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投稿コメント一覧 (787コメント)

  • デコイアトピーの失敗とカテーテル結果への不安で300円まで落ちた株価が新株発行で218円(-27%)まで下げたわけですが、希薄率11%(267円)の水準より明らかに下げ過ぎです。三田証券の売り圧力の山場も越えて自律反騰が期待できていたところにDNAワクチンIRが出て株価も持ち直し、当面のキャッシュ不足の危機は脱出できました。しばらくは、270円~300円の動きが続くのではないでしょうか。
    早ければ週明けにも権利行使終了のアナウンスが出て下値を切り上げるはずです。

    ちょっとしたIRで上に吹き上げる動きが繰り返されるわけですから、そのつど信用で回転させることも可能でしょうが、基本は上げ基調なので、デイトレでも売りから入るのは避けたいところです。

  • >>No. 847

    持ち越したのは含み損で損切りできなかったから。今日は損失拡大でご苦労さんでした。
    必死さが哀れでしたね。

  • >>No. 799

    同値撤退って、いつ売建したんですか?
    個人投資家はデイトレの売りしかできないですよ。持ち越したなら本日の寄り値299円で強制決済されてしまったんでしょ。そういうのを撤退とはいいませんよ。

  • >>No. 409

    昨日からずいぶん必死にやってますけど、前から私がさんざんネガティブ投稿をしているので皆さん免疫ができているんですよ。
    私は用心深いので、前もって株価への反応は試し済みです。残念でしたね。

  • >>No. 384

    まだ、200万株の行使が残ってますから、寄り付き前の出来高を見て決めるでしょう。
    しかし、もう終わったも同然なので買い方有利に変わってます。
    ①1日100万株程度の出来高を脱出したので、三田の200万株程度は大勢に影響しない
    ②三田も売り抜けが容易になったので、8%以上の利確を狙ってくる
    ③最悪でも8%下までだから、20%上げたあとで痛くもなんともない。

  • >>No. 276

    増資前にポッと出てきて買いを推奨するのも間違ってますが、増資が終わりかけたときにポッと出てきて売りを推奨するのもどうかしています。
    売りを推奨するなら私のように5月、6月からしてくださいね。
    もっとも私は結果に従いますから、読みが外れたら脱帽しますけどね。
    今、売りを推奨しておいて売ったあと400円、500円と株価が上がったらあなた肥溜め行きですよ。
    売りを語るならどこで買うのかにも言及してみてください。わりと買いたいところまで下がらずにスルスルと上がることがありますよ。

  • >>No. 248

    反論しておきますね。
    ①←水曜の長大陽線は特許IRだけで上がったと思ったら大間違いです。これ(218円)以上安くならないところまで下げたのを確認した自然反騰の側面を見逃していませんか。
    ②←三田が大量売却しなかったのは控えたからではなく、大量に株を持ってなかったから売れなかっただけではないんですか。場中にIRが出てから権利行使できる(213円で買える)なら、残っている270万株全部売ってますよ。権利行使は寄付き前でないとできないんですよ。火曜日も水曜日もせいぜい25万株程度しか売却できなかったはずです。
    三田が残りわずかというのは好材料です。結果的に4分の3消化で16円しか下がっていません。三田が下げてくれればすかさず買いが入るでしょう。
    ③←コラテジェンはうまくいくかどうかは問題ではないですよ。そんなのは誰にもわかりません。正しいのは過大な期待はすべきでないということです。
    ④←期待相場を期待するのは早すぎるってあなたが決めることではないですよ。一日で2,300万株動く市場が決めるんです。
    ⑤←6名で申請できるし、申請すればとりあえず上市までいけます。謎などありません。
    ⑥←前回増資前の安値は400円です。試験成功を織り込んで943円まであったわけだから残り2つ残して200円はないでしょう。2度の増資の希薄率を勘案しても270円~300円が妥当です。これ以下になると、私が買い出動したように買いたい輩が湧いて出てきます。安くても手を出せない株ではなく、安いと手を出したくなる株なんですよ。市場の反応に訳など要りません。

  • >>No. 186

    おっしゃることは至極もっともですよ。
    三田も200万株ほど残していると思うので、ジリ下げ要因になります。ですから、270円まで下げるかもしれません。
    しかし、200円まで下がることは需給面からはなさそうです。
    年内勝負ですが、売っても買い直すでホールドしてればいいこともあるでしょう。カテーテル失敗もあり得るので無理して買う必要もないですけど、300円以下の株価で2,000万株の出来高をこなしたのは買い方に有利な材料だと思います。

  • >>No. 150

    日本での高血圧治療薬(降圧剤)の主流はARB高血圧治療薬になっています。なかでも武田薬品のプロプレスと、ノバルティス社のディオバンが、いずれも1000億円以上の売り上げで全医薬品の1位、2位(2012年)となるなど、市場規模が大きいのは間違いありません。
    しかし今後はどうかというと3点問題を指摘できると思います。

