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投稿コメント一覧 (222コメント)

  • 3Q迄の経常進捗率98.5%や下期想定為替レート ドル/128円からみて
    上方修正は確実な情勢
    但し多くの人が心配するのは、当期業績が上振れれば上振れるほど会社が慎重になって、23/10期を減益計画とする可能性だろう
    その心配は昨年12月の減益計画発表や9月3Qでの2回連続の上方修正を見送った経緯が裏付けている

    文句のつけようがない業績を上げていながら、消極的・保身的なIRによって株価上昇の芽を自らつんでいるのは、株主として残念というほかない
    おそらく機関は、今回も会社側が同じ轍を踏むのではとの想定でポジションを積みつつあるのではないか?

    当社は既に海外比率55%超の立派なグローバル企業であり、国内のみならず海外投資家からも評価されるようなIRを期待したい
    積極的な事業計画・増配・自社株買い・株式報酬制度等の実現は、更なる経営の活性化と事業発展の好循環を生むものと考えている

  • 売上   営業  経常 純利益
    20.4Q 27,726 2,468 3,302 2,076
    21.4Q 29,673 1,573 3,801 2,684
    22.4Q 33,666 2,158 247 437

    過去2年に比べると今期4Qの利益予想の低さが際立つが、
    これは通期(公表値)と3Q迄実績との差引値でもともと根拠のないもの(上方修正しなかったことに伴う矛盾)

    この結果、3Qの進捗率が98.5%の異常値のまま人気離散していたにもかかわらず、
    今回は日本農薬の上方修正(8月)⇒下方修正(11月)のドタバタにツレ安する
    人の好さ?(機関の悪だくみ)を露呈

    11/4現在の日証協貸付残は1,802千株(前週比+562千株)と拡大しており、
    機関VS個人(信用買い残 1,705千株)の様相を呈している

    時期は熟しており、当社には業績に恥じないクレバーかつ株主目線のIRスタンスを期待している

  • >>No. 29

    ご指摘の通りだと思います

    機関合計売り残 925千株は0.5%超のメリル、野村、ゴールドマン、
    モルスタ(0.46%)の合計値ですよね
    これに対し、日証協の貸付残(10/28)は2,390千株となっており、これが機関空売りの最大値と考えるとトータルの空売りは3,800千株程度で、売り長は2,700千株前後かと推測します

    流通株式数に比し空売り残高のアンバランスが貸株金利の高さに直結していると思いますが、こうしたアンバランスが株価が反発したときにどう作用するのか体感したいものです
    3Qは無欲で行きますが・・・

  • 東洋経済コンサル記事にサンアスタリスク登場!

    今コンサル会社に求められる要素は、「戦略」「デジタル」「デザイン」の3軸とのこと
    アクセンチュア、マッキンゼー、野村総研、デロイトトーマツ、KPMG、ベイカレント、日本IBM等そうそうたるコンサル業界マップに、「事業経営×事業投資」分野のベンチャースタートアップとして、サンアスが堂々登場

    総合系コンサルのアクセンチュアが独走しているが、「戦略でつかんだクライアントはシステムの開発やアプリのデザインの受注に繋げていく」戦法の模様
    毎回の小林動画からは当社こそ、戦略・デジタル・デザインを重視していることが窺われ、大手コンサルとの違いは案件の規模感(ボリューム・深度)だろうか?

    今後当社の事業形態(クリエイティブ&エンジニアリング、タレントプラットフォーム)について、もっと他者に判りやすようコンサル機能を訴求し、コンサルとしての認知度を高めていけば市場価値=企業価値の増大とプライムへの近道になるのではと感じた次第です

  •      売上高   営業利益  経常利益  純利益               
    20/4Q 27,726 2,468 3,302 2,076
    21/4Q 29,673 1,573 3,801 2,684
    22/4Q予33,666 2,158 247 437

    こうして見ると20年、21年は4Qでも高収益を計上しており、
    22年4Qの経常、純利益が僅少すぎることは一目瞭然
    為替差益の拡大も見込め、会社はニヤニヤしながらIRのタイミングを
    検討中か
    一方、機関は地合いも見ながら、株価にこの辺をどう織り込むのか?

