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  • 市場ニュース  2015年03月28日18時55分

     ★新興市場見通し
     先週は、日経平均が、権利付最終売買日となった3/26*27に、計460円安と大きく下落。これに合わせ利益確定売り優勢となった。ただ、3/27にはマザーズ指数が逆行高に。大型株の調整で中小型株への資金シフトの動きが見られた。また、IPOラッシュが一巡し投資資金が還流していた。週間の騰落率は、日経平均が-1.4%であったが、マザーズ指数は-1.1%、日経ジャスダック平均は-0.6%だった。

     個別では、マザーズ時価総額上位のサイバーダイン<7779>が、週間で3.6%安。上値は重く週間ではマイナスに。一方、ミクシィ<2121>は同6.7%高。ゲーム関連株が買われたこともあり、一時節目の5000円を回復する場面があった。ジャスダック主力でもガンホー<3765>が同3.8%高、クルーズ<2138>が同13.2%高とゲーム株が堅調な一方、日本通信<9424>は同5.7%安と軟調。その他、マザーズではサイジニア<6031>、ヒューマンウェブ<3224>、ソケッツ<3634>、ジャスダックでは日本出版貿易<8072>、倉元製作所<5216>、アイ・アールジャパンHD<6035>、タカチホ<8225>などが買われた。IPO銘柄では、Aiming<3911>が公開価格を12.2%上回るスタートに。他では、RS Technologies<3445>が公開価格割れとなったものの、おおむね公開価格を上回る堅調な初値形成となった。モバイルファクトリー<3912>は公開価格の2倍近い初値を付けた。セカンダリーでの推移では、Aimingのほかシンデン・ハイテックス<3131>、日本動物高度医療センター<6039>が好調となっている。

     今週の新興市場は、主力大型株が利益確定の流れとなる中、中小型株への資金流入が期待される。一方、マザーズ主力株を中心に引き続き上値の重さも意識されよう。4/8のサンバイオ<4592>上場までIPOがないことから、出遅れ感の強まっている銘柄への短期物色が中心の展開となりそうだ。《TN》提供:フィスコ













  • ■5216倉元製作所
    ●sonynokurumaa氏からの抜き書き

    倉元製作所 No.28468 3月28日 15:57
    ★世界最高レベルの耐久性を持つ有機薄膜太陽電池の開発研究
     世界に先駆けて、“大気中で製作でき、かつ、未封止状態でも高い耐久性のある逆型有機薄膜太陽電池”の開発に成功した。

    倉元製作所 No.28385 2015/03/28 09:49
     時価総額87億+発行枚数16,143千株+PER14.50+PBR2.65
     東北大震災復興支援企業+通期疑義解消黒字転換予測+世界初有機薄膜太陽電池29日稼働、
    4月1日発売予定+防災マグネシウムスティックライトをコンビニ発売予定。

    倉元製作所 No.28382 2015/03/28 09:21
     まだ、87億でしょ? 100億以下なんて超バーゲンセール。10倍になっても870億じゃない。この会社10年まえまでは300億の売上あった東北有数の企業だから会社の中核研究者は優秀だと思います。

    倉元製作所 No.28377 2015/03/28 09:02
     有機薄膜電池が、29日からJR福島駅で実物が稼働するんだよね~来週から4月1日発売ならIRも出るだろう~そこからスタートでも、まだまだこれからだよね~10バンカーないとは言えないよね~

    倉元製作所 No.28298 2015/03/27 23:00
    ★FPD用基板加工販売。液晶ディスプレー用ガラス基板は、液晶ディスプレーの最も基本的な部材であり、高い寸法精度が要求されます。切断から成膜まで一貫加工が可能で、顧客は韓国、台湾系パネル企業を中心に、国内シェア20%強、世界シェア10%弱と、液晶用中小型ガラス基板加工でトップクラスのシェアを誇っております。

    倉元製作所 No.28283 2015/03/27 22:23
    倉元製作所:2月13日に発表した15年12月期通期連結業績は、売上高は78億(前期比14.4%増)。営業利益は7.7億円(前期は1.58億円の赤字)、経常利益は6.6億円(同2.8億の赤字)、当期純利益は6億円(同3.6億円の赤字)と利益面は黒字転換の見込。










