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投稿コメント一覧 (252コメント)

  • >>No. 254

    会計基準変更前後で、売上高の減少=利益の減少になっているのはなぜか。費用は後ろ倒ししないのか、ということですよね。

    有価証券報告書にも記載がありますが、通信関係の設備に掛かる償却費は、定率法で償却しています。本来は費用も売上計上のタイミングに連動させるべきかなとも思いますが、売上原価明細書を見る限りは、原価の50%が回線利用料(現状でもストックに連動する)、25%は商品売上原価(今後もフロー収入として売り切りあつかいするものも含むと思われる)状況ですので、敢えてそこは手を入れず・・・ということなんでしょうね。

  • なんか勘違いしてる人いるけど、ここ東1よね

  • 昨年度の有価証券報告書を見る限り、787,600株相当のストックオプションが行使されました。昨年度末の段階で、191,200株相当の未行使残が残っていましたが、3Q終了段階で85,400株発行済株式が増加しており、3末時点での残は105,800株。

    一方で、新たに6末までRSUで21,910株を発行しようとしており、そのぶんは有報を見る限り行使されていない。発行時の資本金への組入単価は市場価格になりますし、受け取る側のモチベーションとしても低い単価の段階でもらったほうが嬉しい。

    この状況を見ると4月の段階からずっとダラダラ下がり続けるのは、ストックオプションの在庫一掃セールをしてるのかなあ、なんて見えちゃいますね。なんにせよ、当面短期で株価対策をするようなモチベーションがあるようにも見えないですね。

  • あまり良く読まない人からすれば、「電力なんて安直なものに手を出しやがって」と見られそうですが、今後の方向性としてはかなり面白いですね。

    まず単に大家さんと既存のパイプがあるというだけでなく、今後入居者向けに付加価値をつけられるのも良いですね。

    原発の再稼働の目処はつかないなか、老朽化した火発がどんどん停止していくため、今後電力価格が更に上がっていく可能性がある。そこで太陽光の発電量によるリスクを分かち合った上で安く電力提供できるプランを示せるようになれば、大きな付加価値になる。また災害時のバックアップという点でもメリットを示せる。

    また蓄電をシステムに組み込んでいるのも面白い。今後、HV・EVが普及すれば、バッテリーのリサイクルも問題になってくるでしょう。それを大掛かりに集めて活用できるエコシステムを作れれば、かなり強力な参入障壁にもなりますし、既存システムのリプレイスも狙っていけるかもしれません。

    ただ将来どうなっていくのかが楽しみなビジネスなぶん、スピード感が物足りないですね・・・。慎重にいこうとしているのは分かるのですが、それだけ手許預金が余ってるのであれば、最初からもう少しアクセル踏んでも良いんじゃないかなあ。

    まあ相場のことは相場に聞くしか無いわけですが、ちゃんと伝わっていくと良いですね。

  • >>No. 74

    今後ホームIoTや電力事業等に参入していくのなら、スピード感をあげたり、実績を作ったり、内部で運用ノウハウを蓄積するためにも、多少は自社で物件を持つ必要もあると思うんですよね。
    多分その取組の一旦が、この間の豊中の件かな、と思います。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000006908.html

    不動産部分を別法人に切り出しておいたこと自体は、納得感ありますが、"不動産事業"と呼んでいるものがどういう方向性に行くのか、まだ社内でもしっかり固まっていなさそうなのが、ホルダーの不安につながっている気はしますね。

  • 開示出ましたね。
    数字自体は可もなく不可もなくって感じだけど、再生可能エネルギーかあ。ここの住民には評判悪そうだけど、ビジネス的なシナジーはかなりあるんじゃないかなあ。いま屋根の争奪戦になってる状態ですから、大家さんと接点あるのは強そうですね。

  • どうせなら値幅制限いっぱい行ってほしいですね

  • 不動産は、大掛かりな開発投資やトレーディングをやろうとしているわけでもないでしょうし、色々トライアルするにも法人格は別れていたほうが良いので、それ自体はポジティブな要因だと思いますけど、何をどうしようとするのかはハッキリさせてほしいですね。

    意図的に株価を引き下げるようなことはしないと思うけど、例えば自社株買いするならば評価額決定後だろうなあ。

  • 事業そのものはさておき、経営陣としてはRSUの単価決定まで株価あげるモチベーション無いんじゃないでしょうか。6月末でしたっけ。

  • さすがにここの不動産事業を、他にすることなくなった定年社員の押し込み部屋みたいに捉えるのは失礼でしょう。

    ここは実質的に、情報通信業というよりも不動産支援業で、関連領域は広く攻め口は色々ありますよね。サブリースにしてWiFi完備の独自ブランドとして売り出しても良いだろうし、家賃の収納代行サービスや管理の代行をしても良いだろうし。出資額も1億の状況で、どうやったら大コケするのか教えて欲しいですね。

