勝手だろうが、神経に障る。本当に三谷を応援するなら経営をチェックすることだ。

  • プライム上場維持は難しいと以前投稿し、その理由として、流通株時価総額100億円が達成出来ないからだと説明したが方法が無いわけでは無い。流通株数は全発行株数の45%にあたる2700万株だが、100億円にするためには株価370円以上必要だ。(370✖️2700万=100億円)。今の株価及び業績では来年正月明けから3月末まで平均370円以上を維持するのは無理だ。株価が上がっていくほどやれやれ売りが出てきて頭を抑えつけるからだ。ただ三谷一族が300万株を市場に放出し、流通株数が3000万株になれば333円以上で良いのでこの株価なら何とか達成出来るのではないか? ただし東証一の同族支配の三谷が易々と300万株放出するとは思えんが。

  • 久々の連日高だが、買い増しもそろそろ終わりだろう。株価はまだ安いから上がり出すとバスに乗り遅れるなとばかり慌てて買い出している投資家がいる。それに優待権利底上げが拍車をかけている。半期が赤字になったのは13年ぶりだと言うことを忘れてはならない。来期は減配だろうし、今後、株価が右肩上がりで上がっていく目ぼしい材料は何もない。良薬は口に苦しと思って諸氏には心に留め置いてもらいたい。

  • 株価が上がって来て優待欲しさに買い増すと言う投稿が増えてきたが、私に言わせれば「よく買うよ」と言いたい。原価2000円くらいの皿をもらう権利を手放したくないために、三万円(100株)とか六万円(200株)とか金をだすのか。三谷の株価浮揚策と言うのはこんなにせこいやり方なのか!
    株価底値付近のタイミングを狙い、優待権利取得のハードルを上げて、個人投資家が買い増ししてくると見込んだやり方だ。

  • >>No. 594

    前のメールにも書いたけど、三谷一族の財産分散化策ですね。上場基準を満たすために筆頭株主の創業社長が過半数の株を持たないようにする策として世間受けの良い研究財団や育英会を作っている。ただし、三谷が配当を原資として、奨学金や研究資金を提供していることは確かで、批判すべきものでは無いですね。

  • >>No. 592

    育英会や研究財団も株主なんだよ。彼らはそれぞれの持株の配当を運営資金にしている。会社の利益から出しているのでは無い。無配になると、それら団体の運営資金が枯渇する。決算書の大株主欄を見たことが無いのか。100株株主にしては良く騒ぐなぁ。バクシャー(口籠もりながら)だからかな。

  • >>No. 590

    育英会や奨学金は、創業者の進三氏が創設したものだ。地域の発展や若い学徒を支援してきた。本質的には三谷一族の財産分散化だとは思うが、業績等で判断するものでは無い。ところで、バクシャーの意味を私は寡聞にして知らないが、唇をすぼめて口籠もりながら言うと「バカじゃー」と聞こえるのは私だけだろうか?

  • 少数株主への優待切り捨てに続いて次は減配を言って来るだろう。2Qまでで言えば営業損益は赤字にしても経常益も3億5000万しか無く、半期分配当2億7000万円など、とても支払えなかった。とりあえず配当積立金を取り崩し株主の不安を抑えたが、そんなのをいつまでも続けるわけにはいかない。業績の立て直しが急務である。業績が良くなれば株価は自然についてくる。ただ、実務に疎く現場を知らない忠照社長は守りが弱そうで不安を覚える。どこから手をつけるべきか。まずは忠照の太鼓持ちのような社外取締役を交代させるべきと思うが。なお、減配したとしても無配にしてはならない。育英会奨学金や研究財団資金もそこから出しているのだから。

  • 投資家諸氏も判断に迷う2Q決算だが、冴えない決算である。1Qの営業赤字443百万円を2Qの単独黒字4億円で埋めきれず、2Qまでで4000万の赤字である。2022年通期では営業益は8億円以下になる可能性がある。通期目標の営業益20億は難しいだろう。ただ、大幅減益は株価に盛り込み済みで、これ以上は大きく下がらない気がする。2、3年前の過去最高益からどうして短期間でこんなに利益が減ったのか、売上は伸びているのに大幅減益なのか、きちんとわかりやすく説明してもらいたいと思う。配当や優待の皿で満足している投資家もいるようだが、多くの投資家は値上がり益を期待して三谷株を買っているんだよ。

