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投稿コメント一覧 (187コメント)

  • 日刊工業新聞の記事、その原始情報が
    ・あらたから出ているものか
    ・東芝や会計士協会といった側から、推定を断言口調で言ってしまったか
    ・本当の内定事項か

    これはいつ分かるだろう。
    他の新聞も躍起になって裏付け取ろうとしてるとは思うけども、早く打ち消し記事が欲しい。

    今日の上げは日刊工業新聞の影響としか思われず、もし間違いなら風説の流布なり処罰が欲しい。

  • あらた自身からの具体的指摘内容は漏れてこないけど、結局はこんな指摘だろうか。

    WHがS&Wを買収するに至った、その動機には「このままじゃ巨額損失の恐れがある=リスク分を減損対象」を認識したからと思われる。
    買収は、急いで行った。
    (CB&Iから焦らせらせ、買収するようハメられた)

    2015年当時、WHとS&Wの間でも訴訟合戦が多発していて、まともに工事が進まなかった。(巨額損失に繋がると認識した=数千億の債務保証に繋がると思った) ・・・ A
    だから買収した。
    詐欺のようなメにあった。
    債務保証の上限+WHが赤字を垂れ流す状況にまで悪化した。(累積すると、1兆を超えた) ・・・ B

    今回、2016年3月期にBを計上しようとする東芝に対して、
    あらたは2015年3月期でAを一旦計上し、残り(B - A)を2016年に計上すべきと主張していると理解。

    どう考えても、あらたが正しいように思える。

    でなければ、資産査定もおろそかに、拙速にS&Wを買収した理由が説明つかない。

    これをあらたが(大人の圧力で)引っ込めるのであれば、それは公平妥当な監査人ではないと証明することになる。
    そんなことは出来ない。
    それに引き替え、新日本監査は・・。


  • >7/31(月) 12:54配信 日刊工業新聞
    >成毛康雄東芝副社長は「メモリー事業売却の交渉を進めて最終契約を締結するという権利が認められ、非常にうれしい」とのコメントを公表した。
    >
    >ウエスタンデジタルへの売却に反対している
    >「東芝社内の絶対反対勢力」とは
    >コイツだな。

    おめでたいのか、虚しい虚勢か
    国際仲裁裁判所に任せた、2週間あれば暫定差止の手続きに間に合うでしょう、としか読み取れないのに

  • GPIFの運用や日銀が買い漁っているETF、少なくない会社員が使っている確定拠出型年金などで、TOPIX連動や日経平均連動のファンドは多い。

    ファンド運用者は、その価格が上がろうと下がろうとあまり関係ない。損益は委託者だから。
    まして、日経平均そのものは高止まり。

    そのファンドの中で、東芝分だけファンド運用者が先走って売るような必要性がないばかりでなく、リスクでしかない。

    粛々と、期日になったら構成銘柄の入れ替え(東芝売り、エプソン買い)をすると思われる。

    期日より早くても、遅くてもリスクがあるので、ピッタリの8月1日に実施するんじゃなかろうか。

    過去の入れ替え銘柄の約定数を調べてみてはどうか。(もちろん、私も調べる。)

  • ここまで下げると、過去があるだけに、少しだけ買い戻したくなる気持ちが沸いてきますね。
    三割程度を。191.1で指値してみました。

  • 賠償金額もさることながら、弁護士費用や社内人件費も大きそうですね。

    私は東芝の2割にも満たない規模の会社に勤めていますが、東芝訴訟の1割でも抱えてしまったら、相当大きなコストに感じます。


  • >サンディスクがWDに売却したのは自分の開発力が劣っていて
    >この先、サムスンに追いつけなくなり、工場の継続が難しくなると予測しているからである
    >WDはそのことに気づかずにメモリ事業を買収してしまったのだろう
    >なので、どうしても東芝の協力が必要なのだろう

    違います。
    高く売れるときに高く売っただけです。
    いつかHDDはSSDに淘汰される可能性があるので、WDの利害と一致したのです。

    東芝が倒産の危機になるなんて、予想できなかっただけです。


  • >相変わらず売国奴の投稿が多い。普通の日本人なら、日本の製造業と米国の司法のどちらを選ぶと言ったら、普通は前者。しかも、今もアメリカに公平性を期待しても無理。アメリカのTOPが、アメリカファーストと公言しています。