    とはいえ、具体的に何をやりたいのか、なぜ買収や資本提携等でなく独自でやりたいのか、そのへんはもう少ししっかりとIRで出していって欲しい次第とは思いますが。

  • 以前は随分遅い遅いと言われていましたが、最近はかなりマシになりましたね。
    もちろんnuroなどと比較したらアレですが、一般の家庭利用では十分な範囲でしょう。どれくらい回線増強に投資しているのかわかりませんが、いまが大事な時期だと思うのでしっかり頑張って欲しいですね。
    https://minsoku.net/speeds/optical/services/fgbb

  • ストップ安にでもなるような事象がおきたならさておき、株価が下がったことに関してコメントを出す経営陣ってたまにいるけど、たいがいろくでもない連中な気がする。

  • ここの事業は
    ・全戸一括導入
    ・6年間の長期契約
    ・一戸あたり1000円程度
    で、賃貸アパートを「ネット対応物件」にするビジネス形態なので、多少固定回線が安くなろうと5Gが使い放題になろうと、アパートに転居する人が居る限りは収益はそう変わらんでしょう。10年後はトヨタでも何やってるか分からんし。

    どちらかというと「テレワーク・オンライン授業の普及」が短期的に追い風になるのかどうかは慎重に判断したほうが良いかも。
    工事が必要なぶん、申込みが殺到してもすぐに捌けるわけじゃない。またここのビジネスは「物件にひいた無線LANが全部稼働するわけじゃない」ことを前提においている。全員が使うようになれば、トラフィックコストもかかるし、場合によっては回線の増強も必要になる。
    またそれほど参入障壁が高いわけでもないのに、あまりに一気に需要が増えると、参入してくる事業者が増える可能性も高まる。

    そのあたりも含めて、次の決算にどんなメッセージを出してくるかは注目ですね。

  • 色々長々書いちゃったので、もう少しまとめると
    『長期的に見れば賃貸物件向け無料インターネットはオワコンになる可能性は高いが、それはさておきPER40は安すぎる』
    と思うんですよね。

    仮に、今後2〜3年以内に金額的にもカバーエリア的にも5G通信が固定回線を不要にするレベルに到達したとしましょう。で、大家さんが「もうウチの物件にネット対応は不要だな」と思うのはいつなんでしょうか。

    まず条件がすべて整ったとして、平均的な消費者が「合理的に考えてもう固定回線は要らないよね」と判断できるようになるのはどれくらい先なのか。楽天が無料にまでしてアンリミットをばら撒いたのに、300万回線達成までに結局1年近くかかりましたよね。誰しも生活必需品の回線を預けるのは不安なもんです。そう考えると、本格的に固定回線が不要と認識されるのは4-5年は先のことでしょう。

    それでも「絶対必要」と考える人は減っても「あっても使わない」が大勢を占めるようになるのは更に先のこと。この会社のビジネスは、大家さんのために物件価値の向上手段を提供するものです。ならば無ければ困るまでいかなくとも「あったら嬉しい」レベルでも空室リスクが回避できるなら魅力的な商品になります。特にコロナ禍の中で物件の流動性が上がり、空室リスクも上昇している中だとなおのことです。

    「固定回線は不要」と考える人が増えれば、賃借料に跳ね返るよりも無いほうが良いと思う人も出てくるやもしれませんが、財務データを見る限り、非稼働分や工事費の償却分を載せても月額2000円にもならないのであれば、その他の諸条件の中に紛れ込むレベルです。

    で、大家さんが「費用も掛かるしネット対応は不要だな」と思うようになるのは、どんなに早くとも8〜10年は先と予想します。そして一度導入したら中断するのは極めて難しい特性も加味すると、15年〜20年くらいはいまのビジネスを維持できるような気がします。

    と予想はしてみるも、これらの数値はかなり悲観的で、現実的には2倍くらいの時間が掛かるんじゃないかなあと思うんですよね。これまでもキレイに売上・利益ともに伸びてきましたが、それがストップするのって相当先だと思うんですよ。世の中もっと先が見えない会社ばかりなのに、ここがPER40台はちょっと安すぎる気がするんですよね。

    少なくとも2000を割るようならば十分買いかな、と私は思います。

  • 別に在宅ワークが進んだところで固定回線は必須ではないですよ。
    弊社でも若手や協力会社メンバーを中心に、固定回線を引いていないメンバーが多数いました。
    彼らには、会社で契約したモバイルルーターを配布しましたが、Web会議も含めて特にストレス無く仕事できましたね。会社から固定回線を準備せよと命令するわけにもいかないですし、このスタイルが主流になっていくんじゃないでしょうか。
    余談ですが、名古屋でも家庭向けにモバイルルーター貸し出したみたいですし。
    http://hisakun.jp/information/20200604/

    ただポイントは、実際に必要かどうかはさておき、テレワーク(だけじゃないですが)になると固定回線が「あったほうがいいかも」と考えるひとが一定数いるところですよね。少なくともここの掲示板には居る笑

