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投稿コメント一覧 (126コメント)

  • 2014/07/01 04:55

    日経の記事によれば、明星電気が新開発した気象観測機器をIHIが東南アジア・豪州向けに販売を始めるとのこと。
    世界シェアトップを占める外資の製品と比べても、小型化・軽量化・コスト減を実現できたということらしいので面白いかもしれませんね。

    株価的には年初から続く三角保ち合いが煮詰まってきているところであり、このニュースに刺激されて上放れするようだと上昇モードに切り替わる可能性も。直近の中小型株物色の流れに乗れるかどうかが鍵でしょうか。
    130円の手前は2008年や2009年の高値でもあり、フシとなっているここを抜けると新局面が見えてくる感じです。

  • 将来の人口減に備えたロボット技術の推進、次世代エネルギーである水素の利用。
    どちらもど真ん中ストライクというわけではなくテーブルの端に辛うじて乗っかってる感じではありますが、二大国策テーマが絡んできました。

    1月に株式新聞の1面注目株として取り上げられ200円を演じた実績があり、低位株としての値動きの良さは実証済み。その1月相場の信用期日もちょうど到来するタイミングですが、ここまでの値幅・日柄調整もできています。
    高値の実績もありながら比較的まだ手垢のついていない銘柄。なおかつ指標面でも割り負け感が強く、伸びしろ十分ということで狙える条件は整ってきているように見えますね。

    昨日の上げはあまり質の良くない仕掛けに見えたので保有株の利益確定売りに徹しましたが、来週以降、安いところを拾いなおしに行きたいと思っています。

  • 昨年の「5年間で約27兆円」という大気汚染対策に続き、今度は33兆円規模の水質汚染対策を中国政府が発表するそうです。
    この報道を受けて昨日、水道機工がストップ高まで買われました。ここにもいずれ関心が向いてきそうです。

    工場排水に含まれる重金属などを自動測定する装置については、今年すでに新機種を中国に投入して攻勢をかけており、決算補足資料でも重点的に取り上げています。
    今期の業績に期待できる材料がまた一つ顕在化してきたという感じですね

  • 創立70年という節目の年で、意欲的な中期経営計画なども出るかなと期待はしていたのですが、決算IRはおとなしすぎてちょっとがっかりでしたね。

    ただ数字を見れば、前期の結果でも不動産賃貸部門の減収を考慮すると計測器などの本業は増収増益になっており、それに対して今期の期初計画は不動産賃貸が回復+計測器は横ばい程度といった数字でしかなく、設備投資や環境分析装置などの需要が国内外で高まることを考えると非常に低いハードルではないかと思えます。

    となれば今期EPSは50円以上を期待でき、PER12倍でも株価600円です。マイナー銘柄なのでこういった評価が浸透するには決算説明会やアナリスト向けの経営方針説明会など、会社側からのアピールがもっと必要でしょうね。

  • 2014/06/01 12:47

    昨年は5月14日に上方修正を発表しましたが、今年は既に1月の時点で出しているので小出しにせずに決算数値がほぼ確定してからという流れでしょうか。

    1月に上方修正した計画で、営業益・経常益ともに前年比で約2億円のプラスとなっていますが、このプラス分は3Q時点でほぼクリアしています。つまり、あとは売上高の7割を占める繁忙期の4Qの伸びがそのまま現行の計画に上乗せされてくるということで、石橋を叩いて渡っても前年比倍増の営業益6億円台は固いと思うのですけどね。

    個人的には営業益7億円台、EPSで35~40円、配当もあと1円か2円は上乗せしてほしいと言ったところですが、それだけ良い数字になると今期が減益予想という形で出ることになってしまいそうなので、決算と同時に上方修正を出すのはやめてほしいかも。

  • 株価は波乱気味ですが、決算の数字は順調ですね。
    3Qでこの数字だと、4Qが前期並みの利益であればほぼ計画値になります。受注高が堅く伸びていることを踏まえると、前期並みに留まるシナリオよりも計画超過の方がありそうかな。

    決算が10時台に出たのは会社側の不意打ちですかね? 引け後の発表とみて今日いっぱいは仕掛けられると思ってた人たちが慌てて退散したような状況にも見えます。
    決算だけ場中に出して、引け後に別の発表がという可能性にも僅かながら注意を向けておくべきかも知れませんね。