  • ★有機薄膜太陽電池

    有機薄膜太陽電池:導電性ポリマーやフラーレンなどを組み合わせた有機薄膜半導体を用いる太陽電池。次世代照明/TVの有機ELの逆反応として研究が進展した。直近で実現しそうな技術のうち、最も安価大量に太陽発電可能な方式である。ロールツーロールで高速輪転機印刷が可能になるために、コストが1/10に下がりうる事と、軽量ロールのために治水ダム上流の山林伐採地での施工費が格段に安価になり、太陽発電コストを(固定価格買取制度による、電気料金引上げを伴う強引な量産ではなく)、技術革新で大きく押し下げる効果が期待されている。色素増感太陽電池よりもさらに構造や製法が簡便になると言われており、電解液を用いないために(色素増感と比べると)柔軟性や寿命向上の上でも有利なのが特長である。21世紀に入ってから盛んに開発が行われるようになっている。課題は変換効率と寿命であり、現在の記録は2012年5月に三菱化学が開発した11.0%・10年が世界記録である。




  •  2015/03/26 福島駅「エコステ」 JR東日本

    ★福島駅「エコステ」オープニングセレモニーについて
    (1) 会 場 福島駅2階 新幹線コンコース内「再生可能エネルギー情報館」
    (2) 日 時 2015年04月05日(日) 10:00~10:30
    (3) 列席者 福島県生活環境部長 福島市副市長 JR福島駅長 JR仙台支社企画部長
    (4) 内 容 主催者挨拶 福島駅長
       来賓挨拶 福島県生活環境部長 福島市副市長
       エコ表示盤除幕

     ※JR東日本グループ会社の取組みについて
     福島駅「エコステ」に併せてJR東日本グループ各社では、環境に配慮した取り組みとして、
    駅ビル屋上並びに壁面の緑化や、駅ビルの通路・駐車場の照明及び駅構内の自動販売機の照明
    をLED化にするなど省エネを推進しております。









  • 銘柄ニュース 2015年03月24日11時34分
    ★注目銘柄ダイジェスト(前場)倉元<5216>:392円(同-29円)
     反落。東証が24日から信用取引に関する臨時措置を実施。同社株式の信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(うち現金20%)とした。同社株価は13日終値165円から、23日には一時485円を付けるまで急騰していた。


    銘柄ニュース 2015年03月17日12時46分
    ★倉元が連日のストップ高、防災用マグネシウム電池を材料視した買いが加速
     倉元製作所<5216>が前日に続き連続ストップ高と気を吐いている。同社は、水で濡らすと発電し2週間以上発光し続けるマグネシウム電池を使ったスティックライト2種を開発、これを材料視する短期資金の流入が勢いを増している。●国連防災世界会議に合わせて、現在仙台市で開かれている「防災産業展in仙台」(15~17日開催)に、このマグネシウム電池を使ったスティックライトを出展しており、思惑高を助長している。機関投資家など法人筋の売り圧力が乏しく、材料株素地に着目した個人の短期資金が注目しやすい銘柄。業績は15年12月期営業黒字に復帰する見通しにあり、法人税の繰越免除に伴い最終利益はイレギュラーながら時価PERが8倍弱と低く、これも買いを誘導する背景にある。
    倉元の株価は12時39分現在295円(△80円)出所:株式会社みんかぶ


    銘柄ニュース 2015年03月16日09時52分
    ★倉元---ストップ高、マグネシウム電池を使った発光ライト開発との報道受け
      <5216> 倉元 215 +50  ストップ高。マグネシウム電池を使ったスティックライト2種を開発したと一部メディアで報じられている。水でぬらすと発電し、2週間以上発光し続けるという。また、通常10年以上の保存が可能としている。災害時の活用を見込んでおり、仙台市で開催された国連防災世界会議の関連イベントに出展したようだ。株価は200円台に乗せ、昨年来高値を更新している。《HK》提供:フィスコ









  • ■5216株式会社倉元製作所
    ★前期【実績】
    決算期売上高営業益経常益最終益1株益1株配発表日
    2012.12 8,888 545 409 367 22.8 0 13/02/14
    2013.12 7,769 261 211 254 15.8 0 14/02/13
    2014.12 6,818 -158 -280 -360 -22.4 0 15/02/13
     前年比 -12.2 赤転  赤転 赤転 赤転 (%)
    ※売上高、営業益、経常益、最終益「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


