2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社セルムの2026年3月期中間決算は、売上高50.31億円(前年同期比42.0%増)、営業利益7.1億円(同46.9%増)と大幅な増収増益を達成しました。組織・人材開発事業の堅調な推移に加え、新たにステークホルダーリレーション事業が加わったことが業績拡大に寄与しています。通期予想も増収増益を見込んでおり、人的資本経営への関心の高まりを背景に、更なる成長が期待されます。
主な事業セグメント
株式会社セルムの主な事業セグメントは、「組織・人材開発事業」と「ステークホルダーリレーション事業」です。組織・人材開発事業では、顧客企業の経営理念や戦略に基づいた組織づくりと人材育成の総合的な支援を行っています。ステークホルダーリレーション事業は、主要ステークホルダーとの関係深化を通じた企業価値向上を支援しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の業績は、売上高50.31億円(前年同期比42.0%増)、EBITDA 9.6億円(同51.2%増)、営業利益7.1億円(同46.9%増)、経常利益6.87億円(同46.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益3.96億円(同34.4%増)と大幅な増収増益となりました。組織・人材開発事業では、経営幹部・ミドルマネジメント層向けの支援や適性予測領域が堅調に推移し、ステークホルダーリレーション事業も新たに加わり、業績に寄与しています。
貸借対照表の変化
当中間連結会計期間末の総資産は72.93億円(前期末比1,000万円増)となりました。流動資産は30.79億円(同2.13億円増)で、主に売掛金が3.26億円増加しました。固定資産は42.14億円(同2.02億円減)で、主にのれんの償却により1.89億円減少しました。負債合計は42.34億円(同2.42億円減)、純資産は30.59億円(同2.52億円増)となりました。自己資本比率は40.0%(前期末36.9%)に改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.82億円の獲得(前年同期は2.35億円の獲得)となりました。主な要因は税金等調整前中間純利益6.87億円の計上です。投資活動によるキャッシュ・フローは50万円の使用(前年同期は5,400万円の使用)でした。財務活動によるキャッシュ・フローは3.87億円の使用(前年同期は8.99億円の使用)となり、主に長期借入金の返済3.91億円によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高104.16億円(前期比27.3%増)、EBITDA 15.56億円(同9.0%増)、営業利益10.8億円(同0.5%増)、経常利益10.29億円(同7.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6.32億円(同14.4%増)を見込んでいます。この予想は2025年5月13日に公表されたものから変更はありません。
株主還元
2026年3月期の配当予想は、中間配当7円、期末配当8円の年間15円となっています。なお、2024年10月1日付で1株につき2株の割合で株式分割を実施しており、これを考慮した予想となっています。
注意事項
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