14日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比56円程度高い3万8236円前後で推移する。朝方は買い優勢の展開で、午前9時22分には、同298円22銭高の3万8477円68銭を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押される格好で、一時下げ転換するなど上値の重い動きが続いている。ドル・円相場は1ドル=156円40銭台で、朝方の水準からはやや円安方向にある。
日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、古河電工 <5801> 、大林組 <1802> 、メルカリ <4385> 、TOPPAN <7911> 、スズキ <7269> がランクイン。値下がり率の上位には、東ソー <4042> 、大和証G <8601> 、日産化 <4021> 、中外薬 <4519> 、フジクラ <5803> が入っている。
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最終更新:5/14(火) 11:02
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