    1つは、我々が売り方であるから。

    もう1つは、契約書の絶対性を知っているから。
    あなた、公平性を持ち出しながら、司法(契約書の履行)より自国企業を優先する、それが日本人だとのたまう。
    日本ファーストでありながら自覚がない、どこに公平性があろうか。
    ひと昔前の中韓のようであり、今の中国人より劣っていると言わざるを得ない。

  • 差し止めは東芝の死、却下はWDの死に近付くので、折衷案もあるかなー、と思います。

    即ち、交渉は続けてもよいので、契約まではしないこと。

    両社ともに、勝利を宣言できそうな

  • 大きな一歩

    「カリフォルニアの裁判所に管轄権はない」とかいう東芝の主張、突っ張ったら裁判所の心証悪くしてマイナス、引っ込めたら東芝の正当性が疑問視されてマイナス

    売り方としては、裁判所を無視してくれたほうが(関係者に申し訳ないけど)より有難い

  • 更生法然り、いまの状況然り、税金から(高額な)給料貰っている人が、多くの時間を費やしますね。
    これは、税金を使っています。

    何年も使い続けるか、どこかで天井を設けることが出来るか。

    一方、東芝問題は話題性があるので、一定の経済効果もあると思うけど。

  • 安部さん65点は共感
    75点あげでいいです
    これが限界で、彼はマクロ視点に片寄っているのがネック

    麻生さんも好きだけど、いまは石破総理がみてみたい

    そうなったら、現実的な国策が出てくるかも知れないので、少々の含み損が残っていようと買い戻す。
    でも、それまで東芝が200円キープしてるとは思えない。

  • > 東芝は、協業相手と争っているうちに、どんどん、陳腐化して、サムスンの思う壺にはまっている。

    東芝経営陣としては、もうメモリ事業から撤退するからどうでもよい、と思ってそう。
    困るのは買い主。
    自らの退職金に影響なし。

  • 東芝さん、カリフォルニアの裁判所に、あんたの出る幕じゃないって文書を送ったんだね。

    非行少年(笑)みたいにケンカ売りまくるのね。

    サンディスクとの契約書に、争いはカリフォルニアの裁判所とするように明記してたんじゃなかったんだっけ。

  • 今日も売り長が増えた感じですねぇ

    不気味でしょうがない

    2兆円で売れると株主資本7000~8000億ていどになるかと思ってたら1000億余りとの見通し、十分マイナスに見えるのに。
    なぜ・・

    WDのコメント求ム

  • 思い付きの適当ですが、下記のような想像をします。
    ・社債の償還はくるものの、新規社債を発行できない
    ・銀行融資の返済期限はくるものの、その他銀行扱いからは継続を断られ、主要銀からも満額は拒否される
    ・日々発生するWHの作業員人件費で湯水のように金がきえ、例の契約で電力会社から対価は貰えない
    ・ロデリック最後の報酬と年金
    ・WHの残り株、IHIへの支払いも今期
    ・訴訟費用、及び賠償金見込み

    これらで数千億になる気がします。

  • これからどんな放物線を描いて、その天井がどこになるのかは分かりませんが、目の前の大きな含み損、素直に残念。
    今年東芝で利確した分の7割はマイナスになりました。

    ひとつ間違いないのは、売り禁じゃなかったらこの倍くらい損していても不思議じゃなかった。
    或いはもっと。

    その部分は助かったと思ってます。

  • 監査法人と歩み寄り。
    あらたがもしも、2015年度決算を当社関せず、よそ様が合格だした範囲だなんて言い出したら、独立した第三者とは二度と言って欲しくない。

    大人の介入で曲げる信念、そんな柔軟性ある監査法人をアピールして欲しい。

  • 2017/06/03 03:36


    >h ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASGD01H77_R00C17A6EA6000/
    >日経2時報。
    >新日本はあらたに適切に引継ぎしたって言っとるらしいが、適切に引継ぎした後に内部告発で出てきたんだから、もう引継ぎ云々は関係ないなあ。過年度有報の訂正にはあらたと新日本の協議が必要だと書いてるが、そんな協議など必要ない。

    同感です。
    HWの破産申請に明記してありますしね、2015年当時に、このままじゃ巨額損失だと恐れて買収することにしたと。(たしかロイター記事)
    即ち、2期前に減損対象のリスクを認識したのに計上せず。

  • そんな都合のよい(というより、複雑な)株式発行は厳しい気がします。

    単純に、将来、東芝メモリ株と交換可能な東芝本体株を第三者割当てで引き受け、ならいける気がします。

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