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投稿コメント一覧 (857コメント)

  • デクセリアルズ(株)
    No.62
    2019/4/24 12:22
    『日経のインタビュー記事(2016年5月30日)元ソニー副社長大曽根氏「韓国勢や中国勢が台頭しても、すぐ真似をされない分野は、ソニーグループにちゃんとあった。・・・ソニーケミカル(現デクセリアルズ、2012年にソニーが投資ファンドなどに売却した)っていう会社ね。・・・例えば半導体や液晶が分かりやすいけれど、物理学を基本にした技術や製品は、装置があれば作れてしまう。・・・物理の世界と違って、化学の分野は全く異なる勝負ができるんだ。化学分野では、触媒を一つ変えるだけで、従来と大きく異なる素材や製品ができるからさ。欧米企業は家電や半導体などのコモディティー分野でモノ作りが空洞化しても、独BASFや米3M、米デュポンといった化学分野の企業は、今もちゃんと生き残っているでしょ。・・・あれは化学分野が、簡単に新興企業に真似されにくいことの証左だよ。」 』三年も前の記事なのにこれが頭を離れず、株価が下がると買増し悪魔の囁きが。本日も誘惑に負けましたとさ。

    上の書き込みをしたときにリプライをくれた「電気ウナギ」さん、まだ持ってますかぁ?

  • 【皮算用】

    中経資料の参考「上場バイオ企業の分類」から
    黒字4社のうち
    時価総額最大 6,551億円=ペプチドリーム
    □10/22株価 2,549÷今期一株益予想 27.7=92倍
    時価総額最小 1,008億円=GNI
    □10/22株価 1,625÷今期一株益予想 33.7=48倍

    3DM 2024年4月純利益目標27億6900万円÷株数 47,116,000=58.7
    58.7×92=5,400
    58.7×48=2.817

    3DM10/22終値276円×4711.6万株=時価総額130億
    それが1000億になったとして276円×7.69倍=2122円

    あと2年もすれば…ぬはははははははは

  • 10月13日
    前場終了時点で株価 360円/VWAP 363.4379 出来高 13,605,900
    後場終了時点で株価 352円/VWAP 363.5896 出来高 20,548,300 (6,942,400:後場のみ)
    午後出来高も半分に減った中、VWAPが上がっているのに株価は下落、いかに効果的に落とせるかの証拠ですね。

    10月14日
    前場終了時点で株価 358円/VWAP 356.7157 出来高 5,018,300
    後場終了時点で株価 333円/VWAP 351.8464 出来高 8,753,100 (3,734,800:後場のみ)
    VWAPの下げが5円弱にもかかわらず株価の下落幅は前場から25円、取引高が昨日比42%程度しかありませんから、さらにコストを掛けず急落の演出を達成。今日もいい仕事をしたようです(勿論皮肉です)。

    セコい下げの演出を続ける奴らに、灼熱の天罰が下らんことを。

  • 前場終了時点で株価 360円/VWAP 363.4379 出来高 13,605,900
    後場終了時点で株価 352円/VWAP 363.5896 出来高 20,548,300 (6,942,400:後場のみの出来高なら)
    午後出来高も半分に減った中、VWAPが上がっているのに株価は下落、いかに効果的に落とすことができるかの証拠ですね。

  • 「参考」本医療機器の市場規模予測(ピーク時) 予測年度:10 年度 本医療機器使用患者数:74,790 人/年 予測販売金額:14.9 億円/年

    となっていますが、計算すると一人当たりの使用金額が”企業希望価格”の19,900円/1mlの近似19,922円。
    使用量が1mlのわけはないと思いますし、この「参考」自体が3DMが出した控えめな資料なのでしょうか。

  • 通期売上/営業利益/経常利益/純利益/営業利益率

    2022通期目標 105,000/2,500/2,550/1,700/2.4%
    2014通期実績 101,316/2,212/2,383/1,242/2.2%

    時計の針が8年くらい戻ってしまったように見えますね。2014年3月の株価が400円近辺でPER40倍程度、現状の1000円前後の株価で純利が目標通りならPER70倍以上。この値をどんな要因が正当化するのでしょうか。

  • 話題のドバイ日本館の展示施工は丹青とムラヤマ。取らなかったのか取れなかったのか。大阪に向けて実績は欲しかったはずと思うが。

  • 下げてる割には、未だVWAP305台。売ってる、及び売らされているのは少数派ということなのでしょうね。逆に言えば出来高が少なくても、ネチネチ、ネチネチやっていればここまで落とせるという証拠でしょうか。

