2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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めぶきフィナンシャルグループの2027年3月期第1四半期は、経常収益が前年同期比39.2%増の1,379億円、経常利益が57.3%増の499億円、親会社株主帰属の四半期純利益が55.2%増の345億円と大幅な増収増益を達成しました。好調な業績を受け通期予想も上方修正され、配当も前期比大幅増配が予定されています。
主な事業セグメント
めぶきフィナンシャルグループの主な事業セグメントは銀行業務です。常陽銀行・足利銀行を中核とする総合金融サービスを提供しており、銀行業務以外の事業は重要性が乏しいとしてセグメント情報の記載が省略されています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の業績は大幅に改善しました。経常収益は前年同期比39.2%増の1,379億円となり、資金運用収益やその他経常収益の増加が寄与しました。経常利益は前年同期比57.3%増の499億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比55.2%増の345億円と、いずれも高い伸びを示しています。1株当たり四半期純利益は36円76銭(前年同期23円25銭)となりました。なお、株式会社ウイングITソリューションズが新たに連結対象に加わっています。
貸借対照表の変化
総資産は前年度末比で21兆8,877億円となり、現金預け金や買入手形の増加が主因です。純資産は前年度末比で1兆1,148億円に増加しました。負債面では債券貸借取引受入担保金が前年度末の1,602億円から6,594億円へ大幅に増加しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は21億円(前年同期21億円)と横ばいで推移しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期連結業績予想は、経常利益1,535億円(前回予想比+145億円)、親会社株主に帰属する当期純利益1,050億円(前回予想比+100億円)へ上方修正されました。第2四半期累計では経常利益820億円(前回予想比+130億円)、中間純利益560億円(前回予想比+90億円)が見込まれています。
株主還元
2027年3月期の年間配当予想は1株当たり44円(中間22円・期末22円)となり、前期実績の28円から大幅な増配が予定されています。直近公表の配当予想からも修正(増配)が行われています。
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