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投稿コメント一覧 (4007コメント)

  • こんにちは。100銘柄近くの銘柄(1、2月本決算グループを除いた銘柄数)を監視し、押し目を拾うようにしていますが、昨日はほどほどの下げでしたが、もう少し下があるかと思い躊躇してしまいました。ただ、一本調子で上昇するとは思えず、継続して押し目待ちとなっています。

    特筆すべき銘柄は少ないのですが、好業績、期末一括120円配当で買っていた4832JFEシスエテムズは、22日(月)に二分割発表してくれたお蔭で評価損がプラスになり利食いできました。同様に好業績で期末一括63円配当の6402兼松円jに亜リングも決算後の高値1,495円を超え本日1,517円まで買われています。7278エクセディ等も堅調な動きで、やはり決算後の高値1,700円を超えてくるようなら勢いも増すかと思います。6382トリニティー工業等も同様の動きで、四季報オンラインの更新に依り、そろそろこのような好業績銘柄にも資金が廻ってきそうです。今日の夜は、監視銘柄を更新された四季報オンラインの内容で再確認して見ようと思います。

    このように小すくいばかりですが、今の時期はこんな取引で少しでも遊んで楽しむ程度で良いのかと思います。今日は堅調な銘柄が多く、プラス銘柄は監視銘柄の75%くらいになっています。今は、昨日のような安い場面で買って小さく取るスタイルに徹しようと思います。

  • こんにちは。今日は、想定通りの下げだったと思います。30,000円から上は売りかと考え先物も30000円超えてから、売り始めましたが、30,070円⇒29,610円と下げ幅は考えていた以上でした。

    日経平均が大きく下げたので、監視銘柄ではマイナス銘柄がかなり目立ちました。5690リバーホールディングス、8101GSIクレオス、9767日建工学、6694ズーム、5184ニチリン、6928エノモト、2138クルーズ、7264ムロコーポレーション、1909日本ドライケミカル、8253クレディーセゾン、3486グロバルリンクマネジメント、6402兼松エンジニアリング等が買われていましたが、監視銘柄のなかでプラス銘柄は35%くらいでした。

    7705ジーエルサイエンス、6070キャリアリンク等、大きく買われた銘柄は、大きな下げとなっており、私の中では、手出し無用、完全に銘柄入れ替えとなっています。ここではつなぎ的銘柄の買いでお茶を濁すしかなさそうです。25日線が29,101円まで上昇してきていますが、今日の終値から570円くらい下にあり、今の所、この辺りで下げ止まるかなと思います。25日線を割り込むと上昇が急ピッチだったこともあり、13週の28,093円くらい、更に下は、75日線の27,396円とかなり深い押しとなってしまう為、そこまでは考えたくないですね。

  • おはようございます。ダウ平均株価は小幅高で終わりましたが、一時360ドルくらい下げる場面もあり、シカゴ日経先物も29,640円まで下げましたが、そこから30,085円まで買われ現在は29,950円くらいで推移しています。今日は二月の権利最終日、明日以降は三月の期末配当・優待権利取りそして12日のメジャーSQとなります。

    メジャーSQまで二週間余りですが、最近はSQに向けての波乱も少ないのですが、今回はメジャーSQどうなるのでしょうか?ビットコインやテスラー株の急落そしてダウ平均もブレが大きくなってきたので、個人的には一波乱ある気がします。そんな時に限って何もなく無難に通過してしまうのですが、警戒感だけは高めに持つ必要がありありそうです。

    株価は30,000円を挟んだ高値圏で推移していますが、調整があっても何もおかしくない水準であり、25日線の29,044円辺りまでの下げがあっても良いかなとは思っています。そんなことで明日辺りから四季報オンラインでの個別銘柄の更新が本格化し、27日(金)からは速報四季報先取りサプライズ銘柄が掲載されます。好業績銘柄の絞り込みは終わったので、種玉は仕込んだので、それらの押し目買いを待つしかありません。4595ミズホメディーは、内容が一過性かと思い見送りましたが、決算後のモタモタした場面の安値2,220円⇒2,668円まで450円近く買われてしまいました。

    第三四半期中心の今回の決算なので、四月になれば来期数字も気になり始めます。そんなこともあって、この掲示板でも何回か書いたように、今回は少ない資金での売買でお茶を濁すようにしたいと思います。昨晩のシカゴ日経先物も売買チャンスだったのですが、どうしても海外での取引は分離課税ではなく雑所得の総合課税となってしまうため、売買を控えています。来年以降ですが祭日でもオプションと併せて取引できるようになるようですが、早く祭日でも売買できるようになって欲しいものです。

