東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、ナルミヤ、JETが買われる

4/4 15:02 配信

株探ニュース

 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数700と、売り買いが拮抗した。

 個別ではファーストコーポレーション<1430>、シンクレイヤ<1724>、工藤建設<1764>、高橋カーテンウォール工業<1994>、nms ホールディングス<2162>など59銘柄が年初来高値を更新。ナルミヤ・インターナショナル<9275>、ジェイ・イー・ティ<6228>、fonfun<2323>、シンデン・ハイテックス<3131>、クックパッド<2193>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フォーサイド<2330>、かんなん丸<7585>がストップ安。Shinwa Wise Holdings<2437>、出前館<2484>、久世<2708>、オカムラ食品工業<2938>、ビューティカダンホールディングス<3041>など41銘柄は年初来安値を更新。東京ボード工業<7815>、さくらケーシーエス<4761>、住石ホールディングス<1514>、シーズメン<3083>、ピクセルカンパニーズ<2743>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/4(木) 15:30

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