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投稿コメント一覧 (98コメント)

  • No.2849 売りたい

    損切り

    2014/09/25 23:16

    FOMC前に買った 1543のパラジウムは今日の後場で投げました。
    結局 560円幅の損になりましたよ。
    9月初めまでは、株を凌ぐ勢いで上昇していましたが、すっかり勢いを失いました。
    PGMが元気がないのは、ここに来て中国やドイツの景気指数が悪かったからですが、そうなると増々、ドル独歩高になりそうです。
    本日、ドルインデックスはついに85を突破して、さらに上昇を続けています。
    現在、オージードルやキウイドルが投機筋の砲火を浴びていますが、その次は $1,200で粘っているゴールドが・・集中砲火を浴びそうです。

  • >>No. 2840

    CRB商品指数とゴールドの比価を考えてみると、指数=270が下値として、ゴールド$1,160は現状を考えるといい線だと思います。
    シルバーはGSR=70とすると、$16.6になりますか。
    ここはあと、350円下げる計算ですね。

  • COMEX銀先物 $18割れ!
    ・・ついに来ました。
    先週、FOMC後に相場が材料織り込みで戻すと考え
     ①金ダブルブル(2036)・ロング&日経レバレッジ(1358)・ショート
     ②FXでドル売り・ユーロ買い
     ③パラジウムETF(1543)買い
    のどれかをやろうと迷い、結局、③のパラジウム買いをやりました。
    結果論だけど、①か②をやってたら大火傷になるところでした。
    この状況だと、パラも損切りせざるを得ないようですが、銀持ってる方は大丈夫
    なんでしょうかね。
    (私も地金ホルダーなので、他人事ではないのですが)

  • >>No. 2811

    確かに$1200を割れば、中国やインドは猛烈に金現物を買ってくるでしょう。
    ただし、あくまで安値拾いであって、上値は買ってきませんよ。
    $1200に戻れば、買いは途絶えます。

    銀が金より上昇するのは、金の上昇局面においてです。
    miraiさんの好きな惑星占いに例えて、金を地球、銀を水星と考えると、
    内惑星の水星(銀)が地球(金)を追い越す・・逆行現象のようにGSRが
    下落しつつ、金銀ともに上昇するものです。
    その際には地球から見れば、水星のスピードは速く見えるのでしょう。

    今は太陽という金利上昇局面の向こう側に、まさにこれから水星(銀)が隠れていくところです。
    長い順行期間を経て、銀が金の動きに追い付いてくるには、まだまだ時間が必要です。

  • >>No. 2809

    17日(日本は18日未明)はイエレンがハトであろうとタカであろうと、結局何を言おうが、一旦はドル円も貴金属も目先の材料を織り込んで戻すと考えています。
    ただし銀は他と比べ相対的に戻りが鈍い・・ドルベースで1ドル幅程度なのではないでしょうか。
    シルバーは何せ需給が弱い・・この水準になっても商業筋(=鉱山会社)からのヘッジ売りが止まりません。
    戻りは商業筋からの待ってましたのヘッジ売りで短命で潰されるでしょう。
    シルバーの大底は16ドル以下になると勝手に考えていますが、それも1回目の利上げを実施し、2回目の利上げコールが来てからになるのでは。
    それまでは、突発的な地政学イベント発生時を除いて、かなりの長期間18~21ドルのレンジが続く予感がしています。
    ・・銀の投資で大儲けを目論むためには、10年単位の忍耐が必要なのでは。

  • シルバー勢いよく(ドル建てでは)下落中ですが、円建てではあまり面白くないので、1543のパラジウムでも弄ってみようかと思います。
    もしくは、イエレンのちゃぶ台返し♪に賭けて、金ダブルブル・ロング&日経レバレッジ・ショートでも組んでみるか・・。
    素直にドル売り・ユーロ買いに参戦した方が良いのか・・迷います。

  • >>No. 2786

    なるほど・・。
    そういう話であれば、銀などサッサと売ってしまって、USドル建MMFでも買った方が
    儲かるという話になりそうですね。
    ドル高という事は、一方でドル建銀価格は下がるので、円安ドル高の恩恵は期待できません。

  • >>No. 2775

    そうです・・私が言っているのは量ではありません。
    グラフからは価格が下落する前にETF保有量が増える傾向があります
    ・・というロジックでも、このグラフは解釈できます。
    弁証法的にご意見を考えてみただけの事ですよ。

    どちらとも取れる結果となるのは、相場の天底で出来高が増えて、ETF保有量が
    増えるという相場ではありふれた自然現象の反映だと思います。

  • >>No. 2773

    このグラフを見る限り金ETF保有高の推移は相場の遅行指標ですよね。
    2~4週程度遅れて動いているように見えるのですが・・。
    このグラフを見れば分かるとおり、増えたといっても780~810トンの範囲でしか動いていません。
    以前の1,000トンを超えていたETF保有高の頃を思えば、無風状態としか言えないと思います。