  • こんばんは。今日も取引の殆どが先物売買でした。先週30,000円割れて下値29,740円までありましたが、29,800円何処で買い持ち越した分を売却してから、売りのタイミングを見ていましたが、スルスルと買われた10時過ぎに売れました。夜間に入って再度30,000円割れの29,970円までありましたが、買い戻し注文を出していなっく見逃してしまいました。適当に買い戻しますが、最近は、こんなのばっかりで個別株の売買成績は良くありません。

    今日は、4832JFEシステムズが二分割で買われていました。好業績、高配当で3100円台半ばで買ったのですが、ズルズルと下げていたので、未練もなく寄りで売却しました。その他、監視銘柄では、2415ヒューマンホールディングス、4625ナトコ、7705ジーエルサイエンス、5690リバーホールディングス、6694ズーム、6890フェローテック、4350メディカルシステム、4595ミズホメディー、7177GMOファイナンスシャル、6928エノモト、3477フォーライフ、5698エンビプロ等が買われていました。

  • >>No. 5033

    ひろさん、おはようございます。指摘のように昨年のコロナショック以降の上昇相場の大きなチャンスを逃してしまい、昨年の株式利益は、ここ数年の半分くらいしかありませんでした。それでも先物売買での利益が多く、こちらでカバーしているような状態です。コロナショックは、3月19日の16,358円を底に、一年弱で倍近い30,714円まで買われました。当然先物を買っていれば二倍近くに、またブルベア型を買っていれば、三倍くらいに大化けしていたと思います。

    言い訳ですが、あのコロナ環境下で買う勇気のある投資家は、極一部の超富裕層か目の効いた個人投資家くらいしかなかったのではないでしょうか。その意味でも言い方は好きでないのですが、勝ち組は10~20%くらいではないでしょうか。私は完全に負け組です。今回の決算でチャートを見ていると銘柄に依っては、10倍以上に大化けした銘柄もかなりありました。このような銘柄を探し出す能力は私にはありませんし、今後もないかと思います。

    この掲示板で弁護士ドットコムを書いて貰ったことがありますが、コロナ・ショックで3,000円まで下がったのですが、5倍の15,000円まで買われました。この掲示板に於いても本来はこのような銘柄を書ければ嬉しいのですが、私にはその力量がなく安全な銘柄ばかりに目が行ってしまいます。

    三月本決算グループの各四半期決算も終わり、好業績銘柄や高配当利回り銘柄等を選別し数銘柄買って見ましたが、昨日の下げで評価損になってしまいました。株数は少なく投資資金の10%も買っていないので、更に下げれば押し目買い予定です。ただ第三四半期と言うこともあってあまり力を入れる気はありません。今週の高値圏で先物売りをやっていたこともあり、昨日の1,000円近い下げで救われた感じです。買戻し後の先物買いでも何とか少し戻しているので、こちらも週明けには売ろうと思います。今年も先物に救われている感じです。

    もう少し経つと桜の便りも聞こえてきますが、明日から一泊で河津桜を見に伊豆の熱川温泉に行ってきます。残念ですが河津桜祭りは中止になってしまいました。それでも多くの観光客が来ていると思うので、サラッと見てから旅館でのんびり過ごし、翌日月曜日は、稲取漁港付近で名物の金目鯛の煮つけでも食べてきます。隔年で、京都の桜も行くのですが、今年は諦め紅葉の頃に行ければと思いますが、それまでにコロナも収束方向になって欲しいものです。いずれもワクチン接種の拡がり次第ですが、無策の政府、役人の為に予定した今年前半は無理で、接種が行き渡るには一年かかるようです。

    そろそろ夏野菜の種まきや種を植える時期ですが、今年はビニールハウスを一棟増やしたので、トマトの収穫が楽しみです。来月になったらじゃがいも植え、とまと、なす、きゅうり、とうもろこし、カボチャ、いんげん、ししとう、パプリカ、すいか等々、順番に種を播きハウスで育苗を行ってからゴールデンウィーク辺りに定植予定です。今年は、近江生姜の種を120Kg買って昨年以上に植えようかと思います。早目に八月前半に売ると珍しいようで高値で売れます。

