fsavy

堅調な決算でした。
今回の決算数字を見ても、ここのビジネスモデルは、導入すれば解約はないストックモデルなので手堅く売上げが積み上がっていますね。
アルゴリズムを提供している会社なので、導入しデータが増え、学習することでアルゴリズムがさらに賢くなっていくので導入したらよっぽどのことがない限り解約はないです。
CF計算書を見ても分かりますが、しっかりと本業で稼げていて、投資も増やしつつ事業拡大が進んでいる事が読み取りました。安心してホールドです。

3/22 楽天証券の記事ですが、楽天による業績予想は、2021年に向けて高成長の綺麗な右肩上がりになってます。

ttps://media.rakuten-sec.net/articles/-/20158?page=4

2019年9月期通期では会社側は売上高25億円（前年比66.3％増）、営業利益9億円（同51.0％増）と予想しています。また、来期以降も高成長が期待できます。楽天証券では、2020年9月期を売上高40億円（前年比60％増）、営業利益15億円（同66.7％増）と予想します。
今後6～12カ月の目標株価を7,800円とします。AIアルゴリズム開発の事業が軌道に乗っていること、顧客数が多く、各業種の有力企業が顧客になっていることを評価して、2020年9月期の想定PEGを3倍としました。そして、2020年9月期楽天証券予想営業増益率66.7％増より想定PERを200倍として、同期の楽天証券予想EPS38.9円に当てはめました。中長期の投資妙味を感じます。

自分も技術者派遣の利益率が前期7.8% から今期は6%に下げて計画していたので、気になりIRに問い合わせをしました。以下、IRからの回答です。

2018年9月期決算説明資料の11ページに記載しておりますセグメント別の業績予想 の件に関しまして、 技術者派遣事業セグメントの利益率でございますが、12ページ以降に記載をさせて頂いております「重要施策」にも記載をさせて頂いておりますが、今後の更なる成長に向けて当社につき2019年9月期は新規拠点開設、また本社部門を中心とする経営基盤・体制強化やシステム投資等を予定させて頂いておりまして、技術者派遣事業セグメントの売上構成比が大きい分、上記に関わる費用配賦も比例して受け持っているためでございます。
上記内容が主だった理由でございますので、技術者派遣事業セグメント単独で大きな変動要因はございません

決算説明資料によると、今期に予想しているSUZAKUの売上計画、利益計画ともいいですね。
売上
18百万（前期）→218百万（今期）
利益
-30百万（前期）→89百万（今期）
上記には就労移行支援事業も入っているので、全てがSUZAKUの数字ではないですが、売上拡大フェーズに入ってきましたかね。

SUZAKU(HAIQ事業）の専用Webサイトが公開されましたね。エスユーエスのニュースリリースに出てます。

先日のHAIQ事業推進部の新設や今回の専用サイトオープンなど、自社開発のAIが事業が花咲いてくれる事を期待。

ＳＵＳ、下値圏で仕込み妙味―ＩＴ分野に強み、計画超過ペース

技術者派遣のエスユーエスは一段安水準で仕込み妙味が大きい。労働力不足という強力なテーマに乗るセクターで、ＳＵＳも旺盛な需要に支えられて業績を伸ばしている。地合いに連動し、需給主導で調整した時価は魅力的だ。

前２０１８年９月期第３四半期（１７年１０月−１８年６月）累計連結業績は売上高５１億９４００万円（前年同期比１７．９％増）、営業利益３億６１００万円（同１４．６％増）となった。上期段階で期初に示した予想数値を上回るペースで推移。最終四半期の７−９月のウエートが高いため、進ちょく率は７０．５％にとどまるが、計画超過ペースは継続している。

新規拠点開設によるマーケットシェアの拡大、株式公開による知名度の向上が寄与している。特に人手不足が深刻なＩＴ分野に強みを持っていることから、単価上昇で収益力も高まっている。需要ピークアウトの懸念も乏しい。

