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投稿コメント一覧 (106コメント)

  • >>No. 110

    うそはまずいです。
    イズミヤも関西スーパーも高級とは程遠いですね。イズミヤなんて西成が本社ですよ。
    阪急オアシスも普通のスーパーで、明治屋とか紀伊国屋とか成城石井とかとは比べようもありません。

  • >>No. 109

    >食品事業が予想以上に悪い。

    1年前の2020年12月の世の中をお忘れでしょうか・・・?
    コロナ第三波が来て、年末年始の帰省・旅行・外食は控えてステイホームと言っていた時期ですよ。
    そういうときには自炊向けにスーパーの売上が良くて、百貨店が悪い。
    今年は落ち着いていたので、百貨店が良くなってきてたぶん、スーパーは昨年よりも落ちているということ。
    割引とかポイントとかの話ではないですね。
    ほかのスーパーも11月から12月は前年より大きく落ち込んでます。

  • >>No. 39

    >勝手に想定した2250円で買い取りを求めるのは違和感がある

    いかにもそのとおり。
    株価操縦とすら言えそうな。

  • >>No. 43

    いまの株価だとのれんはほとんど出ないか、むしろ負ののれんで取得時の特別利益が出るのでは?逆取得って読んだような気がします。

  • 買取請求価格の決定の裁判のことですよ。
    買取請求に進んでいるということは、仮処分却下で総会決議有効が前提です。

  • 裁判になるでしょう。
    たぶん1000円台前半になると思いますし、オーケーはそれで十分でしょう。

  • >あなたの解釈ちょっとひどいね

    信じてもらえないならしかたないですね。心配しているだけなんですけどね。
    ちなみに法曹関係者ではないです。そんなふうに名乗ったこともないです。

    オーケーがザラ場で売ったり自分で作った2250円前提の価格で買い取らせたら、証券取引等監視委員会はオーケーの風説の流布や株価操縦を疑うであろうこと、
    2250円で買取請求に応じたら代表訴訟になるであろうこと(少なくとも次の株主総会で火だるまになること)
    は、どうかんがえても間違いないですよ。

    だから、オーケーは裁判所が決めた価格でしか売らないし、1000円台の前半で十分と考えているんじゃないですか。
    これ以上は上がらないと思いますよ。

  • オーケーは逃げ道を用意しているので、一般投資家がいっしょになって浮かれてたらまたもや大損します。
    月曜日中に逃げるのがよいと思います。

  • >テレビ大阪のニュース

    ありがとうございます。
    週前半ということは、火曜日が休みですから月曜日の3時まわってからしかないのではと思います。
    仮処分は却下と見込まれるなか、水曜日には暴落することを見越して、月曜日は活発になりそうですね。

  • >確かに前もって分かっていたような動き。

    わかってたか、待ち構えてたかじゃないの。何と言っても事前に「賛成」の書面が出ているんですから。
    それが何の問題になるんでしょうね。実際は5分じゃないし、検査役とこの株主も直接話してるし。

  • >来週の前半に司法の判断

    どこからの情報でしょう。関係者の方でしょうか。
    株式掲示板的にはかなりの重要情報です。
    本当の話だとすれば、月曜日のうちに空売りかければ大儲けになると思われます。

  • H2Oは、百貨店事業は昨年も今年もコロナで赤字。スーパー事業は昨年も今年も大きな黒字。オーケーの印象操作に引っかかっている人が多いが、そこまでスーパーの経営がへたくそなわけでもなく、普通のレベルの利益が出ている。
    本業が厳しいのにという意見もあるが、H2Oにとってはもはやスーパーも本業。そこへもってきて、関西スーパーの株を処分してもせいぜい数十億円にしかならないので、株主からやいやい言われてもそんな意見は無視できるレベル。

    関西スーパーの子会社化が数年遅れても、イズミヤも阪急オアシスも普通に利益が出ているので放っておけると思うし、お金もないのでTOBに切り替えることもない。
    仮処分が出たら、裁判で長期化確定だと思いますね。

  • >なんで少ない可能性の差し止めからまたさらに可能性が低くなるオーケーのTOBを期待するわけ?

    全力で空売りするために買いを煽るためでしょう。

  • >関西スーパーからの働きかけまったくなし

    H2Oからあったりしてね。
    だとすると総会運営の立場ではないので、もっと違法ということからは遠くなりますけど。

  • >働きかけあったら違法なの?

