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投稿コメント一覧 (1806コメント)

  • 新型スイッチ。なるほど8月に報道されてたんですね。
    高速化、高解像化はAプロセッサのバージョンアップやレティーナディスプレイの採用などの道をたどってきたiPhoneと同じ発展です。
    これは今後スイッチがどのように発展して行くかを示す最初の動きだと思う。
    けっこう大きな意味があるのでは。

  • 任天堂は株主対策としての分割はまずやらない。
    そう考える根拠はいろいろあって。
    例えばあのポケモンGo騒動での冷やしIR。
    ポケモン社のものであり当社のものではない、とわざわざ告知した。
    株価が実力以上に上がることをいやがっている節あり。
    株主が多くなりすぎるのも嫌っているような。
    それは変わらぬ総会会場(社内の研究棟)だったり、ニンダイでネット配信のスタッフもノウハウも十分なのに決算発表や説明会のネット配信やらなかったり。
    しかしそろそろ外圧がある。
    個人投資家にあまりにも手が届かなくなってしまえば、東証のガイドラインを無下にもできなくなってくる。
    来たるクリスマス商戦の結果で、ぼくは分割するならその最大の好機がやってくると思う。
    任天堂に魅力を感じるファンはやはり個人だ。
    ゲームが好きで、ゲームの動向にくわしく、それゆえ任天堂の株も買ってみたいような。
    しかし任天堂の投資単位をものともせぬ資金量の機関、ビジネスエスタブリッシュメントはゲームの本質、将来性をいまいち理解できぬ。
    で、ある程度以上に買い上げることはしない。
    分割して個人が参入しやすくなれば株価的にプラスになることは確かだろう。
    なるべくやりたくない会社を、高くなりすぎた株価が動かすかどうか。
    あんまり期待はできないけど、ちょっと楽しみではある。

  • たいそんビジネスさんが フィンテック爆上げ5選、という動画をYoutubeに上げている。
    その筆頭がマネーフォワード。
    10年後のフィンテック業界を引っ張っているのはここで、一番の魅力的銘柄である、とのこと。

    個人から法人まで幅広い
    ずっと赤字だが売上が1.5倍で伸びている
    赤字なのは一度契約すると永続するので今は新規顧客の開拓が最優先であるため

    つまり、広告宣伝費を惜しみなく使う、ということですね。
    ちなみに2番手以下は

    フリー
    マクアケ
    GMOフィナンシャルゲート
    ZUU

    とのこと。

  • >宮本茂フェローが目標とするキャラクターは、米ディズニーの「ミッキーマウス」だ。生誕90年を超すエンターテインメント界の巨人に対し、マリオは出自のゲームを基盤に活動の幅を広げる方針。

    ご紹介いただいた記事は、リラさんがよくおっしゃっている「四本の柱」のもっとも重要な部分、核となる要素ですね。
    京都新聞は任天堂の大株主ではありますけれど、こうした視点は今まで経済エスタブリッシュメント、株専門家たちには無かったもので。
    こうしたディズニーをイメージした視点は、先ごろのブルームバーグによるApple・iPhoneをイメージした視点とともに、隔世の感があるものです。
    今後が楽しみです。

  • スイッチはCPU、アンリアルエンジンなどシステムソフトも出たばかりの最新版では無いひとつ前のバージョンが採用された。
    そこも発売当初売り方のたたく格好のネタとなったわけだが。
    結局、そのため生産が軌道に乗るのが比較的早かったわけだ。
    枯れた技術の水平思考。
    任天堂のポリシーが生きている。

    いっぽう、最新鋭の高コスト部品をめいっぱい突っ込み、最高に無理して高性能をでっち上げたPS5はたいへんだ。
    逆ざや覚悟、なんとかソフトやサービスで利益が出るように普及させなきゃ。
    ソニーさんの悲壮な思いがよくわかる。
    ソニーは自社で工場も持つ半導体メーカーだから。
    なんとかなるのかもしれんがね。

  • この意味することは2つ。
    生産が軌道に乗り、ほしい人が買えるようになってきたこと。
    さらにリングフィットリング、ライブのラジコンなど生産がほしいアイテムはなお多数あり。
    もっとも大量販店以外ではまだ手に入りにくい状態h続いてるようだがね。

    もうひとつは、今なお値引きがほとんどないこと。
    PS4がワゴンセールの山だったありさまを思い出すべし。
    生産がこなれ、部品の値下がりとともに発売時はコストギリギリだったはずのハードの利幅もさらに出てきているはず。
    それがどんどん売れるw
    ソフトについては言わずもがな。

    おおいにけっこうだということ。

  • あかつき投資顧問さんの動画。
    >営業利益率40%

    あらためてびっくり。
    これは任天堂の収益構造が様変わりしていることの現れ。
    ネットのサブスクリプション、ソフトのダウンロード販売など経費のかからない新しい販売、事業の始まり。
    特にネットのサブスクリプションは大きいな。
    始まったのはスプラトゥーンの対戦辺りからで、最初無料だった。
    有料化してフル寄与し始めたのはわりと最近だよね。
    破壊的イノベーション、というのはラボに続いたマリオカートライブで改めて感じた。
    PC用WindowsがスマホOSに押されて低迷していたころのマイクロソフトとの対比は、けっこう意外で面白かった。
    iPhoneをイメージしたスイッチの発展がここでも思われる。