今残っている株主は我慢してましたから、こんな安値では売らないですよ、売り枯れですね。

今週の週間東洋経済の特集「絶好調企業の秘密」の45ページに10倍株に成長しそうな有望銘柄にプロレドパートナーが入ってますね。

7,000未満で購入して、ガチホしてます。

私も1ヶ月前にストーンフリー社の事業について、収益化の実現が可能なのか、IRに確認しました。
以下、ご参考まで。

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当社の特例子会社であるストーンフリー社の件に関しまして、同社につきましては障がい者雇用の促進のために設立をした会社となりまして、フェルト製品・手編み製品・チョークアート製品を中心とした、各種日用品雑貨等の企画・製造・販売を行っております。しかしながら、当該製品の販売のみでは会社としての収益化は困難でございますため、現在、同社にて障がい者の方のためになることを行うという趣旨のもと、新規事業として就労移行支援事業をという障がい者の方の教育訓練、就職支援を行う事業を立ち上げております。当該事業につきましては、教育訓練等の実績に伴う収益は、都道府県より頂くビジネスモデルとなっておりまして、カリキュラム整備、受講者確保に時間を要しておりましたところもございますが、特に受講者確保の施策も効果が出てまいりまして、収益化の目途ができてきております。

IR出てますね。
京都府からも、プレスリリースされてますね。


「当社受託京都府WEBサイト「京都お仕事マッチング診断「ジョブこねっと」」の利用先行受付が開始されました」

当社が京都府より受託した「京都企業マッチング診断システム業務」につき、システム開発を行いました、「京都お仕事マッチング診断「ジョブこねっと」」(以下、「ジョブこねっと」)が10月1日(月)から企業向けに先行して掲載希望企業からの申請受付を開始いたしました。

「ジョブこねっと」は、求職者と企業をスピーディかつ効果的にマッチングするための求人・求職サイトとなります。本サイトの特長として、適職診断ツールの活用により求職者の適性にマッチした求人や企業を表示させる機能があります。当該機能につきましては、当社ヒューマンスキル測定ツール「HQ Profile®」をカスタマイズの上、構築を行っております。
「HQ Profile®」につき、ハローワークと緊密に連携し、相談から就職、職場への定着まで、ワンストップで支援する総合就業支援拠点 京都ジョブパークの事業にて既に利用いただいておりますが、当社では、引き続き「HQ Profile®」及び当該業務を通じまして、京都府下の企業の人材確保、求職者の就職支援に尽力してまいります。

進捗率は3Qで、72.7%です。
3Q（4〜6月）は一年を通じて新人採用の待機コストがありよくない傾向ですが、現時点で72.7%ですので上方の方が濃厚です。
ちなみに新人採用は20%増の採用です。

進捗率53%はどこからの数字でしょうか？

大和ですかね。
来期は新拠点の立ち上げもありますし、来年度の新卒は20%増しの180名。四季報によると中途も同程度と書かれていますので、売上、利益ともに大きな原動力になるになるでしょうね。

SUZAKUの開発、販売強化のための部署を新設したようですね。本日、IRが出てます。

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当社の新規事業であるSUZAKUについて、開発及び販売体制の強化を図るために
新たに「HAIQ事業推進部」を新設する

この株数だと、いきなり第4位の大株主になりますね。

この出来高状態で、436,000株の保有とはびっくりです。

昨日の財経新聞の記事ですが、1部昇格候補としてあがってますね。

予備軍は今年9月末にIPO以来2回目を予定するテモナなど株式分割実施の15銘柄。
すでに株式分割を実施し今後、同様の展開が有力視される予備軍ともいうべき15銘柄である。コード番号順に列挙するとティーケーピー<TKP、3479>(東マ)、ロードスターキャピタル<3482>(東マ)、テンポイノベーション<3484>(東マ)、アセンテック<3565>(東マ)、テモナ<3985>(東マ)、シェアリングテクノロジー<シェアリングT、3989>(東マ)、ウォンテッドリー<3991>(東マ)、SKIYAKI<3995>(東マ)、サインポスト<3996>(東マ)、ナレッジスイート<3999>(東マ)、インターネットインフニティー<6545>(東マ)、エスユーエス<6554>(東マ)、ウェルビー<6556>(東マ)、シルバーライフ<9262>(東マ)、一家ダイニング・プロジェクト<9266>(東マ)となる。

ビジネスは順調のようなんで、地合いが改善されるまで待つしかなさそうですね。
そのうち、鞍替えやら、初配当だのニュースがでてくるでしょ。

2だと思いますよ。

サイト上で100万を投資した際の試算が掲載されてますが、3年後にまとまった分配を受け取る計画になってます。

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投資金額1,000,000円（10口）当たりの予想分配金（源泉徴収前）：
1年目（2019年9月末日） 0円
2年目（2020年9月末日） 21,700円
3年目（2021年9月末日） 167,107円
3年目（2021年11月末日） 42,879円
合計（元本償還金は別途） 231,686円

同じ読みをしてます。
今以下なら買い増し予定です。

エクイティ、申し込みましたよ。
あっという間に完売しましたね。
自分は、今回のと合わせて4物件に投資してます。