ここから本文です

投稿コメント一覧 (188コメント)

  • PVTEC(太陽光発電技術研究組合)に今年から加盟しましたよね。PVTECが提案していた2つの共同研究事業が、今年度NEDOの認可が下りました。そのうちのひとつ「次世代長寿命・高効率パワーコンディショナの開発」で、さっそく田淵電機が中心企業のひとつとして、活躍しているみたいだよ。頼もしいかぎりだ。

    http://www.pvtec.or.jp/pvnews/pdf/67.pdf
    (5ページ目参照 )

  • なんかはっきりは解らないんだけど、これからの電気自動車は、非接触の電磁誘導で給電するシステムが主流になるらしい。いわゆるワイヤレス給電。その際、給電側と受電側のデバイスに、田淵が強みとしすでに特許も持っている超軽量な「アルミコイル線」の技術が使われ、威力を発揮するみたいだ。将来の「薄型壁掛けTV」なんかにも、このアルミコイル線が不可欠となるようだ。銅線の半分から3分の1の軽さらしい。

    これまで電子機器や電化製品にあたりまえのように使われてきた銅線の、ほとんどがアルミ線に置換わるとしたら、大変なことじゃないですか....。(ソースは田淵電機のHP)。

    非接触の電磁誘導式給電、そして超軽量な「アルミコイル線」の技術が進化していくと。PCやタブレット、スマホの充電なんかも、ケーブルがなくなって、ワイヤレス充電になっていくということのようだ。(ソースは"CEATEC 2012, 2014")。

    文系頭だから、誤解があるかもしれないけど、まあそんな風に理解している。それに、田淵はすでに「LED照明電源」でも実績があって、LED関連銘柄でもあるんだね。

  • 田淵電機は、「CEATEC JAPAN 2014」において、駆動周波数が13.56MHzと27MHzの高周波スイッチング電源を参考出展した。同社は2025年までに、駆動周波数を100MHzまで高めたスイッチング電源の開発を目指していることも明らかにした。

    ―これがどの程度すごい出展なのかわかりませんが、たぶん快挙!だと思う。

    http://eetimes.jp/ee/articles/1410/10/news051.html

  • >>No. 25450

    私も、あってはならない700円台への下落に備え、維持率を高めて待ち構えているところですw。そうならないことを、いっしょに祈りましょう。

  • ここの大株主の状況を調べてみました。
    昨年3月までは、ずっと「個人」(39.2%)が最大株主グループ
    でしたが、今年3月末時点で、「法人」(36.5%)が最大Gと
    なりました。また、注目すべき点は、外国人投資家(14.2%)と
    金融機関(26.7%)の株主が圧倒的に増えたことです。
    個人投資家はこの一年で急激に減りました(39.2→22.5%)。

    ここの最大の株主は、10年このかたずっとTDKです(19.8%)。
    その他、田淵暉久氏が代表を務める美登里株式会社(6.97%)、
    JPモルガン・アセットマネジメント(8.19%)、大和証券(6.4%)、
    伊藤忠丸紅鉄鋼(4.82%)、みずほ銀行(4.65%)、みずほ証券(0.56%)、
    田淵暉久氏個人(2.94%)、奥様克子氏(0.18%)などとなっています。
    安定株主でがっしりと守られた会社であることがうかがえます。

    http://www.kabupro.jp/code/6624.htm

  • 2014/10/25 11:21

    利権と補助金と白アリの巣と化した、日本の再生エネルギー政策・事業を尻目に、田淵電機はひと足先に世界にはばたって行きます。

    ■ソーラーパワーインターナショナル(SPI)2014
    エレクトロニカ2014<終了>

    会期:2014年10月20日(月)~10月23日(木)
    会場:ネバダ州ラスベガス・コンベンションセンター
    http://www.zbr.co.jp/news/2014/10/spi2014_1.html

    ■エレクトロニカ2014

    会期:2014年11月11日(火)~14日(金)
    会場:ドイツ・ミュンヘン見本市会場
    http://www.zbr.co.jp/news/2014/07/2014.html

  • No.2448

    調整

    2014/10/25 09:16

    特別なイベントがないかぎり、しばらくなだらかな調整が続く
    と考えています。ただし、今回「新高値」をつけたことを考慮すると
    そんなにも下落はしないだろうと読んでいます。

    ちなみに朝日インテック(7747)も、8月上旬に新高値をつけましたが、
    調整後4490円で切り返し、また高値を追い出しました。4500円と言えば
    ついこのあいだまで「高嶺の高値」でしたから、新高値銘柄は腰が強い。

    ここ技研も、少なくともオリンピックまで、これからが仕事本番でしょう。
    好決算が重なることが予想されるため、調整も2200円あたりが限度では
    ないかと考えています。ついこの間までは「高嶺の高値」でしたよね。
    1900円台から2520円までの急上昇には驚きました。

