2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比3.9%減の約13億8,100万円となり、暗号資産評価損約1億4,900万円の計上が響いて経常損失は約3億200万円と前年同期から大幅に悪化しました。親会社株主に帰属する中間純損失は約3億1,500万円となり、継続企業の前提に関する重要な不確実性が続いています。
主な事業セグメント
株式会社WIZEの主な事業セグメントは、IP投資育成事業(ソラナ・トレジャリー事業等)、ライフスタイルIP事業(栗原はるみ氏ブランドの生活雑貨販売等)、デジタルIP事業(ゲーム開発・YouTube配信等)の3つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期第2四半期(中間期)の売上高は前年同期比3.9%減の約13億8,100万円となりました。営業損失は約1億4,200万円(前年同期は約1億6,500万円の損失)とやや改善した一方、暗号資産評価損約1億4,900万円の計上等により経常損失は約3億200万円(前年同期は約1億6,800万円の損失)と大幅に悪化しました。親会社株主に帰属する中間純損失も約3億1,500万円(前年同期は約1億8,600万円の損失)と損失が拡大しており、11期連続の損失計上が続いています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比6.6%減の約30億2,600万円となりました。暗号資産が約5億8,500万円(前期末比約112.3%増)と大幅増加した一方、現金及び預金が前期末比約42.8%減の約6億900万円と大きく減少しました。純資産は前期末比6.8%減の約13億1,600万円、自己資本比率は40.3%(前期末41.1%)となっています。
キャッシュフローの変化
今回の決算短信にはキャッシュフロー計算書の記載がないため、詳細な分析は行えません。なお、現金及び預金は前期末の約10億6,500万円から約6億900万円へと大幅に減少しており、ソラナ取得への資金充当が主因とみられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高約27億7,500万円(前期比1.2%減)、営業損失約2億7,400万円、経常利益は約1億500万円〜1億7,000万円とされています。なお、保有する営業投資有価証券の売却損益は不確実性が高いとして予想に含まれておらず、暗号資産(ソラナ)の評価損益は一定の前提条件のもとで織り込まれています。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期の配当予想は現時点で未定とされており、第2四半期末配当も0円となっています。
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