  • おはようございます。ダウ平均は一時300ドルを超える下げでしたが、引けは100ドル少しのマイナスで終わりました。日経平均先物も深夜には30,000円を割り込み、28,880円まであり引けは30,070円でした。現在開いているシカゴ日経先物は30,140円くらいで推移しています。今回は高値で売れませんでしたが、今週前半は30,720円高値まであり、そこからは840円ほど下げたことになります。

    二月は営業日も少なく、来月SQまでの残存日数は三週間となります。来月は、メジャーSQでもあり波乱も予想されますが、米国株が30,000ドルを維持できれば、日本株も大きな下げはないと思います。ただ、日米の株価からすれば、米国株がある程度クシャミすれば、29,500円辺りまではありそうです。

    決算も終わり、決算後に急騰した銘柄も下げてきているので、週末は、絞り込んだ銘柄(三月本決算グループでは100銘柄)の更なる絞り込みと、三月本決算グループの更なる絞り込みを行い、来週以降に備えたいと思います。来週は、25日(木)辺りから四季報オンラインの更新内容が見れるようになると思います。

    それにしても、銀行金利からすると、配当利回り4.0%くらいの配当を毎期払ってくれる銘柄も多く、日本人は何故株式に資金を廻さないのか不思議に思ってしまいます。多分、子供の頃からお金に対する知識や株式に関する知識を与える機会が少ないせいなのかも知れません。

    相変わらず寂しい掲示板ですが、いつでも自由に発言してくれればと思っているのに投稿数が少ないのは何故でしょうか。私も書いている内容はピント外れのこともあるし、銘柄選びも失敗が多いかも知れませんが、仕事の合間を見て投稿だけは続けて行こうと思います。

  • こんばんは。今日の動きを見ると、ここの所の急騰が逆にあだになってしまいましたね。225採用銘柄が大きく下げるのは理解できますが、あまり上昇していない中小型株も下げてしまいました。持ち株の評価益も朝方は順調に増えていましたが、引けに掛け萎んでしまいました。

    日米ともにここの所の上昇が急ピッチだったので、明日以降、30,000円を維持できるかどうか見ていこうと思います。下げれば押し目買いのチャンスと思っていても、評価損益が悪くなると悲しく感じ人間は欲張りです。ゆったりと考えれば買いチャンス到来が来るのですが。

  • こんにちは。決算もほぼ終わり、今回は遅れることなく、詳しくではないですが決算内容を精査できました。選別した銘柄数としたは172銘柄となりましたが、これを更に50~70銘柄数くらいまで絞り込もうと思います。決算後押し目を待っていますが、なかなか思うように下げてくれないので、小さな単位で買い始めました。

    今日は、6402兼松エンジニアリングを買って見ました。決算後1,495円まで買われ1,377円の下ひげを付けましたが、その時に見逃してしまいました。上方修正と期末一括配当37円⇒63円の増配もあり、1495円を超えてくると面白い展開になすかと思いますが、地味な銘柄なのでどうなるでしょうか。三洋貿易、伯東、エクセディ、イーグル工業等、中小型で地味な銘柄ばかり買っているので、大きな上昇は期待できないと思いますが、この時期、多くのリターンは望まず、小すくいで良いと考えています。

    小すくいと言えば、何度か高配当利回りでこの掲示板に何度か書いた8316三井住友フィナンシャルグループ等は、この三週間で、3,205円⇒3,861円と656円(+20.5%)の上昇で短い期間でこのリターンなら十分ではないでしょうか。その他、私は直ぐに手離してしまいましたが、8005スクロールは933円⇒1,475円と二週間強で、542円(+58.1%)も上昇してしまいました。7928旭化学工業や7681レオクラン、9767日建化学等、下げている銘柄もありますが、まだまだ深い押し目がなく、先ほどの選別銘柄を更に絞り込む予定の銘柄の押し目待ちとなりそうです。

    明日の18日(木)は未だ少ないかと思いますが、来週の25日(木)くらいから順次四季報オンラインで来月発売の四季報の内容が更新される上、いつものサプライズ銘柄が毎日5銘柄、10日間書かれ始めると思います。その辺りまでに、選別銘柄を更に絞り、そのの良さそうな押し目銘柄の仕込みを終わろうかと思います。