    ホームレジデンス事業の収益源は、賃貸住宅に固定回線を引いて、電源系統に沿って各戸に分配し、それを壁に埋め込んだ機器でWiFiに飛ばすというもの。料金プランは、条件によりけりということすが、決算情報から読み解くと

    A.ホームユース事業2Q売上高 1,661百万円
    B.2021/6期 2Q 契約戸数 322千戸
    C.A÷B÷3ヶ月 = 1,719/月

    となります。
    Aには工事での売上もどーんと入ってますでしょうから、収益モデルとしては下記の
    ・導入費用:2万円/戸
    ・月額費用:1000円/月
    が割りと一般的なケースなのかな。
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/9450/tdnet/1934897/00.pdf
    導入費用を契約期間の6年で割って足しても、月額1300円か。
    戸別に回線を引くと5000円は掛かるでしょうから、それと比べたら激安ですね。

    なんでそんなに安いん?というと色んな理由があるでしょうけども、
    まずそもそも各戸に直接回線引いてるわけじゃない。
    そして6年間の長期契約ってのが大きい。個人での契約だと、引っ越しして要らなくなるかもしれないから、そんな長い期間の契約をしようとは思わないけど、契約先がオーナーで物件に対する契約だから出来ちゃう。
    あとコンシューマ向けじゃない分販促費や契約時の事務手数料もかからない。

    で、仮に1300円をすべて賃料に転嫁されたとして、要るか、要らないか。そりゃあ人によるだろうって話ですけど、家ってそう簡単に乗り換えが出来ないんですよね。
    それを踏まえると「いま要らなくても、テレワークのある部署に異動したり、ライフスタイルが変わったら居るかも。その時5000円払うのは嫌だ」なんて考える人は少なくないでしょう。
    実際に導入を決めるオーナー側なんて、もっと必要かどうかなんて分からない。
    でも隣の物件が入れちゃったら「やっぱあったほうが良いのかなあ」と思うんですよね。追い焚きにするとか、インターホンつけるみたいな物件価値向上案よりよほどお手軽ですし。

    今後2〜3年もしたら家庭用固定回線なんて要らない時代が来るかもしれない。
    でもそれが知れ渡るのは4〜5年後にはなるでしょう。
    で、実際に大多数が「もしかしなくても要らないよね」となるのは10年は先になるんじゃないかな。
    その辺りで新規契約が取れなくなっても、物件内に1人でも利用者が残っていたら契約切りづらいですし、
    もうちょっと長い間収益を産んでくれるでしょう。

    まあ未来永劫継続可能な事業とは考えづらい気もしますが、この浮き沈みの大きな時代においては、比較的長期に成長が見込める事業じゃないでしょうかね。

  • 「5GあればWiFi要らなくなるよね」というのは、多分そう。
    というかもうすでに、多くの若者は自宅に固定回線引いてない。
    さらに言えば、自宅にテレビもパソコンも無いなんて人も少なくない。
    彼らに「WiFiいかがっすか!」なんて言っても商売にゃならない。

    だけどね。この会社が商売してるのは、一般消費者じゃなくて大家さんなの。
    一般消費者は5Gと固定回線どっちがいいかなーと金額・性能比較して決めるかもしれんけど、大家さんが気にしてるのは「賃料維持したまま空室をどれくらい埋められるのか」なのよね。
    中には、そんなものつけずに賃料下げてくれたほうが嬉しいって人もいるだろうけど、そうじゃないひとも居るわけで、結局トータルで見て大家さんの得られる収入を、支払う費用以上に増やしてくれるかどうか。まあある種の広告宣伝費よね。
    仮に月額3,000円/一戸の費用が掛かる計10戸のアパートがあるとして、WiFiがあることを決め手に50,000円の部屋が埋まればそれで万々歳ですよ。

    いまみたいに、コロナ禍でドンドン人が動いているような時期は良いけど、長期的に見れば、フリーWiFiがあることが付加価値に感じる人は減っていくだろうから、5年後くらいには新規契約は取りづらくなってくるかもね。
    当然、そこを考慮に入れてIoT対応とかしてるんでしょ。
    https://fglock.jp/
    ソース忘れちゃったけど、スマートロックはかなり入居者獲得への訴求力高いみたいですよ。
    何が出てくるかは今後のお楽しみだけど、賃貸アパート・マンション全体のネットワーク導入が出来るってことは、そうした物件のIoT化を進められる立ち位置にあるわけで、ここで何が出てくるかで10年後が楽しみな会社だと思いまっせ。

  • だから今日はマーケットメイカーもお休みってことよね?
    単に手元の資金を確保したい人の売りで値動きが起きてるんだろうか。

  • やっぱりこれ、今日一日は連動切るの意味だったんじゃないかな。いま売り買いしてるのは、明日の下落を見越してる人ってことなんですかね?

  • 申し込み受付中止って何だっんだろう?今日の値動きは反映させないとかそういうこと?

  • 申し込み受付中止って何だっんだろう?今日の値動きは反映させないとかそういうこと?

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