個人的分析です。
株式時価総額(億単位)を100分の1にして人口(万単位)とし、市町村に見立てたイメージです(8月28日終値ベース)
●オープンハウスG 9289.21億円 →1兆円割りましたが昨年11月中旬から先月7月までは時価総額1兆円超えの人口100万都市でした
【参考】2/20 株価11790円 時価総額1兆3767億円達成
●飯田グループHD 6593.11億円 人口65.9万人→政令指定都市
●レオパレス21 2120.2億円 人口21.2万人→中核都市
●住友不動産販売(上場廃止時) 2056億円 人口20.6万人→中核都市
●タマホーム 880.14億円 人口8.8万人→市
●アグレ都市デザイン 171.41億円 人口1.7万人→町
●フォーライフ 35.4億円 人口0.354万(3540)人→村
フォーライフは1996年7月創業ですが、同期のオープンハウスG(1996年11月創業)に比べるとその成長速度の差は、一株主として大変虚しいものがあります。
また、13年後輩のアグレ都市デザイン(2009年4月創業)にも、企業価値で5倍近く差をつけられました(涙)
個人的考えかもしれませんが、企業創業者は起業したら、まず出身した企業を目標にすると思っていました。
オープンハウスの創業者も、まずは10年勤めたご出身のユニハウス超えをと思いましたが、起業3年で加盟していたセンチュリー21FC加盟店売上ランキング1位を達成し、その後2012年9月のFC脱退まで圧倒的1位を継続しました。一等地に複数の自社ビル(土地所有権)を保有し、優良不動産会社だったユニハウス(のちに外資が買収)を早々・軽々と追い抜いていました。
フォーライフも年数はかかるが創業者出身のレオパレス21や住友不動産販売(現 ステップ)を、超える会社を目指しているのだろうと私は思い込んでいましたが、私の思い込みで間違っていたようです。
フォーライフ上場当時の株式ニュースで、将来の姿としてタマホームやオープンハウスと書かれていたが、上場10周年記念を迎えての現在の時価総額は、やっと35億円超えの市場評価(企業価値)です。
【参考 2016年上場時データ】
公開価格2280円(時価総額22.0億円)
初値は公開価格を31.6%上回る3000円(その後2分割2回=現在価値750円)
初値ベースの時価総額28.95億円→現在35.4億円と10周年を迎えて22.28%しか、企業価値が向上していません(年平均2%成長)。
時価総額は上場後の2017年1月OA第三者割当14万株(現発行株数の3.5%)相当を含むため、 株価ベースでは初値750円→885円と18.5%しか現実として上昇していない(検算750円×1.2228×0.965≒885円)
2026年9月および2027年3月に10周年記念でそれぞれ10000ポイント(1000株保有)貰えますので、 権利取りの買いに合わせて、流動性の悪い村で広げてしまった田畑・土地・家財(フィーライフ株)をこのタイミングで処分するのもありでしょう。
特に5000株以上保有の30人1.13%(社長除く)の株主で、上京を希望される方はチャンスだと思います。
せっかく上場したのだから、中核都市ぐらい目指してほしいと一株主として感じていました。
しかし、上場10周年でこの株式成長では、景気が低迷していた時代なら評価できますが、現在までの価値で計算すると結論は、
俺ら東京さ行ぐだ、この村さ出るだと強い意志を固めて、大変魅力的な株主優待を捨てても完全身軽で上京し、他銘柄で稼ぐのもありだとの結論に至ります。
キャピタルゲイン < インカムゲイン気質の株式ですが、過去に衝撃的な中間配当見送り(期末一括)がありましたので、警戒は必要です
大株主の社長は売らないでしょうが、中株主の上京したい人(古株社員を除く)が、売りたいときに値崩れを起こさない買い需要がある株価上昇トレンド(業績向上)を期待したいところです。
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