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No.702
素人予想
2019/01/27 15:23
No.10802
可決される案が
「合意なき離脱の排除」
の含みを持つかどうかだと思います。
持つ:上げトレンド継続(盛込み済みなのでせいぜい先週程度の上げ幅)
持たない:暴落(再び1.25を目指す)
それまで(29日の投票)は、離脱派から刺激的なニュースが飛び出さない限り上げ目線だと思います。
ちなみにポンドのボラティリティを考えると、現在値1.32からプラマイ0.2はノイズと解釈します。 -
No.701
現在の相場の注目ポイント
2019/01/27 15:05
「合意なき離脱懸念の後退」
外野的に見ている人はそう思うんでしょうね。ゴールドマンや評論家の意見はこちらでしょうか。確かに議会案を斜め読みするとそういう印象です。
Bryan Mayさんのように現場に近い人にはその実感はない。下のロイターの記事や懐疑派はこちらですね。
個人的には事実に近いのは後者の意見だと思いますが、何せ相場を動かすのは事実より思惑だったりするんで。。。 -
No.699
離脱強硬派の意見
2019/01/27 13:59
https://uk.reuters.com/article/uk-britain-eu-nodeal/efforts-to-rule-out-no-deal-brexit-are-attempt-to-stop-brexit-leadsom-idUKKCN1PK0T3?il=0
合意なき離脱だけは避けるとか延長とか、それって最終的に残留するための見えすいた小芝居なんじゃね?
って言ってます。
この意見に同調する人が増えると、
「残留はも離脱派も合意なき離脱だけは避けたいんでしょ。」
の前提は崩れますね。 -
No.697
訂正
2019/01/27 12:37
数え間違いで14案でした。
ロイターの和訳記事で読めます。
https://jp.reuters.com/article/brexit-parliament-idJPKCN1PJ0AD -
No.631
10グループ=G10(先進10…
2019/01/27 01:20
10グループ=G10(先進10カ国)
スターリング=ポンド
グリーンバック=米ドル
5月=テレサメイ -
No.628
ちなみに
2019/01/27 00:33
ウルトラCとしては、
「やっぱEU残ります」
毎日1円数ヶ月上げっぱなし。。。
みたいになると思います。
個人的にはちょっと期待しています。
この場合、今現在Sで含み損抱えている人もドテンで充分プラス益出せると思います。 -
No.627
もともと
2019/01/27 00:08
昨年末あたりに、
ゴールドマンあたりの、「今の安すぎるポンドの2019年はアップトレンドだ」みたいな記事は見たことがあります。
その根拠としては、
2019年アメリカは利上げをしない
2019年ユーロは金融正常化を後送りする
ってことで消去法的に、じゃポンド買うか。みたいなことでした。
アメリカが「やっぱり景気悪くないし一回ぐらいは利上げしとくか」
ユーロが「正常化は予定通り実行する」
となると、話は変わると思います。
Brexitのゴタゴタ話とのタイミング次第でこれらが重なれば。暴落もあると思います。 -
No.626
No.201798
2019/01/26 23:53
しかし、
ゴールドマンサックスやモルガン・スタンレーは「ポンドは安すぎる」と意見している。
という文章も載ってる。 -
No.624
No.201799
2019/01/26 23:48
楽観論の根拠となっている
「英議会が離脱延期に望みをつなぐ案を可決し、現法を改定する」
これが簡単なことではない。。。みたいな感じ -
No.619
やはり
2019/01/26 23:05
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No.608
まとめ
2019/01/26 17:21
昨年末からの暴騰の理由
1. no deal Brexit(強行離脱)以外ならポンドは割安と見られてる
2. 29日の採決に向けて現在16案が提出済み
有力なのは野党労働党のクーパー案
→EUとの交渉権限を議会に移し、離脱延長を議論する方向
クーパー案以外も強行離脱は避ける方向が多数派
これらから少なくとも強行離脱はないだろう。。。との市場の見方となっている
さらに、
3. 英経済のファンダメンタルは世界的にはマシな方であるのは事実
ただし、
a. 英国内で延長方針となっても、それをEUが受け入れるかどうかは別問題
→延長交渉はこれから開始
ハードルが割と多い
全加盟国の承認も必要
b. 強行離脱派も存在するが、この人達の意見はあまり表に出ない
(Brexit投票、トランプ当選の時と同様)
c. 現在の英経済の数字はEUの恩恵があっての数字
EU加盟国との関税恩恵がない状態での英貿易は少なくともここ20年では前例がないから、この楽観論はソフトBrexitでも続くかどうかは未知数
個人的には、
今の楽観論はいいとこ取りの印象が否めない。
強行離脱以外は英経済にはバラ色みたいな空気は勘違い
EUの枠組みから外れて自由貿易でやりたい放題ではない
大口貿易相手国のアメリカにはトランプがいるので、うまいdealが得られるわけはない
こんな理由で、天井は低いと見てます。 -
No.1929
No.1323134 リーブ…
2016/10/17 23:48
No.1323134
リーブオーダーのは発注は受付られる。。。
受付だけで、いざ指値にタッチすると勝手にキャンセルされてる。 -
No.1826
とにかく決済も含めて注文ができ…
2016/10/17 23:15
とにかく決済も含めて注文ができない状態。試しに指値入れてみたら、勝手にキャンセルされるし。
Brian May さん
2019/01/27 22:25
まずは綴り間違い失礼しました。
また現地からの貴重な情報ありがとうございます。大変参考になります。
You don t fool me のギターソロ大好きです。Brexit再投票より可能性低そうですが、Queen再結成楽しみにしています。
今更ですが、私はポンドの取引はあまりしたことないし、現在もしていません。対ドル、対円どちらもです。ユーロドルとドル円で99%です。で、ユーロの今後がBrexitの行方に大きく影響を受けると考え、ポンドの値動きと共に注目している次第です。
その立場で見ると、今の上昇は売られ過ぎの反動と、ドル/ユーロに買いの積極的な材料が見つからない事による消去法の結論かなとの印象です。
あと素人考えですが、no-deal brexitに備えて莫大な金が動いてますよね。その財源で海外資産の取り崩しなどあれば、それもポンド上昇要因になってたりしませんかね?
今後の展開として、数日単位の細かいところは正直全く読めません。ただ、中長期的にはイギリス経済に明るい材料はないと見ています。根拠は、EUが絶対に許さないと思うからです。
EU離脱で結局悪いことはなかった。の前例を作ってしまうと、今はなりを潜めているイタリアやEU全土でのEU離脱派を活気づかせ、一気にユーロ崩壊へと向かう可能性が浮上するからです。そうなるとユーロドルはパリティに向かって一直線でしょう。(それはそれで狙い目)
EU側の立場で考えると「お互いダメージの少ない方向で」なんてのはリップサービスで、共倒れ覚悟でイギリスにだけは痛い目にあってもらおうと考えると思います。私がドイツ人でEUの要職にいれば絶対にそう考えます。