Q3は赤字、衰退に加速
ニュースキンの2026年第3四半期決算は、事業転換を進める中で本業の縮小が続いている。売上高は3億1,100万ドルと前年同期の3億6,420万ドルから14.6%減、顧客数も60万9,469人と前年同期比18%減となった。さらに、有料アフィリエイト数は10%減、販売活動の中核を担うセールスリーダー数も13%減少しており、会員基盤の縮小が継続している。
利益面では悪化が一層鮮明となった。売上総利益率は70.5%から65.0%へ低下し、営業利益率も5.9%から1.6%へ大きく悪化した。その結果、前年同期に0.34ドルだった1株当たり利益(EPS)は-0.02ドルとなり、最終的には赤字へ転落している。
今回の決算は、従来のネットワーク販売事業の縮小を新規事業の成長で補おうとしている過渡期の状況を示している。本業では売上高が15%近く減少し顧客数も2割近く減った一方で、Rhyz事業は約2割成長している。
https://www.nuskin.com/content/corpcom/en_US/newsroom/press_releases1/2026/nu-skin-enterprises-reports-third-quarter-earnings.html
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