  • >>No. 542

    ぼくもなんとなく感じていたことを具体的に読ませていただきました。
    ありがとうございます。

    > MFは今後固定資産、債務支払、債権管理も提供するから、MFで統一したい中小企業が増えることが期待できる。

    21年春から立ち上がる、ということで、今は売上が立たない費用先行の段階ですね。
    それで61%売上増は立派だと思います。

    > freeeは、会計を知らない人でも何となくできて、しかも「税理士なんかいらない!」と勘違いする人が増えるのが個人的に凄く嫌。
    > freeeで自計化してる客は帳簿メチャクチャだし、freeeの元帳検索もしにくいから、弥生とかにインポートしてみたほうがマシなレベル。

    実際、Freeeを使っている顧客を受けた税理士さんは、データを弥生に取り込んでやり直すそうですw

    > ベンチャー支援してる隙あったら、弥生、freeeから客はを奪うための方策に金かけろと言いたい

    ここ、まったく同感です。

  • 返信ありがとうございます。

    じつはぼくは初代PSで遊んでいたことがあって。
    あのころはネコのトロというオリジナルキャラがあって、好きでした。
    ソニーも久多良木氏が陣頭指揮をとっていたころはそうしたIPの重要さをある程度わかっていたようなんですが、PSPとともに久多良木氏が去るとトロのゲームも出なくなりただのハード屋になってしまいましたね。
    やっぱり自社でソフトを作っていないと、ソフトを作る立場のハードから離れてしまうように感じます。
    そしてソフトの手間が何倍もかかるハードスペックの強化に走ると。
    ぼくはVRをビルトインしてセッティングや立ち上げをしやすくするとか、使いやすさの方向に舵を切ってくれることをちょっと期待したんですけどね。
    VRはハードの力技ではあるけれどラボやマリオカートライブのような驚きをもたらしてくれる可能性もあったのに。

    それだけに、マリオカートライブでARをこんなおもしろい形で出してくれたことは、ほんとにすごいと思います。

  • ファミ通によるスイッチの国内累計販売台数はすでに1500万台だそうだ。
    世界的には、この5倍と考えてよい(北米4、欧州3、国内2、その他1)
    ざっと7500万台をすでに普及させているわけだ。
    マリオカートライブの発売を見ても、スイッチの発展、普及はまだまだこれからで。
    現行モデルだけでもこの倍は売れるだろう。
    さらに、いつぞやブルームバーグが喝破したように、今後のスイッチがiPhoneをイメージした発展をたどっていくとすれば。
    いったいどれくらい売れるのやら見当もつかぬ。

    PS5は2億台売れるそうだがw(そもそも5年も先の数字をはっきり言っちまうのが株屋の無責任ぶりをよく現しているが)
    逆ざやでそんなに売っちまってたいへんだねえ。
    WiiUでの反省から、スイッチはハード単体でギリ利益が出せる価格で発売された。
    WiiUではソフトで補えるはずが、それでも深刻な危機に陥ったからだ。
    ソニーが逆ざやに踏み切ったのは、それだけソニーが追い込まれた焦りを感じる。
    価格を意識したのがXBOXというのは、ソニーもよくわかってる。
    もう任天堂には同じ路線を走り追いかけて行くことはできないと認めたわけだ。

    スイッチの特長の一つに、ソフトが作りやすく移植しやすいこと、同じソフトがPCやPS4版よりよく売れることがある。
    そしてそれが手軽にいつでも思い立ったとき場所ですぐプレイできることだ。
    そういう工夫は、ハイスペックばかり突き詰めた巨艦にはできまい。

    さらに任天堂は自社オリジナルのIP、ゲームソフトがあるのに、ソニーにはそれも無い。
    キラーソフトはスパイダーマンだそうだが、従来のゲームをハイスペックにしただけだ。
    ぼくは今回のマリオカートライブを知って、任天堂の凄さ、面白さを改めて感じた。
    これからもまだまだこういう驚きは待っているだろう。
    USJランドとのコラボ、発展も楽しみだ。

    ソニーは本業は半導体、センサーだからゲームが逆ざやでもやっていけるのかもしれんが。
    ま、がんばってちょ。

  • ヒロキさん
    スレが変わってしまって直接ご返信できないのですが。
    詳細なレポートありがとうございます。
    段ボールということは、少なくともラボの経験を踏襲したということだと思います。
    ゲートのセットが簡単にできるように工夫されているのは、ラボで組み立てがたいへんだとおもしろさより敬遠されてしまうきらいを反省したかな。
    比較的電波の有効範囲が小さいのは、どんどん外へ持ち出されてポケモンGoのときの交通事故やらあっちこっちで物議をかもしたことへの警戒かもしれんとも思います。

