ここから本文です

投稿コメント一覧 (71コメント)

  • >議長は3日、上院銀行住宅都市委員会の公聴会で証言。3月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で「0.25ポイントの利上げを提案し、支持するだろう」と述べた。また、インフレが鈍化しなければ一度の会合、もしくは複数の会合で「それ以上に大きな幅で引き上げる用意がある」と付け加えた。

     パウエルおじさん市場沈静化の為に異例の0.25ポイントの利上げの支持を
    したのにね…残念ながら別のリスク要因に押され…
     更に3月10日の米国の消費者物価指数CPIでインフレが改善されて
    いなければ如何なっちゃうんだろうね…?嫌ぁ~怖い、怖い…

  • >>No. 27

     売られまくったからね…
     空売り の買い戻しじゃ無いかしら…?

  •  長期で楽しめる宝くじ銘柄として遊びで買うには面白そうと思ったのが
    1700円台だったかな?3月16日のFOMC通過後位に様子を視つつ
    買い始めようかと思っているけど…その頃は幾らになっているやら?

  • >>No. 648

    >今、買う人は凄い!! 怖いもの知らずだと思う!!!

     既に自分の売買ルールを確立して居り、引くべき時に引けるなら大した
    問題ではないさ。初心者が最初にすべきは損をしてみること。それが
    出来ずにズルズルと含み損を膨らませて行くことこそが問題さ。

  •  頑張れ と謂うのは他責で無責任な言葉。
    全て遣ることを遣り尽し其処で発するのならば良い。
    未だ遣れることが有るのに他人に転嫁するのなら
    救いが無い。

    生き物が全力を尽くすのは、狩る時、そして狩られようとしている時。
    今、狩られようとしているものは絶対に 頑張れ 等とは思わない。

    自らに恃め!他人に委ねるな!

  •  次は旧いインドの発祥の寓話…~群盲象を評す~

    象を識らぬ6人の盲人が各々に象の一部に触れて…
    足を触った者は「柱のようだ」…
    尾を触った者は「縄のようだ」…
    鼻を触った者は「蛇のようだ」…
    耳を触った者は「団扇のようだ」…
    腹を触った者は「壁のようだ」…
    牙を触った者は「槍のようだ」…

     各人が互いの「正しさ」を譲らない。
    そして愚かな我等も彼等盲人と変わらない。
    「正しさ」とは単に相対的なものでしか無い。
    「絶対的」なものは存在しない。

     株にリスクが有ると謂うことは、上がるか、下がるか、変わらないか
    判らないからである。一方通行なら リスク が有るとは言わない。
    ならばそれぞれに応じた事前戦略が必要なのは自明の理である。
    未来は誰にも判らないが、何が起こっても対応出来る様に
    して於けば、そも問題は生じない。

     上がることしか想定していないから下がればパニックになる。
    良いと思ったものが悪かった、ならば手放せば良い。
    勝率に拘ってはならない、トータルで勝てば良い。
    小さな勝ちに拘るから大きく負けることになるのだ。
    間違いを認め受け入れる、其れが次に大きく繋がる。

     ドルコスト平均法で長期と謂うのはETF向けのやり方である、
    景気敏感株には適さない。

  • 上手く行ったことは 他人様のお陰。
    駄目だったことは 自分の所為。
    そう思っておく位で丁度良い。

    とかく、人は他人に厳しく、自分に甘く
    自身を冷静に客観視、これは相当難しい。

    駄目だったことは 他人の所為、その考え方は見苦しいだけで無く
    自身の技術の向上に大きなブレーキとなる。

    この株を選んだのは外ならぬ自分自身。
    誰かに無理やり買わされた訳ではあるまい。
    もしも含み損が膨らんで行くなら、ロスカットルールを
    定めていない自分が悪い。

  • 約3500円からの下り坂、これを心配と言わず蓋をする?

    しんぱい【心配】
    1.《名ノナ・ス自他》思いわずらうこと。気がかり。
    2.《名・ス自他》うまく運ぶように気を使って手配すること。

    無闇に思い煩いパニックになるのは最悪。
    しかし、状況を見、うまく運ぶように気を使って手配すること、こそ重要。
    我慢すると言うのは問題の解決で無く、只の先送り。
    でっ、先送ると概ね事態は更に悪化する。

  • 初心者の皆さんの為に大きな流れを記しておくと

    先ずはかって経験したことの無いコロナショックが有りました。
    政府と中央銀行の大きな役割は雇用と物価の安定です。
    だから最優先で未曽有の財政政策、金融政策を行いました。
    ジャブジャブに溢れたお金の一部は株式市場にも流入し
    副産物として株価は大きく値を上げました。

     けれどワクチンの開発等、今は経済再開のターンに有ります。
    今までの政策ではインフレそしてバブルを産み出してしまいます。
    だから経済を止めない為に吹かし続けたアクセルを緩め、ブレーキを
    踏むタイミングを図っているのが現状です。

     先日のFOMCは大きな転換点でした。異常から正常へFRBは
    大きく舵を切りました。彼等の中ではコロナは終わったことです。
    次に株式市場が大きく上げるのは実態の伴った業績相場の中でしょう。
    その前に、テーパーリング、金利上昇のイベントは通過しなくては
    為りません。それらは株にとってはとても大きなマイナス材料です。

     でっテーパーリングの議論が為されるのは8月のジャクソンホール
    じゃ無いかしら…?

  • >>No. 118

    寄せては返し、寄せては返し
    金融相場、業績相場、逆金融相場、逆業績相場
    それらはさながら波の如し

    テーパーリング、金利上昇、それら正常化への
    イベントを熟さないと業績相場へは移れない
    さて、ならば未曽有の金融相場の後は…?
    そして景気に振り回される景気敏感株の今後は…?

  • トマ・ピケティがビッグデータより統計的に導き出した結論は

    r>g (r=Return on capital 投資、相続等の資本収益率、g=GDP)
    r:gの比率は概ね国ごとに異なり3~7倍程度?、投資の期待リターンは
    概ね5%で給料は毎年そうそう上がらないのが其の根拠であろう。

    投資をしていると云うのならば、年間+5%が足切りであろう。
    日本人には敷居の高い、資産運用には踏み出せているのに儲からないのなら
    やり方を考えた方が良い。願望でマーケットを見ない、極力、あるがままを
    見る。~歴史は繰り返さないが、しばしば韻を踏む~今、起こっている特殊
    な事態は又、何時か訪れる。

    億万長者に必要な二大資質は「倹約家」且つ「勉強家」であることである。

本文はここまでです このページの先頭へ