  • この際、パワコンや太陽光発電システムに関する特許を
    ここがどれだけ持っているかも知っておきたいものです。
    「サービス業」でなく「電気機器」の田淵ですから。

    http://tokkyoj.com/syutu/000217491.html

  • >>No. 25369

    おっしゃるとおりの想定外の相場になりました。
    ひどいもんです。
    逆張りで、落ちてきたナイフをつかんだひとりなので、
    損得でいえば「損をこうむった」側ですが、
    また騰がるだろうと思っているので、のんきにしてます。
    テクニカル投資家といえるほどの物知りじゃあありません。
    ずぶの素人が、やっと素人になった程度か....
    しかし、おっしゃる「テク」は好きで、朝から晩まで
    「テク」に明け暮れて、決断の際の参考にしてます。

  • 第1四半期の決算内容と企業ホームページだけをみて
    ごく最近参入しました。東証2部でよく見かける、
    愚直な「ものづくり屋」の輝きをもった企業なのでは、
    という第一印象を手がかりに、投資してみました。

    ここは技術的強みを生かした事業基盤(コアコンピタンス)が
    しっかり保持されている。そこが、魅力でした。太陽光発電は
    その基盤の延長上に、必然的に位置づけられた事業ですから、
    毎日こつこつやっていることを続けているだけで、
    商機は向こうからやってくるわけです。

    決算内容の定性分析に「多核化」と「グローバル化」が
    強調されています。住宅用小規模発電から始まり、
    大規模発電まで、ラインナップの拡充が強調されていました。
    グローバル化も、ここのパワコン技術へのニーズが日に日に
    国際的に生じている結果だろうと推察しました。
    アメリカ・アジア・中国をにらんだ拠点整備も始めたようです。

    かりに間違ったエネルギー政策をとる日本がだめでも、
    世界で十分やっていける希望の企業だということを、
    資料から読み取りました。 願わくば、
    朝日インテック(7747)や、技研製作所(6289)に匹敵する、
    東証2部のスターになってほしいものです。

    PERは目下5~6倍。100株単位で、株価が安すぎるので、
    いまのところオモチャにされている感がいなめませんが、
    四半期ごとに好決算を重ねて株価を上げていくしかありません。
    せめて技研製作所の2500円台、欲をいえば朝日インテックの
    ような5000円台に成長してほしいと願いつつ、
    孫でも見つめる思いで、日々楽しんでいます。

  • MACD、今日買いシグナル点灯でしょ。
    昨日のストップ高の反動で今日は下落したけど、
    3割で済んだ。まあ常識的な線じゃないですか。
    しかも大引けで900円をキープ。
    ボリンジャーバンドも -1σを上抜け、病み上がりの元気が
    もどってきたと言えるのでは....

  • すでにご承知のことと思いますが、さる7月31日に発表された
    第1四半期決算だけで、前期でいえば第3四半期までに相当する規模の
    経常利益をすでに稼いでしまっています(実績)。

    今度10月31日に発表になる「今期第2四半期発表」では、慎重なはずの
    会社でさえ、前期通期にほぼ相当する経常利益を稼ぐと予想しているわけ
    ですから、驚異的な増益ということでしょう。
    つまり、この10月以降来年の3月までは、対前年比プラスを積み上げることに
    なるわけです。

  • >>No. 25342

    田淵電機のホームページに、IR情報として
    10月31日に決算発表と公表されてますよ。

  • 2014/10/22 10:21

    >>No. 25170

    ここは技術的基盤がしっかりしているので、
    ブームに乗って右往左往する企業ではなく、強みを生かして
    多様な発電方式に対応できるはずだと確信しています。
    仮に政策変更で困難な状況が生じても、アジアやアメリカで
    販売拡張できる態勢をしっかり作っているはずです。
    第一四半期決算を振り返ると、「発注高」が前年比50%以上に
    のぼっているので、来週開示の中間決算も間違いないと思います。

  • 2014/10/22 07:28

    JPモルガンが 8.19%、大和証券投資信託が 6.4%
    まだしっかり保有しているね。

  • 2014/10/21 16:42

    >>No. 25142

    GSじゃなくJPモルガンだった。
    決算発表までは、こんな感じで押し通すつもりかな。

  • 2014/10/21 14:52

    ダダ漏れふせぐ
    オシメ買い、早よう。
    GSも大和もまだホールドしてる?

  • 上ヒゲも下ヒゲもない、見事な長大陽線ですね。日足で見ても、このままで収まりそうな感じがしません。ボリンジャーバンドを週足で見ると、もう一段高みに行きそうに思えてきますが、どうでしょうか。この週末までに、2,500ってことも、あるかもしれません。

  • まさに「山高ければ、谷深し」ですな...。
    ここらしく、いったん「下落」となると
    愚直なほど、脇目も振らずに一直線に落ちるw。

    頂点から700~800下降した過去があるので、
    ひょっとして4,350~4,400円あたりまで下げに行くかも。
    昨日の信用取引速報値を見てもわかるけど、
    新規の売り買いがまるで閑散。
    みなさん、私も同じ、
    息をひそめて様子を見守っているようですねw。

本文はここまでです このページの先頭へ