    ありがとうございました。

  • 決算説明動画を拝見した。
    やはり2Qには2Qだけの特需的な売上があったこと、そもそも2Qには申告という時期的な特需があることで、2Qより3Qが売上が下がったことを問題にする必要はないと思う。
    やはり前年同期比で売上61%増、という部分に着目しておけばよい。
    また、22年春から新しいサービスがいくつも立ち上がる。
    これはまだ売上が立っていない事業だから、当然今は費用が先行している。
    将来はより楽しみだということだ。
    一点、どうかと思ったのは、ベンチャー支援のファンドを立ち上げたことなど。
    お世話になったご恩返しとかの志はけっこうだが、そういう社会還元的な事業は一人前の企業として利益を出せるようになってからすべきではないか。

  • レポートありがとうございます。

    >段ボールゲートが動いて

    ゲートがやはり段ボールだった、というのはぼくにとって重要な確認でした。
    ゲームが外に出てくる、というラボの進化形としてのAR。
    今後の任天堂を示唆する重要な事実だと考えております。
    それから、おっきなねこにゃんこに遭遇するというのもならではですねえ。

  • 「マリオカート」進化の歴史を10分で振り返る(1992~2020)【マリオカート ライブ ホームサーキット まで】

    という動画があるのだが。
    この中で、マリオカートライブが
    "ラボの進化版かな?"
    という字幕あり。

    大いに首肯。

    https://m.youtube.com/watch?v=a7bGX4TVNPI

  • マリオカートライブのゲートは段ボールを組み立ててないか?
    ちがうかもしれないけど、スクリーンの中だけだったゲームが現実世界に融合した。
    これはラボからつながるものがあると思う。
    ライブは非常に優れたアイデアを持ったアメリカのソフトハウスとの協業だった。
    ここでスクリーンから外の世界に出ることを知った任天堂は、現実世界に作ったUSJランドとともに、新しい世界を拡げて行くような気がする。
    USJランドは開園したらおしまいじゃあるまい。
    スクラップビルドで現実とゲーム世界をつなげて行く新しい試みを続けてくれることを願う。

  • マリオカートライブ。すっげー楽しそw
    はるか昔、ラジコンカーにカメラ搭載してその景色が手元ので見ながら遊べないかと夢想した。
    それがこんな形で実現するとは。
    気になったのはアメリカみたいに広い部屋でないと遊べないのではということだが、そうでもないみたい(ただ、アメリカの方が売れるかなやっぱしw)
    ARとか言わなくても、これは楽しそうだとわかる。
    任天堂はうまい。
    むずかしいことを意識させずに遊びの中に取り込んでしまう。

    いささかえげつないが、これ、兄弟いればどうしたって一人ひとつずつほしくなるよね。
    ソフト(カート)が一家に一台じゃなく、一人一台の需要になる。
    それどころか、一人がマリオもクッパも、とはまり出したらひとり一台どころか何台も買い込むことになる。
    年末商戦に向け、とてつもないキラーソフトとなる。
    どないしまひょw

  • この決算は、取りも直さず分割の最大の好機が訪れることを意味する。
    今までいかにもやる気無さそうだったけど、さすがに視野に入れざるをえまい。
    逆に言うと、これで分割がなければ将来にわたって会社にまるでやる気ない、ということなっちゃうかもだけどね。
    それはたぶん株主総会会場のキャパとか、わりと大したことない理由なのではと思うのだが。

  • 売上高6割増、1:2の分割。
    消し込みの開始など幅広い手を着々と打っている。
    ぼくにはこれで十分。

  • ぼくはランキングや売り上げから緻密に積み上げて行くだけの力はなくて。
    あちこちの見通しを見て歩くだけなんだが。
    どうも今期の任天堂決算はケタはずれのとてつもないものになるらしい💦
    マザーズの有力小型成長株は、売り上げがまず40%は伸びることが一つの基準で。
    利益は二の次。まず売り上げ。赤字でもかまわない。
    小型株ならこういうのはまあそれほど珍しくはない。
    ところが任天堂ですよ。この大型、値がさ株。
    売上が倍? 利益が5倍?!
    任天堂は配当利回り1%台で、決して高配当株ではない。
    が、配当成功を公約してるので、利益が増えれば配当もざぶざぶにならざるをえないw
    どないしまひょ。

  • PS5の話題は、やはり今のところ筐体のデカさとか、マシンパワーについてのようだ。
    ぼくはスイッチを意識した、使い良さ、立ち上がりの早さとかの工夫にもう少し期待し恐れもしたが。
    VRのビルトイン標準装備とかの工夫もなかったみたい。
    これだけの巨艦ぶりでは小回りの効いた使いやすさは二の次にならざるをえまい。
    SSDを標準装備しており光学ドライブ無しのモデルもあることから、ソフトをSSDに常駐させることで立ち上がりの早さをある程度は確保できたろう。
    あとは後方互換がけっこういいくらいか。
    やはりスイッチとは立ち位置が違う。
    ソフトの充実ぶり、今後の面白さを思えばライバルとして意識する必要はまだまだ無さそう。
    スイッチはこれからも右顧左眄せずわが道を行ってもらいたい。

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