    まったく違法ではないでしょう。
    もともと株主である会社の意志が賛成であり、それを事前にはっきり文書で示しているとのことですので、集計中に気づいて確認しても全く問題ないです。
    騒いでいる方のご意見は、書き換えは認められないとか、投票が締め切られているとかいうもののようですが、もともと株主総会における議場での賛否は拍手で確認してしまうくらいのものです。
    議場の株主の投票で決めるといっても、意思表明がなされていない株主の意志を確認するためのもので、事前の議決権行使と賛成の委任状がある法人株主の投票はなかったことにするというのが妥当、というのが判例のようですよ。

    法人株主の代理人の話なんで、個人株主がその場で判断を変えたとかいうのとは全然違うし、ミスだの過失だの言ってるのであれば、本当の意思を確認してそのように集計すべきで、選挙のような厳正な手続きを求められているわけではないですね。

    株主総会なんて所詮はマンションの管理組合総会と同じレベルのことです。記名投票で紛らわしい票があったら本人に確認しても何の問題もないでしょう。

  • ちょっとでたらめすぎですね。
    まず、裁判所が今判断するのは、株式交換差止めの仮処分命令の申立てについての可否です。それ以外の判断を遠山の金さんのように勝手に付け加えることはありえません。

    灰色案件と言っているのはオーケーの主張で、世間はこの掲示板ほどに盛り上がっているわけでもなく、判例に粛々と従うのであれば、真っ白けでそれ以外の判断を地裁で下すことは裁判官自身のマイナス評価リスクになります。

    証券取引等監視委員会は、その名の通りインサイダー取引など株式取引に不正がないかを見張っている機関ですので、証券取引の不正を行ったわけでもない総会運営の問題に口を出す権限も関心もないでしょう。むしろ、オーケーに対する株価操縦や風説の流布の疑いのほうが専門領域ですね。

    地裁で仮処分が認められる可能性は低いと思われますが、差止仮処分が認められた場合でも総会決議取消の訴えを起こさなければ、仮処分は数カ月以内に解除されます。
    その後の裁判でも認められるのは総会決議取消であって、やり直しではないです。

    さらに代表訴訟ですが、会社に損害を与えたことについて株主を代表して訴訟を起こす制度ですので、持株を売却して自分が損をした個人の損害を補償せよというなら個人で会社を訴えてください。
    むしろ2250円で会社が買取請求に応じたら賛成した株主から代表訴訟を起こされるはずで、そっちを心配していると思います。

    煽りでもちょっとひどいレベルなので、わざとだと思いますが、「そう思う」を押している方もいらっしゃるようですので、あえて書き込みました。

  • 裁判官にそんな権限はないです・・・・・・

  • 関西スーパーの社員はオーケーになるよりH2Oがましだと思っているのでしょう。
    現にH2Oは従業員の雇用と処遇の数年間の維持の約束をしていると発表されていました。オーケーはこの約束を拒絶したそうですから、それだけでも社員はH2Oにつくでしょう。
    さらには、イズミヤの例をみても、H2Oはリストラらしいリストラもできず、赤字を出しても役員が首になるだけだとしたら、絶対にH2Oのほうが楽だと考えていると思いますね。
    オーケーがブラックかどうかはわかりませんが相当仕事はきつそうで、かたやH2Oはぬるま湯のように見えるので、そりゃぬるま湯のほうを選ぶでしょう。

  • >これ、総会検査役はかなり怒っていない?

    違うのでは?
    オーケーが最初に出したリリースでは、3時30分に問題の株主が受付に来て、3時45分になってやっと社員が連れてきたとなっていましたね。その間に怪しいことが行われていたはずだとの調子でした。
    関西スーパーがその後出したリリースで、問題の株主が受付に来てすぐに会社側の弁護士が受付に駆け付け、すぐに総会検査役のところに連れてきて、総会検査役と10分程度話したと訂正がなされたと出ている。文脈からすると、関西スーパーの言い分に合わせて検査役が報告書を訂正しています。
    ここだけ見れば検査役はどちらかというと関西スーパー寄りです。

    オーケーは訂正に合わせて当初のリリースを書き直したのでもう最初のリリースは読めませんが、産経のこの報道はいかにも関西スーパー側が株主を呼び出してその後の段取りが組まれていたかのような印象を与えるものになっています。
    誤解するように書かれた記事ですのでそのように思う人がいるのも不思議ではないですが、当初のオーケーのリリースがあまりにもでたらめだったので、検査役がどんどん訂正を入れていると、関西スーパーのリリースを読めば書いてありますね。

  • 有価証券報告書によれば、H2Oは上物も持っていないので借地権も計上されていません。ビルも梅田の阪急と阪神は電鉄からの借り物です。資産計上されているのは内装とか店舗設備でしょう。換金価値はないと思われます。
    土地は大きいのは神戸阪急、川西阪急、高槻阪急、イズミヤ枚方、イズミヤ和歌山、イズミヤ洛北、アワーズイン阪急くらいで、簿価で売れるかどうか微妙な感じです。
    株式は東宝を600億円、高島屋を100億、関西スーパーを35億持ってますが、どれも売りようがないでしょう。東宝はグループの株、高島屋は取得時期からすると半分くらいは含み損、関西スーパーは今なら損が出ないくらいですね。
    他に大きな資産は差入保証金700億、賃借してる限りは戻ってこないですね。
    この感じだと時価総額1000億円の解散価値が実質的にあるかどうかも怪しいとさえ思います。

    なお、昨年度はコロナで休業期間が長く、H2Oの本来の売上は9000億円前後ですね。そう見ると懐はもっと厳しいと思われます。どう転んでも対抗TOBはできそうにないです。

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