14日11時現在の日経平均株価は前日比109.16円(-0.28%)安の3万8586.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は960、値下がりは633、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は76.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が51.68円、信越化 <4063>が22.31円、リクルート <6098>が15.98円、中外薬 <4519>が11.29円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を42.96円押し上げている。次いでSBG <9984>が6.99円、第一三共 <4568>が6.19円、バンナムHD <7832>が5.39円、住友鉱 <5713>が4.71円と続く。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、非鉄金属と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、サービス、電気機器が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:3/14(木) 11:01
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