    今日選別銘柄のなかで買われた銘柄としては、6694ニプロ、7177GMOフィナンシャル、5480日本冶金工、8005スクロール、9699西尾レントオール、3028アルペン、3538ウィルプラス、4595ミズホメディ、5851リョービ、6369トーヨカネツ、6890フェローテック、2138クルーズ、7264ムロコーポレーション、6569日総工産、6899ASTI、7782シンシア、3431宮地エンジニアリング、6402兼松エンジニアリング、2425ケアサービス等でした。

    昨日までは、指数採用銘柄や大型株が買われていましたが、今日は中小型株が買われているように感じました。日経平均が500円を超える下げやそれ以上の大きな下げがない限り、これからは中小型株の業績の良い銘柄が買われると信じて、これらの銘柄を買っていこうと思います。

  • こんにちは。終値でとうとう30,000円を超え30,084円(+564円)と大幅高して終わりました。SQ明けでどうなるかと思いましたが予想外の上昇でした。こうなると私のようにチマチマした取引ではなく、好業績の主力人気大型株を持ち続けた投資家が一番含み益が出ているかと思います。

    バブル時代のように全銘柄が買われた時と違い、銘柄に依って大きく差が付いてしまいました。明日以降も強い相場が続くと思われますが、30,000円台を維持できるようなら更に上値取りに向かうかと思います。今回の相場で大きく利益が出た投資家は何パーセントくらいいるのでしょうか?今回の決算でも二極化しており、過去最高益更新企業もかなりありますが、反面大幅減益企業も多く、また個人の生活が一変し、特に女性の職業の多い、飲食等の業種で働いている方々は本当に大変だと思います。

    個人の資産も富裕層の方は更に資産を増やし、そうでない人は悲惨な状況に陥っているかと思います。悲しいかな日本だけでなく、金余りが招いた世界共通の二極化かと思います。当面は、この強い相場に付いていくしかなさそうです。

  • こんにちは。先週末の12日(金)で三月本決算グループの各四半期決算も峠を越し、今日予定の122社を含め、今週末まで130社くらいで終わります。この決算を受け、四季報オンラインでは、順次内容が更新され最終的に来月中旬の四季報発売まで繋がります。

    決算の確認方法を変え株探の決算速報で、発表銘柄のタイトルを見てから、ネガティブな内容の銘柄をスクリーニングしてポジティブな表現の銘柄だけを詳しく見て選別しました。株探の決算速報の難点は銘柄コードがクリックしないと出てこない点で、こちらは改善してくれるよう依頼はしました。決算内容をマーケットスピードで確認するため、銘柄コードだけ見れれば良いので、そうなればもう少し早く選別できると思います。

    このやり方で週末を使って、決算ピークも乗り越えることができたので、今後は暫くこのやり方で決算確認をしようと思いますが、本決算時は、日本経済新聞の決算欄で赤ペンを使っての選別の方が見やすく早いのかと思います。今回、選別した100銘柄以上の銘柄は、少しずつ買いながら再選別して更に半数くらいの50銘柄くらいに絞り込む予定です。

    今日は、押し目を拾った銘柄が買われています。7928旭化学工業、2415ヒューマンホールデティングス等ですが、高望みしないで適当に利食いしています。各々、押し目安値907円⇒1,233円、838円⇒1,037円とそこそこ買われています。その他、8101GSIクレオスや4595ミズホメディー等々も継続して買われていますが、今週は先ほど書いた、絞り込んだ50銘柄くらいの押し目を拾っていこうかと思いますが、私は地味な銘柄ばかりが多く値上がり益もあまり期待できないかも知れません。リバウンドも押し目の株価次第かと思いますし、この時期なので、持続しても三月末の権利落ち前くらいかと思います。

    今日は、7433伯東とダークホースで下値不安の少ないアナ株の、3377バイク王を買っでみました。7827オービスや2425ケアサービス、7888三光合成も急騰後の押し目を狙っていますが、買いたい株価まで下げてきません。これらの銘柄はあくまでも今の時期の遊び銘柄と考えてください。

  • >>No. 5012

    goldfinger007さん、こんにちは。本当に決算内容だけで判断すると株価は意外な方向に向かってしまいます。作日、6245ヒラノテクシードと岡本工作製作所の業績を見て、明日は下がるんだろうと予測しました、両銘柄共にプラス、特にヒラノテクシードはかなり買われていますね。当たり前ですが決算は本当にわからない。