  • 『ネットフリックス、映像作品を成長へ多重活用』本日日経より 
    こういうの地味に効いてくるように思いますが。

  • 本日ストボの放送予定に、IRインタビューで市川社長の名前がありますね。中経の
    話でしょうか。

  • 誤:『毎期改定を行うローリング方式』
    正:『毎期前年の中経発表はなかったことにするロンダリング方式』

  • 知り合いの病名が判明してから亡くなるまで、あっという間だった。治療の選択肢が少なく、十分な延命効果が得られる治療法はないとされている病なのだから、ダメ元で治験に名を借りた投与を広く行えないものか。年間1500人もが亡くなっているのだから。承認まで5年だ、8年だと知らされる患者やその家族の気持ちはいかばかりか。

  • 『ディズニーの子会社ルーカスフィルムが企画したプロジェクト、スターウォーズ・ビジョンズにプロダクション・アイジーなど日本の7つのスタジオが参加し、9つの作品を作る』というニュースが出ていますね。単発のみでなく、今後の展開もあるでしょうし、NF以外に業務範囲が広がるのは喜ばしいことですね。

  • 最近、ガンダム番組の録画を見直して、ハリボテチェックの倉庫で担当者らしき人物が登場するとき「休日のおとうさん」風情のポロシャツ姿であることに気付き、どれだけ緊張感無いんだろうと更に腹を立てました。スーツとは言いません、客前なら少なくとも制服作業着でしょう。

    で、リストラの件です。どうせやらなければならないなら早い方がいい。どのみち今年の目標低いんだからチャンス! で、今年度に事業構造改善名目の特損計上、そこでやっと株価底打ち確認といったところでしょうか。

    で、万博へ向けて”共創パートナー”となっている電通が力を及ぼすのは間違いないでしょうから、しっかり関係を再構築していきたいものです。同じく名を連ねているメインバンクの三井住友からガッチリ情報収集し、詰まるところは施工キャパですから下請業者をきっちり固めておく。当たり前のことばかりですが、あれこれやろうとしたら意外に時間ありませんよ。榎本社長! 以下、以前の私の投稿です。

    《(株)乃村工藝社
    No.611
    2020/9/1 13:09
    以前の私の投稿です。

    『(株)乃村工藝社
    No.793
    2019/12/7 13:24
    今朝の日経の記事『早期・希望退職、6年ぶり1万人超』を読んで。
    ここはバブル真っ盛りの時期に新卒を年100人単位で採用していました。その新人達も30年経って既に52,3歳になっているでしょう。確か二年だけだったと思うので200人。まだ半分残っているとして100人。ここ数年急激に平均年収が上がっていたのも、年齢別人員構成のなせる業かもしれません。繁忙期に必要なのは現場の人間で管理職ではないでしょうし、ここも余裕があるうちに、早期・希望退職を考えた方がいいのかもしれませんね。』

    年齢別の人員構成に歪みがあることは間違いないでしょう。経済の回復に何年かかるのかという現在、特需が見込める万博もまだまだ先。それを見据えたとしても、一番必要なのは現場で手を動かす人間です。企業としては本音では重荷は下ろしておきたいはずですし、若返りで人事の活性化も図りたい。配当維持のためなどというのは論外としても、今なら組合に対しても大義名分が立つ絶好の機会です。人員整理は十分あり得ると思います。役員にも賞与返上くらいの覚悟をそろそろ決めて貰いましょうか。》

  • あやふやな中経は、さらに「オリパラが予定通り開催されること」と「21年度中にコロナ収束の目途がつくこと」の条件付きでした。経営って最悪の条件を勘案した上で、AがダメでもBもCもDもあるぜ、と抜け目なく普段から対応策を用意しておき、より高い目標を掲げて計画、実行していくものだと思っていました。これでは条件され揃えば、この目標を達成できる(かも)と責任転嫁の前振りも甚だしい。その目標自体も相当低いんだからお話にならない。
    株主やその予備軍は、企業から発信される一字一句の”意味するところ”を読もうとします。これは自分たちでコントロールできない”環境”次第、だめならお手上げって言っているに等しい。こんな発信を許す部署はともかく、最終判断を下すであろう経営層は本当に甘いと思う。去年、今年がこの体たらくで営業利益50億円目標。こんな状況では会長の退職慰労金も払えないじゃありませんか。

  • 終わった期は、もう良しとして今期利益目標低すぎでしょう。前期営業利益率で4Q 9.4%まで頑張れたなら、なにゆえ再現できない?それどころか前通期の4.5%よりも低い4.3%が目標ってどういうことよ?そんな地べたに埋めたようなハードル設定して、超えれば評価されるとでも思っているのか?