    ★3ヵ月業績の推移【実績】
    決算期売上高営業益経常益最終益1株益売上営業損益率発表日
    13.01-03 1,679 -49 -78 -86 -5.4 -2.9 13/05/14
    13.04-06 2,076 134 148 232 14.4 6.5 13/08/13
    13.07-09 2,107 135 127 117 7.2 6.4 13/11/14
    13.10-12 1,907 41 14 -9 -0.6 2.1 14/02/13
    14.01-03 1,728 -58 -94 -107 -6.7 -3.4 14/05/14
    14.04-06 1,670 24 3 1 0.1 1.4 14/08/12
    14.07-09 1,632 -95 -125 -136 -8.4 -5.8 14/11/14
    14.10-12 1,788 -29 -64 -118 -7.3 -1.6 15/02/13
    前年同期比 -6.2 赤転 赤転 赤拡 赤拡 (%)


    ★財務 【実績】
    決算期1株純資産自己資本比率総資産自己資本剰余金有利子負債倍率発表日
    2012.12 201.39 26.6 12,220 3,250 -8,003 2.15 13/02/14
    2013.12 220.96 30.3 11,788 3,566 -7,748 1.82 14/02/13
    2014.12 203.48 30.1 10,911 3,284 -8,109 1.81 15/02/13

    ※1株純資産は「円」。自己資本比率は「%」。
    総資産、自己資本、剰余金は「百万円」。有利子負債倍率は「倍」












  • ②■有機薄膜太陽電池は大化けするか?
    野澤 哲生=日経エレクトロニクス 2013/09/27 05:00
    ★「塗るだけ」の太陽電池に現実味
     有機薄膜太陽電池を開発しているのはこの2社だけではありません。弊誌の取材では、主に日本のメーカー数社が変換効率10~11%の有機薄膜太陽電池を既に開発しており、先行する2社を猛追しています。いわば「第2グループ」です。その中の1社である東レは最近、高分子(ポリマー)を利用した有機薄膜太陽電池で変換効率10.6%を達成したと発表しました(関連記事)。
     Heliatek社や三菱化学の有機薄膜太陽電池は低分子材料を利用し、製造時に真空プロセス、あるいは塗布プロセスでも一定温度に加熱するプロセスが必要です。一方、東レの場合は加熱がほとんど必要ない「非加熱塗布法」で製造でき、既にその非加熱塗布法で変換効率10%台を実現しているとしています。「塗るだけ」のプロセスで変換効率10%の太陽電池が量産できるなら、その社会的インパクトは、今の「メガソーラー」を超えるかもしれません。

    ★FFの改善が急速に進む
     世界を見回すと、この高分子系太陽電池の開発を進めるメーカーや研究機関が目白押しで、「第3グループ」を形成しています。彼らの太陽電池は変換効率こそまだ8~9%ですが、太陽電池の変換効率を決める重要なパラメータである曲線因子(FF)では、0.8前後という高い値を実現する例がいくつか出てきました(関連資料、関連論文)。0.8以上のFFは、高効率な結晶Si型太陽電池やGaAs系化合物太陽電池では実現されていますが、これまでの有機薄膜太陽電池のFFは高い例でも0.6台でした。例えば、東レの変換効率10.6%の太陽電池のFFは0.641です。
     最近の研究成果をみると、有機材料の選択とFFは必ずしも依存関係になく、素子構造の工夫で高いFFの値を実現できる例もあるようです。仮に東レの太陽電池で短絡電流や開放電圧の値を維持したままFFを0.8にできると、変換効率は13.2%となり、一部の結晶Si型太陽電池に迫る値になります。有機薄膜太陽電池にはまだまだ伸びシロがあるようです。