  • 明日の3Q決算とセットで何かIRがあれば面白いですね。

    オオバの今期4Q(3月~5月)は、増税後の景気減速回避のために公共予算の前倒し集中執行が入ってくるでしょうから堅調に推移するものと思われます。
    今期はもう1回上方修正があると見ていますが、タイミングとしては明日ではなくてもう少し後になりそう。逆に明日の時点で増額があるようなら上方修正3回の可能性大ですね。

    そこまではなくとも、1月の中期計画の具体化が進展しているようなIRが一つでも出てくれれば株価のほうも勢いがつきそうです。

  • 2014/04/01 11:40

    個別の材料がないにもかかわらず、地力で300円台まで盛り返してきて良い感じ。
    ここに個別材料のIRでも出れば鬼に金棒という状態でしたが、待ってた追撃材料がようやく出ましたか。
    強靭化、東京五輪、国家戦略特区と建設コンサルセクター全般への追い風が吹く中でさらに良い材料が出ましたので、一気に伸びてほしいですね。

  • 1000円からもう一段の水準上げに期待します。
    昨年春につけた上場来高値が分割後の株価で980円。今回これを抜いていわゆる青天井の状態になっています。増配発表前から持っていて、今回の急騰で手放した(キャピタルゲインを選んだ)人もいますが、そのまま中長期で持とうという人、増配発表後に新たに買ってこのまま持ち続けようという人が多ければ浮動株は吸収されていきます。

    上場来高値圏にあるため、過去の株価は参考になりません。収益性、成長性、株主還元姿勢などから改めて妥当株価を探る展開なら上値を試しに行くのではないでしょうか。

  • 多賀城市など宮城県の被災自治体で工業団地の造成が相次いでいるという記事。
    住民が高台へ移転した後の沿岸部や農地を転用して製造業などの企業誘致を推進するということです。復興特区の利を生かして東北に設備投資する企業も実際ありますし、東アセのホームグラウンドで顧客が増えていくと思われます。

    株式新聞は水素関連として書いてくれていますが、これまでの水素銘柄物色では見向きもされていないのが惜しいですね。会社ももっと市場への発信に注力してほしいです。

  • 第1ステージは1000円に収れんする動きになってますね。
    1000という数字に本来意味はないのですが、どうしても意識してしまう数字です。逆にアルゴのようなシステム取引は1000円に特別な意味をつけません。
    現在1000円を挟んで動いてるのは非常に人間味あふれる相場と言えそうです。

    今週はこのままかも知れませんが、来週には第2ステージの動きが出るでしょう。
    配当は一つのきっかけであり、改めてPERやPBRのほか、成長性などに着目して水準を見出す動きと出回る株の少なさという要素が合流してオーバーシュートしてくると思います。

  • 2014/03/12 17:03

    全体相場軟調の中、アクティブな買いはなかったものの下を売る向きも少なく静かでした。
    明日もメジャーSQを控えて主力株に手を出しづらい相場。新興や二部への逃避資金がここを押し上げる展開もありそう。
    中国やウクライナも絡んで為替や新興国株が悪材料となっているので、外部環境に左右されにくい内需、さらに言えば消費増税の反動も少ない国土強靭化関連が狙われるかも。

    オオバが高値375円をつけた1月14日も、米国雇用統計ショックで日経が490円安となった日でした。当時と似た空気もあるので明日、明後日は動きがあるかもしれませんね。

  • ウェッズの株主数と期末の株価
    H22.3 560人 390円
    H23.3 618人 410円
    H24.3 804人 572円
    H25.3 994人 1686円
    H25.9 1237人

    元々が少ない上に、古くからの株主は株価の大幅な上昇局面においてもそれほど手放すつもりがないと見られ、市場の出物が少ない銘柄です。昨年の分割で流動性の改善はあったと思われますが、今回のように分かりやすい材料で注目を集めると、市場に出回る株の少なさに目をつけた買い攻勢があった場合は意外高まで進む可能性もあります。
    個人的には権利日までの間に三段構成くらいの値動きになるのではと思ってます。