  • ここは4月決算企業ですから、今期末は4/30ですよね。3/31-4/1に何かある的なお話は、何のことを指しているのでしょうか?皮肉とかでなく、単なる疑問です。

  • 再びガンダム。

    日経産業新聞の記事が日経電子版2021/3/24 2:00[有料会員限定]に載った。分担を示す図に担当分野とともにココロ、安川、ナブテスコ、アスラ、住友重機がどーんと載っているのに、乃村は「その他の技術も…」と社名があるのみ。が、メカがメインの図解だからここはよしとしよう。

    「石井氏はかつて日立建機の技術者として…」とナムコまでの出自が明記されているのに対し「クリエイティブディレクター、川原正毅氏とともに…」と川原氏に関しては、その所属も明示されない。

    本文では「ココロが手掛けた、手の部位である長さ2メートルの「ハンド」…」「安川電機は最終的に「小さなモーターを2つ組み合わせる」工夫を施した…」と社名と担当分野が記される一方、「外装も、従来の立像では全身がガラス繊維強化プラスチック(GFRP)だったものを、腕と脚だけ、高価だが軽い炭素繊維強化プラスチック(CFRP)へと変更した。」と乃村が担当したに違いない造形部分は、社名を出さないようさらりと流している。

    結果、本文中登場したのは、「GGCのテクニカルパートナーには住友重機械搬送システムのほかアスラテック、ココロ、安川電機、ナブテスコ、乃村工芸社、川田工業、三笠製作所、前田建設工業の計9社が名を連ねる。」の部分のみ。

    相変わらず日経は乃村が嫌い。

  • いよいよ新年度突入です。決算はまだ先の話ですが、ここは目標で冒険をしないので、出てくればそこがほぼ確実に達成できる最低ライン。売上1150億円を基準に、どれだけ上下しているか注目しています。万が一具体的な数字が出なければ、昨年度のように「恥ずかしくてとても出せない」という意味なので要注意ですね。

    ここの売上の推移は2015年度から、1031.2➔1083.4➔1155.6➔1158.4➔1258.5➔1429.6➔1080億(21年目標)。19年度の1258.5には、100億規模の特需物件があった(噂ですけど)らしく、それが真実であればその他は1158億となり、ここの売上の伸びは17年度迄で頭打ちで18、19年度は1160億近辺で水平飛行、あとは大型特需の受注次第ということで、20年度も五輪特需分が上乗せされただけ、という可能性もあります(単なる憶測です)。270億とすると大きすぎる気もしますが、サポーターフィー20億とも言われており、その位獲れていないと費用対効果でメリットがありません。1150億はそんな意味合いです。

    営業利益率の推移は2015年度から5.1➔5.6➔6.6➔7.1➔7.3➔7.7➔4.2%(21年目標)ですから、7%台は無理でしょうけど17年度の6.6%位は確保してもらいたい。売上1150億、営業利益76億といったところが、ここへの個人的な期待感を維持できるラインです。コロナ禍を割り引いたとしても、営業力の低下を危惧しており、安値受注で売上だけが膨張、が利益回復はできず、なんていう安直な目標設定だったら評価できません。あと、事業計画は「もう、市場は元には戻らない」という前提でお願いします。「想定外」なんて言い訳通用しませんから。榎本社長!

  • 「コロナ後、格差はさらに広がる。重要なのは法人の出張需要が恒常的に減ることだ。3分の1は失われるだろう。航空、高級料理、清掃、ホテルなど多くのサービスが企業によって消費され、一般旅行者より消費額も多かった。ホテルは何人泊まろうがそこにあり、飛行機は何人乗ろうと一定の燃料を使う。その多大なコストを補完してきた顧客層を失うのは大きな試練だ:MIT教授 デービッド・オーター氏」本日日経記事「パクスなき世界」より

    飲食、ホテル、ここに関係する市場の一部は確かにそうなのかもしれません。7万接待への反応で明らかなように、「他人の金で」需要への見る眼は厳しく、風当たりは強くなり、合わせて企業の経費削減で「夜の銀座」といった”爺さん文化”も今後は廃れていくのかも。少なくともなるべく金を掛けない方向での内装の”ユニクロ化”など、量だけでなく、質の方向でも縮小が進むのかもしれません。さあどうする、榎本社長!

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