  • ①■有機薄膜太陽電池は大化けするか?
    野澤 哲生=日経エレクトロニクス 2013/09/27 05:00
     有機半導体材料を用いた太陽電池である有機薄膜太陽電池の技術開発が加速しています。この数年で最も変換効率が向上した太陽電池の一つになりました。現時点では、ドイツHeliatek社と三菱化学が変換効率でそれぞれ約12%を実現し、開発競争でトップ・グループを形成しています。  このうち三菱化学は2013年内にも、この有機薄膜太陽電池を実用化する計画です。同社の半透明のフレキシブルな有機薄膜太陽電池シートを用いた実証実験が、仙台市科学館などで2014年3月までには始まります。三菱化学の有機薄膜太陽電池の場合、大面積のシートの変換効率は当初5~7%だとみられますが、従来の太陽電池に比べて非常に軽く、価格も将来的に大量量産が進んだ際には大幅に安く製造できる見通しです。軽くて安ければ、これまで置いたり貼ったりできなかった場所に設置できるようになり、太陽電池の使い方が爆発的に多様化する「太陽電池のユビキタス化」が起こるでしょう。ホームセンターで、“すだれ”の代わりにこうした太陽電池が売られる可能性もあります。












  • ②★Global IoT事業の内容について
     当社がGlobal IoT事業参入にあたり、社内組織として「グローバル IoT事業推進本部」を新設いたします。当該部門の本部長には、当社のエンジニアリング統括取締役である高橋俊之が就任し、社内各部門のリソースを有効に活用して新規事業を推進してまいります。
     また、米国カリフォルニア州サンディエゴ市において、当社はUCSDと共同でIoTオープンイノベーション拠点を創設いたします。サンディエゴ地域は、UCSD発ベンチャー企業として生まれた、無線通信技術の最大手クアルコムやゲノム解析技術を持つイルミナなど、IoTの鍵を握るワイヤレス通信技術やIoTの重要な応用分野であるライフサイエンスに強い企業が集積している地域であります。また、UCSDに関しては、当社代表取締役の藤原洋が同大学の機関であるEmPac(The Center on Emerging and Pacific Economies:太平洋経済研究センター)※注の Fellow(特別研究員)へ就任予定であり、今後、当社はUCSDとの関係の強化を図る予定です。このような背景をもとに、当社はGlobal IoT事業の海外拠点をサンディエゴ市に創設することを決定いたしました。具体的には、2020年までに総額で1,200万ドルを投資する予定で、サンディエゴ地域の研究機関、IoT関連企業との共同開発や共同事業を展開し、有望なベンチャー企業の発掘や投資を行うことを目的とするIoTサービス開発およびベンチャーキャピタルファンド運営現地法人を創設する予定であります。当社は、サンディエゴ市にIoTオープンイノベーション拠点を創設するのを契機として、従来からあるインターネットデータセンター、クラウド、ストレージソリューション等のサービスに加えて、当社の次なる事業の柱となるIoTサービスの基盤を構築すると共に、グローバルなIoT事業の拡大を図ってまいります。









  • ①2015年3月27日
    ■ 株式会社ブロードバンドタワー(代表取締役会長兼社長CEO:藤原 洋)は、このたび、海外も含めたIoT事業を具現化するため、当社内に「グローバル IoT事業推進本部」を新設いたします。この新設にあわせ、当社の海外展開として、米国カリフォルニア州サンディエゴ市において、University of California, San Diego(カリフォルニア大学サンディエゴ校、UCSD)と共同で現地の先進的な技術を持つ企業との共同開発や有望なベンチャー企業を発掘するために、IoTオープンイノベーション拠点を創設いたします。

    ★Global IoT事業参入の背景

     今後、市場拡大が予想されるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)時代を見据え、当社は、本年3月にEverySense, Inc.との間で資本・業務提携を行い、また、当社代表取締役である藤原洋の一般財団法人インターネット協会理事長就任内定に先立ち、来る4月に同協会内に「IoT推進委員会」が設置されるなど、当社はIoT事業の参入に向けて動き出しました。さらに当社は、国内のみならず、海外でのIoT事業を展開するために、海外拠点の創設を決定するに至りました。













