今週の日経平均は3.7%安と2週続落、 6万3000円割れとなりました。
先週のコアウィーブ・ショックなど、AI・ データセンター投資への先行き
懸念が根強く半導体関連株の下落が足を引っ張りました。 AI・DC産業
を巡っては米中間選挙の争点 の一つとなっており、下落が続くようで
あれば資産効果の減退から日米景気を下押しする恐れがあります。
国内は27/3期2Q決算発表シーズンに 入ります。株価は足元で軟調に
推移していますが、年末高に向かうには、3月期企業の2Q業績が堅調
さを示し、通期での好業績期待が高まることが肝要です。
アナリスト予想のリビジ ョン・インデックス(RI、4週平均TOPIX)は2Q
決算発表を控えるなかでも、27.7%と依然上方修正件数が下方修正件数を
大きく上回っています。12ヵ月先予想EPSも3ヵ月前比8.5%増と堅調であり、
好業績期待を維持しています。
為替は週前半158円台前半を中心に小動き。その後ドル安円高が進み、
足元は156円台前半で推移しています。米株式市場ではAI・半導体関連
銘柄の売りが強まり、リスクオフの動きから円が買われています。
日米の政策金利は据置きが確実視されており、ウォーシュFRB議長と
植田日銀総裁の発言に注目が集まります。
植田総裁は追加利上げに前向きな姿勢を示す公算が大きく、為替は
もう一段の円高が予想されます。
今後も2026年12月、27年3月と比較的速いペースで利上げを行っていく
と思います。円高恩恵の空運には有利です。
こうした大局の中でJAL株はどう動くのでしょうか?
好業績でも原油、為替、国内外状況など、従来の株価分析・予想を粉砕
し予測困難なカオス状態になっています。
今週は3000円を回復できませんでしたが、来週は回復して自然数での
飛翔を期待しています。
私に大きな運をくれた艦隊銘柄(3重工)は好業績にも拘わらず、今や
惨憺たる状況です。
天国も地獄も背中合わせ、道理に逆らえば破滅は歴史の摂理、三津子
姐さんのJALを信頼して応援します。 満子
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