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投稿コメント一覧 (349コメント)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/21に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.17倍(3/6現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,255億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,279億円。

    (続く)

  • 週末私が予想したとおり、早速保ち合い上放れして年初来高値を更新してきましたね。

    今現在のユニバホルダーで損している人はほとんどいないと思いますが、儲かり具合は人それぞれでしょう。

    ユニバ株をポートフォリオのうちの小さな割合でしか持っていない人や、上昇途中で大分手放してしまった人は、それほど資産は増えていないかもしれません。

    逆にユニバ株を大きな割合で持っている人(信用で買っている人も含む)や、上昇途中でも手放さずに持ち続けている人の中には、資産がかなり増えている人もいるかと思います。

    ユニバは資産性で見ても割安(Wynn株の価値)で、収益性・成長性で見ても割安(オカダマニラの価値)な「割安成長株」です。

    しかもユニバには、月末のオカダマニラのグランドオープン、Wynn社との裁判の決着、オカダマニラ運営会社のIPO、日本のカジノ法制の進展など、株価に上昇インパクトを与えるような材料(カタリスト)も豊富にあります。

    このような「お宝株」にはそうそう出会えるものではありません。ユニバは浮動株比率が4%しかないので、人気化すれば「プラチナチケット」の奪い合いになって、株価の上昇に加速がつくこともありえます。

    ユニバに集中投資して、それをひたすら握りしめて、莫大な利益を獲得しましょう!

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 明日から保ち合い上放れで年初来高値更新なるか注目ですね。

    【3月末までに予想される材料(イベント)】
    3/28(火) 期末配当(40円予定)の権利付き最終日
    3/31(金) オカダマニラのグランドオープン(適時開示IR)
    時期不明 国内のカジノに関するメディア報道
    時期不明 オカダマニラに関するメディア報道
    時期不明 オカダマニラの事業進捗に関するニュース
    (噴水、プール、ホテル、レストラン、テナントのオープン等)
    時期不明 Wynn社との訴訟に関するメディア報道またはIR
    (2/6にWynn社は地裁の文書開示命令を覆すための上訴を高裁に行っており、近くそれに関する裁決が出る見込み。)
    時期不明 アナリストのカバレッジ開始、レポート公表
    ※ 上記はあくまで私の予想であり確定ではありません。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額3,163億円(3/3現在)
    ・簿価純資産(自己資本)2,009億円(12/31現在)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価4,310円(3/3終値)
    ・簿価純資産2,737円(12/31現在)
    ・修正純資産5,258円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の今期の純利益272.54円
    ・来期以降の予想純利益545.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/21に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.16倍(2/21現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,235億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,265億円。

    (続く)

  • 今日は終値ベースで年初来高値を更新して、4,300円台で終わりました。

    2/1に高値4,340円を付けてから約一ヶ月、上値4,340円下値3,975円のレンジで推移してきましたが、月末のグランドオープンを意識して来週あたり高値4,340円を超えて保ち合い上放れしそうな感じです。

    最近買った人以外は、下手に売ると税金を取られて同じ株数を買い戻せなくなる可能性が高いですから、じっとホールドしているのが結局は一番儲かりますね。

    今月末はお楽しみが二つ(配当権利獲得とグランドオープン)もあります。

    来週のザラ場年初来高値更新に期待しましょう。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 私の目標株価(2018/3末まで)は10,400円です(2/21現在)。根拠は以下のとおり。

    (1)パチンコ・パチスロ事業の価値
    会社発表による2017/3期の予想純利益は200億円(オカダマニラの業績は含まず)。
    PERを15倍と仮定すると、パチンコ・パチスロ事業の価値は3,000億円。

    (2)Wynn株の価値
    ①勝訴した場合
    Wynn株を2016/12/30現在の市場株価で評価すると、その価値は2,474億円(=株価$86.51×所有株数24,549,222株×116.49円/$)。

    ②敗訴した場合
    Wynn株を長期受取手形と受取利息の合計額で評価すると、その価値は2,394億円(=(長期受取手形$1,900M+受取利息$38,728,852.63×4年)×116.49円/$)。

    保守的に敗訴を前提とすると、Wynn株の価値は2,394億円。

    (3)オカダマニラの価値
    ①フィリピン上場カジノ企業の価値
    ●Melco Crown Philippines Resorts Corp(City of Dreams Manilaを運営)の時価総額は710億円、株価売上高倍率(PSR)は1.44倍。
    ●Bloomberry Resorts Corp(Solaire Resortを運営)の時価総額は1,941億円、PSRは2.99倍。
    ●Travellers International Hotel Group, Inc.(Resort World Manilaを運営)の時価総額は1,261億円、PSRは2.04倍。

    * 時価総額およびPSRは2017/2/21現在の数値(出所はブルームバーグ)。為替レートは1PHP=2.41円。

    ②オカダマニラの価値
    開業初年度の売上高は1,500億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    PSRをフィリピン上場カジノ企業の平均値2.04倍と仮定すると、オカダマニラの価値は3,235億円。