  • 市場ニュース 2015年03月27日09時27分
    【特報】話題株先取り【寄り付き】(1):BBタワー、綜合臨床HD、ジンズメイト、ソケッツなど
    ■ブロードバンドタワー <3776> 259円  +28 (+12.1%)   09:06現在
     26日に発表した「サーバーログ管理ツールを販売」が買い材料。
     網屋とパートナー契約を締結し、国内1700社以上の導入実績を持つ網屋のサーバアクセスログ管理ツール「ALog ConVerter」の販売を開始。同社が一次代理店を務めるEMC社製NASストレージとパッケージ化して提供する。




    ★前場の取り引きは、二番天井だったのだろうか? 
        それなら『鬼より怖い一文新値』と云うことになる。













  • 市場ニュース 2015年03月27日09時27分

    【特報】話題株先取り【寄り付き】(1):BBタワー、綜合臨床HD、ジンズメイト、ソケッツなど

    ■ブロードバンドタワー <3776> 259円  +28 (+12.1%)   09:06現在
     26日に発表した「サーバーログ管理ツールを販売」が買い材料。
     網屋とパートナー契約を締結し、国内1700社以上の導入実績を持つ網屋のサーバアクセスログ管理ツール「ALog ConVerter」の販売を開始。同社が一次代理店を務めるEMC社製NASストレージとパッケージ化して提供する。














  • ★モー何でも、いいから、暴騰ばくあげして頂戴。!!!!!


    3776 BBタワー PTS(リアルタイム)
    株価比較
    244+13(+5.62%) (03/26 23:53)
    始値 239 (03/26 19:05)
    高値 244 (03/26 23:50)
    安値 234 (03/26 20:09)
    出来高 13,200 (03/26 23:53)
    売買代金 3,146,360
    基準値 231














  •   平成17年11月10日  各 位
    会社名 株式会社インターネット総合研究所 代表者名 代表取締役 藤原 洋
    コード 4741 東証マザーズ

    ★中間期および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

    中略

    2.修正の理由
     通期の連結業績見通しにつきましては、株式会社IRIコミュニケーションズ(以下、IRI-Com)の取引先である平成電電株式会社(平成電電)が平成17年10月3日付けで民事再生開始の申立てを行ったことに伴い、平成17年10月13日に平成18年6月期中間期および通期の業績予想の修正を発表いたしましたが、平成電電関連を除いたIPネットワーク事業をはじめ、IPプラットフォーム事業、IPエンタープライジング事業は引き続き好調に推移しており、一部の子会社は当初計画を上回って業績を拡大しております。また、今後の当社の事業戦略および子会社の事業再建のため、当社が保有している株式会社ブロードバンドタワー(以下、BBTower)株式を一部売却することに伴い、当第2四半期連結会計期間よりBBTowerを従来の連結子会社から持分法適用関連会社に変更する予定ですので、平成18年6月期の中間期および通期の連結業績予想を以下の通り一部修正いたしました。

     尚、この業績予想には反映していない事項として、スポンサー企業の出現、事業の継続等平成電電における今後の民事再生手続きの推移によりますが、平成電電から提供を受けているサービスの継続如何によっては、IRI-Comにおいて行っているVAS事業の継続が困難になり、営業権(平成17年9月末未償却残高約11億円)を償却する可能性があります。また、BBTower株式の一部売却についても、売却益が確定していないため、当該業績修正に反映しておりません。

      以上




  • >>No. 124187



    銘柄ニュース 2015年03月26日18時17分
    ■BBタワー、セキュリティー対策ソフトウェアパッケージ製品の網屋とパートナー契約
     ブロードバンドタワー<3776>は26日、セキュリティー対策ソフトウェアパッケージ製品の開発・販売などを手掛ける網屋(東京都中央区)とパートナー契約を結んだことを明らかにした。
     BBタワーは契約を機に、国内1700社以上の導入実績を持つ網屋のサーバアクセスログ管理ツール「ALog ConVerter」の販売を開始。BBタワーが一次代理店を務めるEMC社製NASストレージとパッケージ化して提供することで、急速に拡大する国内コンプライアンス市場とIT内部統制確立へのニーズに対応する。




    ■2015年3月26日
     株式会社ブロードバンドタワー(会長兼社長CEO:藤原洋)は、急速に拡大する国内コンプライアンス市場とIT内部統制確立へのニーズに対応するため、株式会社網屋(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 整一)とパートナー契約を締結し、3月26日(木)より、国内1700社以上もの導入実績をもつ、同社のサーバアクセスログ管理ツール「ALog ConVerter」の販売を開始いたします。