  • >>No. 5007

    map*****さん、おはようございます。投稿ありがとうございます。如何せん投稿数が少な過ぎます。どんなことでも良いのでこれからも気楽に書き込んでください。ファーまフーズ買われたんですね。堅い銘柄ばかりに目を奪われ成長銘柄やテーマ性のある銘柄を探すのが下手なので、そのような銘柄を売買できる人は羨ましく思います。

    でも全てを持っている投資家はそんなにいないと思うので、自分のやり方を貫くしかありません。goldfinger007さんも海外株のことを書かれていますが、私はそこまで手を拡げる気持ちにはなりません。為替リスクや銘柄探し等々、この掲示板を見ている人の殆どが国内株でもアップアップしているのに、海外株まで拡げる余裕はないかと思います。

    そんなんで『わが道を行く』で良いかと思います。今日は、今回の決算で最大の発表数が待っています。週末は確認で大変かと思いますが、決算が終わりに近づいて発表する銘柄は、過去、銘柄数の割には良いものが少ない気がします。先日も書きましたが、この掲示板は、天邪鬼の方が多いせいか良い取引や結果を書くと『そう思わない』が多くなります。多分ですが、上手くいっていない方が悔しくてクリックするのかなと勝手に思っています。

    4595ミズホメディーですが、今回の好決算の発表は、新型コロナ・ウィルス検査薬の特需を見越した数字のようで、マスクの時のような一過性かと思います。あまり深追いするつもりはなく、たまたま当たった200株は適当に売却します。昨年マスクで急騰した3604川本工業ですがチャートを見ると一度大きく買われてから下げて落ち着いた時の安値956円⇒2,370円そして再度下げた時の安値1,097円⇒2,493円と何回かのチャンスがありました。机上計算ですが、二回の取引で5倍になります。

    株式市場では、色々な投資方法、スタイルがあり、これらを上手く廻すことで、幅広く利益を産み出す宝が眠っていると思います。堅実な取引でも、期末高配当利回りで掲示板に書いた8316三井住友フィナンシャルグループでも、一度買われ落ちてきた所の3,200円くらいから二週間で400円(12.5%)と小回りですが取れたし、期末高優待銘柄のクオカード3,000円(一年以上保有株主は4,000円)6904原田工業も、850円くらいから920円まで70円(8.2%)とジワジワと買われています。この銘柄は、一般信用売りを使ったクロス取引をやろうにも、株不足で一般信用売りができないため、現物で買うしかなく期末に向かってジワジワ買われてきています。今月優待の吉野家やイオンモール等も同様です。

    このような、儲かる為のポケットは多いほど良いに決まっています。先物売買、季節、時期、周囲環境等々、色々考え無理しないで投資すれば株式売買はかなりの確率で利益をあげることができるかと思います。

  • 今日は、仕事もほぼ休み状態なので何回か投稿します。一昨日、引け後に決算発表のあった5233太平洋セメントですが、中間期の経常利益266億で年間に対する進捗率42.2%でしたが、第三四半期では493億と第三四半期単独でも227億と、年間に対する進捗率は78.3%とかなり良い内容でした。然しながら、安値2,520円(ー275円)と大きく売られました。引けでは2,612円(ー183円)まで戻しましたが、この業績内容でも失望売りと表現されるコメントがあり、何処まで良ければ買われるんだと不思議になってしまいます。

    これが、日経平均株価が、ヨコヨコで上昇していない相場であれば好感され買われるでしょうが、今の相場環境では、なかなか良い反応を示しません。二、三年前に6857アドバンテストを、2,000円くらいの株価で書き込んでいたのが懐かしく思います。まさか9,000円超えまで上昇するとは。SONYに至っては、10,000円超えで10倍に化けており、株価が安い時に買っての長期投資は、大きな資産を生んでくれます。要は、その時の外部環境でケースバイケースのフレキシブルな投資スタイルを身に付けなければいけないと言うことかと思います。

  • >>No. 5001

    goldfinger007さん、おはようございます。私も珍しく3431宮地エンジニアリングの決算またぎをしてみましたが結果は思わしくありませんでした。60円⇒80円と増配したのですが、第三四半期単独で見て経常利益の進捗が思わしくありませんでした。(中間期時点33億で第三四半期時点で40億と第三四半期単独では7億しかありませんでした。)業績、配当利回り、PER等で見ても現在の株価は割安でしょうが、いかんせん人気のない銘柄で株価も1,783円⇒2,599円とそれなりに上昇していたので、失望売りは仕方ないかと思います。