    1.新型ARBやジェネリック医薬品の登場で一社あたりの売上は落ちてきている。新規参入では数十億円の売上がやっとだろう。(アンジェス社は、もともとニッチ企業だから「服用が困難な痴呆や高齢の高血圧患者」に対象を限定して参入しやすく、かつ開発費を抑える戦略をとるのかもしれないです)。

    2.世界的には、高血圧治療薬の最終的な目的は、脳疾患、心疾患等のりスクを低下させることであるという観点から、高血圧の治療薬で一番推奨されているのはサイアザイド系利尿薬であり、売上も多い。

    3.エンドポイントの効果を比較する臨床試験のデータを改竄したり(ノバルティス社)、データと異なる広告宣伝をした(武田薬品工業)という不祥事が発覚している。
    http://www.takeda.co.jp/news/2015/20150612_7018.html

  • >>No. 146

    倒産って不渡りですから、キャッシュ不足が決定的になれば、手形や小切手も落ちなくなって倒産します。銀行からの借金だけでなく給料遅配や買掛金も立派な負債ですよ。
    もっとも、倒産する前に会社解散宣言(廃業)のほうがアンジェス社らしい末路ですかね。
    ただし、「創薬ベンチャーの老舗であるアンジェス社を廃業させるわけにはいかない」という国策論理が働けば助け舟はあるかもしれないでしょうね。
    物事は色んな側面から見たほうが面白いですよ。

  • >>No. 168

    グローバルⅢ相は途中解析してない(できない)ので、おそらく米国での小規模臨床試験(オープンラベルのP2試験)の途中結果(解析でなく単なる成績)が良くなかったのでしょう。
    ただし、そのように解釈しているのは少数派なので、コラテの進捗期待で株価が上がるほうに1票投じるのは正しい選択ですよ。

  • 今年の6月に10人目の登録が完了しています。主要評価項目は本試験と同じ(1年後の切断率と死亡率)なので観察期間が終了するのが来年6月になっています。
    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/record/NCT02016755?term=AMG0001+CLI&rank=1

    とはいえ、オープンラベルの臨床試験なので観察期間が終了している治験者のデータは分かってます。
    恐らく、公表していないのは成績が芳しくなかったからではないかと推察しています。グローバル試験の中止を決断した背景にも、この小規模臨床試験の途中経過がよくなかったということがあるのではないでしょうか。
    例えば、1年後死亡率0を期待していたのに半数以上が死亡したとか。

    あくまでも、前から指摘している自説ですので気になさらないでください。主要評価項目も疼痛緩和と潰瘍縮小に変更してやり直すことになってますし。

  • 寄付き前に仕込んでいないと売却できないから、場中のIRには対応できないでしょう。この前の200万株はインサイダー気味のフライトで例外だと思いますよ。
    どっちにしても残り200万株を割っていそうなので終わったも同じです。
    アンジェス社も最後、多少でも行使価額を上げれてホッとしているんじゃないかな。

  • 買値平均222円2,000株お買い上げです。850、750、550円で売却しているため、かなり余裕しゃくしゃくでの再出動となりました。
    あと1回は買う予定にしてたのですが、次の機会までお預けになりそうです。

    1.先週末にお断りしたようにアンジェス社の将来を買ったわけではありません。買い出動の理由は単純です。
    ①三田の爆弾を恐れる必要がなくなった
    ②信用買い残もあらかた入れ替り信用期日売りの圧力は解消されている
    ③買いエネルギーが蓄積されている
    ④売りが減れば自然反騰が期待できる

    2.自然反騰が起こった後で年内に想定できるイベントは①カテーテルの結果判明②森下仁丹との正式契約③国内コラテ登録進捗の3点です。
    このうち急騰急落どちらも起こり得るイベントは①だけです。

    というわけで、カテーテルの見立てをしてみますよ。
    成功なら好循環が見込めるので株価は上げ基調となりますが、失敗となると深刻です。皮膚投与の顔面アトピーだけでなく透析シャントへの直接塗布(静脈再狭窄抑制)でも薬効がなしでは、椎間板性疾患の治療薬開発についても契約が難しくなります。薬効が2倍ということで研究中のキメラデコイにも影響があるかもしれません。というわけで、自力操船が困難になるはずです。これが、目下想定できる最悪のケースです。

    3.私は、この最悪のケースでも、自然反騰した分は帳消しになるでしょうが損切りを迫られるほどには、例えば180円以下に下げるとは考えていません。
    なぜなら、カテーテル失敗の可能性はそれなりに織り込まれて、三田の売り圧力がなければ300円で下げ止まっていたわけです。
    むしろカテーテル失敗で泥船と化したアンジェス社に「助け船」がやってくるという絵図が現実味を帯びてくると思います。国策である以上、バイオベンチャーの先駆けであるアンジェス社を助けないわけにはいかないからです。