  • せっかくプライム市場に上場できたが早くも一年目でスタンダード市場に降格しそうだ。プライム市場で上場を維持するためには、1日の売買金額が2000万円以上あることと、流動性株式の時価総額が100億円以上ある事が必要だ。1日の売買高は今年の一月初日から、年末までの約240日の平均で判断される。本日で200日経過したが、平均売買高は2252万円でこれはクリアーしそうだ。問題は流通株式時価総額だ。これは最終決算までの前の3か月間の日々の平均で判断される。三谷の流通株式数は2700万株だ。残念ながら今年1月4日から今日まで三谷の流通株式時価総額が、100億円を越えた日は1日もない。今の株価で来年の1月から3月末日まで毎日平均時価総額が100億円を越えることはほぼ不可能だ。スタンダードに降格したら企業価値の毀損、注目度が低下し、アリ地獄のようになかなか抜け出すことができない。株は安く買えれば嬉しいが上がらない株を買っても仕方がない。今わ、株価が下がっているのはプライム維持が出来ないことに気づいた投資家や、あきらめ売りなどがあるのでは無いか?。今の株価の状況だと来年の適当なタイミングで三谷から上場に関する発表があるかもしれない。

  • ここに来て急落している印象を受ける。徹夜してでも今週末の発表に間に合わせて欲しかった。投資家が疑心暗鬼になっている。私もそうだ。仮に2Qでも黒字化していなければ通期は大幅な減益であろう。三谷の特長であった手堅い財務内容が失われるからだ。今期目標の最終営業利益は20億だが、仮に10億円しかなかったら9円配当も難しくなる。営業利益が10億しかないのに、前期と同じ5億4000万円も配当を出すなどあり得ない話しだ。しかも半分は三谷一族がさらっていくんだぜ。

  • 2Q決算は相当悪かったのではないか? 赤字決算でなければ、普通は発表の延期などしない。もう半年近く続いている生殺しのようなさみだれのような下落、いい加減にしてくれ。数日前に発行した雑誌カーボンが神経を逆撫でする。仮想空間だかなんだか知らないが、こんな雑誌誰が読むんだ。足元しっかり固めろ!

  • 年初来安値を更新しそうだ。2Q決算も悪いのだろうか。早耳筋が売っているのか?

  • >>No. 469

    流通株式数は、2700万株(総発行株数6170万株の44%)ですが、380円まで行かないと、プライム上場を維持できません。今の状況だと380円はかなり困難です。業績が悪いですからね。業績を回復させるのが、最優先です。売上は今まで通りあるのだから徹底的なコストカットです。決算書を見ると昨年から売上原価と販管費が増えています。役員報酬カット、社員全員の給与カット(賞与から手をつける)、退職者の募集、華美になりつつある経費、パンフレットの低減、広告宣伝費のカット等色々あります。投資も絞った方が良いでしょう。数年前の過去最高益で会社全体で金の使い方が緩んでいると思います。配当も2円ほど下げた方が良いと思いますが。ただ社員の給与カットはできれば最後のほうにしたいですね。会社は誰のものかと言ったら本質は働く社員のためです。米国流の投資家のためにあると言うのは世界的に流行っていません。三谷一族がまず範を示すべきてあ。

  • >>No. 461

    忠照氏が三谷に入社してからすぐに組織構造戦略・変革を担当していましたが、組織構造の見直しや人事評価が社員からの反発を受け忠照氏の考えが社員に浸透していないのでは思います。御曹司だから誰も反論できない。彼が社長になってから5年経ちますが、組織が弱体化し人心が離反していると思います。昨年からの業績悪化は組織の弱体化にあると思っています。内部崩壊が進むと業績は更に悪化します。忠照氏はいったん専務あたりに引き、リーダーシップがありバランス感覚に優れた人材を社長に据えた方が良いのでは。忠照氏はその人の側で再度経営を学び50歳位で社長になれば良いと思います。

  • 1Qのマイナス4億の赤字は投資家に大きなショックを与えたようで、狼狽売りや、安値に飛びついた買いを誘っているように思う。前にも書いたが、前年度決算を良く見せるために前期4Qの経費のうち先送りできるものを1Qにくっ付けることがあるので、1Qの決算は低めになることがあり、2Qの決算を注視したい。ただ、今回の決算をセグメント(部門)別に見ると、稼ぎ頭の化学が横ばいで、他は減益か大幅赤字だが、古い事業が少ないながらも黒字を確保しているのに対し、ベトナムに連結する樹脂エレクトロニクスや、高級風呂桶JAXSONを抱える住宅部門が大きく足を引っ張っている。ITサービスもイマイチ冴えない。前期の営業利益が今までの25億から12億に急減しているが、原因は樹脂エレクトロニクスと住宅部門である。ベトナムはコロナと国内汚職で経済に不安要因があり、庶民感覚からずれた風呂桶を要する住宅部門も金食い虫になりそうである。今期営業利益は前期より更に減ると思うが、両部門の立て直しに注力する必要がある。

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