    保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)、オカダマニラの価値は2,265億円。

    (4)ユニバの価値
    ユニバの価値は、上記(1)から(3)の価値を合計した7,659億円。
    1株当たりの価値は、10,436円。

    * 発行済株式総数(自己株式控除後)は73,383,768株。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額3,144億円(2/21現在)
    ・簿価純資産(自己資本)2,009億円(12/31現在)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価4,280円(2/21終値)
    ・簿価純資産2,737円(12/31現在)
    ・修正純資産5,258円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ¬・会社予想の今期の純利益272.54円
    ・来期以降の予想純利益545.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/21に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.16倍(2/21現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,235億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,265億円。

    (続く)

  • 今日は強かったですね。終値ベースで年初来高値更新。しかも日足は陽の丸坊主。昨日と今日売った人は、売値よりも安値で買い戻すこともできないまま、ただ持ち株を減らして儲け損なっただけでした。

    資産性で見ても割安(Wynn株の含み益)、収益性で見ても割安(オカダマニラの成長性)なユニバのような「割安成長株」は、とにかく持ち株を減らさないで持ち続けた人が、結局一番儲かるんですよね。

    フィリピンに上場しているカジノ企業(3社)の株価も好調な決算を受けて上がってきています。

    2/10基準日で計算したときのオカダマニラの価値は2,114億円でした(ユニバの売上高1,050億円、PSRを3社平均の2.01倍、1PHP=2.43円を前提)。

    2/21基準日で計算し直すと、オカダマニラの価値は2,265億円に7.14%増加しました(ユニバの売上高1,050億円、PSRを3社平均の2.16倍、1PHP=2.41円を前提)。

    オカダマニラの価値の増加分は151億円。ユニバの1株当たりに直すと205円。
    2/10のユニバの株価4,280円に205円を足すと4,485円。
    まだ株価は上げ足りませんね。

    明日の年初来高値更新に期待しましょう。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額3,020億円(2/17現在)
    ・簿価純資産(自己資本)2,009億円(12/31現在)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価4,115円(2/17終値)
    ・簿価純資産2,737円(12/31現在)
    ・修正純資産5,258円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ¬・会社予想の今期の純利益272.54円
    ・来期以降の予想純利益545.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/21に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    (続く)

  • カジノの一部オープンだけで付けた株価が3,945円(1/6高値)。

    その後、驚愕の上方修正、Wynn裁判のユニバ有利な進展、復配(40円)発表等がありましたが、今日の終値は1/6高値からわずか3.4%高い4,080円まで下がってきました(復配40円を考慮すると、2.4%高いだけ)。

    オカダマニラのグランドオープンは3/末になりましたが、1/6当時は2/末と言われていましたので、グランドオープンまでの日数は現在の方が少ないです。

    また、オカダマニラの会員数は1/6よりも大幅に増加し、既に5万人を突破しています。

    このように考えると、これから株価が下がっていくのが妥当なのか、上がっていくのが妥当なのか、少し考えれば分かりますよね(笑)

    (これまで株価が下がったところで買った人はみんな得していますが、逆に売った人はみんな損してますからね)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 金曜日にあれだけの好決算と復配を発表しましたから、もう4,000円を下回ることはないかもしれませんね。

    となると、次に意識されるのは節目の5,000円、あるいは2007/9の高値5,300円です。

    先ほど挙げた材料がいくつか重なれば、5,300円を突破して2001/5以来の16年ぶりの高値を更新するかもしれませんね。非常に楽しみです。

  • 先週金曜日に3Q決算発表を無事通過しました。明日からまた新たな相場の始まりですね。

    以下、ご参考まで。

    【3月末までに予想される材料(イベント)】
    3/28(火) 期末配当(40円予定)の権利付き最終日
    3/31(金) オカダマニラのグランドオープン(適時開示IR)
    時期不明 国内のカジノに関するメディア報道
    時期不明 オカダマニラに関するメディア報道
    時期不明 オカダマニラの事業進捗に関するニュース
    (噴水、プール、ホテル、レストラン、テナントのオープン等)
    時期不明 Wynn社との訴訟に関するメディア報道またはIR
    (2/6にWynn社は地裁の文書開示命令を覆すための上訴を高裁に行っており、近くそれに関する裁決が出る見込み。)
    時期不明 アナリストのカバレッジ開始、レポート公表
    ※ 上記はあくまで私の予想であり確定ではありません。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • いくら割安な株でも何らかの「カタリスト」(*)がないと、いつまで経っても割安さが解消されないことがあります。

    * 株式・金融市場では相場や株価の変動を誘発する材料・きっかけを指す。例えば、政策や経済統計、企業業績など。本来の意味は触媒。

    ユニバについては、「オカダマニラ」と「Wynn株」の価値がまだ市場で十分に評価されていないことが割安さの原因となっていますが、そのどちらにもカタリストがあります。

    まず、オカダマニラですが、3月末にグランドオープンし、会社からIRが出ることが予想されます。
    また、カジノ法案が成立したことで、日本企業初の大規模カジノであるオカダマニラやユニバのことがメディアで採り上げられることも、今後は増えてくるものと思われます。