  • >>No. 2770

    昨晩発表された8/19付CFTC建玉明細を見ると、NY銀先物の投機玉ネットは 24,151枚。
    7/22ピークの47,525枚から約1か月で半減した計算になります。
    ここ2年ほどの投機玉ネットの動きをみると、ボトムはピークの概ね1/10程度になるようで、ピークからは4週間毎に枚数が半減して行きます。
    ピークを付けてからボトムを付けるまでの期間は概ね14週~18週間程度の時間がかかっています。
    なお、CFTC投機玉ネットのボトムと価格のボトムはCFTCがやや先行しますが、ほぼ一致します。
    そう考えると、銀が次の主要なボトムを付けるのは9~10週先の10月末頃になるのでは。

  • No.2762 売りたい

    Re: 最近

    2014/08/21 01:57

    >>No. 2761

    私はむしろ、ゴールドが強すぎると考えています。
    ゴールドと他の商品の比価、GSRは無論の事、対CRB指数、対WTI原油との対比を取ってみると、今年春先の強含んだ局面より更なる割高感を感じています。
    このドル指数が強含んでいる局面で米株と共にゴールドが高いのはNYMEXの先物ロングの整理が進んでいない状況を加味すると非常に気味が悪いです。

    現在、GSRは67倍近い数字になっていますが、この数字自体が先行きの金の下落を暗示していると思います。
    逆に考えて、金と共に銀も下落し、GSR>70となる局面があれば、そこが大底になるかもしれないと考えています。

  • >>No. 2756

    こんにちは、morimori34さん。
    銀に興味を持ってくれる仲間が増える事は歓迎です。
    どこが底値かという事ですが、それはmorimori34さんがどのようなスパンで銀を見ているかに依ります。
    東京オリンピックの年までという話であれば、今は大きな意味で底値圏だと思います。
    今後、ここから10%~15%程度の下げがある確率は高いと思っていますが、6年のスパンで見れば誤差の範囲だと思います。
    最近、半導体関係の銀需要が伸びてきているという情報もあります・・6年後に$50は無理としても、$40に近づく局面はあっても良いと考えています。

    短期であれば、まだ待つか、戻った所を売りから入った方が取れる確率は高いと思います。
    いずれにせよ、イエレンが利上げを明確に口にするまでは大底は来ないと考えていますが、そう遠くない将来に期待できると想像しています。

    金銀に限らず、商品に投資する場合はドル建てチャートを見る習慣をつけた方が良いです。
    円建ては為替のノイズが入りますので・・。

  • アラブ諸国 沈黙で支持
    ーイスラム過激派を敵視ー
    サウジアラビアなどアラブ諸国が米軍のイラク空爆に対して沈黙を守っている。
    各国ともイスラム過激派を敵視しており、沈黙は攻撃支持を意味する・・
    (今朝の日経国際面から引用)

    アメリカが事実上の軍事介入を続け、アラブ諸国がそれを支持している以上、ISISはイラクで勢力を伸ばす事ができない・・よってイラク南部の油田地帯が危険にさらされる事はない・・と原油市場は読んでいるようですね。
    当面は中東方面からも地政学的リスクが急激に上昇する事はなさそうです。

    金銀が大きく上昇するのは、ヨーロッパの内側で大きな戦争が起こる場合でしょう。
    その意味では、ドネツクやルガンスクなどウクライナ東部がウクライナ軍に奪還され、勢いに乗ったウクライナ政府がクリミアを取り戻すべく軍を向けた時が大戦争の確率が高まると思います。

    歴史的にあの地域で、大規模な軍事作戦が行われるのは雪解け後の春・・来年の3月ぐらいかと、勝手に想像しています。

  • 地政学的リスクに銀は全然反応しませんね。
    今日は一時的に$19.5を割り、もはや$20が強力な上値抵抗線と化しました。
    ウクライナの親ロ派はマレーシア航空機撃墜の時に考えた通り、どうやら掃討されて
    しまうようです。
    ルガンスクの親ロ派司令官も負傷と称して、早々に逃げ出したみたい。
    市街戦で親ロ派の盾にされてしまうドネツクの住民を思うと胸が痛みます・・。
    現在のウクライナ軍の前身であったソ連軍は第2次大戦の占領地域で残虐非道な
    行いをした事で有名です。
    まさか自国民にそんな行いはしないでしょうが、どの時代のどこの国でも一方的な犠牲を強いられるのは無辜の国民なのでしょう。