     ブロードバンドタワーが一次代理店を務めるEMC社製NASストレージ「EMCアイシロン スケールアウトNAS(以下、EMCアイシロン)」とパッケージ化して提供することによって、EMCアイシロンのログ管理機能を大幅に強化。エンタープライズクラスのパフォーマンスを損なうことなく、お客様企業におけるIT内部統制の実現をサポートいたします。

    ALog ConVerter 製品紹介ページURL
    http://www.bbtower.co.jp/product-service/storage/related-products/alog/











  • ■26日のPTS市場速報=fonfun、BBタワーに買い、SOLHDは軟調
      19時48分配信 モーニングスター
     26日のPTS(取引所外取引)市場では、fonfun <2323> 、出版貿 <8072> 、ニューテック <6734> 、モバファク <3912> 、BBタワー <3776> などが人気化している。
     ニューテックは26日引け後に、15年2月期単体の減益幅が想定を下回ったもようだと発表しており、材料視されている。モバファクは26日に東証マザーズ市場に新規上場。公開価格1410円を99.4%上回る2812円で初値を付け、2358円で取引を終えた。BBタワーは26日、網屋(非上場)とのパートナー契約を締結し、エンタープライズ向けサーバログ監査ソリューションの提供を開始すると発表した。半面、SOLHD <6636> 、UBIC <2158> 、インプレス <9479> などが軟調。SOLHDは通常取引でストップ安。UBICは26日引け後に、15年3月期連結利益予想を下方修正した。インプレスは通常取引で一時2日連続のストップ高となったが、引けにかけて売り物に押された流れが続いているもようだ。

    【値上がり率上位】
    (1)出版貿 <8072>
    (2)オプティム <3694>
    (3)ニューテック <6734>
    (4)fonfun <2323>
    (5)日本電計 <9908>

    【値下がり率上位】
    (1)塩水糖 <2112>
    (2)FESCO <9514>
    (3)SOLHD <6636>
    (4)原弘産 <8894>
    (5)キャンバス <4575>

    ◎午後7時40分現在 情報提供はSBIジャパンネクスト証券

    ★BBタワー <3776>
    現在値 PTS:リアルタイム 20分ディレイ
    3776 PTS(リアルタイム)
    株価比較
    237+6(+2.59%) (03/26 19:50)
    始値 239 (03/26 19:05)
    高値 240 (03/26 19:06)
    安値 237 (03/26 19:30)
    出来高 2,600 (03/26 19:50)
    売買代金 622,400
    基準値 231









  • 片岡: 第18回の右脳インタビューは日本ラッド株式会社の代表取締役会長の大塚 隆一氏。

    大塚: 私は、どちらかというとブンドのほうが気にあって全学連支持派でした。就職に際しては、唯一採用してくれたのが、日本レミントンユニバック株式会社(現 日本ユニシス株式会社)でした。実は理学部の学部長が身元を保証してくれて、やっと入れました。入社後は、米国のミネアポリスへ研修目的で出張し開発チームに参画し、当初は80人中で最下位だったのですが、コペンハーゲンに派遣されました。その後、三和グループから『グループ結束の象徴を作りたい』という話を戴き、情報システム会社を設立することを提案しました。当時は、まだ計算センター位しかなかった時代です。そのソフトウェア会社の設立には、IBMや富士通の仲間も誘い、技術部門のトップとして参画、銀行の人と一緒にグループ各社を回って6億円を集めました。それが株式会社東洋情報システム(現TIS株式会社)です。その後、初代社長の退任に伴って同社を辞し、コントロール・データ・コーポレーション(CDC)に移ります。ここはスーパーコンピューターの生みの親として著名なシーモア・クレイ(Seymour Roger Cray)氏が副社長をしていた会社で、スーパーコンピューターの経験を積む上で大変魅力的でした。

    片岡: 御社(日本ラッド株式会社)の設立も同じころですね。
    大塚: 日本ラッドは、ユニバックの先輩がハード、私はソフトという役割分担で、1971年に彼が創業し、私は側面からソフト部門を支援しました。1975年には、私も正式に入社してソフト部門を拡大。ハード7名とソフト70名という体制となり、2人で代表を務めました。その後、ハード部門とソフト部門を分離し、現在の形となりました。