    次に、Wynn株ですが、ユニバとWynn社との訴訟は現在証拠開示手続き中であり、今年からトライアル(証人尋問等)を経て判決に至ることが予想されます。
    (2/6にWynn社は地裁の文書開示命令を覆すための上訴を高裁に行っており、近くそれに関する裁決が出る見込み。)

    判決が出れば会社からIRが出るでしょうから、勝っても負けてもWynn株の価値に注目が集まります(現在取得原価でB/Sに計上されているWynn株が時価または受取手形等で評価されれば、純資産は大幅に増加する)。

    ユニバに足りないのは人気(認知度)と機関投資家による保有です。日本の上場企業が既にこれほど巨大なカジノを運営しているということを知っている人はまだまだ少ないですし、これだけの時価総額がありながらアナリストのカバレッジもなく、機関投資家の保有はほとんど進んでいません。

    しかし、今年はこういう状況も徐々に解消されて、ユニバの株価も適正な水準に向けて上がっていくと思います。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 私の目標株価(2018/3末まで)は10,200円です(2/10現在)。根拠は以下のとおり。

    (1)パチンコ・パチスロ事業の価値
    会社発表による2017/3期の予想純利益は200億円(オカダマニラの業績は含まず)。
    PERを15倍と仮定すると、パチンコ・パチスロ事業の価値は3,000億円。

    (2)Wynn株の価値
    ①勝訴した場合
    Wynn株を2016/12/30現在の市場株価で評価すると、その価値は2,474億円(=株価$86.51×所有株数24,549,222株×116.49円/$)。

    ②敗訴した場合
    Wynn株を長期受取手形と受取利息の合計額で評価すると、その価値は2,394億円(=(長期受取手形$1,900M+受取利息$38,728,852.63×4年)×116.49円/$)。

    保守的に敗訴を前提とすると、Wynn株の価値は2,394億円。

    (3)オカダマニラの価値
    ①フィリピン上場カジノ企業の価値
    ●Melco Crown Philippines Resorts Corp(City of Dreams Manilaを運営)の時価総額は625億円、株価売上高倍率(PSR)は1.26倍。
    ●Bloomberry Resorts Corp(Solaire Resortを運営)の時価総額は1,885億円、PSRは2.81倍。
    ●Travellers International Hotel Group, Inc.(Resort World Manilaを運営)の時価総額は1,225億円、PSRは1.97倍。

    * 時価総額およびPSRは2017/2/10現在の数値(出所はブルームバーグ)。為替レートは1PHP=2.43円。

    ②オカダマニラの価値
    開業初年度の売上高は1,500億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    PSRをフィリピン上場カジノ企業の平均値2.01倍と仮定すると、オカダマニラの価値は3,020億円。

    保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)、オカダマニラの価値は2,114億円。

    (4)ユニバの価値
    ユニバの価値は、上記(1)から(3)の価値を合計した7,508億円。
    1株当たりの価値は、10,231円。

    * 発行済株式総数(自己株式控除後)は73,383,768株。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額3,141億円(2/10現在)
    ・簿価純資産(自己資本)2,009億円(12/31現在)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価4,280円(2/10終値)
    ・簿価純資産2,737円(12/31現在)
    ・修正純資産5,258円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の今期の純利益272.54円
    ・来期以降の予想純利益545.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。
    (データを更新しました。)

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/21に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    (続く)

  • 今日の株価は強かったですね~。終値ベースで年初来高値更新で日足は陽の丸坊主。

    引け後に出た開示はプラス面とマイナス面がありますが、私はプラス面の方が大きいと思いました。

    3Q決算は、私の予想よりも全然良かったです。為替差損は37億円でしたが私はもっと大きいかと思っていました。前年同期比での業績の改善ぶりがすばらしいです。

    そして復配40円は嬉しいサプライズでした。配当で29億円社外流出しても現預金残高1,166億円が2.5%減るだけなので、今後の建設に支障はないという判断なのだと思います。

    オカダマニラのグランドオープンは3月末になりましたが、2/17というのは現地メディアで報道されていただけで、本日の写真付きの「OKADA MANILAグランドオープンに関するお知らせ」でこれまでユニバに注目していなかった投資家にもアピールできたと思います。
    ttp://www.universal-777.com/corporate/ir/release/pdf/2017/IR_20170210.pdf

    グランドオープンが3/末になったので、それまで株を持っていれば配当も受け取れます。
    また、それまでの間に先日Wynnが地裁の文書開示命令を不服として上訴していた件について、高裁から請求棄却の判決がでる可能性もあります。

    2/17のグランドオープンで売ろうと思っていた人もいるかと思いますが、ここで急いで売らなくても、配当金受領の権利獲得、グランドオープン、Wynn訴訟の進展を待ってじっとホールドしていれば良くなったと思えば良いのではないでしょうか。

    じっとホールドしているだけでどんどん資産が増え続けるユニバ株はいいですね(^^)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

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