    他の投資家の銘柄を批判する訳ではないのですが、現在の日経平均株価位置や個別銘柄のチャートを見てそこからの上昇率等を考えると、今回の第三四半期を主とした決算内容が、サプライズ或いは超サプライズ銘柄以外は、決算後にそこそこ買われても数日で萎んでしまいます。この数日のサヤを取るかどうかは投資家スタイルに依ります。(それでも私の場合はチャレンジしていますが。)

    また、それらの銘柄の押し目を待って買う方法もありますが、既に第三四半期と言うこともあり、配当・優待取りの三月期末までは、何とか持続したとしても、リスクが大きい割にはリターンは少ないかと思います。現在の株価位置や季節時期を考えながら投資戦略は常に変えていかなければと思います。そんなんで現在の私の売買は、優待取りのクロス取引や三月期末の良い銘柄の先回り買い、そして今回の三月本決算銘柄の第三四半期決算を主として好決算銘柄の短期トレードに徹しています。

    四月以降、三月本決算企業の来期数字がで始めたら本格的に銘柄を探そうと思います。今回の第三四半期を主とした決算確認を通し、まだ現役で契約も二年半以上残っていますが、いくら時間が取れるにしても、そろそろ現役を退いて本格的に株式投資に復帰しようかとも考えています。(昨日のミズホメディのように場中の決算が見れるのと日経先物の細かな売買ができる利点。)


    そんな見方で考えると、6125岡本工作機械製作所、6245ヒラノテクシードもサプライズ或いは超サプライズ決算ではなく、明日の株価を見ないとわかりませんが失望売りされても仕方ないのかなと思います。逆に4595ミズホメディーのような銘柄は、結果、PTSでも400円高のストップ高で終わりました。このような銘柄を決算前から予測するのは無理であり、強いものには割り切って付いていくしかないかと思います。

    今日は、継続して昨日の決算銘柄を調べ、今まで発表になり登録済みの銘柄の再調査を行おうと思います。この掲示板もお気に入り数も101と多いのですが、相変わらず投稿数は少なく寂しいものです。それとそう思わないと思う人は何かコメントや投稿したら良いのにと思います。考え方は人それぞれなので、自由な発想で書き込んでくれたら良いのにといつも思っています。

  • こんばんは。お昼にサプライズ決算があった4595ミズホメディーですが、引け比例配分のストップ高でした。数か所の口座で成り行き買い注文で何とか二枚ゲットできました。引けの出来高が12万株を超えていたので、ある程度、約定できた方もいるかと思います。

    夜間取引PTSでは、高値2,361円(+400円)まであり出来高44,300株ありました。明後日はある程度期待できそうですが、最近はこんな取引ばかりです。それでもいくつかの銘柄は、7928旭光学工業のようにさほどの値幅ではありませんが、リバウンドで細かな利益を積み重ねています。

  • 引き続き投稿します。決算確認をするなかで、どの銘柄もではありませんが、コロナショック後の株価が二倍、三倍になっているものがかなり目に付きます。日経平均株価が16,000円付近から29,000円まで上昇したので当たり前と言えば当たり前ですが、この高値圏で思い切って買うことはできません。逆に当然ですが、横ばい或いは下げている銘柄も多くあります。

    この違いは何なのか決算内容だけでないことは確かです。私が苦手なテーマ性とか将来性とかそんな所も加味して買われているかと思います。コロナショックを良いタイミングとして資産を大きく増やした方のあるかと思いますが、それは余裕資金のある富裕層或いは超富裕層の方々が多いかと思います。あの一年前の大きな下げ相場の時に買えるのは一部の投資家かと思います。富める人はより富め、逆に貧しい人はより貧しくなる二極化の世界になってきています。

    今回の好決算でも、程よい数字の決算銘柄は、一日か二日買われその後じり貧になり、元の株価に戻ってしまうか逆に下げてしまうかで、超サプライズ銘柄くらいしか買われない相場です。8005スクロール、8101GSIクレオス、今日の4595ミズホメディー等のような銘柄です。そんな意味ではなかなか取りにくい相場環境です。

