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No.247
今週の後半(木金曜日) まずは…
2019/12/02 08:41
今週の後半(木金曜日) まずはどちらに動くでしょうかね
OPEC Risks New Surplus
Inventories are on track to swell again in 1H 2020
石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国とで構成する「OPECプラス」は追加減産を検討する見通しだと、イラクのガドバン石油相が述べた。ただこれまでには、OPECプラスが追加減産に消極的だという兆候が幅広く示されている。
同相は1日、日量40万バレル程度の追加削減があり得るとバグダッドで記者団に語った。「OPEC各国代表の間でこの数値が議論され、慎重な検討の末、これに行き着いた」と説明。イラクは公約した減産を11月に履行したとも付け加えた。
さらに「OPECプラスによる追加削減実施という考え方は存在するが、日量120万バレルといった大規模なものではない」と発言。追加の「削減は市場の安定や、消費市場への出荷維持につながる」と語った。 -
No.245
OPECで発言力ナンバー1のサ…
2019/12/01 16:43
OPECで発言力ナンバー1のサウジは更なる大幅減産については阻止に動く可能性が高いかも知れません
「サウジの国営石油会社サウジアラムコは、OPEC総会直後の12月中旬に株式を一部上場する計画だ。サウジがさらなる大幅な減産をするといった合意に至れば、アラムコの利益低下が見込まれるため、企業価値も下がることになる、とバーンスタインのニール・ベバレッジ氏は指摘する。」 -
No.244
12月のビッグイベントは二つで…
2019/12/01 16:36
12月のビッグイベントは二つですね
1、12月15日の🇺🇸追加制裁発動の有無
「ピーターソン国際経済研究所(PIIE)のメアリー・ラブリー上席研究員は「リスト4Bの対象となっている製品の対中輸入依存度は相当高いので、15%の追加関税が課された場合、既に投資が縮小している中で米国の景気にも影響が出るとみられている。リスト4Bが引き起こす減速は雇用創出に影響し得るとともに、米国経済を牽引してきた国内消費の伸びを抑制する可能性がある」と指摘する」
2、OPECの追加減産の有無
「OPEC加盟国はウィーンで12月5日に総会を開き、翌6日にはロシアなど非加盟国と構成する「OPECプラス」の会合を開く。OPECプラスは12月の会合で、昨年合意した協調減産を継続するか、それともさらなる減産に踏み切るか決断しなくてはならない。現行の協調減産では北海ブレントを60ドル以上に保てない可能性があるからだ。それでも今よりも大幅な減産を望む加盟国はほとんどないかもしれない。」 -
No.235
Re:半年間握りしめ、差損0で売りま…
2019/11/28 16:46
>>No. 234
私も昨日一旦売りました。
最近の原油価格は 1、地政学的リスク(イランーアメリカーサウジ情勢)と 2、米中対立の管理状況の二つの軸でほぼ動いてるようです。
トランプさんには来年11月選挙前には必ず米中関係を改善させて株価を急上昇させる思惑があると思います。
ここの価格は、既に減産維持と新たな減産予定は無いとの情報が既に漏れ聞こえている12月4、5日のOPEC総会はほぼスルーとなり、当分は概ね横ばいか、世界経済に引かれて軽く下向き、しかし来年秋までに大きく値を上げてくると思います。
OPEC結果を確認した上でまた in のタイミングを待とうと思います。 -
No.199
「石油輸出国機構(OPEC)と…
2019/11/14 19:43
「石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成されるOPECプラスは、12月5─6日にウィーンで会合を開き、生産方針などを話し合う予定。」
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
次に大きく動く可能性があるのは12月5、6日のOPECプラス で減産の延長の有無、減産の拡大の有無が決定されたときですね -
No.962 売りたい
2019 売上高 営業利益 当…
2019/11/14 16:06
2019
売上高
営業利益 当期純利益
◆ 米中貿易摩擦による一部大口顧客の在庫調整の影響を受け、減収減益
◆ 2019年5月9日公表の修正業績予想を概ね達成
◆ 2019年9月期における配当については、期末に1株当たり25円の配当を実施予定
決算ハイライト
1,088百万円(前期比10.4%減)
107百万円(前期比46.6%減)
72百万円(前期比36.9%減) -
No.140
「米中両国は11日にワシントン…
2019/10/12 22:30
「米中両国は11日にワシントンで開いた通商問題に関する閣僚級協議で、貿易戦争の休戦につながる「第1段階」といえる部分的な枠組みで合意に達した。トランプ米大統領は、合意文書の作成には3週間から5週間を要する見通しだが、中国の習近平国家主席と来月にも署名できる可能性があると述べた。」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-11/PZ86Y1DWRGG201
5週間後、つまり11月上旬にも合意出来るかもってことですね
そしたらその後は期待出来そうですね -
No.139
「ワシントン、北京時事】米国と…
2019/10/12 11:40
「ワシントン、北京時事】米国と中国の閣僚級貿易協議が10、11日にワシントンで行われ、トランプ米大統領は終了後、「重要な第1段階の合意に達した」と表明した。中国による米農産物の購入拡大や知的財産権保護、通貨安誘導の抑止などで部分的に合意したと説明。米国は15日に予定していた対中追加関税の引き上げを見送る。米中首脳は来月にも会談し成果文書の署名を目指す。貿易戦争の激化で世界経済に一層深刻な打撃が及ぶ事態は当面回避された。」
取り敢えず最悪の状況は免れたってことでしょうかね -
No.123
10月10日、11日の米中閣僚…
2019/10/08 21:43
10月10日、11日の米中閣僚級協議の後までは油断出来ませんね、よほどのことが無ければ関税30%は覆らないでしょうし、、
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No.58
「サウジの石油生産、来週初まで…
2019/09/23 21:19
「サウジの石油生産、来週初までに完全回復へ=関係筋」
あちこちが正反対の情報を流すから、何を信じていいのか、、
https://jp.reuters.com/article/saudi-aramco-idJPKBN1W80X3 -
No.782
Re:WTI価格が大幅下落前の水準近…
2019/08/14 10:27
原油価格(先物)の相場は、米ドルの相場と逆相関(反比例)の関係にあるのが一般的な見方です。原油は基軸通貨である米ドル建てで取引されているため、原油の相場の動向は米ドルの相場の動向を左右します。
米ドルの相場と原油の相場は、
米ドル高は原油の下落要因となり、米ドル安は原油の上昇要因。
原油安は米ドル高要因となり、原油高は米ドル安要因。
米ドルと反比例するようですね
Re:まだ上がるか。 エントリ―ミ…
2019/12/17 19:30
ここが6000円を下回ることも9000円を超えることもほぼ有り得ないでしょう。この辺りである程度買って、あとはナンピン買いしながら本当の底を打つのを待ってれば大丈夫でしょ🙆♂️