  • >>No. 329

    早速、ありがとうございました!
    夏の思い出になるようご武運を祈ります
    小生も相当突っ込んでみました(笑)

  • >>No. 321

    知識不足ですいません! 
    「信用取引以外の空売り」まで掲載されているのを見るのは初めてなのですが
    出典はどちらでしょうか?
    教えていただけるとありがたいです

  • ごめんなさい!
    不自然さ不自然さはない⇒との説明に不自然さはない

  • 多忙の中ホルダーを鼓舞するような有用な情報提供を続ける人がいるので、慰労・激励したい
    今回の暴落は会社が、①ファンダ悪化を意図的に隠したのか?、②減益理由を先行投資・為替差損に限定し、しかも利益進捗率が低いにもかかわらずほぼ計画通りと強弁したこと(IRの表現の稚拙)で下落に拍車がかかったのか、訳が判らなかった

    自分は②説に賭けていたが、先日社長動画を見てその確信を深めた
    根拠
    ・利益率が急低下しているにもかかわらず、その実態を隠すということは相当の胆力や演技力を要するが、そうした風情や動揺は全く感じられなかった(社長の飄々とした語り口が好きである)
    ・利益計画の配分が後ろ倒しのようであり、1Qの進捗率が低くても「我々としてはほぼ計画通り」と不自然さ不自然さはない

    グロースだから大手企業のような盤石な論理構成を求めるのは酷であるが、矛盾点やウイークポイントを突くのも投資の常道だから、会社には「攻めのIR」だけでなく「守りのIR」にも習熟してもらいたい

    今回の暴落が根拠のないものだったという認識が広がっていけば、アセットマネジメントONE(3.77%)等、機関の買い増しもあるのではないか

  • 1Q決算、売上は大幅増収に対し、営業利益大幅減の説明が舌足らず
    ①トレンド悪化なのか、②単に会社の説明不足(怠慢)なのか、判らず
    そこを売り方がいじっている感じ

    説明不足のポイント
    ・販管費372百万円増加の具体的計数説明なし
    ・減益要因たる上半期の「先行投資」とは何?
    ・営業利益進捗率17.2%ながらQ1の進捗率としてほぼ計画通りの根拠?
    ・借入+20億の必要理由、現預金+18億と両建てにしている理由?
    ・本社移転費用、家賃アップの影響度?
    ・人材増強と売上、費用推移のロードマップ
    決算説明資料は57Pと分厚いが、上記のような肝心な説明が欠如しており、株主を不安にさせ⇒株価暴落を招いた

    この説明不足が会社の作為によるものか(ファンダ悪化を無視)、不作為によるものか(CFOの力量○○?)、いずれにせよ会社は早急に丁寧なIRを発信すべきだろうよ
    (俺は単純にCFO・IR担当の気働きが足らない方に賭けているが、実は俺がトロいのかもしれない)

  • 資産運用会社の問題が心配なら都市Fもココと同一の運用会社
    都市Fも1月87,000円まで下げたが、今日時点で96,400円(+10.8%)まで回復
    ここもそのうち反発するんじゃないの?

  • 久しぶりに良い会社に出会った印象
    DXを標榜する会社は多いが、ハイブリッドの株主総会まで自前でやってしまう企業力は立派、当社のビジネスモデル総合力との共通性を実感する

    数十名の社員が当社業務の土台を作っている趣旨の社長コメントがあるが、自身の先見性を誇るのではなく社員に花を持たせるスタンスが珍しい
    そういう姿勢だからこそ、技術的に面倒で法的にもハードルの高いバーチャル型の総会をいち早く導入したのだろう

    IR資料によれば、事業拡大を図るため戦略的なコスト増を予定しているとのこと
    1Qの減益は意志ある踊り場ということか?
    海外流通額は+50.3%、特に台湾が好調といった好材料にも注目したい

  • ヤマハの本日付のIRに
    「ヤマ発が保有するヤマハ株の一部230万株を売却する意向を有している旨の連絡を受けております」との記載あり
    これはひょっとしなくてもヤマハと同じこと(株高と自社株買い)が起きそうだね?