    私の先週の買い宣言の投稿に触発されて買い出動できた人やナンピン買いできた人はおめでとうございます。これで、売り発言を回収して責任を取れたと自負しています。
    先週金曜は場中にも「売り発言」を諌めて、ここからは売りでなく買いでよしと投稿しました。
    http://textream.yahoo.co.jp/message/1004563/4563/126/1010

    基本、3つのイベントが通過するまではホールドでよいのではないでしょうか。まだまだ紆余曲折がありますので、臨機応変に参りましょう。

  • No.12

    宣言

    2016/09/17 08:11

    来週はスタンバイする予定です。
    三田の行使も爆弾と言えるほど残していないので終点が見えてます。
    200円まで買い下がりで仕込みますよ。
    カテーテル失敗でストップ安したときの備えで資金の半分は残します。

    アンジェス社を信用信頼するわけではないので、寝かせておくつもりはありませんが、売り目標は当然内緒です。
    首尾よくホルダーになったからといって自説を曲げることはしませんよ。ボロくそにケナしたとしても手離すわけではないので誤解しないでください。損切りは自説を曲げてでもしますけど。

    売り目標が違えば買い目標も当然違うはずです。だから、私の買い宣言は買い推奨ではありません。買い目標を200円より下に置いても悪いわけではないですから。買えなかったら諦めればいいだけのことですよ。アンジェス社だけが株ではないですからね。私は投稿しているうちに、いまさらアンジェス社以外の株を研究する気にならなくなってしまいました。

    かわいい子供は旅に出せといいますが、甘やかさず、自立を促すことを「獅子、子を千尋の谷に突き落とす」という故事に喩えたりします。
    この子育てで大事なのは我慢です。ハグしてやりたい気持ちを我慢しなければなりません。我慢に我慢を重ねた末にハグすることで親子の絆を再確認できるのです。
    何を言いたいかお分かりでしょうが、買うことをトコトン我慢して、これ以上我慢できなくなったら存分に買う、これをハグに喩えてみました。
    新高値を買うこととは違います。
    ハグなんです。誰からも見放され、見捨てられてしまったときに買うのです。Wikiで叩かれ世間に背を向けられても親だからこそ買うのです。

    大事なのは握力でなくハグです。
    握った手を開いてからでないとハグはできません。手を握ったままでハグするのは難平買いで、時に悲惨な結果をもたらします。
    子が羽ばたこうとしているときがきたら子離れする用意はできてます。
    今は、千尋の谷から這い上がれなくなった子と共に助けを待ってみようと思い立った次第です。
    とは言いつつも餓死するのはまっぴら御免です。喩えてはみたもののアンジェス社は我が子ではありませんから、皆さん手を振りほどいてでも生還生還生還(損切り損切り損切り)が大事ですからね。

    では来週。

  • 大手だそうです。

    中山教授によると、このタンパク質の作用を防ぐ抗体をぜんそくのマウスに投与したところ、症状が治まったことを確認。ヒトへの投与が可能な抗体も大手製薬会社と共同で開発に成功した。
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016091601002107.html

  • 前スレッド
    >1257
    >Taka
    >キメラデコイの名はありませんが、カッパデコイに特化した製剤特許とも書いてないんですよ。

    お答えします。
    1.リリースはNF-kBデコイオリゴを内包した経口製剤の特許です。
    キメラデコイを内包した経口製剤の特許ではありません。
    2.そして、キメラについては、これからキメラに適した製剤の開発、安全性試験を実施していくとリリースしています。
    3.さらに、今後は椎間板性腰痛症以外はNF-kBデコイオリゴではなく、キメラデコイで炎症性疾患の治療薬を前臨床試験から着手するともリリースしています。

    4.常識で考えてもキメラは成文配合が別物の「次世代デコイ」ですから新規に経口製剤化を研究することになるのは当然です。
    5.特許自体は今回の自社特許(4者特許)があれば新たにとる必要がないのかもしれません。
    6.「キメラデコイの名はありませんが、カッパデコイに特化した製剤特許とも書いてないんですよ」は苦しい屁理屈です。確かに特化したとは書いてないことは認めますが、だから何なんですか。

    以上が私の答えです。
    反論は、1~6のすべてにイエスかノーかを明記してお願いします。

  • それこそ、すり替えです。
    キメラに適した新規DDSを開発すると言っているんですよ。先のDDSは潰瘍性大腸炎(やクローン病)をターゲットにしたNF-kBデコイオリゴの経口製剤化に成功したという製剤特許です。キメラデコイにも使えるというリリースはありません。
    錠剤の大きさや形も違えば安全性テストからやり直すのは当然でしょう。

  • 特許内容に有意差が証明されたということが書かれていても、それを根拠に意見を組み立てるのは甘ちゃんだということです。

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