  • 本日付の業界新聞の記事が掲載されてますね。

    記事によれば、仙台市の防災集団移転、土地区画整理事業に続く第3号案件が詰めの段階ということになっています。次の材料が出るとすればこの件か。
    金曜の出来高急減で一旦終了かと思われましたが、先週の出来高を超えての高値で強くなってきましたね。震災から3年という時期や、明日のエンバイオHDの上場なども下支えとなっているのかもしれません。

  • 業績は最高益更新の成長を続けているにもかかわらず、株価は前期で成長がピークアウトしたようなチャート。現状の低評価に対して、会社は強く異を唱えたということでしょう。

    成長軌道に乗ってから株式分割・優待・月次発表と策を打ってきましたが、優待は開示のまずさもあって実質拡充が伝わらず、月次は業績好調を示すためのはずが逆効果になることもあり、評価不足のままやきもきしていたんでしょうね。
    普通配当は20円ですが、記念配や特別配との合わせ技ならいつでも50円くらいは出せるよという含みもあり、今回はダイレクトに伝わると思います。

    あと、優待権利の最低株数を500株で続けていくのであれば、株価1000円を超えたら分割するべきです。優待もらうのに最低50万円ではNISA資金も入りません。
    今後も投資家目線で市場へのアピールを続けてほしいですね

  • >>No. 2408

    来ましたね。期待通りというか、期待以上でした。

    月次は+24.3%
    そして同時の増配アナウンスも50円(普通配当20円+特別配当30円)の大盤振舞い。これで株価の底値圏脱出は間違いなさそうです。
    なお、月次売上の発表は今期で中止とのこと。たしかに、低価格品が売れてるのか高価格品が売れてるのか、同じ売上高でも中身で収益性はかなり違いますからね。妥当かもしれません。

  • 2014/03/06 19:24

    ここ3年ほど、3月はパフォーマンスが良いですね。

    2013年2月末 705円 → 3月高値 1300円(+84%)
    2012年2月末 428円 → 3月高値 755円(+76%)
    2011年2月末 365円 → 3月高値 476円(+30%)

    2013年、2012年はともに3月高値が年内最高値。2011年は翌4月につけた1297円が最高値となっています。本年2月末は1060円でしたが、さてどうなるか?
    来週のエンバイオHD上場にあわせて土壌汚染対策銘柄に注目が集まりそうですし、先週の出来高急増が前仕込みだった可能性も。
    とりあえず、会社はもうちょっとIRを改善すべきだと思います。

  • 保ち合いも煮詰まってきましたね。
    フジコーポの2月度が好調だったので少し買い増してみました。
    ウェッズの先月は前年同月比100.0%でしたが、これは前年が前々年比で122.6%と既に高水準であったことを考えるとむしろ好調だったと思われます。

    なお2月度については前年が102.2%と平年並みだったので、先月の大雪の影響を受けて本年は2桁増の可能性もありそうです。どうせなら同時に増配アナウンスでもしてくれれば株価も上放れといきそうなんですが。

  • 2014/03/06 09:18

    いずれ提携などのIRが出るだろうと下値を拾って待っていましたが、株式新聞が先に来ましたね。ただ、地味な2部銘柄は株式新聞1面で取り上げられても精々1日か2日で終わるのがパターンでしょう。新興銘柄だと1面に載っただけでストップ高とかなんですけどね。

    このタイミングで会社が新しいIRでも出してくれれば発展するんですが、新中期計画発表からもうすぐ2ヶ月。何か出ませんかね?

  • この決算では明日は売られそうですね。個人的には決算発表日までに割安低位の2部株を狙った循環物色が回ってくることを期待していたんですが、残念。

    3つあるセグメントのうち、器具器材関連とその他の2つは前期が悪すぎたのでこれが回復しても前々期(営業益13.8億)並に戻るだけで、売上げの半分以上とセグメント利益の8割以上を占めるガス関連が伸びることが絶対条件でしたが、ここが1億円程度の増加に留まりそう。

    営業利益ベースでは前々期の13.8億は届きそうですが、過去最高の14.6億は微妙でしょう。ただし、最終利益ではEPSで24円くらい可能な気がします。有利子負債も目標としていた70億円以下に圧縮できそうで、期末予想BPSは265円ほどになりますから、200円でも割安と見ることはできるんですけどね…。
    会社には株主還元を重視した姿勢を見せてほしいものです。

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