  • 7/9付「プライム市場」適合に関するお知らせが到着し、早速「プライム市場」適合IRを出している会社もあるようです
    ここは流通株式比率35%未達のため、一次判定結果は厳しかったでしょう(OKならばIRを出すでしょう)

    ここでだんまりを決め込むのではなく、むしろビジネスチャンスとして想定されるコーポレート・アクションの数々を株主にぶつけて、期待を繋いでもらいたいものです

  • 東洋経済最新号 「発見!成長企業/会社四季報注目決算」で
    「米国活況の住友林業」がトップに掲載

    「柱の米国活況が想定超。国内は自社調達で木材価格上昇影響を緩和、販価転嫁で吸収。営業益上振れ。公募増資等で最大371億円調達。米豪事業強化」とある

    株価は公募増資への思惑と米住宅ローン申請件数減等を嫌気していると思うが、客観情勢は上記のとおりで、公募が落ち着けば業績修正内容と増配が正当に評価されてくるのではないか?

  • 公募組で地味な株価には閉口するが、今後の証券市場をリードするであろう銘柄として温存している
    ところが東洋経済によると、プライム市場残留条件の1つである「流通株式比率35%以上」をクリアーできていない企業として、ここが流通株式比率27.26%、ワースト27位にランクインしている

    これは一見するとネガティブ情報だが、証券市場をリードする会社がプライム落ちしていたら笑い話だ
    恐らくあらゆるコーポーレート・アクションを駆使して、流通株式比率35%以上と流通時価総額(現在112億円 基準100億円以上)の向上に取り組むだろう
    従ってここに関しては、会社の事業内容と需給見通しから中長期のスパンでポジティブと捉えている

  • 既存株主のことを考えれば2000円割れの公募価格はないと思う
    会社とすれば公募価格2020円~2030円は確保したい筈?
    3%ディスカウントとして、2080円~2090円を維持したいのではと勝手に予想

  • 会計基準の問題で投資家に疑心暗鬼が生じた(?)のは、会社として不本意であり心を痛めたと思う

    リート等への売却で、ヘルスケアデベロップメント事業としての収益計上や介護事業としての特別利益計上も可能となり、最終利益の達成手法は多様化したといえる
    今回のIRはこうした投資家の心配や杞憂を晴らそうとする会社の意思と配慮を感じた

    会社のスタンスに感謝すると共に、短期的視点のみならず中長期的な企業価値向上に邁進されるようお願いしたい

  • 四季報前日にタイミング良くIR出してきました
    これは四季報計数を意識しているんでしょうか?
    いずれにせよ8月の短信で答え合わせが出来るでしょう

    土地建物の売却益がヘルスケアデベロップメント事業の収益計上となるようなので可成りのインパクトになるでしょうね

  • >>No. 441

    四季報ランキングの続き

    そうそうたる会社と記したアース製薬、ブイキューブ、レーザーテック、SHIFTについて来期予想純利益の前号からの変動の有無を確認したところ、アース、ブイ、レーザーの3社が増額修正、SHIFTは変更なしという結果だった
    当然の事ながら東洋経済としては調査・分析、取材を重ねて、アップデートしているようだ

    一方、ココは5月の3Q決算説明資料で22/6期業績目標を、「収益認識に関する会計基準」等の影響を含め「見直し中」と明記している
    従って、四季報としてはこれら開示資料等の分析と共に、会社への取材や同業界との整合性を図った上で来期純利益26.5億円を公表するものであり、蓋然性の高い数値と言えるだろう(ここのIR姿勢からすれば、許される範囲で積極的な情報提供も行っているだろう)
    後は8月の決算発表で26.5億円に匹敵する強めの目標が提示されるか否かが焦点だ

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