    片岡: 大塚さんが会社を作ろうとしたのは、もともと就職できずに困っている学生運動の仲間たちを食べさせるためだったとか。
    大塚: 70人程の社員のうち、30人くらいは運動に参加した仲間たちでした。
    片岡: かえって面白く優秀な人材もいたのではないでしょうか。
    大塚:そういう意味では5、6人、優秀な技術者がいました。
    片岡: 御社は大変チャレンジングな技術開発に取り組んでこられたわけですね。











  • ★4736日本ラッドが、「IoT」関連で賑わってるぜ。4736との提携話は、無いのかな!!!!!!


    ■銘柄ニュース 2015年03月25日11時33分
    注目銘柄ダイジェスト(前場):NTT、マーベラス、日本ラッド<4736>:など
    4736日本ラッド:414円(同+80円) ストップ高。高性能半導体「FPGA」を使ったITシステムの実用化で電気通信大学と技術連携すると報じられている。従来よりも数十倍高速なシステムを実現でき、「IoT」で生み出されるビッグデータを高速に処理する用途を狙うとしている。同社は以前からビッグデータ分野でのFPGA活用を進めていたが、電通大が開発したFPGAによる高速処理装置(アクセラレータ)の使用権を獲得し、産学協同で実用化を進めることになったという。《KO》提供:フィスコ






  • FPGA(field-programmable gate array)は、製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路であり、広義にはPLD(プログラマブルロジックデバイス)の一種である。 現場でプログラム可能なゲートアレイであることから、このように呼ばれている。FPGAの構成設定は一般にハードウェア記述言語 (HDL) を使って指定し、その点はASICに近い。FPGAはASICで実装できる任意の論理機能を実装できる。出荷後に機能を更新でき、設計面で部分的に再構成でき[1]、ASIC設計よりエンジニアリングコストが低い点などが多くの用途で利点となる[2]。

    FPGAに含まれるプログラム可能な論理コンポーネントを「論理ブロック」などと呼び、それら論理ブロック間を相互接続する再構成可能な配線階層がある。この構成によっていわばワンチップのプログラム可能なブレッドボードの役目を果たす。論理ブロックを組み合わせて複雑な論理回路を構成することもできるし、単にANDゲートやXORゲートのような単純な論理回路を構成することもできる。多くのFPGAでは、論理ブロックにメモリ要素も含んでおり、単純なフリップフロップまたはより完全なメモリブロックで構成されている[2]。

    デジタル回路機能に加え、一部のFPGAはアナログ回路要素も持っている。最も典型的なアナログ機能としては、スルーレートや出力ピンの駆動強度などを設定できるものが多く、負荷の小さいピンのスルーレートを遅くすることでオーバーシュートを防いだり、負荷の大きいピンのスルーレートを速くすることで転送レートを高速化する[3][4]。もう1つのよくあるアナログ機能としては、入力ピンに付属した差動コンパレータがあり、差動信号チャンネルに接続するよう設計されている。さらに、ADCとDAC、アナログ信号処理ブロックまで搭載し、システム・オン・チップ を構成できるよう意図されたFPGA(ミクスド・シグナルFPGA)もある[5]。全体がアナログ回路でFPGAのように配線を再構成可能なFPAA [6]もあり、ミクスド・シグナルFPGA はFPGAとFPAAの中間的存在である。





  • 銘柄ニュース 2015年03月25日11時33分

    注目銘柄ダイジェスト(前場):NTT、マーベラス、沖電線、日本ラッド<4736>:など

    日本ラッド<4736>:414円(同+80円)
    ストップ高。高性能半導体「FPGA」を使ったITシステムの実用化で電気通信大学と技術連携すると報じられている。従来よりも数十倍高速なシステムを実現でき、「IoT」で生み出されるビッグデータを高速に処理する用途を狙うとしている。同社は以前からビッグデータ分野でのFPGA活用を進めていたが、電通大が開発したFPGAによる高速処理装置(アクセラレータ)の使用権を獲得し、産学協同で実用化を進めることになったという。《KO》提供:フィスコ









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