    ウクライナが片付くとすると、やはりシルバーの行く先は下向きでしょうか。
    ここ2年ほどの季節性のとおり、9月は下げて10月反発、年末最安値、来年春先に
    目先高値を試す・・というシナリオがメインになるのでは。
    とすると・・目先の戻りは売りという事になりそうです。

  • No.2731 売りたい

    買埋

    2014/08/08 01:36

    維持していた6660円のショートは今日、買埋しました。
    今日の一番高いところで、買っちゃいましたね。
    mirainimuketeさんの予言はともかく、1万分の1の確率であっても
    ヨーロッパの内側で軍事侵攻が起こるかもしれないというのは、
    恐ろしいテールリスクで売り方にとっては悪夢です。

  • 6660円のショートが俄かに輝きを増してきました。
    このまま$18まで突っ込んでくれれば嬉しいのですが・・
    さすがに無理かな。

  • 昨日、「有事の貴金属は売り」という事で、6,700円で指して空売り追加しようとしましたが、3口しか約定できませんでした。
    第3国の民間機を撃墜した事で、ウクライナの親ロ派勢力は大義名分を完全に失いました。
    もうロシアも表立って支援を強化する事はできないでしょう。
    その一方で、ウクライナは・・新政権のポロシェンコ大統領はしたたかな男ですね、ただのチョコレートの王様かと思いましたが、あのプーチンと互角以上の勝負をしています・・この好機を最大限に生かして欧米の政治的・物的両面の支持を得る事ができるでしょう。
    ウクライナ政府軍が攻勢を強めている矢先での、この事件・・親ロ派勢力の壊滅はもう時間の問題になったも同然です。
    ウクライナの問題が片付くとなると・・金銀はどちらの方向に動くのでしょうか。

  • mirainimukete2017 さん

    銀地金売却に係る税金についてですが、結論から申し上げると何百キロ売っても理論的には税務署から問い合わせは来ないはずです。
    金、銀、プラチナ、宝石など手持ちの資産を売却して得た所得は譲渡所得となりますが、これらは確定申告をする事により、所得税を納付する手順になります。
    当然、確定申告でこれらの譲渡所得を申告しなければ、所得税は掛かりません。(脱税という事です)
    これは知られた話ですが、「金地金等の売却に係る支払調書」という制度があり、200万円以上の地金・コインの売却を受けた地金商・メーカーは毎月税務署に取引の内容を記載した支払調書を提出しています。
    税務署はこの支払調書を元に脱税の有無を調査している訳です。
    前置きが長くなりましたが、この金地金等・・という表現に銀地金は含まれるか、地金商に問い合わせをしたところ含まれないとの回答でした。
    要するに銀地金を何百キロ売却しても税務署に支払調書は提出されないとの事です。
    事実、この点に着目した富裕層の30kgインゴット買いが人知れず増えているとの話です。(mirainimukete2017 さんも富裕層の方なのでは・・)
    ただ、さすがに何百キロ一気に売却は法人税の方の勘定内訳書に記載されそうな気もしますが・・。
    余談ですが、仕事で大手地金商の幹部の方とお話する機会があり、支払調書制度の話になったのですが、その業界トップ企業では調書に対応するため、システム及び事務費で百億近いコストが掛かったとの話でした。
    日常業務でも多大な事務負担があるそうで、銀の調書もやると国税庁が言い出したら、業界が猛反対するんじゃないでしょうか。

  • >>No. 2684

    銀のインゴットは持っていますが、30kgのインゴットは持ち歩く事が不可能なので、10kg未満のインゴットにワザと分けて製造してもらっています。
    私は銀の長期投資用として、銀のインゴットを大量持つのはどうかなと思っています。
    金インゴットの場合、大手地金商各社とも投資用として殆ど鏡面研磨し、美しい地肌は眺めているだけでも満足感が得られます。
    対して銀のインゴットは工業用として製造されるものですので、美観は感じません。
    ただ重いだけの金属の塊という印象を受けますし、それを60kgも置いておけば、床が撓みます。
    私は銀の長期投資の手段として、どちらかというと銀製品で持っている方が好きです。
    銀はインゴット地金の形だと、日常の物の役に立たない重い金属の塊ですが、加工され製品の形で日用の道具に使うと古来、金と並ぶ最高の金属材料と評価されてきた理由が分かります。
    銀の現物は利息を生みませんが、製品は便益という形で利益を還元してくれます。
    そんな訳で、食器やティーセット、置物・・等々で 20kg以上の銀製品を手元に持っております。
    時々、コレクションから外れた銀製品を精錬依頼して銀インゴットに加工する事があり、それ由来の銀地金を、これまた20kg程度持っています。
    mirainimukete2017には敵いませんが、40kg位の現物を持っているという事になるのでしょうか。

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