  • こんにちは。寄り付近は売られましたが、その後は戻ってきており継続して強い相場だと感じます。今日は467社の決算発表が予定されており、明後日の748社で殆どが終わり、翌日15日(月)は116社となっています。昨日まで、約60%の決算が終わりましたが、急騰した銘柄は、そこから勢いがなくなり、そこから押し目を待って落ち着いた所を買っていけば良いかと思います。

    今日は、2309シミックスホールディングス、8005スクロール、8101GSIクレオス、2415ヒューマンホールディングス等が買われています。昨日の好決算銘柄そして増配発表の6402兼松エンジニアリングが大きく上昇しており、今日の昼12時にサプライズ決算の発表があった4595ミズホメディーが、後場から買い気配400円高のストップ高気配となっています。

    明日の休みを使い、今までの決算発表銘柄で選別した銘柄の再見直しで銘柄を絞り、三月本決算グループ以外の銘柄も再見直しを行おうと思います。明後日の748社の確認は週末の土、日を使って確認する予定です。決算の確認方法を変えてから遅れることなく選別できるようになりました。

  • こんにちは。昨日の上昇が大きかっただけに、最近買われた銘柄の調整は仕方ない所か。今日は、売られている銘柄が多く目立ちます。それでも安値買いという訳にはいきませんが、少しずつ拾っていっています。地味な銘柄ですが、3176三洋貿易を安い所で買ってみました。

    今回の第三四半期を中心とした好決算銘柄も指数が高値圏なので、思い切って買うことはできませんが、それでも内容の良い銘柄は丹念に拾っていこうかと思います。

  • おはようございます。ダウ平均株価は連騰して終わりました。今週は2月のSQですがメジャーSQの3,6,9,12月と比較し波乱はおきにくいかと思います。ただ、SQ前日の11日(木)は海外株の波乱お頭の片隅においておきたいと思います。やはり早急に日本の祭日でも先物やオプションの取引ができるようにして欲しいと思います。2022年からなのでまだ一年以上先です。

    さて今日の株式市場ですが、一気に30,000円超えは無理でしょうが、堅調な動きが続きそうです。プットも想定したように紙屑になりそうです。逆に権利行使価格29,000~30,000円くらいの価格帯はここ数日で10倍以上に化けています。コール、プット買いの両建ての投資家もいますが、日経平均先物が大きく動かない場合は両方共、溶けてしまいます。投資家の殆どが買いなので、持ち株が多い場合はやはりプット買いか先物売りでヘッジするしかありません。

    昨日ストップ高した6077Nフィールドや4350メディカルシステムネットワークは今日も強そうですが、これらのストップ高銘柄は余程のことがなければ無理して追いかけません。(先日の8005スクロール等は別)、これらの銘柄は、7928旭化学工業、7425ケアサービスのように押し目を待って買うようにしています。ただ、あくまでもリバウンド狙いですが。

    昨日の決算銘柄では、5698エンビプロHD、9622スペース、6569日総工産、5011ニチレキ、1787ナカボーテック、4544HUグループHD等の決算内容が良かったように感じます。これらの決算確認は今日も含め、15日まで四日間(発表数で言えば半分)残っていますが、特別な銘柄を除き、決算後の急騰を避け急騰後の押し目を狙いたく、私の場合はマーケットスピードに買値目標値を登録して、監視するようにしています。監視銘柄もあまり多くなると大変なので、50~70銘柄くらいに絞るため、何回か再見直しを行っています。

  • こんばんは。『このバブル相場はいつ終わるやら?』、『いつか辿った道筋』、頭ではそのように考えていても一向に下げる兆しなし。一旦は、日経平均株価、30,000円を超えないと気が済まないようです。このような相場環境では、ヘッジ目的でのプット買いは、焼け石に水、そして今日のような強い相場環境では、売るに売れない状況です。

    上昇すればするほど、いつか必ず暴落するとわかっていても、こんな相場環境ではついていくしかありません。継続して資金配分は無理しないように、短期トレードで多くなくても利益を積み重ねるしかないと思います。

    今日の決算数は、186社で、今日まで1,601社の決算が終わり全体の3,191社のほぼ半分が終わりました。奇跡的に何とか追いついて確認していますが、意外と好決算銘柄が多いのに驚いています。ただ、サプライズと思わせるものが少なく思い切って翌日の寄り付近で買いたくなるような銘柄は少なく感じます。明日も寄り前の株価を見ながら買っていこうと思いますが、今日は全く買えなかったです。

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